例えば分子生物学者が最初10^20個の星と138(地球)億年の時間のスケールで生命体が生まれる確率を見積もったとする。そしてその結果0.001%くらいの確率で生命が生まれる=99.999%生まれないと仮定するだろ
でも星の数なんか観測技術が少し向上すると宇宙の数が何桁も増えて、星の数なんか何十桁、下手したら100桁くらいまで上昇するの
つまり10^50とか10^100とかまで星の数が増える
そうすると10^20の時は99.999%存在できないとされていたものが10^50の時はほぼ100%見つかるようになる(0.99999^(10^30)がほぼゼロになるため)
つまり生物学者がいくら「たんぱく質の構造が複雑で〜」とほざいたところでそんなもの誤差にもならない
むしろ生命体以上のものが宇宙の至る所に備わっていると考える方が自然なのよ