少年空手の危険反則動画で“炎上商法”疑われ…投稿者が思い「なんだか悲しいな、、、」

少年空手の試合での危険な反則行為を収録した動画の投稿者が、一部から疑われた“炎上商法”を否定し、思いをつづった。

 話題になっているのは、小学生の空手試合で「待て」の合図で試合が一時中断したにもかかわらず、背を向けた相手選手に背後から頭部に蹴りを入れるワンシーンが収録された動画。反則行為を受けて倒れ込んだ選手はその後、頸椎(けいつい)捻挫で手足がまひし救急搬送されたという。

 空手道場の代表だという投稿者は、「動画を投稿しなかったら、大会側は事の重大さを真意に受け止め協議し、徹底的に同じ事故が起きないよう改善し、他の団体組織に事故があった事を周知させ、被害者への償い、審判、相手セコンドへの厳重な処罰をするのだろうか?」(原文まま)と問題提起のため投稿した思いを明かしていた。

https://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/202411110000351_m.html
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