昔の小説によくいたキャラとして
本は読まなくても人生の真理に気がついてて寡黙だけど芯を食った言葉をたまに発するから主人公が敬意を持ってる真に知性のあるおじさん
みたいなキャラっていたよね

労働者は本質をわかってるという文脈のプロレタリアート文学の半分プロパガンダみたいなキャラなわけだけど
でも実際にこういう人いるんよね

こういうほうがカッコよくない?