独紙「ツァイト」はさらに踏み込んで、「グッバイ・アメリカ」と題する論考を掲載。10年前に米国家安全保障局が当時のメルケル首相の携帯電話を盗聴していた事件に触れ、ドイツと米国は「真の友人」であるという推定がそもそも誤っていたと指摘。かつて米欧の間に存在した「共通の価値観」はもう残っていないと断言し、「いまは米国に別れを告げるときではないか」と書く。

https://courrier.jp/news/archives/392089/