【ワシントン=高見浩輔】米政府効率化省(DOGE)を率いる起業家のイーロン・マスク氏が裁判所の判事を敵視した活動に躍起になっている。26日には「活動家」と見なす判事への反対署名に100万ドル(約1.5億円)の「賞金」を出した。連邦政府職員のリストラに裁判所の差し止め命令が相次ぐなか、強引な行動に批判が出ている。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN2802A0Y5A320C2000000/