「教養主義」なぜ滅びた? [122319879]
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いつのまにか「あの本くらい読んでおかなきゃ」というせりふを聞かなくなった気がする。
戦前戦後を通じて人々の憧れと気後れをかき立ててきた「教養」は、どこへ行ったのか。
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(耕論)「教養」はどこへ 大澤聡さん、高田里惠子さん、福間良明さん
https://digital.asahi.com/articles/DA3S16187344.html?ptoken=01JR1RW4FRZZ36FQD3CMP68M8Y
教養を強要されていたのがおかしい
「無駄に文章長い奴」が忌み嫌われるようになったから
漫画、ゲーム、ラノベから世界観学んでるから読書や勉強必要ないんだってさ。
>>3 それは文筆力がないからだろう
昔の文豪は一つの文章で文庫本4ページぐらい長かったけどちゃんと意味が取れた。
テレビをつければ全チャンネル「ガイジになろうよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」ってやってるし
ジャップネットも油断するとそれが出てくる
文系がマウントしたいだけだし、実際の所教養の素材はいっぱいあってすべて網羅することは不可能なので
読んでない、知らないものが必ず出てきて、そこでマウントとられて「お前は教養がない!」とか言われるだけなので
マウントのために読むのも意味がないということを、みんな肌感覚でわかってきて
「じゃあ、いらねえわ」となったんじゃね
ニューアカが最後の教養主義の残滓だったが、あれも意味不明な本が多かったからな~?
それにいまはネットで教養書の要点読むほうがずっと早いだろうw
教養って古典を持ち上げる権威主義になってるところもあって
哲学でいつまでもデカルトとかカントの話とかしてて、近代〜フランス哲学〜現代の話とか全然できねえクソみてえな奴ゴロゴロいるよな
やっぱ反知性主義だよこれからは
男はツラいよのフーテンの寅さんとか
こち亀の両津勘吉みたいな共感力高い方がメインストリームになってく
ライフハック開発のほうが面白い
おまえらせんべいに付いてる石灰は捨ててないよな?
昭和の頃は
SF語るならとりあえず100冊読め
とか先輩に言われたもんじゃが
安倍さんが教養とか知性とか自分の持ち合わせないものを徹底的に破壊したからな
教養は廃れ国は衰退する
国畜は実学だけやってればいい
歴史や文学や音楽などは上級が楽しめばいい
>>23 言うて、安倍を反知性主義って批判してるやつもたいして本読んでないのが現実やろ
教養は自分の人生を豊かにする為の物だとに思ってたんだけど
教養厨見てると人を叩く道具としてしか使ってないし
ご自慢の教養で貧しい感性が磨かれてる節も無いんだよなぁ
安倍ちゃんは吉田松陰の偉大さを理解してたし、お前らなんかよりも教養はあったよねw
本は読まずに積むもんだったからな
分厚い本と表紙背表紙が格好いいのだけ選ばれてたし
嫌儲もそうだしな
(ヽ´ん`)「ファクトチェックされているソースを探すのはバカ!俺の好きなソース以外はネトウヨ!😤」
(ヽ´ん`)「根拠を出すやつはバカ!俺の嫌いなものはすべてネトウヨ!ネトウヨが何言っても説得力はない!😤」
(ヽ´ん`)「ソースを読むやつはバカ!スレタイにはすべて詰まっている!😤」
みたいなバカが本当に多くなった・・・
>>28 ネトウヨのほうがSNSリベラルキッズより本を読むからネトウヨ本が本屋に並ぶようになったんやで
ぶっちゃけそういう世界に身を置いてないと無理
「え、お前あの本読んでないの?」ってリアルでバカにされるくらいじゃないと
ネットのオタクの集まりじゃ嫌な思いしにわざわざそんな場所行かない
つまりライバルがいないと伸びない
上位の大学行って切磋琢磨するしかないんじゃないの
>>20 そういう経験則だけで人生学んだつもりになってるやつが一番無能でかつ危険な犯罪者予備軍なことに気づけ
社会が複雑化しネットで情報が飽和状態になると、それについていけない落ちこぼれが大量発生する
そんな知的劣等種が反知性やカルト依存に陥っていった
教養ってのは文化的なもの価値観上のもの
唯物論や平等な民衆肯定の世俗的価値観じゃ
人々を抑圧する支配的なものとして解釈されるからだろね
そんな役に立つかどうかもハッキリしないものよりも
もっと社会の進歩や発展のためになるものを重視しろっていう考え方が主流になる
(ヽ´ん`)「世の中の真実はマスゴミの中にない!ニュースや本を読むやつはバカ!嫌儲やSNSを見ろ!そこに真実は隠れている!😤」
みたいなバカが増えたってのも本が廃れた理由かもね
武田鉄矢が今週の『三枚おろし』で
自分はむかしから頭いいヤツの「フリ」をするのが好きで
そのために本読んでノート取って必死に「フリ」に努めた
それが今でも続いていて手書きのノートが増え続けていると
動機はともあれ手書きという運動が
「フリ」を本物に近づけてゆくのかもな
それが勉強になる
むしろネット上で教養ない連中が暴れてるから反動で復活するかもな
>>35 そういう年寄りの説教には
もう誰も耳を貸してくれない時代なんよ
日本によるアジア解放という普遍的真理を理解するためにも教養が必要なわけで、おまえらみたいな無知無学無教養の豚では到底普遍的真理を理解することなど不可能であるねw
昔は良くも悪くも馬鹿に発言権がなかったからな
インテリが選んだ難しい作品を無理やり見せられて意味も分からないままありがたがってた
今は逆に誰でも理解できていいねが多くつく方が偉い
今だけ金だけ自分だけの人間ばかりになったから
金儲けできればバズれば勝ち
叩かれないし取り巻きが潰してくれるしいくらでも嘘がつける
啓蒙という言葉が蒙(もう)を啓くで世の中を見えていない人の目を開かせるみたいな意味になりエラそうなのまずいのかな。
英語だとEnlightenmentで光当てるとかそんな雰囲気らしく
結局のところ、知識人貴族富裕層宗教者とかの
民衆、大衆、労働者から遊離したものってことになってしまうからってのが大きいだろね
>>1 馬鹿でも発言できるようになったからでしょ
活字の時代はある程度のところまで登ってからでないと感想ひとつ呟くこともできなかった
登ることには当然ライバルとの競争がともなうので
ライバルに差をつけたかったらor差をつけられたくなかったら、
一冊でも多く読んでおく必要があった
読書は立派な武器だった
今は馬鹿のままでやりたいこと何でもできるから装備一式いらなくなった
もちろん好きで読んでた人もいくらでもいるけど
その人たちは今でも読んでるのでスレタイの話とは関係ナイ
>>1 うーん違うな
ピケティの言うところのバラモン左翼が教養のメインストリームになっちゃったからだろう
資本家の搾取に反対する立場だった左派が
教養をメイン盾にして第三世界からの搾取を肯定した
これが理由
(なお日本は宗主国ではなく植民地側なので事情が複雑になる)
>>43 衆愚政治ここに極まれリって感じやね
情報は革命は人をバカに戻したな
>>43 お経がそれよな
全く意味なんか理解してないし
お経の流さと坊主の袈裟しか見てない
>>17 寅さんも両さんも未来の教養テキストとして
歴史に遺ってゆきそうな皮肉
>>36 いいこと言うね
SNSでは頭の良い話とバカの話が等価になってしまったのが今の状態の原因なんだろう
>>43 これあるよな
スマホでネット空間もそうなったし、ネット空間の声が現実のメディアに吸い上げられて、ジジイババアらにも波及するようになった
お前ら「教養主義」がどんなものか知ってんのそもそも
今は極論金稼げなきゃその人間は無価値だからな
どれだけ博識でも本だけ読んでる貧乏苦学生なんて笑い者の対象でしかない
講義をしている時いちいち基礎的な用語の意味を質問してきたりスマホで調べている学生がいたとしたら
「おまえらまずこの入門書を読んで出直してこい」と言いたくなるでしょ?
反知性主義とか教養がないとかって、ネトウヨや右翼を叩く時には使うけど
明らかにバカなのに政治姿勢がリベラル、左翼の奴には使わない雰囲気あって
教養があるないの判断に客観性がないなあってのをよく感じたね
まぁ嫌儲の読書スレとか哲学スレとか音楽スレとか映画スレとか見てるだけでも結構教養はつくんじゃないの?w
>>56 今朝も「花粉症を減らすため芸能人が杉の木を切る」みたいな番組やってて
誰に合わせてこんな物見せてるんだ……と思ったな
中国は熾烈は受験戦争してるぞ
落ちこぼれが東大にくるレベルで
>>53 お経は宗派によるのか意味の分かる言葉が入っている場合もあるね。
あとそろそろ終わりとかもナムアミダブツの言い方でなんとなく分かったり
教養を全網羅すれば未来への施策がうまく行くわけでもないからな
バランスは必要だが
>>58 俺も気になってググってみたけど英語圏ではこの概念を表す具体的な単語は少ないらしい
なんだかなぁ
手段の目的化というか主義ってつけてればそれらしく聞こえる雰囲気に酔ってるようで虚しくなんねぇのかと
自民党の愚民化政策の結果だろ
政治に無知な大衆は投票に行かないし行っても人参の絵に容易に騙されるから
不正利得享受層の支持だけで選挙に圧勝して政権を維持出来る
>>57 学歴エリートで教養あって知的な中川や麗子とは正反対よキャラだから
ガッツリ反知性主義だろ
>>67 うむ
左派に「ポリコレ」レッテル貼ることで商人右翼は底辺層をオルグしてるように見える
本当に大事なのは本をたくさん読むことより
本を読んだあと、SNSなどの余計な情報を遮断して、その本について考え続けることと
そもそもの基礎として批判的にものを見る方法や、大量の情報を整理する技術を学んでおくことだよな
SNSなんかやってたらすぐ情報が上書きされたり、キャパオーバーで記憶から消えてくんだから
「読んだ」というチェックリストがうまるだけでしかない
少年向けの教養小説である『君たちはどう生きるか』が
人格主義的な教養主義ってものの根幹を分かりやすく描いてると思うね
主人公の少年が、自分中心で他者や社会、世界を見る見方から
社会、世界の中の一部としての「自分」っていう大きな、他者の視点の見方を得る
コペルニクス的転回のような世界や自分の見方の変化を経験するっていう
>>74 こち亀で両津ほどさまざまな分野の知識を持ってるキャラおらんだろ
>>4 わりとマジでこれだろ?
知識を活かすんじゃなくてただ他人にマウント取るためのトロフィーにしてるやつが多いから賢そうに見えなくなっちまったんだ
「IQが20違うと会話が成立しない」とか言っている奴は
IQの算出方法を調べたこと無しにIQという用語を振り回す無知な人で
むしろSNS社会の現代こそ教養では
ぼっち・ざ・ろっく!の影響でジャケパロが流行った時とか
ロックバンドの教養求められたし
嘘つくな売国ハゲ
お前が税金で堂々とペテン工作してるだけじゃなく 反日ペテンクソ土人が売国と共に押し寄せてきてる意味がわからない
お前がしてる性犯罪の自己紹介とか架空の性遊びだの かと思ったらホモだのなんだの 矛盾だらけのペテン工作してんじゃねえよ
こっちはそもそももう8年ぐらい人と関わっていない
売国ハゲの人を騙すためのペテン工作のブラフやマッチポンプはいらない
お前のしてる工作全部が嘘だよ
税金堂々と使ってペテン工作してんじゃねえよ売国ハゲ
お前の責任逃れのためのペテン工作のために税金が延々と使われ続ける必要性が無いから
これが正体です
https://www.instagram.com/fvooo00/ インスタ更新しました ちゃんと定期的に見て下さいね
クソもらしうんこ外人と クソもらしうんこジジイが クソを漏らしたことをひたすら自己紹介して工作してれば
すべてを茶番化して政治的責任逃れするための工作ができるとか すごいな
それは新しい
嘘つくな売国ハゲ 税金で人員動員して強引に工作のし過ぎだ
お前が性犯罪者のチンコハゲだよ
で マッチポンプ勝ち馬乗り工作に気をつけて(民衆から相手にされなくなるのを防ぐために ペテン工作をして信用性がなくなったあとに 勝った側に乗っかるように勝ち馬乗りペテン工作をする行為)
ペテン工作をして負けた後に人を褒めて その後何食わぬ顔で平然と元通りのペテン工作を続ける行為のこと
嘘つきは売国奴とクソ外人のはじまりです
追記
乞食の売国ハゲが逆のことを主張して税金で人員動員して工作をさせてます
釣られると 売国とペテン工作をもっと続けるって性質を持ってます
クソハゲの逆張り乙です
お前の発言はブーメランでしかない 嘘つき乞食売国ハゲ老人
ご臨終しとけハゲ
お前はキツネでタヌキで売国税金嘘つきハゲジジイでしょ
嘘つくなハゲ 税金で人員動員して強引に工作のし過ぎだ
クソハゲの分際で偉そうに国家に寄生虫してること自体が罪だな
そんなに税金でペテン工作したけりゃ国から出てけばいい
クソもらしオムツハゲ老人の自己紹介がなんだって
痴呆ハゲはご臨終してどうぞ
>>78 ポストモダンでは、そういった自己・他者・世界という世界観が壊されて行ったから
小林秀雄は教養について論じ、教養というのも元はと言えば外国語のCultureの訳語であり、CultureとTechniqueの区別が大事という話をしてたよねw
安倍晋三
教養なくても総理大臣になれるって分かったから
>>81 ニュアンス的には似てるよな
まぁジ意識高いんだろうさw
今の時代に重宝されるのは役に立つ情報かどうか
それで金が儲かるかどうかっていう話だからな
古典文学何ていくら読んでも人生が豊かになるだけで腹は膨れない
教養がなくてもSnsでバカを扇動できるようになったし、バカはSNSしかみなくなったからな
>>74 キャラの位置てことか
あんな風だけどすげー頭いいなと思ってたから
最後はいつも失敗するけど...
権威を拝んでゴマすった方が早いのが戦前戦後の上級の生き残り方で判明したから
そらそういう思想がトリクルダウン()するわな
>>79 それは別にデータや歴史や科学や本に基づく体系的な知識じゃなくて
感情や経験や肉体的なその場限りの思いつきだろ?
意味がないからな
嫌儲でもやたら知識ひけらかすやついるけど年収低そうって感じ
教養で内面が豊かになります
と
投資を学んで老後も安心です
なら後者選ぶのが普通だから、教養は余裕ある奴だけ持ってりゃいい
教養でマウント取ってたわけじゃなくて
その教養でより多く国に貢献できることでマウント取ってたんだよ
でも人々から国の発展を願う気持ちがなくなって今では抜け殻の教養だけが残った
そらマウントの道具にはなり得ませんわ
まあ嫌儲で安倍ちゃん叩いてる連中が安倍ちゃん以下の愚劣な無教養しかいないという時点でお笑い、コミックコント以外の何物でもなかったよねw
>>84 唯物論からの文化相対の西洋の現代思想が
こういうより大きい「他者」(真理)を志向するものも相対化しニヒリズム的な虚無と混沌の方向に人々の意識を向かわせたんだろね
「支配的」なんよね、「教養」なんてものは
あまりこの視点で語る人いないが
嫌儲ならピンと来る奴いると思うから書くわ
従来の教養主義が聴覚優位の文字・文章の文化だったのに対し
スマホやネット動画の登場で文字理解や文脈理解が弱い視覚優位の層の発言力が増した
視覚優位はADHDアスペルガーLD発達障害にも多いわけだがこの知的なし視覚優位層の台頭が
従来の言語理解力が高く文字や文章に強い知識層が作った教養主義をぶっ壊しにかかってる
そう感じる
何よりも
ジョブズ自身が知的なしの発達障害だからな
教養がないから斎藤知事みたいなのが再選してしまう側面もあるな
本なんか読むより起業して事業やった方が百倍人生経験増えるしな
本読んで知ったような気持ちになるのはマジでアホだと思う
>>1 Ikhtiandr ◆Moraler.M3wv
ID:EpFDcFVid
知ったかこどお爺おって草🙄
>>92 いわゆる文系の教養はないが
趣味の分野に関してはなりたち、歴史、現状などについてとても詳しく
博物学に近い分野の教養を持ってる
マウントって悪い意味でよく言うけど取られる方が悪いって見方も出来るからな
それでなんで見返してやろうって言って教養を身につけなくなったのかって言う問題だよ
教養や知性、あるいは学歴に価値があると思う人の数が激減したのが大きいんじゃないか
テレビの影響がでかい気がする
今はどれだけバカを量産して壺自民に従順な愚民を作るかが重要だからな
そのカウンターであるリベラル側も教育による叛逆を狙ってるが、あれは日教組のような歴史改竄が目的だからそれも違う
どちらも教養を付けさせるつもりは無いという点に置いては共通してるな
現代人は拝金主義と物質主義の権化だからな
教養を嗜む時間や心の余裕なんて持ち合わせていない
資本主義によって自己家畜化を果たした存在
それが現代人だ
>>97 唯物論が構造主義になり、構造主義からポスト構造主義になり・・・という流れだね
>>102 アニメとか玩具とかサバイバルゲームとかのサブカルチャーだろそれ
本だけ読んで知識膨らませても実践が伴わないならただの趣味だからね
評論家気取ってる暇あるなら身体動かして稼げって話
大人「賢しいだけの子供が」
子供「賢しくて悪いか!!」
この関係はどの時代も同じ
>>106 バカすら仲間にできない左翼・リベラルに問題があるのでは
昔はパンクだなんだでバカでも反体制だったろ
今の学校教育も子どもらに主体性とか自己肯定とかで「他者」を知り自己を探究するような見方を否定して
そのままの自己であることを望ましいような考え方でやってるから
だから大人や教師(他者)とも平等で対等って方向で教育はやられてる
高度情報化社会の弊害やね
新しいことの価値が高すぎる時代なので
様々な専門用語を通して物事を解釈するのも良いが
全くそれらの概念を知らない人が先入観無しに本能と直感で物事を捉える場合が的確だったりする場合もあるんだよな
但し、そうやって捉えた事を説明する際にはやはり専門用語を知ってたほうが捗る
知識人が尊崇されてきたのは知識を現実に活かして活躍してたからであって知識を溜め込んでるからじゃないんだよ
そこの違い
インプットばかりでアウトプットせずに他人より優位に立った気になってたらそりゃ憧れの対象からは外れちまう
頭でっかちのアホにしか見えないからな
>>96 晋さんの教養って毛筆うまいことしか思いつかない
反知性主義だの教養主義は滅びただの言う割にはレベルの高い話してるよなお前ら
ここ嫌儲だぞ
他者を知ろうと理解しようとしない
そういう他者の視点で自己を知ろうとしない「みんな」と同じようであろうとするものを「大衆」って呼ぶそうだけど
要因は2つ ネット情報時代で価値がなくなった 新世代富裕層が教養なんていらんじゃんっていいだした
ちなみに日本は教養の上、美意識というものがあった 粋と言う考えもその派生です
それが失われてる 失われてるけどまだマシと思えるのは外人の行動で気づかされる たとえば花見 中国人は桜の木に登って枝を揺さぶって花びら落ちるのがきれいでしょって子供に見せる、みたいなのを平然とやる
昔は学問出来る時点で金持ちの特権だから貧乏人の憧れだった
要は意味ない事に時間使うのが贅沢だったから
今はどんな貧乏人でもやる気さえあれば出来る環境なのにやらない
金持ちは金持ちで金を増やすのに必死
映像記録媒体が発達したことにより、普遍的なイメージの共有が必要なくなったから
個人化の果てにあるのは自分だけが知りたい情報へのアクセスだけと、擬似的な超人化あるいは空っぽ人間なのさ
>>109 両津は一見するとオタクそのものだけど両津がオタクと違うところは人情に厚いところだな
>>55 はい、本来なら会話しえない層が同じ土俵に乗ってしまったのがSNS
世の中、馬鹿が8割なので悪貨は良貨を駆逐する例え通り、頭の良い人は土俵から下りるか上らなくなり言論環境は最悪の方向に向かっているわけです
>>1 教養にすらならないことを教養と言って、それが崩れたからじゃないの
例えば、芦辺さんなんかは過去の当時もつーよりかは
憲法学って学問そのものが基本とされたことなんかないのに
自分の周りだけだったり、端を齧っただけの人らの中で
教養がー言い出す人が出てくる
その結果として、何が教養なんだか強要なんじゃないの、ってことになる
だからでしょ
>>87 IQはペーパテストで日本では主に就学前の子供に実施され計算式は
精神年齢(ペーパテストで推定)÷生活年齢(実年齢)×100
だから子供の頃の発達度でその後の知能を決めるものでなく、ペーパーテストなので測定前に練習とかしていると数値が上がる程度の数字で
検索して出てくる答え以上の教養がある奴なんていないから
ひろゆきやホリエモンの本は売れてるし人々が教養を育もうとする意思は続いてるんじゃないか?
youtubeのコメントでイラッとくるの大体教養でマウント取ってる奴だしな
>>116 その通りでバカは深入りせず全体を何となく見て直感に頼った方がいい
細部のパラメータを適切に扱う能力が無ければトンチンカンな結論を出してしまう
SNSで誰もが広く発言出来る今の時代勝つのは正しい事を言う奴じゃ無くて声のデカい奴だからな
バカでも声のデカい奴が勝つ
>>113 世界中にモノ売ってた頃より遥かに国際化が進んでるのにそんなんでやっていけるのかねとは思う
教養がなくても乳首かくしておっぱい見せる画像の収益で月100万円行く時代だから
わざわざ本読むやつ居ないだろうしな
教養がある人間の懐の深さはカッコいい
ま、容姿といっしょでそういう高尚な精神をもった人間も少数派でしかない
>>138 アメリカ人ができて無いんだから大丈夫に決まっているだろ
要は恥知らずが増えた
「お前、そんなことも知らないの?」に対して「知らねえよw知ってて何の役に立つんだよw」と臆面もなく言えるようになった時点で崩壊した
>>141 それはそう
というか近代の日本は基本的に価値観や倫理観もアメリカの後追いだしな
>>20 ナラティブというか、その実態はお気持ちの域を出ないものが目立ってる気がする
>>110 そもそも本って20年後50年後に100年後に読み返しても価値があるように造られてるからな
昔の本ほどそういう傾向にあるし
いまでも古典的著作は読むに値する本多いけど
現代人に本なんて読む暇ないと思うわ
>>130 それはそうだけれど検索する内容に差が出るかもしれない。
ルネッサンスとは?
で検索するのと
ルネッサンスと絵画の関係は?
では絵画寄りにより詳しい情報を入手できる。
これを絵画だけでなく彫刻とか音楽とか様式とか個別に検索すると教養が増すのかも
>>45 文章書く仕事してるけど啓蒙は差別的と受け取られかねないから啓発にしろと言われた
>>138 国際化が進んで激しい競争社会だからこそ無条件で自己を肯定するのって大切だと思うけどな
排他的なんだよ
キモヲタと同じで性格に問題がある事を自覚しろ
仲間を増やしたいならそういう努力をしろ
本音は増やしたくないんだろ?
お前が悦に浸れなくなるからな
>>105 うん
しかしジョブズのアイフォンが視覚優位の知的なし発達障害層にとって革命だったのは事実だよ
それまで知識層といえば文章で文字だったのが知的なしの書字障害読字障害に解放されたのだから
単純にバカが増えただけだろ
嫌儲だってソースなしのスレにマジレスするキチガイばっかだしな
感情でしか判断できない池沼ばっか
色んな見方があり過ぎるから
深掘りする前に概要掴んでおしまいにしがち
情報過多の弊害なのかいいことなのか
教養という言葉は嫌い
中身よりも形式や格好にこだわり柔軟性に欠けるイメージがあるから
それより感情優先な社会をどうにかしてほしい
自分が教養があると思ってる人間って自然と相手を見下して傲慢な態度とるからな
社会不適合者だよ
経験を伴わない無駄な知識なんて百害あって一理なし
社会も賢くなってるからそれが理解され始めてる
滅びてはいないよ
労働者には必要ないだけ
上流階級なら必要
>>141 アメリカ人は大丈夫じゃない人たちだと思うw
知らないことに接した時に自分が新しいものを知る入り口に立ったのではなく、勝手に自己卑下してマウントを取られたという受け止め方が正当化される向きがあるな
当人にとって新しい知識がバカにすることなどはないのだが…
>>153 マウント取る道具に成り下がってるよな
教養を知ってはいても実践はできてない
教養なしのバカを反知性主義で括ってレッテル貼って叩いても意味ないのよ
そこに気付け
バカの内訳けを細かく見てみ
本当にバカなやつもいれば
数字には強いけど文脈読めない奴
本は読めないが動画なら理解できる奴
高IQなのに文字がなぜか書けない奴
そういうタイプが可視化されたんだよ
LDは全人口の12%もいる
今は一日中ネット漁った
下らないどうでもいい雑学を披露してるのが
教養の変わりになったのかな
誰でも発信できる社会になってバカの方が声が大きくなったから
>>131 やべーやつの本読んでもトンデモに走っていくだけだろw
生産性(金) > 教養
暴力 > 世襲バカ議員 > 教養
だから
>>164 理論と実践は別だからな
そりゃそう
実践にあたって理論が役に立つこともあるし逆も然り
近い将来にトランプが正しいことが誰の目にも明らかになるはずだが
今トランプを肯定している教養人はいるのかな?
これが教養の限界だわ
むしろそれが世界的に見れば普通みたいよ
哲学入門本がこれだけ売れるのってジャップラくらいって内田か橘かそのへんが書いてた
そんなん読んでたらバカになるから聖書読んどけってのが西欧社会
専門馬鹿(昔からある言葉)にしかならなかったんじゃないですかね
>>113 自己肯定とか平等というのが履き違えられてるのもあるのかな
知らないことがあっても間違いをしても自分は生きててよく、虚心坦懐に学びながらそれでも生きるのが自己肯定であって
いつなんどきも踏ん反り返ってるのではないのに、なんだか後者が自己肯定みたいな。
あと平等ってのも教える側と教えられる側はともに同じ人間なので立場は違えど互いに敬意をもって接するはずが
教える側を一方的に引きずりおろすことが平等の実現みたいなやつ。
>>154 5chはまだPC由来の文字文化だけど
スマホは確かに
映像や踊りとか
動画・ゲーム表現で優越さやマウントを示せるツールとして革命的だったな
知り合いてTwitterや5chの文字情報のやり取りや交換やレスバが苦手な人いるわ
人民寄りのポーズしながら左派系の方が独りよがりの悪文で人民に届かないの文章多かったし
ソーカル事件みたいに無意味な虚仮威し駄文ありがたがるのばれたからな。
短文でなくても明晰な文章、普通の人間に届く内容が重要
>>164 今思い返せば、大学の教授共は皆人格が破綻していた
>>153 排他的にならないためにアファーマティブアクションとかがあったんだけとね…
むしろ現代ほど教養の必要な時代は無いと思うんだがな
嘘も真実も、情報が氾濫する現代では
自分の中に確固たる普遍性のある価値観を持っておかないと
右へ左へ直ぐに流され騙される
俺はどうせ騙されるなら、くだらない国家権力や拝金主義の大企業より
古の思想家に騙されるほうが幾分マシだな🥺
>>167 教養は学ばないと身につかないが雑学は見た聞いたで知ったかできるんだよ
教養をひけらかすより雑学をひけらかす方が楽だから楽な方に楽な方に流れてるだけだろうな
要は学歴に関係ない勉強はしない人が増えたってだけ
>>180 今の情報じゃないと金にならんからな
大体のことは昔の人間が既に言ってるんだよな
>>154 今は崇拝の対象がジョブスやザッカーバーグだもんな
国家に匹敵する財を個人が築けるようになった影響も大いにありそう
教養が直接的に金につながらないのが悪い
いまの拝金主義の世の中には合わん
>>178 大学教員は職種の特殊学級みたいなものだ
ここ30年の自称インテリなんて国民は愚民なんだー言うだけで満足してるだけのゴミじゃん
全員山上以下だからしゃーない
それでやることがマウント取るだけで教養ないからね
無意味人間すぎる
>>3 長文忌み嫌ってるのは長文読めない知能低い奴だけやろ
長文書けるAIが重宝されてる時代に時代錯誤過ぎる
経験を伴った自分の血肉になってる教養は大事だよ
本で読んだだけでなにかわかったような気になってる状態はマジで馬鹿
本当に意味ない
>>188 そうやって無知蒙昧な民をバカだと言うことで自分を相対的にお高く設定するんだよね
浅はか。
斎藤とか岸和田元市長とか維新系みてると教養つけなくてもやったもの勝ちみたいな風潮があるからな
なんでも新しいものが優れていると思い込んで古典の記す戒めを軽視するようになった
でもさー、金持ちと教養はやっぱり比例してると思うんだよね
それが表に出ないだけで
金持ちだけど教養がないって人もいなければ
貧乏だけど教養があるって人もいないのでは
>>130 検索というのは手段であって、それを使うためには意思とかそれを形成するための引き出しが必要。
教養はそっちの引き出しのほうで検索結果みたいなものを淀みなく語るのが教養というのは違うと思う。
人格とか民度とかも単に気に食わん他人をコケにしてるだけじゃある
>>194 そしてああいう手合はルサンチマンとの相性が抜群に良い!
このスレにも「マウントを取られた」とかいう意味不明な被害者目線が散見されるが
ギリシャ時代から知識層が積み上げてきた文系的な教養というものが全く響かない層がおるのよね
生まれつき文字を理解できない文脈を理解できない層が発言権を得たのがネット・SNSによる革命
>>165 今はむしろサヨクのほうが反知性主義が進んでるからね
一昔前は革命だの共産だのそういうバカでかいウソをついてりゃインテリ気取りのバカが釣れたわけだけど
でかいウソを正当化するために大虐殺→破綻してからは負け犬の残党がしょぼいウソを大量に生産して誤魔化すようになった
それが今の自称リベラル
ポリコレとか反知性主義の極地でしょ
大谷を高校野球くずれがマウント取ってるようなもん
むしろ今こそ情報が必要な社会も早々無いと思うんだがな
投資とか
>>188 全部が愚民だからアメリカバチカンが戦争を日本人にさせようとしてもできないという。幼稚園児に戦争いかせようとしてもむだ。ウクライナですら前線で軍隊が全員逃げたw
馬鹿が増えたんだろ
狭い歩道を減速もせずチャイルドシート付きの自転車で歩行者をかすめて進むろくでなし女とかな
バカにされてるバカにされてるってそんなにコンプ抱えるのも今風な気がするけどね
自分で本読めばいいじゃん
>>196 安倍晋三、自民党の大先生に教養あるか?
2chだって20年前はみんなニーチェとかフーコーとか引用しながら
富野とか手塚とか鳥山とかそういう知識も入れて
とにかく知識ひけらかし衒学レスバが主流だったけど、いまもうこんなことしてるやついねえもんな
咀嚼力ゼロ知識受け売り読み上げ衒学君とディベートすることの
無意味無価値さに気づいたから
>>131 簡単な言葉に変換してくれる人
わかりやすく説明してくれる動画
いつの時代も盛況だね
文春が報じた松本人志の件とか、フジテレビ会見での港社長なんかは教養なしに年を取って立場を得てしまった悲しき例だと思う
まあ日本の自称知識人が教養の現世利益的な価値を提示出来なかったのは確かに悪いな
ジャップ庶民「教養?そんなものに何の価値があるんですか?」
ジャップ(自称)知識人「教養に価値を求めるな!!」
こんなアホと大アホの問答は近代からずっとだしな🥺
>>166 で自称教養主義の使徒の言い訳が今の嫌儲だよね
>>154 いろいろ問題抱えてそうでよかったじゃん
>>196 成り上がり者、成金とかいつの時代もいっぱいいるだろ
残念ながら本人は一生無教養の扱いで、二代目が教育を受けて教養付ける感じ
>>201 まずサヨクで一括りにするのやめようか
革命やってたソ連共産党と
ポルポトと毛沢東と
市場原理主義の新自由主義リベラル
これら全て違うからな
大虐殺をした奴が悪いわけで思想が悪なのではない
>>180 古こそファクトチェックが困難でデマや権力者の気分一つで命が簡単に飛ぶ暗黒時代だったからな
先祖返り起こしてる今、昔の教養が必要とされるのは必然かもね
>>214 適当なこと並べてサヨクを攻撃したいだけ
>>213 「今すぐ使える教養」って本が売れるからな
昔はたとえば「ドストエフスキーの『罪と罰』くらい読んどけよ」って言われたら本をせっせと読むしかなかった
1400ページの大冊を読むだけでも数日かかった
それが今ではネットとかで「お手軽3分『罪と罰』解説」なんてあるから
本当に”教養“の重量が軽くなってしまった
滅びたのもまあ時代の流れってやつだろ
教養は一種の趣味たからね
遊於芸
芸とは礼・楽・武・馬・算・書
これらを趣味として嗜むものが君子である
>>98 結局それハイコンテクストかローコンテクストかの話じゃん
万人向けのコミュニケーションにしろビジネスにしろローコンテクストな方がいいから総量としては減ったり壊れたように感じるけど
実際のところコミュニティが断絶してるだけで昔から君の言う知識層の絶対数は大差ないと思うよ
教養は世の中の色々な観点を知るというところあるから
安易にマウント取らないタイプを教養があると感じる
教養は資産のようなものですぐ使える手元の現金ではない。
まずはここから。
>>215 よくないよ
自分は発達障害当事者ではない
むしろ迷惑被ってる側
>>177 今のサヨクって知的にもつまらんからな
ソーカルでインテリの知と称するものがただの一風変わってるだけの積み木遊びとバレたわけだけどその後も開き直ってカラフルうんこを再生産してるだけなのが現状
>>225 今までの世界とは違う価値観や原理
常識や流儀
思想や主義がある事を知らない人が多すぎるのは
やっぱり島国日本人の視野の狭さだと思うわ
産まれた土地から出たことも異文化も知らず
なんなら都会やディズニーランドでさえ気軽に行けない人の方が多いんだし
中学生のとき百人一首全部暗記しろと言われて反発して拒否した
もし覚えてたら見える世界は少し変わっていたとは今は思う
>>228 いやわかってるけどさw
傍から見てると楽しそうでこっちも楽しくなってきよw
>>178 アカデミズムが反日サヨクに乗っ取られてるのも日本の知の衰退の原因だろう
エセウヨほどに全否定するつもりはないけどやっぱ科学の発展に逆行する連中が暴れてる現状はおかしいと思うよ
最初から賢人であることを強制されるのも良くない傾向だろ
初めは誰しもみな無知であり、それを許容する社会の方がまともになる
考えること自体が実質的な悪になっていれば思考停止するしかない
>>98 ジョブズは子供時代に友人宅で川瀬巴水の作品に一目惚れして大人になってからは来日して買い集めたり、
ビジネスをやる前の一時期はアラビア書道に傾倒したことがあった。
こういう一見ビジネス上の、もっと言うとカネを生むのとは無関係に見えることも事業上の大きな特徴である見た目の美しさへの徹底したこだわりに影響していると考えられ
ついては教養と呼んでも良いのでは。
言うて情報と知識は別物だからな
知識はそれなりの普遍性がありまさしく教養だけど情報は鮮度がある一過性の価値しかない
んでインターネットにあるのは大体情報
>>179 そのアファーマティブアクションってイエローは排除される対象だったからねえ
ジャップラに引きこもってる自称リベラルはポリコレ反対のジャップはバカ!とか言ってるけど逆なのが現実
>>231 自分が覚えたいなと思った今覚えりゃいいんだよ
それが教養ってもんでしょ
勉強よりレスバのほうが自己肯定感のコスパが良いと気付いてしまったから
>>231 君はもう、何かを意志に反して強制された傷ついた子供ではない。
誰しも今日が一番若く、自分次第で何だってやれる。
>>227 原作小説ではウルトラマンのところ権利関係でガンダムになったらしいねで済ますとネットの噂話レベルで、
ちゃんと原作の「Ready Player One」を読んで確認したら教養になるって感じかな
俺も学生のころは色々本読んだけど人生をいきる上ではまじで意味なかった
逆に危うく社会不適合者のニートになりかけたよ
実学に転換して起業してから得た知識経験の方が一億倍価値があると感じてる
単に金が稼げるだけじゃなくて、人間の本質に迫る知識が得られた
自分の子供には本で読んだ知識で頭でっかちになるなって教えてる
>>185 教養は金になるもんじゃないしそうであるべきなんだけどね
ゆうてワンピースを暗記してるようなもんだし
ここで教養要らないって言ってる人もなんだかんだ教養人多そうw
>>243 映画「男はツラいよ」の寅さんとか好きそう
>>230 明治の頃は島国だからこそ外国に学ばねばという気風もあったらしいが日本の歴史を振り返ると時々「外国に学べ」になる印象
>>188 ジャップサヨクの悪いとこって愚民がワテらを理解できないのは仕方ないwむしろ理解されないが故にワテらはエリートなんでwと開き直るところなんだよねえ
そのくせ語る内容は陳腐だし人権がーいいつつ中共の人権侵害にはだんまりという
社会階層に依るのでは
一定の社会的地位にいる以上リベラルアーツは必須でそうした素養のない人物は社交の場でもビジネスの場でも居場所がない
>>98 マウスのボタンひとつにするとかの話だろ
それで売れるんだから
それだけ境界だらけって意味だからな
消えていくのは自然の摂理
人類は馬鹿に戻ってる最中や
>>191 でもポリコレではプーチンに勝てないんよね
>>235 だから無知を許すための準備期間として学生時代や新人という概念あるんじゃん?
常識だ教養の範疇だろって言うと自分の無知を棚上げしてそんなのは常識じゃない!お前の常識を強要するな!とかほざく馬鹿ばかりだからなこの国は
>>195 今の共産党員なんて資本論どころか共産党宣言すら読んでないからな
令和だからーゆうとけば伝統を破壊できると思ってるのが反知性主義サヨク
>>250 本屋にインフルエンサーの顔ならんでるとうんざりするわ
本屋が馬鹿製造場所にしかなってない
>>236 そうだね
ジョブズのそのエピソードはいかにも高IQのLD(書字障害読字障害)という感じ
ジョブズはたまたま周りの環境が良かったからそういう芸術に触れられたが
環境が良くないと定型向け通常教育ではただの落ちこぼれ扱いになっただろうし
そういう人達が無数にいて鬱屈を抱えてる
>>245 要否判断も経験して積み上げないと無理だからな
自分の人生の選択を他人に委ねるゾンビならコスパとかで判断していいと思うけど
>>196 成金が教養のなさを恥じて教養ビジネスにつけこまれるという構図はバブルの頃よくあった
典型的なのが西洋絵画とか骨董品を高値で売りつけられるようなの
>>236 こーゆー境界知能が増えたことが原因なんやろなあ…
あの詐欺師を褒めるやつが出るんだからw
本を読んだからって頭がよくなるわけじゃないけど教養ある人は思考の範囲が広いよな。
ぶっちゃけ30年前とかと比べても人間のレベルって落ちてるから
ちょっと昔の本読んだほうが良い勉強になる
リアル世界つまんないもの
親とか先生とか友達とか近所の人とか決まったことしか言わないNPCみたいなもんだし
不登校とか推し活の激増とかそういうのが理由だろ
学校教育は教養をつけるためのもんだからな
簿記の仕訳しらできないのに、
「柿食えば〜」って言ったら子供でも繋いでいけてしまう
その意味では教養主義は無くならないし、今でも教養主義は立派に生きている
スレ立てた奴がバカ
>>253 そんなのケンモメンはとっくに過ぎてしまったよ
>>243 単に何も考えず読んでるだけでは本の中で迷子になってしまい頭に残らないと思う
その場合には読んで得られるものは少ない
だが、常に構造を意識して読むと記憶への残り方が全く違うことに気付いた
本を読んで得られるものがあるかは読み方次第でもあると思う
実践の重要性には全く異論はない
>>236 ジョブズの実の父親がイスラム教徒なのは知ってるよな?
日本じゃ伏せられてるけどジョブズは成功した後シリアの親戚と連絡とってて、アメリカに親族の若者らを呼び寄せて教育するみたいな話してた。現地じゃ名家でマホメットの直系の子孫なんだと。
そんなわけでキリスト教に否定的だった。だからゲイツについてるアメリカの伝統的な支配層ににらまれた。
ジョブズが発病したあとまもなく、中南米の反米政治家が10人以上、同じ病気になった。チャベスもその一人。
CIAが故意に発病させる兵器を開発してたのは現地で有名。ちなみにジョブズの両親は長寿でともに90歳過ぎてる
>>208 知識人ぶっても結局お前らはWWII肯定してたやんでオワコン化したよね
今も完全には立ち直れてはいないけど
>>185 それは日本が植民地であり第三世界だからだよ
欧米の第一線のところでは教養がそのまま金になる
資本主義はそういうシステムである
という事が100年前にプロ倫に書かれてる
西村や石丸のような早口でデマを撒き散らす人間が
ネットで「頭がいい」ともてはやされるのを見てればわかるじゃん
相手が答えられなければ負けみたいなのが蔓延した
それこそ米山のように頭の中に辞書が入ってるような人間しか
そういったレスポンスの速さだけで勝負している人間に勝てない
>>212 週刊誌ならデマを流してもいいという反知性主義にも困ったもんだよな
>>260 鬱屈を抱える当人は辛いよな。
適度な距離でなんか違う(ものを持ってたり知ってたりする)人と接する機会ってそれなりに大事なんだろうと思うわ。
儒教的な年長者には従えというの嫌いだけれど、
経験者が未経験者に話しを伝えようとするとエラそうになるの当然なところあるし、
人類は経験者が未経験者に知識を伝えて文明や文化を発達させてきたわけだからそれ無くすとただのヒト科の動物で
>>221 別に良いんじゃないの?
「学ぶ理由」なんて人それぞれで良いだろう
会話でマウント取りたい、楽しく弾ませたいというもの教養の価値だろう
まあそういうことを否定しているから滅びたんだろうな🥺
>>273 あなたの言う反知性主義っていうのはどういう意味?
元はそれこそプラトンとかにドップリだけが知ではなく在野の知見も同様に重んずるべきものだという考えだと思ったけど。
>>222 今も昔もあんま変わらんかもね
失われた時を求めてを全部読んでるやつはバカですと言い放すフランス人学者もいるし
世界の全てがわかるとか知りたいとか未だにガイジコテみたいな感覚だから嫌われる
政治家をカルト的に信奉する人々の、言葉の軽さが目についたな最近
「感想ですよね」に代表される、感情という夾雑物を排除した本質っぽい言い方で断言する人々に大衆が流される
「王様は裸だ」という子供の無分別、無知に憧れているんだよな
端的に言うと「貧しくなったから」
教養とは役に立たたないものを楽しむ余裕のこと
>>267 過ぎてるなら周りなんか気にせずいつでも学んで人生楽しくできるだろ
出来ない理由を探すのではなく!
とはいえ、俺みたいに金があって、しかも教養がある奴が最も格上というのは不変だけどね。
今回の大暴落で貧民に転落したけど
早口でデマまきちらした方が金が稼げて他人を洗脳できる上に
デマを吐かれたほうはデマを否定する労力、訴訟する労力がかかるから
ユーチューブの配信が主になると今まで以上に教養よりレスポンスの時代になった
「教養主義」が「知ったかぶり」の同義語になってしまったから。
>>253 学生時代に教授たちにナマイキ言ったことを振り返るとその時の自分の知識の無さが恥ずかしいが、
そういう無知なナマイキにちゃんと応えてくれた人達は教養あると思う
>>243 本を読むほどバカになるってのはある程度までは正しいからな
ドストエフスキーでも若者のヒポコンデリーを嘆くシーンあるよねまああれも単純な躁鬱の問題ではないけど
>>250 岩波のフォントがクソ読みにくい&文体がキモいってのも知へのアクセスの妨げになってるとは思う
>>285 無知の知と言って、自分はまだまだ無知だと思うことが知への道なんだと思うけれどね
自分のバカをなおそうとするより、他人にバカと言い続けて
バカだと言われることを否定するならバカじゃない証明をしろと言って
他人を疲弊させた方が楽だもんな
多様性とか言ってるけどこいつらの想定する人間のパターンは2,3種類ほどしかない
見りゃわかる
脳内で創造したそいつらが動き回ってるだけ
顔回気取りで、貧民とかサラリーマンとか売文業者が偉そうなこといってもちゃんちゃらおかしいだろ。
だから廃れた
>>249 昔の教養人ってのはモテたしそれで貴婦人に見初められて出世するのが定番だったね
つまり女の問題なんでしょうか
>>213 まぁ即利益になるものは教養とは違う感じはするな趣味のための勉強と仕事のための資格勉強みたいな差を感じる
>>243 そらやみくもに読んだって意味ないだろうな
>>222 ??「事実4000ページ、これはみなさんも読んでおられないと思います」
>>243 極端なやつだな
教養と実践の両方が必要なんだろ
>>266 学校は国民形成の場でもあり洗脳の場でもあるね
春はあけぼのとか言ってりゃお互い日本人だと了承し合えるのも教養の効果
米津玄師「『教養主義の没落』って本面白かった!」
↓
30年前の本なのにバカ売れ
馬鹿の国
>>267 40年留年してるのが嫌儲にはゾロゾロいるってか
>>295 モテるって言うのはあまりにも直接的な欲求だけど要は上昇志向というべきか
より良い存在になりたいという志向性の欠如した社会では教養や知性は軽んじられると思うのですよ
>>4>>80
いわゆるスノッブというやつけど、教養で他人にマウントを取るという行為自体に全く知性が感じられないもんな。むしろ下劣。
とはいえ、あまりに当たり前に身につけている教養のレベルが違い過ぎると、会話が成立しないのも事実だったりする。
>>295 ID被り!
女さんも個人によるが傾向として話の区別をしたり、自他の境界を認識したうえで今どんな論点を扱っているかを把握するのが苦手な人が多いかも。
そしてそうだという自覚がなくて指摘されるとギャオーン!
ネットだろ
本もレコードも映画も買わなくてもどういうものかわかる
誰かが面白いと言っていることに飛びついてみた方が何もしないより知識増えるような
>>281 まあ哲学なんてそもそも庶民がアクセスするもんじゃないからね
庶民の悩みなんてクソどうでもいい人間関係やクソどうでもいい金の問題だし
>>276 正論ティーなんだけど大抵の人は知識人とされるやつでも感情を基幹に動くから受け入れられるかは別問題なんだよね
>>309 哲学って実はそんなに高尚なものでもないからな。
行動して稼いでくる奴より
本読んでる奴とか口だけ出す奴が偉いのはおかしいから
分かった気になると、分かると、理解するはグラデーションのような違いがあるかも
>>296 俺からすれば日本人特有の
「動機の過剰な清廉さ」を求めるのがよくない
「教養とは崇高なものなので、価値や利益を求めるのは動機が不純であり、お前のは真の教養ではない」
なんてやってやってたら、そりゃ廃れるに決まってるだろうな🥺
こういう奴らがクソつまんねえ前置きダラダラ書いてんだよな
自分の素晴らしい信念とか最高の意図とか方針とか
5ちゃんにレスする理由なんて語られても無駄だし何回それ言うんだよっていう
だから忌避されてるのにアホだから尊大になってこんな記事書いちゃう
記事読んだけど捻くれ方が酷いな
著者は東大文3だそうだが東大文12に対する文3のコンプレックスを近代のエリート全部に当て嵌めてる
戦前のトップエリートは欧米の政治家の常識=欧米の教養を必死に勉強しなければ対等に話すことさえできなかったんだからトップエリートこそ教養が重要だった
頭いい人もわるい人も同じ一票
頭悪い人を騙すと簡単に票が稼げ、そのスキームが完成したから
>>314 他人からそんなこと言われたぐらいでやめてしまうなら、所詮その程度のものだったんだろう。
戦後の学校教育では、意図的に思想が排除されてるんだよ
大日本帝国は、儒教思想を換骨奪胎して天皇崇拝に変えたり、京都学派の近代哲学を全体主義に利用してたから
ケンモメンっていわゆる一般教養はどれくらいあるのん
まあ、教養つけた人だけが上級国民になれるんだけどね
競争率下げるために教養の必要性を宣伝しなくなっただけ
下級は草野球でもやっとけ
新自由主義の時代では「知識を活かす」とは「その知識を以て社会の発展に貢献する」ではなく「その知識を用いて他者、往々にして知的に劣る者を騙して搾取する」ことに堕するからだ
ありとあらゆるものが切り売りされ金銭という価値のみに収斂される金銭至上主義の世界ではそうならざるを得ない
>>301 学園闘争の終焉も大きいだろうなまあ
高学歴学大学生同士が学内で殺人を犯す事件等で世間がサヨクにドン引きしたのが大きい
ああサヨクってこんな危険なやつらなんだと思われ物質主義へと傾倒していく
教養があるに越したことはないが、別にないからといって貶される筋合いはないということ。
本当の教養人
アメリカの民主党国際派の考え方もトランプ支持大衆の考え方も理解している
こういう人々を軽んじるから痛い目に遭うんだぞ
>>311 色々学んだやつが行き詰まったときに縋り付く答えのない神のようなものだからな
こんなもん学ぶ必要はないわ
>>282 まったくその通りだと思うけど、教養ないことを蔑まれる世の中じゃ反発して余計に教養から遠ざかっちゃうよねってことでしょ?
子育てにめちゃくちゃ金かかるようになったのは普通に教養主義が根付いてるからじゃないのか
>>318 だからみんな教養を学ぶの辞めたんでしょう?
俺の言ってることの補強だぞ🥺
だいたい1990年ごろから日本企業はトップエリートの教養より目先の稼ぐ能力に比重を置くようになった
その後どうなったかは明らか
教養の担い手であるはずの学者が
SNSで化けの皮が剥がれたのも大きいよ
>>322 お前みたいな貧乏人が増えただけだろ
無駄な知識だけが身に付いて所得には繋がらなかった
>>310 知識人はその人が評価された成果を出した手順を経て世間に発言すればそんなに変なことにならないのではと
例えば科学者なら常識に疑いを持って実験して、それから色々あって論文を書いてとかの手順をきっちり踏めば。
知的な成果を出す手順やスタイルを習得している知識人が思いつきのまま会得した手順やスタイルを使わないで発言すると知識人としての発言で無くなる
>>331 お前自身は教養を価値あるものと考えてるの?
それとも俺の言う「その程度のもの」だと思ってるの?
>>322 イーロンマスクが教養あると思うか?
日本の上級見て教養あると思うか?
>> 競争率下げるために教養の必要性を宣伝しなくなっただけ
ここは同意
>>316 「リベラル」の価値観に合わない文化圏を「野蛮」と見なして「教化」するのが西欧社会であり
大航海時代には圧倒的な文明の差で虐殺しうまくいったけどそれがついに覆ってしまったのが現代という理解が足りてないよね
まあどっちにしろ名誉白人のジャップには蚊帳の外なんだけどさ
>>329 いい歳してそんな中身が反抗期のクソガキみたいな幼稚なやつ知らんし救う必要もないからな
身内でもなければ介護職員でもないからしょうもないプライドを捨てて学んでいきましょうとかやらんし
別にいいんじゃない?で終わりだよ
知識マウントのアンチテーゼで金稼ぎマウントで自己啓発が流行るみたいな変遷があったような
一方日本は森羅万象あらゆることを閣議決定してしまういわばまさに民主主義への挑戦であります
>>333 リベラルを自称する連中が揃いも揃ってアベガーだもんな
ジャプサヨの限界集落ぶりがバレてしまった
簡単な話で民主主義の行き過ぎ。民主主義が暴走して自壊しつつあるのが今の時代。
>>341 閣議決定というのは内閣の見解を閣僚で決めて一致させること程度らしいよ
>>338 文3は文1文2に入れなかったコンプレックスで俺たちの方が稼ぎは少ないが教養があって頭がいいんだと思い込んでたのはガチ
そんなの一般化するなよなあ
科学関係でいうなら19世紀から20世紀前半くらいのものでも20世紀末くらいから観測検証方法のアップデートでどんどん否定や修正される事態になってるから
教養扱いの中身が変わってそれに代わる読んどけな普及図書ってものがないからになる
>>336 古典の内容自体は価値が無いなら現代まで残らないだろう
しかしそれを日本の自称知識人が
その学ぶ具体的な価値を提示できなかったので
誰も学ばないということだ🥺
>>343 民主主義がオワコン化するのはローマで既にわかってる事なのにね
ミンシュガーを唱えればプーチンは退散すると思っていたのが数年前の知識人
>>346 プラグマティズムで検索すると実用主義、実際主義とかか
>>339 でも俺も含めて世の中そんなやつばかりだしなあ
教養って基本いいことなんだから広まって欲しいじゃん
サヨクがなぜオワコン化したのかその答えはサヨクが見つけないといけないんだよな
アベガー連呼しても普通の日本人はドン引きするだけで逆効果なんよ
今は唐詩選と東海道中膝栗毛に興味を持ってるよ
原文は無理なので何か読みやすいので読みたい
>>259 ゆっくりバカにしてる奴いるけどいい動画多いよな
しかもそういうchに限ってうp主が心折れてやめてしまうw
>>350 ローマの民主主義はローマに貢献している市民の間だけで、
日本だと明治の初期の選挙権もある程度税金おさめている男子限定で、
そういう貢献度みたいの抜いた普通選挙が今の民主主義国家の主流だから、
普通選挙だから衆愚になる、ローマみたいに共同体に一定以上の貢献している市民だけの選挙にした方がマシと言う人達も居るね
>>332 バブル崩壊で人を取らなくなってきたのもその頃からだな
勉強や知ることは実は楽しいことなんだ、みたいなのあるじゃん
あれ実は結構バイアスかかってると思ってて
知的好奇心ってかなり個人差あると思ってる
刹那的な快楽しか興味持てない人も相当居る
そういう層に対しては教養はマジでマウントにしかならないんだよな
>>353 良い悪いは置いといて、知識を伝承するから文明や文化を築けたわけでね
>>360 物事は知識が多いほど色々な観点で考えられて楽しいと思う。
一方で知識があることで感動する感性が弱まることもあるけれど
>>360 情報の99パーはゴミだしな
高校の教科書を大人になって見返すとまあまあよくできてるしこれ(プラスα)で十分っていう佐藤優の言うこともわかる
>>364 その考えがすでに学ぶのが好きな人の考え方なんだよ
昔の人がどんな生活をしてたかとかどんなことを考えて日々暮らしてたのかとか
知ると幸福を感じるんだけどこれって俺だけなのか?
知識を伝承することで文明や文化を築いて今の人間社会があるわけだから「知識の伝承」がヒト化の動物と人間の違いで人間であるためには必須で、
そういう大枠の「知識の伝承」の中にある「教養」はどうなのよという話しなんだと思う
正確に言うと動物も鳴き声とか伝承するらしいけれど。
>>360 その刹那的な快楽
というのが資本家が搾取するために生み出したものなのでは
ギャンブルとかさエロ動画も
>>353 この手の話は結局コスト問題だからね
そりゃあそういう世界の方がいいと思うけどおれはやらないしって感じ
社会がやるなら尚更コスパ考える必要あって若者優先した方がいいねってなるし
いい歳した大人は自分でなんとかしてくださいとしか言いようがない
>>4 まじでこれ
知識を生かすとなると自分が関わってる分野か趣味くらいしかないから結局知って満足で終わる
>>366 言いたいことは分かるけどひたすら教科書読み込むことに精力費やせるとか
アスペルガー入ってないと無理だわ
あとで見直すと出来の良さはわかるけどね
一般常識とかそんな感じで今でも教養は求められる
単に本が時代遅れになっただけ
一定の情報を体系的に記憶するよりも必要に応じて検索して参照したほうが正しく効率的だから
>>360 生まれ持った性質はどうしようもないしな
どうやっても知的障害者は健常者にはならないし良心の欠落した邪悪は良心を得ないし
無理なもんは無理でもっと割り切るべきなんだよな
堀江
青汁
ヒカル
ラファエル
尊師
福永
虎系
ここら辺見てるかで相当境界がある
>>17 日本人の教養という本を書いた阿部謹也は
一つの技能を磨いた職人には知識はないが教養はあるって言った
蒸気で動く機械は紀元前にアレクサンドリアで
「アイオロの球」
という蒸気でクルクル回るオモチャが発明されていたそうでそれが動力として使われるようになるのは1000年以上後で、この実用的でないオモチャがはたしてただの無駄nだったのか後の知見に影響したのか
もちろん「実学に価値がない」とか「実学は教養より一段劣る」とかは思っていない
むしろ「実学と教養どちらを優先すべきか」
というスレタイなら俺は「実学」ぐらいの考えだな
だが他人を喜ばせる技(実学)を学ぶばかりでなく
自分を喜ばせる技(教養)も覚えておかないと
現代社会では心を壊すんよ🥺
>>1 結局のところ、世の中はカネだ。美しい言葉や高尚な思想なんてものは、腹の足しにもなりゃしない。教養なんてものをいくら積み重ねても、明日の飯の種になるわけじゃないんだからな。
それに、連中は賢くなったつもりでいるが、本質を見抜く力なんてものは、まるで錆び付いたスコップみてえに役に立たない。知識だけ詰め込んでも、現実の世界で生き抜くための武器にはなりゃしないんだよ。
情報が溢れかえったこの時代、誰もが薄っぺらい知識をかじり、自分が何でも知っている気になっている。深く考えること、本質を見抜くことなんて、面倒くさいことは避けて通りたいんだ。教養なんてものは、そんな連中には邪魔なだけだ。
まあ、時代が変わったってことだ。理想や夢を語るよりも、目の前の現実をどう生き抜くか。それが今の時代のルールだ。教養主義なんてものは、博物館のガラスケースの中で、静かに埃をかぶっているのがお似合いなのかもしれんな。
意味がないし直ぐに陳腐化する 儲かる方法は直ぐに変わるし人には教えない 教えるのは通用しなくなってからという当たり前
元々そういうのと縁がなかったゴミクズ層でも発信できるようになったから埋もれて目立たなくなっただけで滅びてはいないんじゃないの(´・ω・`)
>>378 レスポンス早ければね
現実的にいちいち調べて精査してなんてモタモタやってるようなやつは無能だし会話にならないんだからそうはならんのよ
日本の教育はドイツの丸パクリなのはよく知られた話だが、
ギムナジウムでギリシア語ラテン語を学んでプラトンやキケロを原文で読むということと
同じことをしているのが今の日本の古文漢文教育
古文漢文いらんという意見もあるが、古文の教養がなければ「春は曙」と言っても誰も分からない社会になってしまう
そこらのおっさんでも知ってる教養すら無くしたらその社会はもう終わり
>>374 学習指導要綱を検索して読んで学校で教えることってよく考えられているなと思ったことあり
スポーツの本読んでもスポーツは一切上手くならない。色々やってみる事が大事なんだ。本を読むのはその一部でしかない
>>360 そんなの表に出さなきゃいいだけ
楽しいアピールしてる時点で本当は楽しめてない
マウンティングにとられる時点でその教養とやらも実際的には使えてないのに勘違いしてる
以前スポーツ紙で横綱曙が優勝した時に「春は曙」という見出しが踊ってたが、
あれ外国人には分からんだろwww
けど日本の教育を受けた外国人には分かるんだわ
これが教養というものの具体例
経済以外にも資本主義のルールを過剰適用した結果、人類は貧しくなった
人生に効率を求めてはいけない
多様性から誰もが勉強するという手段が得意ではない
得意な人が教養の専門家になればいいのではないだろうかという分業制
とりあえず国会図書館を各都道府県に作れよ
各地を転々とする国民の便利を少しは考えろ馬鹿
家が裕福で無くても奨学金で大学へ行けるようになって
自分の知性を誇示したい層は持ってる教養を誇示する代わりに大学名や学位を誇示するようになった
教養があろうとなかろうと稼ぎが正義になってるゴミみたいな時代だから
自分さえよければ良いの精神
SFとかを楽しむのが俺的に教養やけどそういうの廃れたよな
文系が幅利かせるようになって知性は低下してる
>>348 続きが気になるよwww そこで動画を終えるなよwww
>>188 国民が愚民なのをいいことにそいつら煽って利用して金儲けするより
愚民なんだ~言ってもそいつらとは関わらず自身の防衛するだけに留める方が良心的だからなあ
国民皆兵じゃ無いからアホが軍に入るリスク無い時代だし
>>398 国会図書館は閲覧貸出しを目的としてない
日本国内で出版されたありとあらゆる書籍を蒐集するための施設
だから実は国会図書館がビニ本・裏本まで収蔵してるのはあまり知られてない話
(もちろん閲覧貸し出しは不可)
コスパだのダイパだの口にするチンカスが増えたからじゃね
知らんけど
ただ、知識を詰め込むのが偉いもしくは最低限ないとだめというのとカノンの喪失みたいのは分けて考えた
ほうがいいんだろうな。もちろん後者は前者の原因になっているだろうけど。知識がないとだめみたいの文化が
喪失したのそれはそれで結構最近じゃないの、00年くらいまでは分野ごとの最低限知っとけみたいな文化あったと思うし
そもそもこの超超超超超超情報化社会でいまだに教養がどうとか言ってる時点で教養が無いガイジ
オルテガが教養の没落を嘆いてから一体何年経ってると思ってんだボケ
時間食う上に自分の気持ちよくなる情報が書いてあるかどうか分からないから
自分の知らないことを知れるから楽しいわけで
気持ちよくならない情報ほど気持ちいいんじゃないのか
なぜロシアがウクライナ侵攻するのかとかトランプがなぜ支持されるのかを理解できるのが教養であってアメリカ民主党の代弁をするのが教養じゃない
教養主義の没落は学校の先生に読めって言われてよんだ
また読み返してみようかな
レポートまで書いたな
敗戦して、旧制高校が無くなったのも大きいんじゃないか
店主「いいかい学生さん、岩波新書をな、岩波新書を年6冊読むくらいになりなよ。
それが、人間えら過ぎもしないバカ過ぎもしない、ちょうどいいくらいってとこなんだ」
>>360 そもそもこの「知的好奇心は素晴らしい!😆」って観念自体に微妙に欺瞞が含まれてる
知的好奇心自体は鬱病患者でも無い限り基本的に万人に備わってるけど
知的好奇心それ自体はその他の欲求と同じく基本的には刹那的な快楽でしかなく
理性を働かせず感情的な知的好奇心だけに身を任せた場合人は自分の好きな、自分の納得がいく、自分にとって都合の良い情報ばかり漁る事になっちゃうんだよ
つまりまさに現代
人間ってのは"分からない"って状態が不安で怖い生き物だから
それを解消しようとする情動が知的好奇心の正体であって
つまり知的好奇心ってやつは基本的にせっかちなんだよ
だから知的探求ってもんは知的好奇心と言うエンジンと合わせて
理性的な判断力やすぐには答えが出ない問題を保留する忍耐力なんかが必要なんだよ
知的好奇心を無条件に礼賛して「頭が悪い奴は知的好奇心が無いんだ」って考える奴はこの点を誤解してる
教養をファッションのように着飾るようになってから没落が始まった
虚学という概念を作り出した福沢諭吉が諸悪の根源
アジア人差別だけでは飽き足らず学問にまで貴賤をつけてしまった根っからのレイシスト
嫌味なやつが知識をかさに威張ってたらそりゃ反感買うわな
しかも別にその知識でなにかするわけでもなく他人を批判したり冷笑するだけだからねえ
自分では何も産み出せない人間が知識だけあってもね
教養はおしゃれな下着のようなもの
役に立つ必要はない
>>419 福沢諭吉ってなんか学問の人!みたいなイメージついてるけど
人間性としては自己啓発本の世界観に生きてるしょーもない人間よな
人類70億スマホ依存時代だから
知能が低下し始める時代として歴史で語られるよ
>>382 達人からすりゃ職人さんに限らずしょせん言語化できる知識なんてカスみたいなもんなのかもね
教養は他人に対しては見せびらかすものでなく自分が使って楽しむものというのでも下着っぽいか
>>57 >>102 反知性主義を誤解してるだろ
反知性主義ってのは文字通りの反知性って事じゃなくて
反知的権威主義って意味だぞ
だから合ってる
英語教育のストロングスタイルとして独仏西伊やラテン語ギリシア語のうちから2、3学んだ先生を投入して蘊蓄を延々喋らせるというものがあるが文系の大学院入試で語学はせいぜい英語入れて2つしか問わない。教養主義無事滅亡の一側面だと思う
>>3 ファスト何とかに最適化された人型を模した肉
国会図書館デジタルコレクションでいくらでも古い本読めるよ
登録に1か月ほどかかるが
「教養はおしゃれな下着」 って良い考えだな。下着なので他人様に見せびらかすものではないってわけか
いくらでも強調すべきだが教養というのは本来欧米の教養=欧米の政治家の常識のこと
プーチンが何を考えているかトランプが何を考えているか分かるのが現代の教養であるべきだが実際はアメリカ民主党の価値観を絶対視してるだけ
俺は教養主義者のなりそこないだな
何がきっかけだったのかわからんけど三太郎の日記や愛と認識の出発とか啓蒙とは何かとか学生に与うとか読んだわ
>>401 SFはネットとスマホの登場で完全に死んだ
SF的発想が空想のヨタ話ではなく金に直結する実業のパーツになってしまったからな
>>431 たまに見せると相手をドキッとさせられる
ニカッ
>>422 半端ないレイシストだよ
それで慶應が栄えた結果、バカにしてた韓国にぬかれたw
>>386 それコピペなの?w
資本のマインドコントロールで煽動者に成る
虚しい教養を垂れる自己矛盾w
>>429 タイパコスパ言ってるやつってソシャゲとSNSとショート動画見るためのバイオボットだよな
>>427 米国発の反知性主義は、旧約聖書の人間は(頭の良くなる)禁断の果実を食べたから楽園から追放されたという逸話からの宗教由来のガチの反知性だと思う
>>401 一昔前までSFって文系にも教養じゃなかったか?
その「文系」ってのも随分薄っぺらくなったんだな
>>401 SFは理系学問の劣化版にしか見えないから存在価値がわからん
SF読むくらいなら普通に理系学問を勉強したほうがいいと思う
安倍を批判してもあれの悪行を裁くことが出来なかったから
知性や教養が無力であることを権力者が積極的に証明し続けたから
>>442 SF作家は作家なので文系多い印象。
コンピューターを使って「神」に迫る「神狩り」を書いた山田正紀さんはコンピューター触ったこと無かったそうで検索すると経済学卒。
サイバーパンクの元祖的な「ニューロマンサー」を書いたウイリアム・ギブスンもコンピューター触った経験無しで検索すると学歴は高校中退かも
>>447 間違いだ。ウィリアム・ギブスンの学歴は英文学の学士だ
>>445 昔のSFは理系云々より文明論とか社会実験的な意識があったよ
ピアニストのマリア・ジョアン・ピリスの言葉
芸術家は創造することが使命であって、商業的な結果を気にする必要は本来ないはずでした。
それなのに今、芸術と商業主義とのはざまの困惑が、ますます大きくなってきています。
第二次世界大戦以降、エンターテイメントやショービズが発達したことで、芸術界全般が混乱しています。
社会が芸術家に対し、市場で売れるようでなければ存在する権利はないと思いこませている。
真の芸術家として生きることは不可能になってしまいました。
若者にとって本当に意地悪な世の中だと思います。
音楽学校や先生が若いアーティストに、自分の売り込み方や効果的なメールの書き方を教えるだなんて狂っていると思いますし、とても危険です
>>417 それは曲解だな
それは心の用い方次第で
求める動機は一時的とも感情的とも限らない
そもそも
知を識るとは自己言及的問いを含むものだ
此処を欠落させれば唯の知的でない好奇心だよ
>>17 知性ある作者が創作したキャラクターだから皆が安心して見ていられるんだよ
厳しいストレス社会では寅さん両さんみたいな愛されキャラは存在できないと思う
女優と入水するようなキモい奴の書く文章読んで喜んでる低脳が減ったって事だよ
大人になってよくわかったけど教養って成り上がりや立身出世や金持ちになるためだけに必要ではなくて清貧、貧困の中を生き抜いたり隠遁する為にも必要なんだよな
>>454 安倍立花石丸橋下さんにだまされないよう必要なものでもある
教養云々いってる本人たちも
カッコつけて読んでるだけで
よく分かってなかったろ
>>453 こういうのが“無教養”なんだろうな
山崎富栄が女優だと信じてるとか
>>456 それは戦前の高等学校の学生がそうだったwww
>>451 >>417 の言っていることは好奇心にも方向性があるからあれば素晴らしいでなくベクトルで考えないとってことでは。同じ方向向いた好奇心を延々と盛り上げてもどうなんだと
>>426 駄洒落なんだから釣られてやれよ
大人げないぞ
教養教養いうわりに読むのは読みやすい新書ばっかで四書五経には手を付けない教養人wwwwwwwwwwwwwwwww
>>456 昭和の頃に大学生の間で浅田彰の「構造と力」を持ち歩くの流行っているという話はあった
本を買っても読破するのは過半数もいないからセーフ☺
>>15 >ネットで教養書の要点読むほうがずっと早いだろうw
読まないでコピペばかりして博識ぶってると思ったら、やはりそうだった やはり高卒、哀れナリ
昔の我妻栄のエッセイでこんなのがある
我妻は山形の田舎の中学から第一高等学校に入学したが、東京出身の同級生たちが
『キルケゴールがー、ニーチェがー』とか話しているのを横で聞きながら
山形の田舎出身で受験参考書しか読んでこなかった自分はもうダメだと思ってたらしい
けど一高で1年暮らすうちに、実は彼らもニーチェもゲーテも読んでないことに気づいてホッとしたというのがあった
数十年後にそのエッセイを読んだ俺もホッとしたwww
>>4 結果ようつべ知識でマウント取ろうとするアホが跋扈して日本には安倍が誕生してアメリカにはトランプが誕生した
嫌儲定期クラシック音楽スレにて数年前には
高田里惠子を紹介しつつクラにも付きものの教養(主義)をどう考えるかレスしてたぼく
(ちなカント「啓蒙とは何か 他四篇」なう)
いままだ残ってる「ドピュッシー」スレに昨夜すこしクラつべ貼ったので
クラシックに関心あるひとよかったら聴いてみて
日本で教養主義が消えたのはのは民主主義のせいだ資本主義のせいだと言うが
俺はまあ、バブル崩壊のせいだと思うね。「貧すれば鈍する」
日本っていうのは自国の古典どころか漢文まで学び
大学全入時代なんて言うくらいの教養大国だったと思うぜ
しかし現代は大学は就職予備校と言われ、古文漢文は義務教育から外せと主張する輩もいる
俺が思うに昔のオタクもある種の教養はあったと思う
それが消えたと感じたのはやっぱSFブームが完全終焉したときだね
なんでこんな事になったのかと言うと日本は不景気で
科学技術信仰が消え失せてしまった
戦後日本は社会闘争を経て未来を信じる唯一の宗教がそれだったんだよ
そして最後に残ったのは拝金主義というわけ
なんの信念もない民族から教養主義が消え失せるのはとても自然なことだよ
SFにおける科学技術信仰はニューウェーブのあたりで主でなくなりサイバーパンクのような暗い未来が当たり前になるあたりで無くなっていて日本だけではないような
江戸時代までの知識人の教養は漢籍
別にかな文学なんて知らんで良かった
明治時代から教養が欧米のものに変わったがすぐには漢籍も捨てられず今に痕跡が残ってるだけ
今は欧米を「わかった気」になってるので教養を教養と意識しないだけ
竹内洋は凡庸でつまらん
高田里惠子は独文だけど日本の独文はレベルが低くそもそも鷗外茂吉をはじめ独語を日常的に使う医学部卒者に教養の精華があることすら知らないバカ文系の典型
結論、単に文系がバカしかいなくなっただけ
宇宙戦艦ヤマトと三国志だな。
敵味方だけで文化や経済はないからな
>>401 実現可能なタイムマシンの話題って、けんもーでも時々出てくるけど
そこで「キップソーンのタイムマシン」を見かけたことがほとんどない
スティーブンバクスターの 「時間的無限大」 を読んでれば
すぐ思いつくはずだが
日中国交正常化の時に田中角栄が漢詩を中国に送り、そのフォーマットが正しくないと言われたりしたそうだけれど、
その頃まではいわゆる保守知識人は漢詩読めて書けるぐらいでないとという風があったかも
>>462 当時どれぐらい読まれていたんだあれ
前書きはともかく本編の一文字目からしてバタイユの用語で知らなきゃピンとこないと思うが
そんなものは80年代にバカなテレビと芸人がぶち壊した
>>472 いや、バブル以前にすでに教養主義は没落していたよ
10年以上前に読んだからうろ覚えだけど、竹内洋の教養主義の没落で扱っているのが確か70年代くらいまでで
それくらいにかけて戦前の旧制高校的な教養主義が戦後にかけて没落したかって内容だったと思う
>>481 その余波で今ではお笑いとクイズが今で教養ポジだからなw
頭空っぽの方が夢詰め込めるという真理( ´Д`)y━・~~
真面目に勉強すると日本の暗黒部分が見えるから、それから目を背けて夢見たくなるんかもしれない
>>450 古典レトリック学が後に形骸化するみたいな話
狂っていて危険に全面的に同意
>>482 下部構造で考えたら中学生でもわかる話よねえ
竹内洋はバカ
というか、欧米でもそういうのどうなっているんだろう
それこそ、キャノンみたいのを精読していくみたいの廃れていそうな気がするけど
せいぜい古典のダイジェストが乗った教科書を読むとかで、昔みたいな古典原点をあらかた制覇みたいな
のりは現代ではなさそう
>>484 からっぽの頭に性欲詰め込んでただけだったな。なあフジテレビさんよ(ヽ´ん`)y━・~~
>>450 しかしピアニストなんてショービズの最たるもんじゃないのかね
リストですら下手糞なりに作曲してたのに
ピリスのモーツァルト、ガキの頃お手本によく聴いた気もするがあんま印象に残ってないなw
>>4 正解
誰かを見下すための道具に使うやつ多すぎ
>>119 安倍ちゃんは、吉田松陰は偉大だといってたろ?あれも教養だよw
>>489 向こうは大学の権威が凄いからなあ
教養主義はそこで生きてる
>>488 仮想敵としてのラカンとクリステヴァの印象しか残らない本だったな
>>489 いるところにはいるんじゃないか?
ハロルドブルームの現代版みたいな奴も
>>493 松陰の子孫の某フジテレビの女子アナの方に教養を感じてしまう
>>477 まあそうかもな~ニーチェは教養俗物、ビルドゥングスフィリスターって言ってたもんだ。
「構造と力」自体、教養主義の解体を言うもんだろ
教養が軽カルチャー化する契機じゃん
いまでも訳のわからん詐欺に騙されるバカがたくさんいるんだが
>>489 ヨーロッパだと
イタリアは子供時代にダンテの神曲の一節を暗記させられる。日本で祇園精舎の~、とやるみたいに。
フランスは大学入学のためのバカロレアで専攻関係なしに哲学の文章を書かされる。
アメリカの大学は専攻関係なしに最初の2年に基礎教養過程をアホみたいな量の本を読まされながらやる。
>>464 俺はコピペなんかほとんどやらんけど?w
やはりベースは読書だよねw 読書で身についた知識や教養は一生の財産になるよねw
>>499 まあニーチェ本人もその典型だけどなw
Bildungsromanの典型といえばニーチェもリスペクトな大ゲーテのヴィルヘルムマイスターだが、果たして教養主義ガーとかほざいてる連中のどれだけが読破して言っているのやら
>>459 だから呼び方を使い分ける方が
精確で無駄な誤解も少ない
>>500 あれはそういうポーズだろ
その後の浅田彰の行く末を見ろよw
>>498 子孫と言うだけじゃ松陰の偉大さを感じ取るだけの教養あるとは限らないなw
雑に言えば高卒のアホが発言権を得てしまったからだろ
>>502 いや、それも原典を翻訳という形でもカバーツーカバーで読む文化残っているのかなと
例えば、政治思想史なら古典のエッセンスをまとめた教科書なり読むだけで、古典も関係する分野一部
読むくらいですませるのか、ちゃんと大量の古典を読みこなす作業をするのかどっちなんだろう
>>493 受け売りじゃねえの
評価高杉(3秒考案のネタ)
>>489 トゥキュディデス『歴史』他たくさん読んでレポートらしい
>>502 俺は日本人なのに勝手に神曲の冒頭暗記してたわw
脚韻気持ちいんだよなイタリア語は
>>504 教養俗物という代物が消滅して、みんなが無知の自覚をする時代のほうが多分良さそうであるねw
世間や埒外のことにまるで興味もたない人より
動画みたりSNSに参加する人のほうが知的好奇心はつよいと思うのだけど
どうにもうまくいかんな
DAPPIや立花斎藤レベルの話しはジャップだけでもないし
>>507 お家紹介だけでも十分素質ありやとおもた
大して役に立たないから廃れた
古い知識は時代に合わない場合が多い
>>494 大学さえ保たれれば日本の教養も守られただろうね
俺は旧帝行って教授がでっち上げ論文で科研費巻き上げてると聞いて諦めた
その数年後オボボが全国ニュースになって理研の責任者が自殺した
あの日以来俺は日本が知性ある国とは思ってないわ
>>427 反知性主義って罵倒語のようになってるけど必ずしもネガティブなものではないしな
進歩派気取ったところでアベガーに陥るのがジャプサヨだし
そうなるくらいならカビのはえた聖書的価値観でも幸せならいいじゃないってのもまた真理
べつに庶民が天動説を信じてようが地球が平面だと思ってようがなんも変わらんからね
>>514 あの手のヤツは知的好奇心じゃなくて単なる刺激を求めてるだけだから
>>517 独立行政法人化してからもう大学の顔した別の何かだよな
>>489 バカロレアの試験だと、著名な古典から自由自在に引用できるくらいになっておく必要があるみたいだ
>>231 チャーチルも学生の時はラテン語拒否してたけど大人になってから後悔して色々古典読むようになった
現代においてゼネラリスト的に物事を識る事の困難はあると思う
物事の専門性が高度になり過ぎて
専門外の自称教養主義者が何かを言っても
ガチの専門家からするとお前は何を言ってるんだ?状態になってしまう
>>514 知的でないからだろ権威主義の享楽が目的だし
しかし経験の継承は只でさえ困難なのだから
特段今更悲観することでもない
>>509 ごめんごめん。
原書をガツっと読み込むのはさほど多くなくて現代語訳を大半が読む印象がある。
ボリス・ジョンソンは古代ギリシャ語で色々諳んじることができるけどあんな感じの人はとても少ない。
>>512 カッコいいなw
イタリア語は詰まる音と伸びる音のバランスが絶妙な言語だな。
タイパもコスパも悪いゴミ
マウント取りたいだけの性格悪いこどおじが好きなイメージだわ
学生運動の頃に知識があって口が達者だけど行動しない頭でっかちが馬鹿にされたらしいけど
それもしらけ世代に影響を与えた気がする
知識だけある人間はダサくて無駄な勉強をせずに要領よく遊ぶ人間がかっこいい
>>523 若い頃は常識や良識を疑ってみること大事でね。
で、社会を経験してみて常識や良識の価値を実感し
タイパって理解を伴う必要がないから教養からは最も縁遠い活動の一つ
>>510 受け売りでもきっちりそういうこと言えるのは、自分のものにしてるからだよねw
>>515 先祖が偉いだけで教養人なら、安倍ちゃんの先祖も偉い人だったし、安倍ちゃんも教養人だろうw
>>399 時間をかけて自己を涵養するのではなく既存の権威をお手軽に利用してなんとなく凄いと思われることでインスタントに自己を満たすやつだな
>>502 日本も古典を暗唱させるべき論はあるな
戦前に記紀でそれやってGHQに禁止されたけどなんらかの試みはあってもいいのかもしれんけどまたサヨクが喚き散らかすんだろうな
>>528 それに同調して行動行動言ってた三島の結果がアレだからなw
>>524 広く浅くって現代の専門研究のレベルだと成り立たないからね。
丸山眞男とか、日本思想史の専門家からも西洋思想史の専門家からも今となっては
解釈がおかしいって叩かれるし。
>>531 誇りを感じるインテリアだったわ
夫はロランバルトの親戚らしい
あれだろ 構造と力のブームが終わって
ファッションアイテムとしての教養主義ってバレちゃったからだろ?
リベラルメディアがやたらと本を読めというけど
勧めてくるのが文学作品じゃ何の役にも立たない
>>524 米国企業の経営者の経歴を見ると専門分野の大学卒業した後に経済、経営の観点の大局観をMBAで学ぶダブルスクール、トリプルスクールの世界みたいよ
>>522 でもさ、フランス経済あんまよくないよな
>>537 ロラン・バルトかぁ。ニューアカのころは教養扱いだったよな~
>>519 リベラルって反知性主義になっちゃったよな
>>536 丸山眞男の基礎研究なんて戦時中のだろ?
そりゃ流石に例になってないのでは
教養主義なんて言うけど勉強して学をつけたやつらがくそみてーな啓発本しか出さないだけだろ。
そしてそれを読んでないやつ知らないやつを腐すだけで何も産みやしねえ。
そういうくそみてーな思想が溢れすぎてるから本読まずにくそ人間には関わらないっていう方向に皆ができる限り頭使ってるだけ。
>>542 消化できた奴は殆どいないんじゃないかね
蓮實や浅田ですら全然拾えていない感じ
>>544 いや、当時の水準からしてもそもそも西洋思想の理解が甘いということと
漢文の読み込みが甘いということどちらも批判がある。まあこの場合教養主義というより
学際的研究の失敗例みたいなもんだと思うけどね
>>541 パリで暴動がしょっちゅう起きて滅茶苦茶なように見えてしっかり経済成長しているのはエリートの能力高いという考え方も
i.imgur.com/G4phnqy.jpeg
>>547 まああんま詳しくないが同期の脇圭平や橋川文三に比べたら学者とした一つ二つ落ちる感じはあるよな
地位的に学生の標的にされて目立ちはしたけど実質『日本の思想』だけの一発屋という印象
>>523 ジャップラは進歩主義が強いというか新しいものが常に正しいという偏った価値観あるよな
それが昨今の若さというより幼さを賛美する幼稚性につながってる節はあると思う
宗教が強い地域だとむしろ歴史が進むにつれ退化するという考えが強かったりする
>>550 日本は昭和30年代の美しい日本を取り戻すという政治家が選ばれる国では
>>229 しかしソーカル本人はエンゲルス流の極左だけどなw
頭良かったら自民党が天下とれないだろおおおおお!!!!反教養主義が一番!
>>4 学歴資産収入容姿家族といったマウントは健在である事を考えると
「棒」でしかないからだろうね
ファンタスティック・フォーの映画予告を見ると1960年代SF世界という感じで、
米国もノスタルジー志向でヤバいと感じたから日本だけではないのだろうけれど
ポストモダン批評が空っぽの洞窟だったのが決定打になったんだろ?
あれで哲学や社会学が、意味のない学問もどきと看破されてしまった
文系学部は、日本の大学から全廃するべきだろ?
>>8 でも俺やお前は文豪じゃない
文章は出来る限り短くすべき人種だ
>>556 >>517も言ってたが小保方事件で日本の理系も同じだとバレたと思うんだがな
しかも肝心のソーカルとブリクモンの本の内容は『構造と力』同様誰も読んでないし読めないという状況w
>>229 『知の欺瞞』棒を振り翳すのも詭弁だよ
論文不正があったから
と学問全否定するみたいなもの
俺は左翼が嫌い
と素直にお前の感情論を言えば良いだけなw
ポストモダンというのはモダンな思想や文化を理解した上で成り立つからモダンの教養無しにいきなりポストモダンだと空っぽになるとか?
>>546 ロラン・バルトについては、蓮實重彦で名前知ってそれっきりって奴が多いんじゃん?
S/Zまで読んだやつはあんまり居ないだろうw
権威主義的土人がいかに権威主義的であるかを理解するためには
それなりの教養が必要でしょう
なぜか安倍に支持者が発生して政権を維持できたか?
ジャップ社会の中にいるだけでは理解できないと思う
『知の欺瞞』はポストモダン哲学の理論と大学院レベルの数学物理学の両方にある程度通じてなきゃ読めないからなw
>>561 実際問題そう言う欺瞞について内省しようと言う気が無いのがなぁ…🙄
誰しも知的探求心が単なる権威主義にならないよう気を付ける必要はあるよ
効率至上主義が蔓延した結果、国民は余暇にタイパを求め、政府は学問にコスパを求めるようになった
エコノミックアニマルと揶揄されてた時代の方がいくらかマシだったんじゃないかな
やっぱり俺みたいな馬鹿が大学に入れた時点でこの国はおかしいんだよ
今は金持ちの方が持て囃されるし
その金持ちの発言ってだけで無条件に信じる奴ばかりになってきた
>>571 権威主義の一形態でしかないしジャップらしい特徴で、今さらです
民主主義と高度消費資本主義の悪魔合体。今の自由民主主義が壊れつつあるのは、「人間は基本的に愚かだが、教育と実践を通して国民が自らを政治を担う資格のある主体に陶冶していく」という契機が欠落しているから。シティズンシップ教育もろくにやらず、インターネットが広がれば「言論の民主化」が広まり世界は良くなるという何の根拠もない妄想で暴走した結果が今。今必要なのは、共同体的なるもの、共和主義だよ。
>>567 内省しようという気がない
なんてのも決め付けじゃね?
IOTの普及で底辺が大量に可視化されて
そいつらが表に出てきたから
「知の欺瞞」によって、ニューアカ時代に洪水のように溢れていた哲学の新語がほとんど意味ない代物とわかったわけで、ニューアカ時代の教養はニューアカブームの終焉とともに消え去るだろうが、それより前の日常言語と厳密に定義された科学用語に依拠していた哲学は、ブームのあとも残るであろうねw
>>573 自己責任連呼の食い尽くしによって
共同体主義は破産しましたw
>>574 大学教授とかが身につけた知識人としての手法やスタイルを通さないでSNSで発言すると知識人の株が下がり
>>579 その設定で葬りたがっている努力は認めますよ
結局、左翼リベラルは知的でもなんでもなく
消費のセンスで、他人にマウントしている唾棄すべき堕落した輩だと
見抜かれてしまったことが原因なのでは?
そして文系学問の意味のなさ、稼げなさ、空虚さ こういったものが見透かされたしまった
>>582 実際、ニューアカ時代の哲学で後世まで残るものがどれだけあるかは疑問であるねw
教養が貧者の棒として使えなくなったからだけどな
昔は低学歴でも貧乏人でも本を読めばブラック企業の労働環境に抵抗できたが今はできない
ただそれだけ
知識が豊富なことは良いが使い道が他人を見下すことに全振りしてる人の多いこと多いこと
そうかと言っていざ行動するとまるで使えない
自由民主主義とは異なり共和主義は市民としての義務を要求するし、よき判断力を養うために国民に学びも求める。市場経済が肥大化して社会全体を覆い、経済活動が人生のすべてみたいになれば国民もろくに学ばなくなり、公共性を喪失するのは自明の理。それでうまくいくならいいが、それも壊れつつあるのが今(トランプが象徴的)。経済活動だって結局は政治、社会の安定性の上に成り立つものだからね。要は資本主義とリベラルデモクラシーの組み合わせという近代以降の政治が行き詰まりつつあるのが今だと思うけどな。
>>584 だから葬りたいという感情的な話だよなw
押付けられた流行の枠組で視る必要さえない
>>581 ちょっと前に見て驚いたのがさ
映画からアメリカ社会を読み解くという講義を大学生相手にしていたと
ただ、その講師はアメリカに住んだことはなく、英語が話せるわけでもない
それでアメリカ社会を映画から読み解く これ・・・驚いたね
リベラリズムというのは理想は遠いけれど七転八倒しながら近づいて行こうぜなのでいつも行き詰まっているところからどうするかのような
中公新書の2003年発行の『教養主義の没落』が最近面陳されてて、なんでかな〜と思ってたが、
https://i.imgur.com/Tuu6Wef.jpeg 岩波新書の『「勤労青年」の教養文化史』も面陳されてて、「なぜ働いていても本が読めたのか」とポップがあってようやく分かった
https://i.imgur.com/InX74Rq.jpeg 『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』が新書大賞になって売れてるからか
https://i.imgur.com/wPkSSXv.jpeg >>503 なんか矛盾してますね。ネットのコピペしかできないくせに
>>588 じゃあお前は何が残ると思うの?ニューアカ時代の哲学でさw フーコーは残りそうな気もするけどね俺は。あまり読んでないけどさw
>>587 何か公共性の名の下に国家主義を喧伝する
何時ものやつだろ
最近も似た感じの自民党スレ立ってたよなw
>>593 基本は読書ベースの知識で、そこに場合によってネットの知識も加えるってことよ。
なにも矛盾はしとらんねw なにがどう矛盾してるのか説明できるのかよお前にw
どうせ無知無学無教養のお前にゃ無理だろうがw
ここの奴らって本読んでても共産党が勧める本しかよんでなさそう
>>29 安倍ちゃんは読書家だったよね
ケンモメンより賢いのは間違いない
手に持ってる端末で調べられるからそんなとこにリソース割かなくてもな
教養って哲学だけを指す言葉なのか?
数学でも民俗学でもいいと思うんだが
>>594 知らんよそんなの
現実では終わった連呼しようが
集成翻訳研究など再評価の作業は続く訳で
それこそ歴史に委ねとけば良いだろw
>>600 教養は時代や地域で違う
アメリカは主にヨーロッパに関する知識だし日本は中国と欧米に関する知識
ワクチンでもウクライナでもトランプでも自称有識者はゴミで役に立たないクズだから
>>600 こう言う場合の「教養」は
リベラリズムの事だと思う
>>598 だね~
>>602 そうね、確かにどの哲学が後世に残るか決めるのは俺でもお前でもなく歴史であるねw
>>606 最近の日本の飼い主様がアメリカだからそう思われるんだろう
>>589 その先生が書いた論文が評価されていて、使う教科書も評価されていれば信頼できる授業と言える。
そうね リベラルがアホ文系のくせに上から目線で
これが教養だと強制しているのがまずもって狂っている
そしてその教養に現代的価値がまったくないのが苦しい 文系つぶして全部理系大学にするべき
ネット検索でとりあえず知ったかできるからな
AIを使いこなせばさらに進歩するし
もうさ、個人が頭の中に教養つめこんでても意味ないのだわ
人間は(動物も?)自由が良いよね。
でも社会を形成する密度で人間が生活すると自由と自由がぶつかって揉めるから
free(制限が無いという自由)ではいられず何らかの工夫が必要だという事と、
領主の所有物だったのを叩き壊して得た自由を守ろうというのが合わさってリバティーという自由を考案し、
そのリバティーを大事にしようでリベラリズムでしょ
>>611 ほんこれ
理系のほうが難しい本読むから読書力もある
IT盛んなカルフォルニアではリベラルが多数派なのでリベラルは文系に限らないでしょう
>>596 >>15 >ネットで教養書の要点読むほうがずっと早いだろうw
ウィキペディア爺さん、この前恥かいてたな
日本語のマスメディアのものではないネット記事=信頼しない
だよね
戦前の旧制高校は教養主義で、デカンショ(デカルト・カント・ショーペンハウエル)を読んでないと話にならなくて、
中曽根康弘は旧制高崎中学から四修(通常5年のところを4年で飛び級して旧制高校に入る)で旧制静岡高校に入ったが、
寮で先輩と議論すると全然ついていけず、最初の頃は必死にデカンショなどを読みまくったってインタビューで書いてたな
戦後、全寮制の旧制高校が廃止され、東京帝国大学も新制東大になったが、
新制東大になってすぐの頃、教授陣が「学生の教養レベルが落ちた」と嘆いていたそう
>>608 まあそうだけど
そうなると明治維新まで遡ったうえで
中国の古典…四書五経とかになるからなぁ
>>611 確かに植民地には哲学も倫理学も社会学もいらんからな
工業だけやってりゃいい国は理系だけで事足りるし
白人エスタブリッシュメント層に黄色人種の知識層なんて入る余地ないもんな
>>616 あっちの方だとリベラリズムと経済学って被ってるしな
というか経済学の土台が倫理学哲学だし
今はなき数学者の森毅が、旧制高校は文科なら理科をやる、理科なら文科をやるってとこに美学があったが、
戦後は自分の専門分野しか勉強しなくなったと書いてたな
>>621 植民地を統治するための現地のエリートには教育が必要ということで教育したエリートの中から、
ガンジーをはじめ植民地からの独立の英雄が育ったような
>>619 教養主義からスキル主義へ変容したんだろね
理系が力を持つのは、エンジンや電気革命以後のことだから
それ以前は優秀さを示すのに教養主義が有効だった
それで序列化していた 人間の序列化でもっと良いものが生まれたから
教養主義は崩壊していった
>>617 いつどこでどんな恥を誰がかいてたの?w
典型的なリベラルってオバマ元大統領みたいな人物でしょ
>>621 アメリカやオーストラリアでは、文系学部が閉鎖されてるよ
何の役にも立たないからSTEM重視になってるよ
>>616 リベラルは反知性主義でしょ
生物学に対抗して、性別は無限にあるとか言ってたから
性別は2つのみといったトランプが当選する下地をリベラルが作ったわけだ
本当に文系は無産だよ
>>625 大学の工学部では一般教養を教えるところが大学として大事と言われたもんだけれど
>>630 大学通ってたらわかるけど、一般教養って褒められたもんじゃないよ
豆知識が増えるようなもんだね
>>631 MBAとか法学修士とか最近だと統計などは実学だから
別枠 リベラルアーツが閉鎖されてるね
>>624 竹中とか成田とかがその枠かなあとは小泉ジュニアとか
みんな米国留学等々しとるし
>>632 まぁでも就職予備校じゃなくて教養を身につけさせるのがユニバーシティだというノリだったよ
>>628 あっちの最高峰は英国だからな
ローズ奨学金でオックスフォード行くのが米国の超エリートルート
クリントン元大統領がこのコース
>>635 一般教養の単位、教授予備軍に仕事を与えるためのものなんだよね
昔だと助教授になるまでは講師で不安定だから、彼らのために臨時でも可能な軽い仕事を
用意したわけです 学生のためのものではないのですよ
>>597 きみはなんのほんよんでるんですか?^ ^
>>619 とはいえエリート候補の青少年が金がもったいないからと旧制中学や旧制高校の寮に籠って
哲学論争してたのが戦前の軍国主義の暴走を止められなかった一因でもあるしな
街に出て遊んでいれば格差も目の当たりにするし官憲の抑圧も肌で理解する
世間知らずという現実から逃げるために教養を振りかざしてた時代なんだわ
>>637 >>129 に書いたIQの話は一般教養の心理学で習ったりで、個人的には一般教養で習ったことが役立っている
>>642 赤狩りやポルポトでしょ有名なのは
日本発ではない
>>643 4chとかひろゆきが、世界的に迷惑かけてる
今や知識は本だと遅れるし一方通行で正しさを論議する余裕さえないからね
>>17 いやいや高学歴に知があることは前提で、知をどんだけ上手く使えるかという点で教養が重視されたんだよ
知と教養は別
たとえば嫌儲では山本七平の空気の研究は必読書であるが、ニュー速ではそうでも無い
時や場所や状況により必読書というもんは変わるけども、必読書を必要とする場所が細分化して行ったか無くなったか、そもそも必読書なんて必要ない時代になったのか?どれやろかね🤔
この分野のこと理解したかったら教養としてこの本読んどけ。
話はそれからだみたいなノリって今はどうなってんだろう
自民党の総理経験者とか達筆な人多いけど福島瑞穂とか絶望的に字が下手で
圧倒的に教養の差を感じるよね
そりゃ…毛主席語録をなんぼ暗記しても人生が豊かにならんかったからだろう
くだらないとか言われてもなろう小説とかににげるよそりゃ
元々階級低い人たちの虚飾でしょ
今や階級自体がないからな
>>608 アホ。戦前から脈々とした自由主義の 伝統はある。
軍部やマルクス連中と戦ってきた。
>>1 相手に教養ないなら無意味だろ
必要なのはガソリンをぶっかける暴力
えらそうなことをいいやがって
きさまら教養主義者は罪のないものを殺さなかったとでもいうのか?
漫画やアニメのセリフだとオタクで、
シェークスピアとか古典のセリフだと教養に
>>652 アインシュタインもエジソンもトルストイもマルクスも悪筆
日本人だと漱石や芥川も悪筆
字の綺麗さイコール教養ではないな
悪筆というかアインシュタインとエジソンは書字障害があったと言われている
>>98 パッと見ただけの視覚情報優位で時間軸が抜けるやつとかだろ 思考に脈絡がなくなっていく
聴覚情報は全部入力するまでの時間軸がある
小説読みまくった人文系がただの無能なのがバレたから
>>348 たぶんあれでしょ
人間の行動には社会規範と市場規範がある
人文系の人はテックの技術的な事は無知だし
これだけ科学技術が発達したら
本読んで世界を知った気になれる時代じゃないよ
>>625 イギリス人は大学でキケロやヘロドトスを読んで、ラグビーや漕艇で優秀だった人達を国家指導者にし続けたから、アメリカやドイツに追い越されたんだ、というのはよく言われるね。
>>639 大正期以降はセツルメント運動なんかを通じて社会矛盾や格差の解決を自己の任務と考えるエリート学生も増えてたんだけどね。治安維持法で根こそぎやられた。
満州に渡って関東軍という悪魔と手を握って少しでも理想を実現しようとした人々もいたが、「彼らは現実の権力にほとんど参与できないことに気づくと、贅沢な生活に満足する傲慢な支配者へと変質していった」とはアメリカの史家の評。
僕はフォードの教えにのって平日は部品を組み立てて休日は余暇を楽しむ
教養なんて必要か?
たぶん必要だな、資本主義の解毒方法を知らん現代こそね
元から日本人に哲学なんて無いだろ
詰め込み主義が終わっただけ
>>664 ほんにこれ
教養に事寄せて自分たちが人類のリーダーになろうとしたり戦争を指揮しようとしたりしたから
AI時代になって完全に突いてこれなくなったな日本人はw
ITゴミだし まぁ仕方ないけども
>>621 その欧米白人諸国にもオリエント研究の歴史があって、彼らが買い漁ったからこそ残された日本の文化遺産も多いんだぜ。
アメリカのそれはトランプ一派に根こそぎ潰されそうだけどな
>>639 世間の様子をよく知ってたのはむしろ若手の軍人で、そいつらが体制破壊のためのクーデターを次々に起こして山上みたいに上級を殺したわけだ。
そしてそのような社会の諸矛盾を克服しようとする運動が、世界の矛盾を止揚しようとする運動につなががり、天皇中心の日本によるアジア解放へと帰結していったといえようw
家族を養う必要もなくなった現代になに労働者なんてやってるんだ?
マックスウェバーの言葉を使おう
君らの労働は崇高な精神の上にはないよね?
資本主義はより最適化(効率化)するであろう
感傷的な自己満足を添えた機械的な硬直状態
この状態「鉄の檻」を呼ぶが抜け出すのは難しいね
予言者「ホリエモン」が現れるまで待ちなさいよ
教養ていうのはある集団のメンバー間で共有されてる知識のことだから
底辺DQNにとっての教養とはワンピースなんよ
>>677 白人が買い漁って残ったというと浮世絵とかかな
あとは19世紀後半のジャポニズムブームとかか
共通了解としての「教養」解体したいま教養と呼ぶのはおこがましいが、多方面の雑学があると物事をより深く経験できる、みたいなことは今でもあると思う。
むかし白海のロシア領ソロフキ島に行ったとき、船着場の基礎が木製蛇籠に詰めた採石でできていることに気がついた。俺は「収容所群島」を読んでいたから、これは大粛清時代の囚人たちが、自分たちの生命と引き換えに鉄やセメントを節約させられた跡であることに気がついた。
他のロシア人観光客は何も気づかず、同胞の血涙の上を普通に通過していった。
>>626 学部のゼミでも原書講読はやるのに、この人は翻訳すら読んでなくて、ひたすらネット検索してコピペしてわかったような口きいてるんだもの
高卒の限界だな
>>680 俺はもう何年も登ってないから現役のクライマーとは言えないけど、現代の高所クライマーや探検家が費用自己負担でも生命の危険を冒してでも危険な冒険をするのは、そういう物象化した社会から逃れて原初の人間存在を取り戻したいという欲求からだと思うな。
>>682 ジャポニズムに限らない。
ハーバート大学附属燕京研究所は、ある次期まで世界最大の東洋古典籍の集積所だった。分類目録も1997年までは四庫全書にならった四庫分類法だった。
ジャポニズムは一番あとで、そのまえにシノワズリやグレコが持て囃されていた さらにローマ帝国のエキゾチックはエジプトだった ジャポニズムは日本人の自尊心をくすぐるからスゴイように言われるけど、扱いはアフリカの仮面なんかとおなじ原始美術だから
自分に馴染みがある分野はさも重要な教養であるように言い、そうでない分野はあんなの教養ではないと言いたがる
今更新しく身に着けないとならない教養なんてものがあると大変だからな
その程度なだけなのが透けて見えないよう上手く主張するテクニックが教養なのかもな
>>683 収容所群島1巻でギブしたわ😅
長過ぎ
>>687 最初はただの奇物愛好でも、だんだん内面的理解に進もうとするのが西洋人文科学というものだよ。
ちなみに上記のイェンツィンインスティチュートの初代所長エリセーエフは漱石門下のジャパノロジスト
>>686 検索したら上の平家物語三条殿夜討絵巻は
元々三河の本多家のもので訳あって市場に出ていたのを
フェノロサが価値に気づき道具商に口止めして輸出禁止になる前に持ち出してボストンに収蔵したらしいね
フェノロサは岡倉天心とともに東京藝大日本画科設立に尽力した近代日本美術に欠かせない人物だが
なんでも欧米の真似をヨシとする明治期日本で日本文化の価値を知るというか価値を作り出したのが日本人でなく欧米人なのは皮肉だと思うし
日本人は自国文化が白人に偶然発見され認められたと素直に喜んでるが
つまりこれって
鎖国してた日本の文化資本が国際市場に出され金銭的な価値がついたという事
鎖国をやめさせ自由貿易を進めたい欧米の思惑を押し通すための世論の醸成に文化芸術が使われた一面もあったのでは
100%ネットのせいだよ
バカでも発言発信出来るようになったからね
そりゃ多数派勝つよ
口論に勝つことに必死になっている人に、これは議論しても無駄だと周りが付き合わなくなった結果、口論に勝ったと自慢するネットの流れ
>>690 その「内面的理解」が傲慢な西欧モダニズムだというのがレヴィストロースなわけで。アマゾンのジャングルに住んでる人たちの婚姻関係に数学的「構造」を見いだしたりするんだから
>>691 それは維新後のことなので。菱川師宣の版画がセントルイス万博でとんでもない高値がついたりしたもんだから、フェノロサは「輸出で商売になる」と明治政府をけしかけて、日本美術学校をつくらせた。欺瞞的なんだよ 日本美術と西洋美術が分けられたのも明治になってから。
>>694 フランス人類学って自分たちのヨーロッパ社会自体にも家族構造や婚姻形態から演繹的分析してない?
コスパタイパ悪いからだろ
教養を身につけて金になんのか?
>>696 うーん、してるね笑 その理屈が、数学みたいに全世界に応用できると思いこんでるのがヤバいんであって。自然科学と人文科学が分かれるのも「近代」の特徴
>>697 まさにそのことが1のソースで言及されてるよ
>>695 セントルイス万博かあ
岡倉天心が講演する一方でフィリピンの先住民族が「人間動物園」で展示されてたんだから
これ当時おかしいって誰か突っ込まなかったんかねw
西洋の欺瞞どころか白人に持ち上げられて喜んでるもんな日本人
ゲーテの「色彩論」は科学的な分析と人の感情をごちゃ混ぜにしてるから、まあ面白い。ニュートンと論争して負けてるんだけどゲーテは勝ったつもりでいて、その根拠が「情念」なんだから
教養とは自分が豊富に持っている知識のことだ
自分が豊富に持っている知識を持ってない人を指して、人は「あいつは教養がない」と言う
>>700 浮世絵だって、描いた方は西洋の銅版画の遠近法なんかを中国経由で学んでいる、それをヨーロッパ人が東の果てに「発見」して喜んでるのだから
村上春樹もアメリカのミニマリスムをコピーしてるんだけど、逆輸入したアメリカが「アジアの片隅で俺たちと同じことやってる」と感心してるの。
国辱的だよな
>>1 部数激減のアカヒ新聞が必タヒ過ぎるw
まぁアカヒは日本随一の極左私大「立命館大学」出身のパヨク活動家が社説書いてる会社だしなw
>>684 だからなんの原書の話だよw
俺は大学行ったとき、チェーホフの「六号病棟」をゼミで輪読したけど、翻訳使ってたぞw
>>704 SNSじゃ余計な事言わないのが賢者だもの
手っ取り早く結果求める阿呆が恐ろしいくらいに増えたんだと思う
別に同情心が日本人は世界トップレベルに低いクソ国家みたいなスレたってるけど
これにしたってそれで説明つくんだよな
徹底的に考えることをしなくなって結果が全てだから
想像力が致命的に低い
プラトン読むのだって、英米の人間はみんな翻訳使ってるわけで、日本語訳使ってもなにも問題ないねw
>>700 この時代のヨーロッパ人の世界観って
1.「我々キリスト教的文明人」
2.「我々よりは劣るのもちろんだが、古い文明を持つ文化」
3.「文明も文化も持たない野蛮人、亜人間」
的な三分法だったんじゃないかな。
特に旧約聖書に出てくるような中近東の種族や文化は2に集約されて、中国や日本もこの種別に分類されていく流れがあったのではないかと
>>700 ヨーロッパの資本主義が及んでいない地域を資本主義化していくのがモダニズムなので、西アフリカの音楽や西インド諸島のヴードゥーを取り込んでジャズやラップにしてレコード会社が儲ける。甚だ経済的なのが文化的にもてはやされる皮肉。
>>711 「あれは翻訳が悪いのであって、原文で読んだほうがよっぽど楽ですよ」って、一度でいいから取ってみたいマウントだよねw
ドストエフスキー読むためにロシア語勉強してたら、それだけで一生が終わるからねw
だから小林秀雄も「ドストエフスキーの生活」を書く時は、E.H.カーのドストエフスキー(英語の著作)を種本にしてたもんだよねw
>>712 うーん、残念なことに、それをはっきり書いたのがMain Kampfなんだから。発禁にしなくても、既にトラディショナルな文脈で共有されてたんだな 今さらそれを逆さにできるか?
>>714 イプセンなんかノルウェー人に言わせると、やはりノルウェー語で読まなきゃ駄目!らしいよw
英訳なんかではとてもあの微妙なニュアンスはでないとかなんとか。
>>17 「てめえ、インテリだな」というのは僕が書いたセリフです。
だけど、そこに「さしずめ」をくっつけたのは渥美清さん。
優れた俳優というのは、とっても素晴らしい言葉を、時々無意識に出してくるんですよ。
寅さんはね、深い教養のある人のことは分かるんですよ。そういう人のことはちゃんと尊敬しています。
>>697 それを金に変えるのが教養なんだけど、教えるのと教えられるのは非対称な関係だから、市場原理が働かない。不均衡累積の山なんだけどさ それを持ち出すと「おまえ、新古典派を否定するのか」と経済畑の奴が怒る。
そういう翻訳に伴う齟齬の感覚を文学化した小説家といえば、やはりジョイスであり「ユリシーズ」だろうw
>>718 どうかと思う。寅さんは西欧的インテリのアンチとしてのみ存在できる。反語だけ重ねようとしても、反語の対が無ければどうしようもないんだな
やはりICT革命だと思う
知識の価値がネットの台頭で下がって
aiでこれからもますます下がっていく
>>716 こういう分類を極端な人種主義というフィクションにまで煮詰めたのナチズムであって、近世までのヨーロッパ文化はそこまでの極端性は持っていなかったんじゃないかなと思う。ナチ自身、自分たちのキリスト教性を否定していたし。
タヒチ人アオトゥールーへの処遇や、インカやアステカの土着支配層がスペイン貴族に組み込まれていった過程なんかを見ても、近世にはまだ近代的似非人種主義の影響は少なかったんだと思う。
必要なのは啓蒙への回帰ではなかろうか
>>700 日本もアイヌを展示してたしね
当時のヨーロッパ人はジャップと比べて
アイヌの風貌は美形だと絶賛してたが
>>702 フッサールだかが似たようなこと言ってたな
曰く、ひとは自分が最近まではまりこんでいた無知や間違いに他人がはまりこんでいるのを見るとひどく手厳しくなる伝々(ドヤァ)
いづれにしても共用なんてマウント以外には使えない代物
AI革命が起こったコロナ以降ますますそうなってる
共用マウントは大事
むかしはデジカメや音楽プレーヤーはメーカー毎に違う規格のマウントだったりしたもんな
教養をマウントの道具としてしか見れない人間性はまさに教養のなさの現れだろwww
時間や金額や労力のコストが高い
常識欠如しても余裕な環境に変化した事もある
>>710 教養もだけど思考、論理的、知的、中道諸々が悪いことみたいな風潮すらあるからな
基地外になる方が美徳みたいな
>>4 これだな
そんで説明求められると見下して終わり
要するにアメリカが内向きと叩く日本人の方がよほど内向きになってしまってるってことだろう
トランプがなぜあれだけ支持されるかさえ理解できないんだから
情報量が増えすぎて追えないよね
例えばBMIで一分で一冊読めて読んだ内容を全て記憶してるくらい能力拡張してもらわないと
>>474 源氏物語伊勢物語知らん江戸の教養人ってありえんだろ
>>736 教養人で誰を思い浮かべてるのか?
文人などではなく武士のことだぞ
>>474 ガチガチの儒学者だった新井白石の回想録「おりたく柴の記」のタイトルだって新古今の後鳥羽院御製の本歌取りなんだが
戦前の旧制高校(東京帝国大学の附属校のようなもの)で一番もてはやされた教養ってマルクス主義よ
あとドイツ哲学とフランス文学
そんなものをいまさら尊重してもしょうがない
>>734 トランプ当選のメインが反DEIや反エリートではないと思うがな
トランス議員や初の州アジア系やらが当選してるのおかしいしこの前の選挙の重視される項目でずっと下
上が落ちてざまぁ>自分たちが生活苦しむというマインドはある印象だけど数値化したら恐らく違うんだろう
センスのないスノッブが文化人ごっこした結果
蘊蓄だけで何も備わってないっていう
>>737 武士身分限定でも良いけど、江戸の漢学者儒学者で源氏や古今の知識がなくて歌も詠めなかったやつなんていたか?
まず、“教養”とは何か・・・ 自らの人生を豊かにする訳ではなく、誰かにマウンティングをとるために
教養を備える。これでは、いけない。
文字は早送りできんからな 日本語できん馬鹿は底辺に落ちるよ
江戸幕府の小栗忠政は英字新聞読めたとかはフィクションなのかな
『ファスト教養』という本があるけど、新書で出したところに矛盾を感じるのだよな
単行本で出してほしかった
『ファスト教養』は、YouTubeの解説動画やオンラインサロンといった手っ取り早く教養を得ることに疑問を呈している
この辺はエマニュエルトッドの西洋の敗北とか言う本に糞緻密に書いてあった
戦後を生きた欧州人の主観だから俺らよりは多分的を得ている
福間良明氏が紹介している、「人生雑誌」などで中卒労働者が教養を得たことは就職氷河期世代も見習うべきだと思う
中卒労働者は理不尽な思いをすることが多かったけど教養を得ることで自分らしく生きようとしたが、
同じように理不尽な思いをしてきた氷河期世代も残り少なくなった人生を教養を得ることに使うべきで、
それを選挙での投票などに活かせば未来の子供たちに感謝されるはず
私が無教養だとしても、この手のひらの中のクソ板には無限の教養が詰め込まれてるわけだ
出力方法さえ適切にこなせるのであれば、教養を修得するのは時間の無駄である
って煽ってみるぞ
調べてきた
修養(サラリーマンの研修)と教養(エリートの物)の時代もあったが
現代のネット言論は(教養 体 情弱)になってしまっている
・昔は「よく知ってる人」が教養人だった
・現代は「よく聴ける人」が教養人である
教養とは恋愛でる
論破の時代に対話の技術を
なのです
>>749 これだと中卒の人が「教養」があればと夢みるのが真の教養になり
高卒、大卒の人は「勉強めんどくせえ」なのです
たしかに消えたな
「有名大学の学生ならとりあえずドストエフスキーくらい読むべき」みたいなのって聞かないよな
たかがドストエフスキーですら有名大の100人に1人も読んでない気がする
結局「流行り」なんだろうと思う
昭和の昔は学生運動や教養重視的な考えが流行ってた。流行ってたからみんな古典文学を読み、ゲバ棒もって暴れた
今はプログラミングとか動画サイトでの発信が流行ってる。流行ってるからそっちやる
そのうち配信も廃れてなんか別のが流行るんだろう
かつては古典文学とか思想とか哲学とか、そういう擬似宗教もしくは宗教そのものなしに生きていけないほど生きにくい社会だったから
今は楽だよ
>>753 流行りなんかじゃない
明治維新からいきなり日本人は欧米列強の知識人と直接会っていろいろ教えてもらう必要があった
この時欧米の知識人の「常識」を知っておく必要があり彼らの信仰や歴史やよく読まれている書物や思想などを把握しなければならなかった
教養は絶対に必要な知識だった
無教養の極めがなんでも「ネトウヨ」って書いて返すヤツだよな
論理的思考ができないからネトウヨってレッテルしか貼れない
>>756 なんでも在日言ってる奴が言えた義理かよ
旧制○○一中だった公立高校(たいてい県でトップの公立高校)は、教養主義が残ってるよな
名古屋の旭丘とか、埼玉の浦高とか
教養主義というより全人教育、文武両道で、浦高は「少なくとも三兎を追え」と言われてるそうだし、
旭丘なんか地歴公民、理科全部やって、高3になっても文理分けほとんどせず、受験に関係のない科目もやらされる
(それもあって浪人が多い)
大人になって教養を身につけたいと思っても、高校レベルの理科・地歴公民の知識がないとハードル高かったりするんだよな
理想は高校で物理・化学・生物・地学・日本史・世界史・地理・倫理・政経全部やるのがいいんだけど、さすがに無理
1960年代はそれに近かったらしいが、詰め込み教育と言われゆとり化していった
今でも高1で全科目を浅く薄くやるのあるんだっけ(昔の理科Tとか現代社会ってやつ)
>>16 フランス哲学って現代思想だろ
現代思想がオワコンなんだからそんなん知ったところでなんの意味も無いよ
教養を深めれば・・・
日本の歴史がパクリの歴史だと気ずける。
海外の偉人でマウント合戦しているだけ、夫の職業でバトる女子会みてえな
>>440 昔からそういう人の消費でGNP(当時)を押し上げていたんだよ
ネットで可視化されただけ
>>757 角川文庫の巻末に書いてある名文を味わいたい
皆、金を儲けるためだけのことに特化してしまったのが現代
資本主義の末路
>>753 流行りはあるだろうな
風潮の言語化とかだもんな○○主義とか色々あるけど
皆似たようなこと考えてたんだろう
あと教養ってそいつの色眼鏡とか屁理屈とか多角的に見たら違う答えがあるみたいなメタ的な話だったりして
現実的に機能しないフェイクが多いと思うんだよなそもそも
専門技術を覚えるための専門知識とかなら話は別だけど
>>757 教養あるなら「なんでも在日言ってるやつが言えた義理」じゃなくて「なんでも在日言ってるやつも同類」になるんだよなぁ
教養のないバカはレッテル貼りでしか返せないお手本だな
本読んだところで頭も良くならないし
金も儲からないからな
まあ単純にスマホのせいだよ
本を読む時間がなくなってしまったんだろう
昔は一作家の思考に触れること自体が面白かったけど今はSNSで日々誰かの考えに触れすぎててありがたみがないな
高田里惠子いるじゃん
グロテスクな教養は面白かった
記事読んでみたけどやっぱりこの人教養主義を全然肯定的に捉えていなくて面白いわ
ジャップランドの教養って日経とかプレジデントとかだろ
出版物がことごとく終わり腐ってるからだろ(´・ω・`)
まあ社会に余裕がなくなったんだと思うよ
ギリ氷河期世代までだよな
大学生ならちょっとは本読んどかなきゃって
岩波や新書買って読んでみたりとかさ
教養書とか読むんだったら金持ち父さん貧乏父さん読んだほうがマシ
アホは分かって無いけど
教養って数を追うものでなく
逆に絞り深堀りするものだから
幾ら世の中情報が溢れ返っても本来関係ない
教養主義の大半は、広い教養を用いた創造へとは行き着かずに、教養を披見するだけで終わったからじゃね?
整理整頓されたデータベースから知識をタイミング良く取り出してみせるだけならググれば良くなってしまった
そしてかつて教養が深いとされた人たちはただ時間と金を持て余して他人が生み出した創造物を享受・消費しているだけのボンクラに成り下がったということだろう
Amazonレビュワーといわゆる批評家とが本質的には大差のないものとなってしまったように
>>773-774 ソースは一応は読んだけど。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S16187344.html?ptoken=01JR1RW4FRZZ36FQD3CMP68M8Y 個人的には高田里惠子の言ってることがいちばんシックリくる。
「高踏的な文学や芸術の趣味、授業エスケープや飲酒などの露悪的な反抗心、受験勉強への軽侮、進歩的な政治メンタリティー、変人への包摂力……。旧制高校と旧制中学を覆ったこうした文化は、戦後も伝統校に長らく残存していました。
教養主義とはいわば、男の子たちによる「自分はどれだけ純粋か」競争です。前途洋々のエリートの卵たちが、あえて立身出世に背を向け、自分が単なる受験秀才や優等生ではないことを自分にも他人にも示す。見栄や背伸びとも結びついたこの不思議な志向が、日本的教養主義の土台でした」
、、要するに戦前戦後を一貫する日本的教養の「正体」とは、高学歴エリート層の「スノビズム」の事だったんですよ。
元から日本の学校教育・受験教育には「教養」など無かったのです。
それを恰も「あった」かの様に語るから話がややこしくなる。
そのスノビズムがなぜ滅んだかといえば、(これは高田は言ってないと思うけど)皮肉な事に高度成長期を経て日本が全般的に豊かになり、(特に70年代以降)受験戦争が大衆化し参戦者が増え受験が「厳しく」なった為でしょう。
「エリート」層だって余裕ぶって遊んでいられなくなった。もうスノビズムどころではなくなった。
大塚英志あたりがよく「日本のエリート層の無教養」を嘆いているけど、大塚も分かってるだろうけどそもそもが日本の受験教育なんかどんなにやり込んでも大塚が期待するような意味での教養≒海外のエリート層と「知的」な雑談をする力など身には着かない。そもそも日本はそういう「教育」にはなっていない。
、、元から日本にはスノビズムだけがあり、「教養」など無かった、、それだけの事ですよ、、
今はそんなもん「意識高い系」と冷笑されるからねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
アニメ・漫画に浸ってないやつは許されんのですわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>52 「極まれリ」「情報は革命は」
君はバカの側にいる
>>150 たぶんモンゴルの人に配慮してるんだろう
ダッチワイフも死語になった
教養主義は専門バカ・職人バカへの反感から生まれたもので、芯の部分が「こうなりたい」ではなくて「こうはなりなくない」だから実質がない。
エリートを見ろよ
あいつら能力無いし馬鹿だろ?
本読んでも意味ないんだわ
エリート米国人とメシ食って雑談という時にhokusai(葛飾北斎)とかhaikuの話題を振ってくれるのが教養か
>>739 「そんなもの」を軽視した結果が自民党長期政権と維新ヤクザの台頭なんだから世話ないぜ(笑)
>>787 まあ能力はあるんだろうけど、その能力を弱者から搾取する方向に使ってるやつが多いなw
>>788 一方、シェイクスピアなぞ読んだこともない「エリート」ジャップリーマンw
>>787 ナベツネは戦前式教養の世代に属してたが、ドイツ語原典で純粋理性批判読んでたからなwwwwwwww
だからといって教養あってもあんな老害になる、だから不要とするんじゃなく、教養人はああならないようにしましょうねという話だと思うんだが。ナベツネみたいなエリートは、おそらく大衆というか自分の周りみんな馬鹿だと見下してたろうし
>>3 AIによるまとめ貼られると、長いのきちぃと思うようになってしまった
>>4 でもねらーって情報マウントバトルしてばっかだったじゃん
>>98 その理屈では教養体系の変化は説明できても、教養主義の没落は説明できない
>>784 ハテ、啓蒙の蒙はソレ由来だっけ?
…そもそもそういう話でもないと思うが
啓蒙という単語が差別的とされるのは自分がまず優位にある事を前提として無辜なる民を導くという驕りが見えてるからだろう
>>110 教養には実践も含まれる
棋琴書画という言葉を知っていればそんな馬鹿なことを言わなくてすんだ
教養は必要だが感覚や経験も大事なだけ
このスレに限らないが嫌儲やべーって思うのは
自覚ない奴も多いと思うが
時代に全くついて行けてないところ
旧来型の考え持った奴同士で議論するのもいいが
たまには今現在教育の世界的な本当の最先端がどんな感じなのかとか
調べてみるのもいいかもしれんよ
>>780 全然違う
江戸時代までは先進的な情報は中国経由で仕入れていたから日本の知識人は中国についての深い教養が必須だった
明治維新後は同じく欧米についての深い教養が必要になった
それが俺らは中国より上だとか欧米を追い越したとか傲慢になったので教養はオモチャと考える人が増えた
>>561 むしろソーカル事件が何も変えなかったことが怖い話だ
構造主義ぢゃないが
例えば止揚とゆー単語一つ知ってるだけで
思考の幅が広がるわけぢゃん
だから読書や教養の意義って明らかだよな
思考のフレームを拡張するから読書や教養って大事なんよな
でもそれだけぢゃ足りない
みんな書いてるけど
その拡張された思考で実用的な何かを創造しないと意味がない
>>186 教養主義がドイツで生まれたのも納得できる
例えば西洋クラシック音楽は教養の象徴のように言われるが日本の義務教育で主に西洋音楽を教えるのは欧米人に劣った野蛮人だと思われないために必須だと明治政府が考えたからだった
昭和後期以降はポピュラー音楽も西洋音楽一色になったので日本人でもなぜ義務教育に音楽があるのか疑問に思う人が増えた
実用とゆーか価値の創造だな
これは必ずしも物質的金銭的価値に限ったわけではない
より大事なのは
揺るぎない自分自身、或いは他者の価値を創造することにある
みんなこれが出来たら世の中も必然的に良くなるのだが
>>1 身近に要約してくれるガジェット増えたからだろ
ググレカスのその後の世界線というか
教養のあるの人達の多い嫌儲にいるとすごい勉強になるわ~
>>186 こう言ったら荒れそうだけど
れいわ新選組がまんま当てはまる
>>780 戦後直後の旧制一校の青春を描いた山田洋次監督の「ダウンタウンヒーローズ」(原作早坂暁)
なんかを観てると、そのスノビズムが描かれつつも、それだけではない理想主義がやっぱそこにはあるのな
「自分はどれだけ純粋か」は一方でどれだけ理想主義的でありえるか、の競争でもある
高田里惠子が言ってることは、「とはいえ、教養が完全に死んでしまったわけではない。」
それは現代ではボランティア活動とか田舎暮らしに変わっているかもしれない
「教養」がなかった、なくなった、わけではなく、要はエリートであれ田舎暮らしであれ、
教養主義を支えるだけの「余裕」が現代社会には無くなりつつある、って話でしょ
当たり前に教養主義は高踏と一体のものではあるけれど、
だからといって包摂されている理想主義的な精神が放棄されるべきだとは思わない
30年前に流行ったポストモダンの聞き齧りをいまだ尊奉している人が多いわーくにだから
もう世界各国そこから抜けて次のステージいってるわけだけど、
30年停滞している、の社会通り、日本はいつまでたってもそこから抜けられんね
明治維新の時点に一度立ち返ってみればいい
洋装だって全て未知の教養として日本人の前に現れた
洋食だって全て未知の教養として日本人の前に現れた
教養がない人が困った田舎者とされたのは無理もなかった
著者の学生時代を基準にするからおかしな見方になる
本を読ませて議論する。
専門家を育てるには良い手段だな。
中学高校で読書会やろう。
教養は常識になった途端に教養とは意識されなくなる
パソコン使えるのはある時期は教養がある人だったがその後常識になり今また教養に戻りつつある
>>809 Xのガイジたちより少しマシなだけだよ
どんぐりの背比べだよ
人との関わりが減って必要なくなったんだよ
自分一人で持っててもしょうがないから
AIの技術がどんどん進歩して持ってる知識とやらが意味無くなっちゃったねぇw
AIに聞いた方が有益だもんね
教養、か
あると思ってる人はやばいね
他人を教養がないとバカにしたりするんだが全知全能でも無いんだから自分の知らない分野で相手の方がよほど詳しいことが普通
あまり教養だ何だ言ってる奴とは関わりたく無いわね
>>819 人間越しにAI同士がやりあう世界きてんねw
まぁ教養主義より必要なのは無知の自覚だってw
ケンモメンは特に日本によってアジアが解放されたという真理にもまったく無知なわけでさw
>>800 間違ってるのは時代の方だからな
迎合する理由がない
学生時代とか明治大正と昭和ヒトケタの人の本を読んでいた
教育制度と内容が別物だよな
最近は教養の範疇のことを言ってもすぐに
「陰謀論だー!」とか言い出すバカが多いからな
デジタル社会化が進んで、インターネットにアクセスできない受刑者が取り残されているように思う
受刑者が社会とつながりを保つためには、新聞や雑誌、書籍が提供する教養が重要になってきているのでは
教養の概念が雑過ぎて
せめて教養とエセ教養には分けて欲しい
芥川賞作品がもてはやされるのはエセ教養だろ
wikiの教養の説明
ヨーロッパの伝統的教養観は上流階級同士の社交界において洗練された振る舞いや会話を楽しむ能力、およびそれに必要な知識や文化的素養であった。バルダッサーレ・カスティリオーネの『宮廷人』(it)がその規範とされている。
中国では科挙の権威を軸として、四書五経と漢詩に通じることが教養とされていた。また文人は文人画などの芸術を琴棋書画として嗜んでいた。
日本では古代中国の影響を強く受けるかたちで四書五経と漢詩は伝統的に重要視されてきた。また琴棋書画も嗜まれていた。やがて日本独特の諸芸や和歌がこれらと並ぶようになった。
近代日本では黄色いサルではなく人間として扱ってもらうために西洋の教養を身につける絶対的な必要があった
だからスーパーエリートこそ教養を身につけた
近現代における教養主義ってのはただの物知り自慢じゃなくて、
知の拡大によって社会を良くしようとする思想を含んでるからな
ネットが、AIがあるから要らんとか言ってるから世の中良くならないんだぜ
そこで唱えられてた思想を見ろよ
功利主義の世の中だからね
Fラン大には哲学科は要らないってこと
現代の偏差値50の在処を考えてしまう
超賢い人間が増えると
とんでもない馬鹿の数がもっと増える
学んだところで人生一切豊かにならんもんな
金もかからず腹も減らない遊びが読書ぐらいしかないってだけ
>>837 こういう動画で“10分教養”を積み重ねたやつは教養を<Wikipediaの集積>と見ちゃうんだろうな
ドストエフスキーの小説を読んで人生観まで変わってしまう人が世界中にいたが、
小説を読まずにYoutubeで概要だけつまんだだけのやつは当然人生観も変わらないし
「カラマーゾフの兄弟」も「罪と罰」も、ただの暇つぶしでしかない
俺はそれが悪いことだとは言わない
そういう時代なんだ
大学1年でメインの分野ではない何らかのゼミに入って文献読むのが良いのかもね
>>838 カラマーゾフなら読んだけど
キリシタンならまだしもあれで人生変わったとか言い出す日本人はエロゲでも人生変わると思うわ
「ためになる」ってヤツかな
確かに聞かなくなったね
氷河期俺はめっちゃ聞きながら育ったわけだけど
>>842 俺はエロゲーしたことないんで断定することは避けるが、
カラマーゾフレベルに感銘を受けるエロゲーがあるのなら
それによって人生観変わる奴がいるかもしれんな
なんてエロゲーかは知らんが
>>810 大衆を先導する手法自体はどこも変わらないが、れいわは隠してるものはあるかもしれないが知る限りウソを付いてるとは思えんな
>>845 まさに国債についての認識だな
ヒトラーはメフォ手形でドイツは救われると信じてたから本人にとっては嘘じゃなかったんだろう
山本太郎も誠実な情念の人だとはわかっているよ
でも経済政策は大きな欺瞞があるからシャハトのように知恵を付けてるやつがいるんだろう
なんか…漫画のタイトルとかが「元伯爵家令嬢でシングルマザーの私がツンデレ文学青年に溺愛されて困ります!」みたいなの多いでしょ
こういうの例え内容が同じでも昔はタイトルを「斜陽」とかにしてたと思うんだよね
編集者も作家も読者もあけすけな欲望を「教養」というコーティング剤で取り繕うことをやめたよね
教養が酸っぱいブドウみたいな奴が必死で不要論を唱えるのは面白い
役に立つってどういう意味かね?
>>781 俺が教養ないのは自民党のせい
まさしく無教養そのものな思考で笑う
てかほんと他責主義者が増えてるよな
いつも誰かの批判して俺は悪くない連呼しかしなくなった
努力はしたくないけど金は欲しい望みが叶わないなら誰々のせい
こんな日本人ばっかになった
ちゃんと歴史を学ぶとヒトラーみたいなやつに騙されなくなるな
>>854 ネトウヨの口癖「歴史を勉強したら?ww」
>>855 どういう歴史を学ぶべきかって現代の政治社会では結構重要なテーゼ。
科学的議論に依拠した歴史学を踏み外さないようにしつつ、正統的歴史感とそれへの修正主義とどちらも見て行かなければならない
ここで重要なのは「史学史」だと思う。
過去に歴史学がいかに権力に奉仕してきたか、それへ反発する流派もまたいかなる政治的動機を持っていたか、それを知ることで、自分なりの判断の基礎を持てるはず
>>849 言いたいことは分かるけど教養でコーティングしてたからタイトルがそうだったって訳ではないと思うがな
単に作り手側も商業主義に走るようになってて、読み手側が明け透けな欲望を満たす商品かどうかタイトルだけで判別したがっている、というだけの話じゃないか
読み手側の知性が欠落しているというのはその通りではあるものの、実際安直なタイトルのラノベが増えたのは単純に「時間を割いて中身を読むには作品が増えすぎた」という理由じゃないかな
まあ歴史を学べばというのも嘘なんだけどね
歴史を学ぶとわかることは
人類がいかに歴史から学ばないかということだ
アメリカで顕著な民衆の白痴化がまさに好例
スマホが普及するまでは上位2割くらいの知的レベルの人しか意見を公開するような場がなかっただけ
昭和末期にスマホがあったら今より酷いことになってた
平然とアメリカ人は日本車打ち壊してたし
>>835 功利主義はそんな意味じゃないし
後者も間違い
>>837 豊かさが金だけの問題ではないことは
理解してる?
昔の中流家庭だと百科事典とか文学全集が応接間に置いてあったりで知がありがたい物、尊いものみたいな憧れがあったけど、今のご時世は無知は力だからなあ….
ベンサムミルの功利主義が現代の議会制民主主義の基礎であることを知ってるのが教養ある側だな
>>862 子供がいる家でミニマリストをやるのはよくないのだよね
>>862 おおそれそれ
自分の仮説だけどいわゆる「戦後民主主義」の価値観のなかに
教養推進の部分があったと思う
かつてはお高かった「高級なステレオ」を買ったら
まずは「運命」と「未完成」がカップリングされたレコードを買う、みたいな行動様式
要するに「欧米こそが進んだ文化であってそれを学ぶべき」という意識が庶民にまで浸透していた時期ってことだろう
特に敗戦後は強かった
>>859 その頃にスマホやネットがあったらハメ撮りや痴漢、レイプまがいのエロ動画の氾濫は今の比じゃなさそう
円交もすごいことになりそう
日本はもう終わりだよ
下も上も馬鹿になった
馬鹿が人気者になるんだもん
みんな馬鹿になるよ
リベラルアーツからSTEM重視に変わって久しいが今後のAIの発展によってまた価値逆転すると思う
教養を単に"知識の量"だと思ってる奴多いな
こういう所にも教養の差が出るわけだ
きょうよう
【教養】
学問・知識を(一定の文化理想のもとに)しっかり身につけることによって養われる、心の豊かさ。
「―のある人」
知の巨人・立花隆さんが亡くなって、立花孝志がもてはやされる時代
立花隆は自分が知らないことに面した時に楽しそうに語っていた
知的好奇心の強い人や教養ある人が滅びたわけではなく
誰でも発信できる時代になって情報のインフレが起きて
膨大な通信量の中に有用な情報が埋没してしまってるというのはあるだろうけど
知識階級もまたネットの普及以前に比べて発信しやすくなったおかげでよりカジュアルな感じにはなっていると思う
パソコン通信の時代や初期インターネットも通信量が制限された時代は掲示板なんかですらそれなりに文を推敲して価値ある情報を書かなきゃ批判されたし
記録が紙やフィルムの時代からデジタル化が進み膨大な容量の記録と通信の受発信が可能な時代になった時代の特色なのだろう
一昔前前ならこのスレも
「ネット諸賢に問う
何故、現代社会から教養主義は滅びたのであらうか」
みたいな大時代的なタイトルで
もったぶった言い回しの書き込みで展開したかもしれないしな
日本の近代史くらい知ってる人が大半だったろうから一瞬で「いや教養ってのは必要だった」で決着ついてたと思うね
>>873 ネットメディアの教養のなさを感じたのは差し押さえ品の競売に関する記事
ゲームソフトや漫画が安く手に入るという感じで書かれていて、
どうして差し押さえられたのか、そういう事態を招かないためにはどんな支援が必要だったのかという視点が欠けていた
ほとんどの人は自堕落な生活をしてきたから差し押さえられたとしか感じないだろう
タイパ・コスパ重視の世の中だから、受験に必要ない教養なんていらないって思われてるんじゃね?
>>877 受験も教養に寄与するところ大だろう 倫理も地理歴史も数学も物理化学も古典も現代文学も 高校で頑張ったら、大学の教養科目が面白いのなんの
マイナンバーカードもネットメディアは利便性の向上ばかりを喧伝していて
安全性への不安やIT知識が乏しい人への配慮不足を指摘するメディアは少なかった
ソーシャルメディアが情報インフラの中心になった今、社会問題はレガシーメディアの社会部に任せればいいという
ネットメディアの姿勢は改めるべき
そもそもここで「教養」は自分の仕事に直接関係ない知識という意味だと思ってる人が多そうだな
確かにそういう面もあるが高い知的労働している人には多くの「教養」が実務に必要で単純労働している人には教養が必要ないということになるのでそもそも教養の意味範囲が全然違ってる
例えば高等数学は大半の人には教養で物理シミュレーションを業務にしている人にはただの実務知識
若い人が紙の新聞や雑誌に興味を持ってくれるといいのだけどな
>>1 トルーマン回顧録を教養から外してるから、全く意味が無い
今のトランプだってモンロー主義の伝統知らなければ理解できないだろう
>>884 まさに
投資クラがみんなして関税織り込んでなくてびびってんの笑えるわ
米国近代史知ってればトランプがモンロー主義保護主義の立ち位置なの一目瞭然なのにな
セオドアローズベルトによるモンロー主義→棍棒外交から
その後のウィルソンによる国際連盟の提唱まで歴史は繰り返しとる
違法漫画サイトは出版社が情報の価値を高める努力を止めたことも原因にあると思う
高いお金を出しても読みたくなる本がどれだけあるのか
いわゆるリテラシーも土台には教養があると思うけど
リテラシーというと世間は血眼で身につけようとするのよね
つまり単に実利主義に偏った人が多いのではないか
リテラシーなき教養は独りよがりで、教養なきリテラシーは空虚になる
俺は読書が趣味だけど小説は漫画に負けて教養はYouTubeにエンタメ性と長さで負けてると思うわ。
数個の語りたいことが本一冊に詰まってるとして、YouTubeなら数十分の動画数本見れば、面白くまとまってるんだよね
>>891 もちろん代替できないものもあるから、読書をしている。
リテラシーが大事といってきたリベラルたちの
科学リテラシーの無さが、原発問題で知られたしまったのが
リベラルのいう教養の価値の無さを証明してしまったよね
2023年のことだったけどw
教養主義と反科学主義、反知性主義がリベラルを介して強力に結合してしまっている
>>891 数十分の動画数本見るよりも
本一冊読んだ方がタイパよくね
動画の質(デマや嘘がないか)を考えると
本の方がいわゆる名著だとか選べばハズレなあし
教養人は本を速読するテクニックを叩き込まれている
新書くらいなら1時間くらいでちゃんと理解して読める
すごくタイパがいい
>>894 今は AIに要約してもらったほうが速い
専門の細分化が進んだ社会において、一般向け教養書の価値は大幅に低下した
教養主義は時代遅れの序列決定手段に過ぎない
理系が生み出した富の上でおいしくフリーライドするリベラル文系の時代は終わった
>>894 ところが、一人の著者が一冊まるまるかいたものより、つまらないと再生されないYouTubeで他よりクオリティを上げようとする削る知識や教養系動画ほうがエンタメ性が全然上でよくまとまってるんだよ。
>>898 途中書き直したら文が崩れたけど気にしないでくれ
>>898 エンタメ性とかいらんけどなあ
エンタメ重視すれば誇張表現が入りそう
そもそも教養系動画もピンキリだしどうやって質の良い動画を見極めるか難しくね
個人的には
本読むより更にタイパ良いのは放送大学の授業音声だけど
>>5 オールドメディアの文系たちのいう教養はただの
娯楽じゃん 漫画などと大差ない
滅んだのは中流以下の層の中だけで、上流では引き続き生きている
テクニカルな知識よりも、優れたフィクションを操れることこそが人を支配する力になるからだ
滅んたも何もさぁ
最初から教養主義なんて日本に存在し得なかったでしょ
お受験至上主義なのはもちろんだけど
警察国家維持のために海外の情報がこれほど捻じ曲げられてきたとはつゆ思わなかった
「食べるために生きるな。生きるために食べよ。」
- ソクラテス
https://tabi-labo.com/159111/socrates
↓
“Worthless people live only to eat and drink; people of worth eat and drink only to live."
無価値な人びとは食べて飲むためにのみ生きるが、価値ある人々は生きるためのみに飲食する
https://www.higherperspectives.com/socrates-1406157483.html >>898 古典はグダグタ書いてて基本的に読むのがダルいんだよな
大学で使われる教科書的な本は、情報がまとまってるから読むのはコスパ良いと思う
>>891 講義とかプレゼンとかしたことある人なら体感的に理解できるだろうけど、口述で伝達できる時間あたり情報量はテキスト読解より圧倒的に少ない。
あなたが「ようつべ動画のほうが本よりわかりやすい」と感じたとしたらそれは、あなたが読書という作業に不慣れである一方で、動画作成者は削ってはならない部分まで削るような過度の単純化をしてるからじゃないだろうか?
>>890 壁に貼りたいカキコだわ。
ありがとう。
>>903 明治維新の時に日本の生活とは何の関係もない西洋の常識習慣が日本人の前に教養として立ち現れたでしょ
それを知らないと人間とすら認めてもらえず東洋のサル扱いされたでしょ
孔子が楚の国に行ったとき、楚の狂接輿が孔子の門のあたりをうろつきながら歌った。
「鳳凰よ鳳凰よ、何たる徳の衰えか
未来はあてにならないし、過去は取りもどせない
天下に道のある世なら、聖人はなすべきことをなす
天下に道のない世では、聖人はその命を全うする
今のようなご時世じゃあ、刑を逃れるのが関の山
幸せは鳥の羽より軽いのに、誰も拾おうとしない
災いは大地より重いのに、誰も避けようとしない
よしなよ、よしなよ、人に徳を押しつけるのは
あぶない、あぶない、大地を仕切って走るのは
バカになれ、バカになれ、わが歩みこそ大切に
引っこめ、遠回りせよ、わが足にけがするな
山の木は我とわが身を損ない、灯火は我とわが身を焼きつくす。
肉桂はなまじ食用になればこそ伐られ、漆はなまじ有用なればこそ割かれる。
人はみな有用の用を知るが、無用の用を知るものはない」
>>908 学ばずして思はざれば則ち罔からずして危ふからず
>>896 AIの要約を信じてるのか? ikthander 複垢でセコいマネすんな
>>898 それはあなたが怠けたいから、トンデモ動画を見て騙されてるだけ。
>>901 きみ、漫画しか読まないからそう言うわけ。本を読む能力がないのでラクな方に流されてる、それを正当化したいから、本をディスってるのね
>>907 いままさに人類未満の扱いなんですけど…
https://web.archive.org/web/20201109011627/https://twi%74%74er.com/masa3799/status/884772454660358144
やがて空は晴れる...。 @masa3799
報ステ 小川アナ「共謀罪法がきょう施行されました。しかしまだ日本政府から返答がないそうですね」
国連特別報告者ケナタッチ「(他の国は)私が質問を送れば時には数時間以内に回答がきます。日本政府の振る舞いは普通ではないと言わざるを得ません。誠意や礼儀の面でも普通ではない」
https://web.archive.org/web/20191006144722/h%74%74ps://dot%75%70.org/%75%70%6c%6f%64%61/dot%75%70.org1963070.mp4
6:52 - 2017年7月11日
ゴーンのフランスの弁護士「無罪の証明と間違えたのは理解できる。日本司法制度は原則を無視しているから」 [799056758]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1578672322/ 英国公共放送&国連関連団体「日本は先進国ではないし、民主主義国でもない」
https://next2ch.net/test/read.cgi/poverty/1725544807/ >>903 実のところ、戦前戦後と一貫して日本に存在するのは、
(A)受験エリート主義。
日本人全体から上澄みの「官僚・有名企業ビジネスマン予備軍」を選抜する為の学歴獲得教育。
あるいは、
(B)(学歴の高低は別にして)スノビズムとしての教養主義。
、、この2つだけだよ。
ここで(A)はいまだ健在(その是非は別として)
「教養の衰退」という場合、主に(B)について語られる訳だけど、そもそも所詮は日本的「教養」=スノビズムなんだよね。
なぜかみな漠然と読書人・教養人=リベラルと思い込んでいるけど、実際には「保守」「冷笑」が多いし(呉智英や山本夏彦みたいなタイプ)、いっけんリベラル風の人でも肝心な時には何もしない。
ここ数年も筒井康隆(慰安婦像にザーメン掛けろ)や渡部直己(セクハラ)をちゃんと批判した論壇人・文壇人は皆無でした。
みな論壇文壇の同業者としての筒井や渡部に気を使って何も言いませんでした。
ほか、古井由吉のセクハラを存命時に真正面から批判できた論壇文壇人は殆どいなかったし、石原慎太郎の様な極右も最期まで裁かれる事もなかった
それでみな上辺だけ作品・論説・SNSではリベラルぶって、それで稼いでる。
、、そもそもが日本的「教養」それ自体がただの空っぽなんです。
数年前に再ブームとなった吉野源三郎の『君たちはどう生きるか』も結局はお手軽自己啓発本として受容されてオシマイでしたからねえ、、(´・ω・`)
>>803が一言で読書と知識の必要性を説いてくれてるのに誰もレスつけないもんな
このスレざっと読み流しても反知性主義のレスばかりやんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>916 自由七科のうち四科は外界、物質的世界に関わる学問 最初の三科である文法・修辞・論理が内界に関わる学問とされる
教養とは実用的世界や社会生活とまた別に内的自由もしくは「真理」を追求できるようになるためのもの
>>919 勝手に言ってれば良いよ
その文面が未来永劫普遍の真理だという主張が既にズレた認識になりつつあると思うけどね
>>920 わかったわかった、新書レベルの雑学が教養とでも思ってなさい。馬鹿は相手にできません
経済学の基本に反する不景気増税、地震の断層の上に原発、治験時間があったか疑問なアレ
教養に基づいておかしいぞと言っても多数派の馬鹿どもが数で無理を通すから意味が無い
>>923 意味がないという言い方は教養があれば真っ先に疑うべきものだ
>>269 治る病気を民間療法を選択して死んでしまったのもCIAのせい?
アホラシ
>>915 最近よく言われる典型的な誤解だな
受験エリート主義なんて江戸時代まで全然なくて藩閥政治でバカが行政やるのはまずいと考えた明治の偉人がようやく導入したものでまさに教養ある人間を登用する仕組みだった
受験エリート主義の弊害しか見えない時代の人が教養の対極の血縁地縁政治である藩閥政治を否定する仕組みである受験エリート主義を誤解してるんだな
このスレでも実用主義や功利主義が結構バカにされてるわけだが
でも良く考えて欲しいのは
人間の認識には限界があるとゆーこと
つまり真理そのものを知ってる人間なんて
歴史上ただの一人もいないとゆーこと
このスレでも実用主義や功利主義が結構バカにされてるわけだが
でも良く考えて欲しいのは
人間の認識には限界があるとゆーこと
つまり真理そのものを知ってる人間なんて
歴史上ただの一人もいないとゆーこと
真理そのものを知り得ないにもかかわらず
人間は文明を創造し
様々な文化や技術をハッテンさせてきた
何が言いたいかとゆーと
人間の活動には自ずと実用主義や功利主義が内包されてるとゆーこと
功利主義の使い方間違ってるぞ
功利主義(こうりしゅぎ、英: utilitarianism)とは、影響を受けるすべての個人の幸福を最大化する行為を指令する規範倫理学の理論の一派である
高校生にとってほとんどの受験科目は教養なので教養叩きってのは要するに受験戦争の敗者による勝者叩きに過ぎないな
だから上の方でちょっと書いたけど、自由七科の後半4つ、数学・幾何学・天文学・音楽は実用主義・功利主義的なものだぞ
前半3つがそれじゃないわけ
人生を勝敗で語る事が既に共用ある価値観で無いのかもね
思想においてもそーで
例えば大乗的な宗教の存在意義なんかも
こういった視点がなければ分からなくなるんぢゃないかな
であればそれは文化を理解出来ないってことだし
決してほめられる事ではないと思うぞ
>>931 大乗的な宗教を例に出したくて功利主義も書いた
>>935 いや真理を知ってる人間なんていないというのはソクラテス以来西洋哲学の認識よね
仏教というのは逆で唯一の真理を知った男(ブッダ)の説なわけですけども
>>894 間違いなくそう
単位時間あたりの得られる情報量が活字と音声媒体では桁違いの差がある
教養ゆー奴は実用を嫌う傾向があるが
むしろ教養あるからこそ実用もまた大事なんだって視点を持ったほーがいーんぢゃないかな
>>937 それは君がそー信じてるってだけ
そもそも仏教も宗教、つまり信じるものだからな
>>939 いちいち噛みつくようであれだけど、自由七科は最初から実用主義を包括してたんよ。それも普通に教養なんよ
>>936 功利主義は字面で誤解が多いので最近は公益主義と呼ぶ人もいる
字面の印象が逆になる
>>941 リベラルアーツでしょ
多分リベラルアーツも俺が最初に嫌儲に書き込んだかもしらん(笑)
>>942 最大多数の最大幸福とセットで覚えたらいーよね
結局小乗的な宗教も悟れた個人にとっては実用的でも
例えば内省?何それ?な外交的な奴にとっては実用的ぢゃなかったりするしな
>>943 そう、リベラルアーツ。そのうちの最初の3つ、triviumが現在言われてる教養よな。ジャップのいう教養は「雑学」だけど
>>945 リベラルアーツも実用的でないと無意味だしな
実際に自由にならんといかん
お前らも実用に対する拒否感から自由になれば
人生もっと楽しくなるべ
夢か、夢に非るか
過熱した欲望は遂に危険な領域へと突入する…
石破首相にすればトランプの思想背景を知ることこそ実利であって「いわゆる」教養でもなんでもないね
人間は夢を見る動物だが
肉体とかゆー物理的リアリティに縛られてもいるんだよな
結局どちらかではなくどちらも大事で
つまりバランスが大事なんだよな
レガシーメディアの記者や制作者は、教養を得るのにどんな努力をしているのだろうか
>>34 上位の大学ってそんなマウントの取り合いするの?
え?お前横光利一も読んだことないの?って
ニホンザルが身につける「教養」なんてアクセサリーにしかならんからな(笑)
着物の背中に「デリダ」とか「フッサール」とか書いときゃ用が足りるレベル(笑)
ホモサピエンスはそれまで扱っていた簡単な言語を発展させ事実を膨らませたりあるいは矮小化させたりすることができるようになった
つまりは虚構を扱うことができるようになりそしてその「虚構」を信じ合う力つまり物語を共有する力を獲得したいわゆる認知革命
そしてその虚構は現実に波及し群れの存在をより強固なものとし他のサピエンス種を駆逐していった
原初の人類が物語から始めりそして覇権を握るに至ったとするならばこのトランプという現象も人類の本質なのかもしれんと思ったりする
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。