「ケンモメンが読むべき本100冊」のリストを作ろうと思う😤1984年、地下室の手記、安倍晋三物語…あとは何? [562983582]
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
異例? 王道ファンタジーが本屋大賞【翻訳小説部門】を初受賞 書店員が『フォース・ウィング』を選んだワケ
https://news.yahoo.co.jp/articles/85c030df33a469f54e5aad646175bb24b8de99d9
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漫画でも亡くなったらほぼ消えるよね
名前は知られてても読まないよ残念ながら
>>841 そんなの分かるわけないよw
著者の考えとかもわかるわけがない
わかるのは意図だけ
スクショ見てこいつの家庭はこうでこういう性格に違いないとやっているのと同じ
しかし俺にはお前らの意図すら理解できないが
「読むべき」に答えてないし
>>842 一方通行のものだと思ってないか
レス一つひとつは浅くても交わしていくと深くなっていくこともある
そもそも一発目から逆に深いレスしても目にひかなくないか
推しってキーワードよく使ってるがひっかかるな
価値があるから読む=推す行為とは違うよね
読む読まないは自由
>>227 華氏451度読んだんやけど日本語訳が悪くて冒頭の方で離脱しちゃった
一時期ディストピア小説ばっか読んでた時で一番期待してたからとても残念だった
>>836 ただお前自身もアンケスレを伸ばす養分になってるよね?
>>845 それは単に序列づけが純文学/大衆文学から本屋大賞とるヒット作とその他有象無象に変わっただけじゃん
どちらにせよカノンなる概念とは別に序列づけが発生してることに変わりないだろ
星新一か数ページしかないのに何十年経っても記憶に残ってるショートショートのエピソードはあるなあ
養分から抜け出したいだとか抜け出せるなんて思ってないなもういつ死ぬかもわからんし
>>499 この中なら1984,アルジャーノン、動物農場は読んだし全部人生の」トップオブトップに面白かった
読みやすい古典が読みたいんだけどオススメするならどれ?
>>825 じゃあ個体化の哲学、模倣の法則で
あと文学的絶対
俺は今デリダの伝記(薄い方)パラパラ読んでる
>>851 それ
>>828で言われていた「階級と序列づけの営み」とは別のもんだろ?
なぜならそのヒット作を読んでいてもいなくても個々の読者の属性には何も反映されるところがないんだから
それこそ「多様な読書のかたちがあるのみ」ってことでしょ
>>765 あれウィルソンが勝手にそう思ってるけど実際どうかは分からないんだよな
ラストにそれを否定するような描写があったし
アメリカのデモクラシー、半分くらいしか読んでないけどアメリカに関する予言の書みたいな本で面白い
>>858 まあ現実の世界も
死の商人が必要のない戦争を引き起こしてるという考えもあるし
必ずしもそれだけではないとも言えるしね
>>857 別のもんではないよ
読書自体が一種の階級と序列づけの営みになってるので
ヒット作すら読まない人間が大量にいるんだから
映画スレもそうだけど
何がどう刺さったのか誰も具体的に書かないから糞つまんねえわ
>>836 スノッブの発表会じゃなくケンモメンの発表会でしかないのでは?
年収オークションとかいつものことやん
どういうやつが言ってるかなんていちいち名乗り口上する方がおかしいし、実際そうしたらそうしたでお前はきっと文句言うだろw
ケンモメンが推す本でいいじゃないかw
>>862 ん?読んでても読んでいなくてもいいような本を読んでいることから生じる階級なんてないでしょう
むしろ現代ではヒット作なんてろくに読まないほうが知的とするケースだってありうるだろうし
韓非子
エピクロス
唯一者とその所有
人性論ノート
まあアンケスレを忌避するのはわかる
で、あるならば
嬉々として自分も養分になるのではなく
埋め立てて荒らすぐらいじゃないと
まさににダブルシンクよな
>>855 海外なら「ハックルベリーフィンの冒険」と「星を継ぐもの」かな
特にハックルベリーの方はアメリカを理解するためにも必読に思う
こんな糞スレでリスト作ってほしくないわ…
これじゃ本当にちゃんと読んでるかも分からん
ちょっと趣旨から外れるかもしれんが一般気象学とかも面白かったわ
平易な理論からどうして天気が変わるかを説いてる良著、気象学の入門としてこれ読んでおけになるのはよく分かる気がする
最近読んだミステリーなら方舟まぢオヌヌメだお(^ω^)
>>848 今まで何を見てきたんだ?
ネットの議論で深くなるなどあり得ない
それはただ表面積が広がっているにすぎない
深いだのは解釈さえすればいいのであって積み重ねなど必要ない
深く感じるのも解釈した奴の思い込み
キングのバトルランナー
金持ち死ね!大企業死ね!体制死ね!っていう若きキングさんの熱いロックスピリッツが感じられる面白い本だよ
>>875 このスレに書いてるやつは別に読書が高尚だとも思ってないだろうし自分が高尚だとも思ってないだろう
本なんて読みたいから読む面白いから読む程度のもんだよ
>>867 知的を良いものという概念自体、知に価値見出す領域の中でしか成立しなくて一部の特権階級がその領域独占してた時代では今はなく
知に価値見出す領域に様々なレイヤーがあってそのレイヤーの下層に本読まない層がいるならヒット作程度でも読んでる奴のが上に見えるだろう
>>877 高尚だなんて言ってないし
自分だけがその価値を知っていて自分だけ楽しめればいいならなんで紹介してんの?
その価値を拡散しようと、つまり推そうとしてるスレがここでは?
言ってることがめちゃくちゃだぞ
>>878 「本を読まない層」が「知に価値見出す領域」の下層にいるとする前提が成り立ってないじゃん
なぜならこれを読んでおかなければ知的とは言えない、とされるカノンがないんだから当然じゃんね
現代では本を読まずとも知的な文化圏内にいる人たちはいくらでもいるだろうし
怒りの葡萄
資本家の繁栄のてこの影でジャップにも爆弾二発が見舞われたんだなあと
神も仏もねえわ
実用性だの刺さっただの煩いなあ
そんなの全部読み手の問題だよ馬鹿馬鹿しい
カンデル神経科学第2版
>>881 自分が面白いと思ったものを書いてるだけだろ
読むべき漫画スレも建ってるけどそこと同じだよ
ちゃんと根拠も挙げてるし観察した集団全体の顕著な傾向についての疑問と論評なのに
その解釈に失敗した奴が自分だけは違うからとか止めて欲しいよね
こういう反論する奴も多いけどまさにそれが読解力不足じゃん
それはこっちの方だ
自分だけ違うと思うからこういうレスをしているわけだ
藤田省三 天皇制国家の支配原理
丸山眞男よりこっちのほうがいいかな
20世紀以降の本は下らない
カンタベリー物語とかは必読かな
20世紀以降の本は下らない
カンタベリー物語とかは必読かな
>>792 これここまで出てなかったんだな
妊娠したロリータに再会する場面が沁みるんだよなあ哀れみが深い
あそこが読みたくて途中から読もうか迷うんだけど結局最初から読み直すというのを何度かやってる
ユリシーズ
アンナカレーニナ
フィリップkディックの長編
1984年
罪と罰
グレートギャツビー
谷崎、太宰、三島作品全般
>>882 だから「様々なレイヤーがあって」としてるだろ
知に価値認めて本読む奴も読まない奴もいるし知に価値認めて本読まない奴にゃ読む必要性感じない奴と読みたいと思ってる奴がいる、と
でその狭い圏域の中の評価が本の評価作って階級形成していく
『ビーグル号航海記』は読んだ
>>894 灰谷健次郎の?
最近読んだ本だと現代疫学、Modern Epidemiologyは面白かった
ガチの一流研究者が書いてて従来の安易な統計手法についての批判もなかなか詳しい
曝露リスクが気になる人やコロナ禍で感染症疫学に興味が湧いたモメンあたりには勧められる
>>896 その狭い圏域での評価ってのに左右されない読書が現代ではあり得るんだから(例:本屋や図書館でたまたま手に取る)
「階級と序列づけの営み」なんてもんとは関係ない読書ってのもぜんぜんあり得るんだよね
>>730 大衆社会におけるメディアの政治的影響研究の古典だったら、リップマンの『世論』のほうがお勧めだわ。
訳者がオレの通っていた学部の教授、まさかそんなに偉い人だったとは当時は気づかなかったw
大衆社会うんぬんで言ったら、『群衆と権力』読んだやつおらんか
あれ読んだんだけどよくわからなくて売っちゃったなあ
ヘルマン・ブロッホも読まなきゃと思いつつまだ読んでない
>>900 それをいうなら知的を良い物とする環境に大多数の人間は左右されて生きてるわけではないし
志怪や黄表紙のように階級と序列づけの営みと無縁の読書も前近代の時点であるだろう
左右されて生きる人間の多寡と階級と序列づけの営みは無関係
知的階級に左右される人間がどんだけいるか無関係にライブラリー・オブ・アメリカが作家選定するように
>>905 そうだよ
つまり
>>840の「カノンなしには序列づけは不可能じゃね
多様な読書のかたちがあるのみ、ってこと」だ
>>906 なにがそうだよなのか
序列づけの形態は国や時代ごとに様々にあるというだけの話でカノンなしに不可能ではないだろう
>>910 「「階級と序列づけの営み」なんてもんとは関係ない読書ってのもぜんぜんあり得る」という話はもう
>>900で済んでるよ
>>826が言うようには「読書は本来から階級と序列づけの営み」という限りではない、というだけのこと
>>911 「階級と序列づけの営みと無縁の読書がある」という事実は「階級と序列づけの営み」という読書本来の在り方を損なう物ではないだろう
何言ってんのかわからん
森達也
「職業欄はエスパー」
公開放送でインチキを暴かれてメディアから消えた、
スプーン曲げ清田くんのその後を追ったノンフィクション
「A マスコミが報道しなかったオウムの素顔」
サリン事件のあと上祐も捕まり、代わりに広報を任されてしまった
荒木広報副部長を通して見た事件後のオウムの日常
「下山事件」
戦後の国鉄3事件は共産主義潰しとして米軍と日本政府が仕組んだって説
「世界が完全に思考停止する前に」
主にテレビ批判のエッセイ集
>>913 ある傾向を持った読書が知的であり「階級と序列づけの営み」であると思ってんのが一部の「狭い圏域」にいる人だけなら
その本来性はすでに損なわれているだろう
もはやその狭い圏域内とやらですら通用しているか怪しいもんだ
知のありようが多様化しているのだから当然だろう
>>918 だから知の有り様が多様化して職業や文化階級の在り方も多様化してその狭い圏域が様々なかたちであちこちにあるってだけでしょう
かつての四書五経のように一元化されてない、と
なんかおかしいか?
族の系譜学
ストリートの思想
戦争広告代理店
それでも日本人は戦争を選んだ
イメージの歴史
社会的共通資本
>>919 そうだよ
つまり
>>840の「多様な読書のかたちがあるのみ」ってこと
ノックス=ジョンストン「スハイリ号の孤独な冒険」
メスナー「ナンガ=パルバート単独行」
西前四郎「冬のデナリ」
松田宏也「ミニヤコンカ奇跡の生還」
ハウストン/ベイツ「K2非情の山」
漫画の話しかしてないから嫌儲やるなら漫画読んどけばいいわ
お高い本もあるけどなんだかんだで読書はそこまで金がかからないしケンモ向けだよ
適当に短編でもパラパラしてれば嫌儲疲れした脳味噌もリフレッシュされる
>>922 全く違うよ
個々の圏域の中で階級と序列自体はあるんだから
理系学問なら理系学問で、文系学問なら文系学問で、ある職業の内ならその中で、本を読まないが本読むことに知的価値認めるという思考前提とするならその中で
それは少なくともカノンの有り様とは違うし階級と序列に無関係な読書まで含むような多様性って無い
本なんてそんなに読むもんじゃない
洗脳されて主体性を失うだけだ
>>929 全く違うよ
理系学問だの文系学問だのに始まり、細分化はいくらでも可能である現在、絶対的な知の圏域などない
その「個々の圏域」などというものは仮設的な環境に過ぎないんだからすでに本来的なものではなくなっている
また階級と序列というのなら比較が必要となるが、その比較を成り立たせるにはそれこそ「個々の圏域」がまず絶対的でなければならないが
もはやそのような足場はない
つまり
>>840の「多様な読書のかたちがあるのみ」ってこと
そういうの読んだけど何も心動かされるものはなかったんだけど
最近読んで面白かったのは
柳亭種彦の『偐紫田舎源氏』(にせむらさきいなかげんじ)
マイケル・ハドソン『超帝国主義国家アメリカの内幕』 Super Imperialism - The Economic Strategy of American Empire
>>724 むしろKindleでスマホで読め
本なんて今時重なりすぎていかん
図書館で読むならそれもいいけど
わいは大半スマホで読んでる🤤
結局のところ本を読むやつってのはゲームの攻略本を読む効率厨みたいなとこあって正しい知識で最適で最善の最高効率を目指そうとしてるとこがあんのよ
つまり攻略サイトの情報をもとに最高効率プレイをしてるゲーマーと同じでどんどん自分の考えとかなくなっていくんだよね
むかーしの100年前50年前くらいの左翼知識人がやたら底辺労働者の生き方や人生観とかを称揚してたのは、自分ら知識人というマニュアル人間にはないオリジナルな人間らしい主体性への敬意と憧憬があったからだと思うんだよね
そう、知識人ってトップ中のトップの知識人を除けばトップの考えを真似してるマニュアル人間だらけなんだよ
>>936 愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ、だな
日本残酷物語
このシリーズはすごいぞ
差別はめ込み中抜き搾取に次ぐ搾取
日本人の本質は昔から何一つ変わってない
>>939 そうそう
でもそのマニュアルが通用しない現場であふれかえっている現在いわゆる「知識人」って消滅したのよ
○○大教授と肩書きがついたところでどいつもこいつも半ば胡散臭くて信用されていないピエロだらけ
>>940 人は経験からしか学べないって歴史を学べば分かるはずだ
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。