【悲報】アニメ評論家「AKIRAは55点、凄いけどそんな面白くない」 [839150984]
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書き出したら妄想の駄文で埋まるので自分たちで調べて欲しいが勿論こういったことは聖書と同じで後付け解釈である
ただ面白いか面白くないかと普通は面白くないというのが真で岡田斗司夫の評価は正しい
例えばカントの『純粋理性批判』を一読して面白いなんて言っている奴は頭が可笑しい
こういった本は付箋だらけになるレベルで何度も何度も読み込む必要がある「4回読んでで挫折しました」という人間で
始めて信用できるレベル
>>851 麻原彰晃が雑誌で空中浮遊とかしてたからな。
逆に宗教オカルトと割り切ったSFバトル漫画なんかも出てきていた時期。
>>855 まぁそうなんだけど機械工学的には間違ってる。
だから再現されたバイクが発売されない。
>>851 超能力SFと見てる段階で自分が幼いだけと知らなきゃ
と言っても俺も上映当時はそうだよ誰でもそうだ2001年宇宙の旅だってそうだよ
面白いなんて感想は糞だから正常その物
ただ時代が立ち様々な経験をして国家の在り様とか人間の在り様を知ってこりゃ凄いになる
AIを人間は管理できるのか自分たちの上位者との関わりに直面している我々の今の現状の方がよりリアルに感じる物語
この人のYouTube人気なのか
40歳も過ぎてたらオタキングに騙されないだろうから視聴者は若い層なのかね
押井もパトレイバーT製作中に劇場版AKIRA公開で影響受け それ以降のUや攻殻機動隊などは よりリアル化やより衒学取り入れや 音楽真似たり エンタメから乖離し出すw そしてとうとう攻殻機動隊以降 当分アニメからも離れてた
あれー?こいつ(大友)実際にはバイクには乗ってねえな、
と解ってしまう伝説のブレーキターンシーン
>>857 超能力から覚醒、人類テーマが古いって話だよ
時代的にはファミコン(1983)からスーパーファミコン(1990)で
SFの主軸はPC、デジタルに移行し始めてる時期だから
AKIRAはどちらかといえばバイク、工業都市、超能力の
70年代リバイバル感だったのさ。当時の感覚で言うと
幼いも何も、科学技術を人類が統御できるか、
は工害問題や核の恐怖が深刻化した70年代からのテーマ。古くて馴染み深い
それ言ってるとしたら、まさにいまさら感あるんだけどな
アキラが面白くないなら何が面白いんだって話
ストーリー構成も凝ってる
リアリティにこだわる俺みたいな奴にはハマる
お前ら士郎正宗展行った?
攻殻の漫画エアプでも楽しめる?
>>861 だからさ幼いっていうのはそういったテーマ性しか見いだせなかった自分が幼いんだよ
「あっこれは超能力」って幼いだろう?
まあ色々言ってもレベルが違うと話には成らないから良いがAKIRAが米国で再評価され
実写化が試みられたのは2000年代からと知らないと今現在も継続中だ(ttps://kai-you.net/article/92193)
>>858 切り抜きブームにうまく乗っかってぼろ儲けだな
>>867 テーマ性ならわかってるって。後段の文章ちゃんと読もうよ。即反射せずに。いきなり煽って幼稚臭いぞ?w
>科学技術を人類が統御できるか、
>は工害問題や核の恐怖が深刻化した70年代からのテーマ。古くて馴染み深い
そのテーマ性は70年代からお馴染みで当時としては古臭かったっつう話だよ
既にオタクの間ではナウシカのように終末超えてアポカリプス世界に想像広げてた時期だからな
或いは、岡田のオネアミスのように純粋に科学の可能性に立ち戻るような時勢でもあった
(なので岡田がAKIRAを嫌うのはわかるな)
テーマについてなら十分わかってるってばよ
>>862 LEDぶち込んでるだけじゃん
分かってねぇな
>>870 あれの魅力の半分はステッカーにあると思う
こいつと同調したくない
だが
たしかにあんまり面白くない
>>869 すみませんちょっと条件反射過ぎました
よくよく考えたら私より年上で造詣の深いの方でした失礼しました
私がAKIRAを初見したときは私自身が幼かったというかもう35年以上前かそりゃリアルで幼かった
70年代の空気感は全く分かりません90年代に漸く空気感を捉えれるレベルで
正直に申すと当時はニューエイジ系は前世代の空気感で私もAKIRAは古いと感じた(オウム事件が大きかったですね)
90分とか120分で解決しないといけにないから
なんかビューンなってバーンって終わる劇場版テンプレのハシリだよな
粗品がよくいう「おもんないんじゃー!」と同レベルの中身空っぽ感情論
>>875 原作連載が膨らませていた、ニューエイジを超えて大崩壊からのアポカリプス展開への期待を、
中途半端に中折れさせちゃったのが映画版なのなあ
ああ、お馴染みのところで終わっちゃったな、が上映当時の率直な感想なんよ
わかってないもへったくれもなく、当時の感想はそういうとこだよ
>>1 正しい。俺は昔からこれをずっと訴えてきた。やたら細かく描き込まれてるからすごい作品のように思いがちだけど、ストーリーはペラッペラだと。童夢ももちろんそう
>>869 テーマと言うか古臭い、手垢まみれのSF的世界観で
金田という科学・社会がなんぼのもんじゃいな、これまたド直球の少年マンガキャラが主人公なのはかなり斬新だったと思う
作中の世界では、超能力が~戦争が~ってなってんのに
金田はずっと鉄雄ー!だもんな
1990年代だから評価れただけ、今見ても凡作にしかならん
寄生獣もそう、1990年代だから評価されただけ、今見たら凡作よ
>>880 科学、社会、制度がなんぼのもんじゃい、愛だよダチだよは尾崎豊はじめ当代不良少年のデフォルト
今から見ると新鮮かもしれないけど、これも当時はそこまで斬新でもなく
つうか、比較で挙げられてるオネアミスだってあれ、主人公は科学、社会がなんぼのもんじゃいな話ではある
>>878 わかりやすいとこしか見えてないんだな
そりゃつまらんだろ
お前自身がつまらんもん
>>879 ペラッペラというか着地点を明確にできずに曖昧にしたまま
それぞれの軍勢をオリンピック会場に全力疾走させた。
制作中にそれが解決せず会場周りで尺稼ぎが始まってグダグダに。
ただ漫画版がそれを解決していたかというとそうでもない。
>>878 確かにリアルタイムの感想は大友克洋という過去の人が手垢のついた古臭いテーマで頑張るだけ頑張って
最後にアポカリプスしちゃったよ糞か!正しい空気感でその後の押井作品へと流れていく流れですね
「MEMORIES」は総監督として押井作品にも負けない新しさを感じましたが時代はGAINAXでした
「王立宇宙軍」「トップをねらえ!」「新世紀エヴァンゲリオン」ともうジャパニメーション衰退期だった
>>883 くだらん煽りしかできない君がつまらないよw
わかりやすいもへったくれもなく、割とテーマは鮮明な話じゃね
お前分かってないだろうと得々悦に入るような話かいな
その上で、面白い面白くないはそのテーマがどう描かれるか、だからな
>>886 AKIRA とは何か、超能力とは何か
ドクターや三人組のセリフちゃんと理解できてりゃ簡単だろ
それすらわからんから馬鹿なんだよ
>>885 大友はリアルタイム当時ロートルでもなく、最精鋭の人ではあったけどね
童夢からAKIRAへのブームはリアタイで経験してるけど
>>887 わかったうえで当時もう古臭かったってだけの話だけども?
得々悦にいってるのはバカ臭い
>>882 いや、その不良少年のノリをSF的世界観の中でやった作品はなかったでしょって話
AKIRAの場合、金田が途中で鉄雄と同じ超能力に目覚めるとか、ありがちなSFパターンにもならないし
アニメに限らず名作って言われるやつだいたいこれだよな
別にすごかったところでどうでもよくね?としか思わんわ
押井も大友も今の若い子には評価されてないよね
庵野が現役で作品作ってるから生きてる程度
>>890 バーストシティとか鉄男とかもまあ、似た感じではあるので
鉄男に関してはAKIRAより翌年の映画ではあるけど、
サイバーパンク系列ではそんなに斬新感はなかったな
ラブコメに不良少女ヒロインが出てきた気まぐれオレンジロードが新しかったのか?
と同じで、そこまで斬新感はなかったけどなあ
>>889 お、んじゃAKIRAとは何か超能力とは何かを解説してみてくれ
ルックバックもあんま面白くなかった
みんな過大評価してるね
最後のシーンとか凄い安っぽかったからね
一部を抜き出してモーターのコイルがどうたらとか超能力バトルのディテールで盛り上がる事は出来ても1本の映画として評価するならそんなもん
>>900 テーマに関しては既に
>>869で書いてることだし
詳細は二度手間に過ぎない
今体験するニューエイジなりサイバーパンクは君にとって新鮮で深いのかもしれんけど、
当時は割とお馴染みではあったからな
中沢新一の影響強い
だからオウム事件後はちょっとテーマを語るのは憚られた
基本的には日本論だと思ってるけどね
パワー=天皇=核
>>902 なんかほんと頭でっかちでつまらん観点しか持てないんだな
全然理解できてないじゃん…
>>904 深い悦に入る、お前の理解をまず述べてみたら?
煽り方がバカ臭いぞ?
>>894 斬新というか異質と言った方が正しいかもな
主人公が最初から最後まで何もSFチックな事をしないという
冷静に考えるとSF作品としてあり得ないんだよねAKIRAって
>>905 お前が思うテーマは科学技術を人類が統御できるか、でいいんだよな?
>>906 主人公が異能ではないという点では目新しいけど、
不良少年と終末世界の組み合わせはマッドマックスなり北斗の拳でまあお馴染みではあったので
AKIRAがそういうムーブ作った一翼であるのも確かだけど
そりゃそうだよ
既存のものへのアンチテーゼなんだから大友は
ありきたりのSFなんて作るわけがない
だからアキラ観てSFっぽくないって感覚は正しい
ついでに、幻魔大戦の東丈も野球部叩き出されてやさぐれた不良少年
日本のアニメ文化として後世に残っていくのは少年ジャンプものや名探偵コナンであって
AKIRA、攻殻機動隊、カウボーイビバップ等は忘れ去られていく運命なのだろう
従来は売れ線の方が忘れ去られていくという認識だったが実際は逆だった
コナンを傍から見てると継続は力を強く感じるね
たとえば映画では根津の組織が何をやってるかさっぱり分からない
「超能力キッズを奪い取った反政府組織」って目下の行動は分かるけど、
それによって何をしたいのか描かれていない
こういうとこなんだよ
よくあるガジェットでそれっぽく見せてるだけで中身が作られてない
「反政府組織なんだな!」だけで何か分かった気になれるバカ向け映画
カウボーイなんたらとアキラを当たり前のように並べるなよw
>>909 そこで理解した気になって終わってるのが残念なんだよ
それなら三人組のセリフやドクターのセリフ、漫画版の金田達のその後が全く意味ないだろ
早く来すぎた可能性ってとこ無視したら何の意味もないわ
>>915 >早く来すぎた可能性
そこまでいかずに中折れしてると思うけどな。映画版
言い方はカッコいいけど、未消化の言い訳でもある
>>910 アンチとなる意味はあったの?
別にアンチとならずテーゼを引き継いでいくのも文化だよね
>>917 映画だけでも充分理解できるぞ
言い訳ではないし
それはお前が理解出来なかった言い訳だろ
>>913 敢えての表層的表現じゃない?
AKIRA以前にその辺りの組織的な情勢に詳しい矢作俊彦と組んで気分はもう戦争描いてたから
これはあんまり漫画的には意味ないなって悟ったのでは
>>912 攻殻機動隊こそなんで評価されてるのかわからんかったわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
こないだXであの群選択の理論は当時指示されてたけど今は誤りと判明してるというポストがバズってたなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>920 >漫画版の金田達のその後が全く意味ないだろ
それは漫画版なり、そこらへんの期待で補完してるだけだよ
繰り言だけれど、膨らました希望を中折れさせてるのが映画だろうと思う
テーマについて理解、というならしてるからこそ映画は中折れ言うんだぜ
そんぶんな展開なしに尻切れで終わり。それが映画自体の評価と感想だな
>>908 >主人公が異能ではないという点では目新しいけど、
むしろこれに尽きる
例えるなら北斗の拳の世界で少女漫画ばりのラブコメやってんのよAKIRAは
そんな事したら話として破綻するのにちゃんと成立しているのがAKIRAのすごいところ
ミヤコを切った時点で組織を描いても仕方がないからな。
ボーイミーツガールの素材になっただけ。
原作「攻殻」は傑作だけど、映画はつまらんよ
短編で話を作っていて、メインの事件にストーリーに厚みがなさすぎる
重厚ではない軽薄な作品、って意味じゃなく
物理的に起承転結のエピソード量が少なすぎる
30分アニメにする内容
>>923 結局はそれがお前の理解力想像力の限界なだけ
そもそもテーマは人類の発展進化だと思うし
それに対して正の進化を求める旧来の側と負の進化を求めるようになる次世代側とを描いた作品とも捉えることはできるだろ
>>912 カウボーイビバップはどうか分からないがAKIRA、攻殻機動隊は未だ当分次世代に通じるでしょう
もっと言えば「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」も名作中の名作ですよ全然色あせてない
「トップをねらえ!」も名作だし「この世界の片隅に」も五十年は十分持つとにかく哲学的SF物は時代を越える力があるし
ジブリというか高畑勲と宮崎駿はやっぱ百年単位の作家ですわ
逆にジャンプ系って私らもう全然見てないし観ようとも思わない
>>930 エデンやってたあたりの神山には期待してたんだけどな
>>929 いや大友も押井も結構古色蒼然としてると思いますよ。その作中に含まれてる「哲学」が結局は当時のトレンドであまり普遍性を持ってなかった訳で
>>924 アポカリプスというか、非常世界でラブコメだけしてる、はうる星やつらあたりからのオタノリ
ちなみに、完全にボーイ・ガールに振り切ったスチームボーイのくだらないことw
AKIRAの良さはむしろそうじゃないとこな気がしなくもなく
>>927 >結局はそれがお前の理解力想像力の限界なだけ
それは尻切れトンボのいいわけなだけだよ
中折れ、未消化作品だって感想には変化はない
>そもそもテーマは人類の発展進化だと思うし
そこまでいってないからね。映画版。科学的制御の失敗と暴走、それに適当な光オチ
なので「またいつものところで終わりかよ」な感想なわけ
当時の感想、評価がそうなってるには理由があるのさ
未消化部分を読み込むのは悪いことではないけど、それで悦に入って煽ったところで評価は覆らんよ
>>933 うる星やつらをSF、ファンタジー作品と見なす奴はいないってか間違いでしょ
アキラの中にはエンタメの「最臭兵器」、職人気質の「大砲の街」両方が入ってる
映画版アキラの良さは陸橋ちゃぶ台返し辺りまでの疾走感だと思うよ。
暴力、ヘリ、バイクでコロセウムに集結。
ただあの辺りで道が消えてしまって産みの苦しみに突入。
とりあえず友情浪花節と実は使えたキモキモナンバーズみたいな。
>>935 うる星やつらは「そういう世界」を舞台にしたラブコメ
AKIRAがそうだって言うんなら、うる星やつらだってそうなわけで、要は80年代のオタノリだ
けど、AKIRAの良さはそういうところではないと思うw
>>934 お前の感想は別にどうでもいいのよ
理解力想像力が貧困故に残念な感想抱くのは仕方ない
ただそれを声高にさも正しいと
それこそ悦に入ってw吹聴している姿勢はやめてくれって話
これ以上馬鹿が馬鹿増やすのは勘弁して欲しい
AKIRAがボーイミーツガールだのラブコメだの
「ちょっと変わった視点みせちゃいました?w」
から後に引けなくなって詭弁を並べてるだけ
単なる端役であって、ラピュタのシータみたいのとは役回りが全然ちゃうやろアホか
>>939 AKIRAの場合は舞台とか設定じゃなくて作品のジャンルとして成立しているじゃん
AKIRAをSFじゃない、不良少年モノじゃない、って言う人はいない
>>942 一応ケイと金田の子に未来を託すみたいなオチでしょ。
そのためにキモキモ3人が身代わりで死ぬ。
>>941 このスレでも多数なように、未消化作品だってのは個人感想ではなく、割と多数の意見
というか、上映当時の多数の反応なのさ
>理解力想像力が貧困故に
それは未消化を放り投げる責任転嫁でしかないのだけど、悦に入ってて恥ずかしくないか?
映画AKIRAは二部作にすべきだったと思うよ。あそこでケリつけるのではなくて
ハリウッド等でたびたびリメイクが言われるのもそれが理由でもあるからな
恥ずかしいのはお前だよ
>>943 君が言ってることは、「AKIRAはSF世界を舞台にしたラブコメ」だって話じゃなかったか?
>>946 違うよ
まぁそれで言うなら金田のやってる事が、だね
大友作品で好きなのはアキラより先に読んでた気分はもう戦争だな
ハイウェイスターも好き
>>945 多数派が正しいとは限らないのはアホでもわかるだろ?
そして個人の感想を多数派に紛れ込ませて正統性を説くのは愚の骨頂
未消化というが同じ作品を見ても受け手によって未消化と感じる者も消化されたと感じる者もいる
しかしまぁ…お前の頭の固さ、偏屈さには何を言っても無駄よな
せめて一個人の感想ですってスタンスだけは心掛けてくれよな
>>947 その意味では諸星がやってるのもそれだけど、
要するにそんなに斬新でもなかった。AKIRAの良さはそこではない気はする
結構王道少年主人公だよね。金田
>>949 それも言い訳
浅いだの煽る幼稚な頑固さは君の方さね
映画の内容的評価が悪いには理由がある、を述べてるわけだけど、
あくまで浅いと煽ってる偏屈は君の方じゃないすかね?
悪評聞きたくない、と言い張ってるだけじゃねえかな
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。