
https://news.yahoo.co.jp/articles/704e7388eadae359c8f851898cef738f072e49b4
この「楽しくなければテレビじゃない」について、清水社長は「80年代のフジテレビ躍進を築き上げた一大スローガンであり、やはりフジテレビのバックボーンを貫く考え方。フジテレビのいいところがたくさんつまったスローガン」だと評価。「脱却というとこれを全部捨てるのかと思われるかもしれませんが、そうではありません」とした。 そのうえで、これまでの「全てを犠牲にしても面白いものを作るのが大事」という一部の考え方を「曲解された考え方」と断じ、「このような考え方の下だと、今の時代にアップデートされていない、批判につながるようなことが起こってしまうのではないか」と話した。