>>878
学生時の見学だったので申し訳ないが疾患名は忘れたが、遺伝子疾患と出産時になんらかの脳損傷を負った重症心身障害児だった
20代半ばの女性だったが両親ももう20年来ていないそうで、誕生時から自発呼吸なし、嚥下機能なし、体動なし30分置きの体位変換必要、瞬きできないため5分おきに点眼が必要、自発的な排泄も困難で生まれてこの方バルーンを外したこともなく勿論人工肛門造設済み、出生時からこれまで何かしらの発声したことなし
施設の医師と看護師の丁寧な処置やケアについては感動したが、それ以上にもし自身がこうなったら生かされ続けることは拷問でしかない、両親としても親の責任として安楽死が選択できるならその方が精神的な救済に繋がるのではないか、などなど思った
というか俺なら安楽死しか選択しない