
https://topics.smt.docomo.ne.jp/amp/article/maidonanews/nation/maidonanews-15759096
重度障害児「安楽死が認められる社会である方が」医師の投稿波紋 「安楽死制度の創設」掲げ、国民民主党
「重度の障害を持って生まれた子の安楽死が認められる社会である方が良い」という投稿が波紋を広げている。
上松医師は 「『産んだのだから死ぬまで責任を持てよ』と両親に責任を負わせ続ける社会は、余りにも当事者達に無慈悲過ぎる」「両親が育てるのだと決めたら全力応援するのは前提で。両親の人権も大事」と親を障害児育児の負担から解放するために安楽死が認められるべきとする持論を述べた。
上松医師は2022年参院選に国民民主党から比例代表で立候補し、「安楽死制度の創設」「緩和医療の拡充」などと掲げていたが、落選した。
国民民主党の玉木雄一郎氏は2024年10月の党首討論会で、
「社会保障の保険料を下げるために、われわれは高齢者医療、特に終末期医療の見直しにも踏み込みました。尊厳死の法制化も含めて。医療給付を抑えて、若い人の社会保険料給付を抑えることが実は消費を活性化させる」と尊厳死の法制化を主張し、物議を醸しました。
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