子供への体罰は「百害あって一利なし」が文化を超えて証明される
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/177528 「子どものしつけに叩くのは必要なのか?」――多くの親が一度は抱く問いかもしれません。
ところがアメリカのニューヨーク大学(NYU)で行われた世界各地の大規模調査によると、いわゆる“体罰”(叩く・殴る・揺さぶるなど)には、子どもにとって有益といえる効果は一切見当たらず、むしろ幅広い領域で悪影響を及ぼすことが明らかになりました。
実際に調べられた19項目のうち16項目で親子関係の質から学力、成人後のメンタルヘルス、さらには暴力の被害・加害リスクまでもが悪化する一方、プラスの影響が確認された指標はゼロだったのです。
高所得国の研究で「百害あって一利なし」と言われてきた現象が、経済水準も文化も大きく異なる国々でも同様に再現された今回の報告。
いま改めて、子どもの健全な成長をどう支えるか、そして体罰が世界共通で何をもたらしてしまうのかを知る必要がありそうです。
研究内容の詳細は2025年05月05日に『Nature Human Behaviour』にて発表されました。
ウヨは精神論的に肯定するとしよう。しかし脳が委縮するだけで確かに言葉と立ち振る舞いだけで人間3~40人をまとめられる人間は少数の才覚者しか無理とは言え
教師の過剰負担等は制度的にやるべきだし、校内も犯罪認定を増やす対応が妥当だろう
一方知能の低いサヨの一部はまあこどおじとかニート問題とか見てたら・・というだろうが
そもそも自力救済や戦争の破壊力が高まり過ぎて簡単に命の交換とヒエラルキー何階級特進ができなくなった現代
こどおじニートを叩いても生物としてメスに比べ誤差が激しい下位オスは上位3割以外の男性性の発散対象が無い
戦争を回避するにはそれら男性性の負の側面やデメリット面にも福祉やアファーマティブで埋めるしかなく農業やブラック自衛隊にぶち込ん子供部屋から出しても
女性はオスをヒエラルキー上位3~5割で見るので女性の選択・淘汰権がある限り精神論では無意味
まあ某事務次官事件でも製造者責任を取った英雄とかネットは何百スレも伸びたが左派・理性的司法では親父が裁かれ無罪にはならなかったから論理は保たれたが。
いずれにせよウヨの精神論的日本軍体罰肯定も サヨの弱者男性福祉から除外論自己責任論も
先進国中の少子化問題の中で 弱男福祉弱男アファーマティブが一番難しくそして歴史的にも必要だったのが現実なんだな