フィンランド、アメリカの多目的戦闘機F35Aを1兆1000億円で64機購入へ。過去最大の武器取引に [565880904]
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フィンランド政府は10日、老朽化した戦闘機部隊を置き換えるため、F35A多目的戦闘機64機を米航空防衛機器大手ロッキード・マーチン(Lockheed-Martin)に発注すると発表した。
調達費は84億ユーロ(約1兆1000億円)に上り、同国で過去最大の武器取引となる。
ロッキード・マーチンは、米ボーイング(Boeing)や仏ダッソー・アビアシオン(Dassault Aviation)、スウェーデンのサーブ(Saab)、英独伊とスペインが共同開発したユーロファイター(Eurofighter)との入札合戦に勝利した。
今年6月には、スイスもF35戦闘機を発注している。
競合他社は失意を表明。
ダッソーは「またしても、欧州で米国が優先されていることを遺憾に思う」とし、スウェーデンのペーテル・フルトクビスト(Peter Hultqvist)国防相も「遺憾」の意を示した。
フィンランド政府によると、F35機の納入は2026年に始まり、30年までに既存のホーネット(Hornet)戦闘機を完全に置き換える予定。
https://news.yahoo.co.jp/articles/45d75eb111201d97846c1f2e6828eb922d918cc7 >>3
韓国の自走砲買ったからレッドチーム認定されてたね これをロシアや中国に転売したらアメリカに怒られる? グリペンのスウェーデンより強くなっちゃうやん( ・ω・) 空戦するより整備工場をドローンで襲撃する方が安く済むよな サーブって戦闘機作ってんのかよ…
でも例えて言うならスバルが戦闘機作ってるようなもんか >>8
ドイツは陸軍国だけど近年特に一番のウリである機甲戦力を極端に削減している
ドローンの脅威が今ほど明らかになるより前の時期から
かと言ってそれを補う手段を講じているわけでもなく
戦後のドイツ海空軍はゴミみたいな戦力だから
今も軍備の維持向上に努めているフィンランドの方が上と言うのはそれほどおかしな説ではない >>16
寧ろそっちがメイン
例えるならロッキードが車作ってるようなもん >>5
ドイツ空軍タイフーンのAESA改修は来年だからな… ロシア脅威を真面目に受け止めてるとこのF-XはだいたいF-35を選んでる
スイスもだしカナダもだな >>10
中露もそうだけど、武器輸出にはちゃんと転売禁止の契約があり、
違反すれば莫大な賠償金を払うことになる。
また、重要部分は非公開で、それこそメンテは輸出国がやったり、
無断で分解すると機能停止になるとかの仕組みも仕掛けられている。 F-35のほうが安いしな
今更ユーロファイターなんて誰が買うんだよ 欧州機はクロースカップルドデルタにしろよ
雰囲気的にな! 人口500万のフィンランドが国を守るために1兆1000億円かけるのに
人口1億2000万の日本がやろうとすると金切り声を上げて反対する輩がいる フィンランド人は過去スウェーデンやロシアに支配され
今もロシアの脅威に直面しているため
理念より現実を優先してものを考える傾向がある
原発も安定電力が必要という現実をみて増産を決めてる
F35を選んだのもぶっちゃけ欧州の戦闘機より性能がいいからだろう ジャイアンから「おいジャップ、これ俺の言い値で買えよガハハw」って言われるんじゃなく
ちゃんと競争入札で選べるのが羨ましいね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています