「江戸時代には既にあったのに…」 トンガ報道うけ海底ケーブルの存在を知らない人、疑う人が話題に
1/27(木) 6:55配信

火山島で発生した大規模な噴火により甚大な被害をこうむったトンガ王国。
一連の報道でトンガと国外をつなぐ海底ケーブルが損傷していたことがたびたび取り上げられたが、それを受けSNS上では海底ケーブルに関する話題が盛り上がっているようだ。投稿者に聞いた。

中でも特に大きな注目を浴びたのが

「海底ケーブルの話題がニュースになって、初めて海底ケーブルの存在を知った人がその存在を疑ってるの好き。
でも突然『世界中をメチャメチャ長いケーブルで繋いでます!』とか言われても信じられないよな。さらに『江戸時代には既にありました!』なんて言われたらもっと信じられないよな。わかるよ。」

という無職のあくおんさん(@akuaion)の投稿。

海底ケーブルとはその名の通り海底に設置されたケーブルで、19世紀半ばから国際通信ネットワークとして利用されているのだが、その性質上ほとんどの一般人が目にする機会はない。
今回の報道でその名を聞いても"そんな馬鹿な"と存在すら疑ってしまっている人もいるのだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/56312eb50181540855be5b1b139a95de9fd0504d