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【100均】カビ防止テープが便利!スキマ掃除から卒業できる
窓際もキッチンもダイソーの防カビテープが便利
窓の結露は放っておくとカビの原因になるし、窓の隙間には汚れも溜まりやすいもの。掃除をするのが面倒ならば、100均ダイソーの「カビ汚れ防止マスキングテープ」を使ってみては?貼るだけでカビや汚れを防ぐとても便利なアイテムです!
100均ダイソーの「カビ汚れ防止マスキングテープ」とは?
ダイソーで販売されている「カビ汚れ防止マスキングテープ」は、防カビ剤入りで、カビを生えにくくするマスキングテープです。
勘違いしてはいけないのは「カビを除去するテープ」ではないということ。つまり、これを貼ればカビ防止にはなりますが、すでに発生しているカビが取れるわけではありません。
カビを生えにくくする効果は、例えば結露しやすい窓際だったり、キッチンの水まわりなどで威力を発揮しますね。
また、「カビ汚れ防止マスキングテープ」は隙間汚れの防止にもなります。細かい埃がつきそうな場所や、汚れが奥まで入っていきそうな隙間などに貼ることで、汚れが付かずに済むというわけです。
また色はグレーや黒、白があり、サイズも15mm幅と30mm幅があります。使う場所の色や幅で使い分けていくと良さそうですね!
「カビ汚れ防止マスキングテープ」の使い方は貼るだけ!
ダイソーの「カビ汚れ防止マスキングテープ」の使い方はとても簡単。まずは貼りたい場所の水気や汚れをとります。その後でテープを貼ればOK。
そして汚れてきたら貼り替えれば良いだけ。手間もほとんどかからずに、掃除の途中でサッとできてしまいます。筆者も窓の近くやキッチンで使っていますよ。
【活用法1】窓のゴム部分の汚れを防ぐ
窓際のサッシ近くに貼り付ける
結露が原因で起きるカビを防ぐために、窓の近くに貼っています。色はグレーです。
また窓枠にあるゴムの部分が汚れやすく、これ以上ダメージを与えないようにと貼っていました。結露がかなり出ていたのですが、1か月程度たっても剥がれる気配はありませんでしたが、汚れてきたので貼り替えます。
【活用法2】IHコンロの隙間を塞ぐ
IHコンロの隙間を塞ぐ
IHコンロに隙間ができてしまい、ここにゴミや汚れがたまりがちで困っていました。隙間が狭いので爪楊枝などで汚れをかき出すようにしていましたが面倒。
そこで「カビ汚れ防止マスキングテープ」の出番!隙間を埋めるように貼り付けることで、汚れが入らなくなります。こちらも汚れたら貼り替えればOK!
【活用法3】シンクのゴムパッキンの代わり
取れてしまったゴムパッキンの代わりに使う
以前はシンクの側面にゴムパッキンがあったのですが、経年で今ではもう、一部が取れてしまいました。その穴埋めではないのですが、「カビ汚れ防止マスキングテープ」を貼ることに。
毎日水がかかる場所ですが、簡単に剥がれません。とはいえ、汚れるスピードは一番早いように思うので、汚れたらこまめに貼り替える必要がありそうです。
【活用法4】汚れがたまりやすい壁の接続部分をカバー
汚れがたまりやすい端の部分をカバーしておく
キッチンの壁ですが、直角になっていて汚れがたまりやすい場所でした。ゴムでコーティングされていますが、「カビ汚れ防止マスキングテープ」で汚れを防ぐことに。色はホワイトの方を選びました。幅は30mmあるので、しっかりカバーができます。
100均ダイソーの「カビ汚れ防止マスキングテープ」は、汚れがたまりやすい場所や掃除がしにくい場所に貼ることで、汚れ防止に役立ちます。汚れたら剥がして貼り替えれば良いだけなので、本当に簡単!今回使ったのは、以下の3つです。
「カビ汚れ防止マスキングテープ 15mm×7m」
「カビ汚れ防止マスキングテープ 30mm×4m」(ブラック)
「カビ汚れ防止マスキングテープ 30mm×6m」(ホワイト)
いずれも110円(税込)で販売されています。キッチンの掃除コーナーに置かれていることが多いようです。サイズ別、色別でいくつか持っていると何かと役立ちますよ。