出版社「“死神”の表記やめろ! “死に神”だろうが! “に”を抜くな!」 [112890185]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
あいざわ(相澤信一) @wingletter
「死神」という表記。講談社の校閲からは「『死に神』に改めなさい」という注文がきます。
ぼくは「『に』という送り仮名はマヌケで白けてしまうので、イヤです」と突っぱねて、
ちょっとしたイザコザになりました。
伊藤ヒロ@「女騎士さん、ジャスコ行こうよ」 @itou_hiro
講談社もそうだったのか!
てっきり、小学館だけの風習とばかり
石川誠壱 @ishikawasei1
「死に神」というマヌケ表記は、辻真先先生のソノラマ文庫にも見られますね。
ところが、この文庫の元版である、サンヤング版では「死神」表記なんですよ。
同じ朝日ソノラマの中でもブレている。
ということは、とくに朝日の基準ではない、ということでもある。
いのけん @inoken0315
黄昏流星群29巻「守護星奇譚」に出てくるのがまさに「死に神」表記だったけど、そういうことだったのか。
校閲としてはそうかもしれないけど、送り仮名の「に」が挟まる字面の方が違和感があるよなー。
https://i.imgur.com/wfbuDwE.jpg
https://i.imgur.com/eCxb1Nj.jpg クラシックな感じが出て小説での表記としては良いと思うが 理屈でいうならそもそもが「死ぬ」の活用なんだから「に」が漢字に吸い込まれる方がおかしい
でも、飲み物→飲物とか、置き場→置場とかで慣例的に消えてる送り仮名は山ほどあるから、もはや文法構造として変化してるというべきな気もするが >>5
いや、どっからも死の読みに「に」は含まれないだろ 送り仮名なんていい加減に振るってきたもんだ
広く慣用的な死神のほうを使えばいい 校閲的には「ひっこし」はどこまでセーフなの?
引っ越し?引越?引越し? 申込
申込み
申し込み
こういうのと同じでしょ?
全部正解でいいじゃん 日本語なんてすでに例外だらけなんだからいちいち気にすんなよな >>26
土木や建設、現場系の会社は中段の表記するよな🤔なんでだろ >>5
送り仮名使うのが正しい日本語
死神はシガミとしか読めない 死に神だと死んだ神みたいに聞こえるだろ
このハゲーっ いるか知らんけどシガミって読ませたい作家が困るとか?振り仮名を使えばいいと思う そもそも「しにがみ」だから「死に神」が正しいんだ!ってのが間違いで、
最初に「死神」表記を「しにがみ」と読んだだけだから死神でいいんだよ 幕末あたりからある古典落語の死神の頃から死神表記だし
人形浄瑠璃の頃から死神と書かれてるけど
そもそも死に神なんて書かれてた時期あるのか? また権力が設定した「ただしいにほんご」を押し付ける勢力か どっかの新聞が鳩山邦夫を揶揄した時「死に神」って表記でなんだかムズムズした記憶 三宮 も 三の宮 だからな
西宮 も 西の宮 だからな 「死に神」の「死に」は動詞の連用形だから省けない
「死の神」なら「の」は助詞だから「死神」と省いてもいい
と教わった
「佐渡島(さどがしま)」みたいに助詞は省ける
上で言ってる人がいる西宮とかも同じ 死んでゆく神なら『死に神』で問題ないが、
他者に死を与える神を『死に神』と書くのは
文法上間違っている ししんとかしじんでは変換できないな
福神は出るのに 出版社で一時期校閲部員やってたけど、こういう一般的な感覚と対立しかねない奴はあんまり直さなかったよ
あんまりチェックいっぱいつけると著者が意固地になって重要な誤記・誤用もなおしてくれなくなるおそれがあるから
案外そういうバランスに気を使ってた 勝手は勝っ手とは書かないし
切符は切っ符とは書かないし
刺身を刺し身とはあんまり書かない
結局熟語の中で送り仮名を省くかどうかは
慣習的に定着してるかどうかで判断するしかなく
客観的な基準はないような >>46
これそうだろうねえ
学会誌の校正の手伝いとかやったことがあるんだけど
学術用語(送り仮名を略したのがとても多い)か普通の用語化で確実にもめるからっていうんで
学会で用語集作ってあったもんな いろいろ考えると、一番おかしいのは「しにがみ」という音自体ではないか?
「しがみ」あるいは「ししん」なら問題ない気がする 校閲者が仕事してるふりをしたいがために指摘しただけじゃないの
チェック箇所の数によって仕事の評価が変わるとか 熟字訓だろ
土産
田舎
熱海
みたいなもんだと思っとけ 翻訳すると、死神がreaperで死に神がDeath godだな
韓国語でもなんか違うみたいだけど読めないから知らん 「しにがみ」っておかしくね?
死の神なら解るけど
死に神だとdead godじゃん
そいつが死んどるやん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています