持ち家、車所有、子供と月に1~2度は外食、年に一度は家族旅行……誰もが「そこそこやっていれば手に入る」と
思い描いていた平均的=中流の生活を、令和の時代に手に入れられる人はごくわずかしかいない。
30年前とは比べものにならないほど低下した”令和の中流”の生活新基準を探る!

厚生労働省発表の国民生活基礎調査より、現在の世帯所得の中央値に近い年収450万円の家族(夫婦+子供1人)が
目指すべき“理想の家計簿”をファイナンシャル・プランナーの黒田尚子氏にシミュレーションしてもらったところ、
令和の中流がかけられる教育費は手取り30万円の12%、36,000円となった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9cc745b99d9323e71c608285636f72e62fa2f6fe