【三国志】曹操って言われてるほど有能じゃなくないか?あの人中華の北半分占拠して終わっただけじゃん [782112767]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
大事なところで大ポカをやらかしてしまうタイプの人間だと思う
無能ではないけど天才的な有能ではない
個人的な能力で言えば根無し草から皇帝になった劉備の方がすごいだろ
http://Jamaica.com
万能超人みたいな描かれ方はおかしい
むしろ超ハイスペックなワンマンは劉備の方で、人材を大事にして有能な文官武将に支えられた普通よりちょっぴり有能なタイプが曹操だろ 両親殺された腹いせに徐州大虐殺を起こしちゃうおちゃめさんだよ じゃあおまえ1/3くらいでも占拠できるのかよ
今からやってみろ
>>3
えっ三国志が三国時代の中華を舞台にした歴史小説って知らないの? 魏が漢を継いだ正統王朝
初代皇帝は曹丕だが実質曹操が作った王朝
蜀漢は漢王室が絶えたことに便乗した
地方政権で国力は魏の十分の一
三国志と言っても魏と呉蜀では差がある 苻堅とか一度のやらかしで覇者から一気に零落するやつが出てきたのでやっぱ曹操って凄くね?という評価に あの時代の北半分っていうけど、あの時代は北半分が中華で、他は周りの田舎 個人でも曹操とその息子は
詩、文学、歴史等で才を発揮し
後世に影響を与えている
諸葛孔明はまだしも劉備は…
まあ三国志演義という物語の主人公として
影響を与えていると言えなくもないが 曹操がずば抜けてないから小説として面白くなった
チンギスハンとか朱元璋は強すぎてワクワクしないもんな >>10
ネトウヨの中には日本より古い国の歴史は全部作り話だと信じ込んでるヤベーのが一定数いるからな >>6
曹操の悪行を列挙して誹謗中傷してる陳琳の檄文に徐州の件は入ってないんだが
虐殺自体は間違いなくあったはずなのにこれはどういうことか
虐殺には袁紹が関与してたのではないか
とすると曹操の暴走ってわけじゃないんじゃないのか?
>>21
それQアノン系?それともスピリチュアル系右翼? 黄巾党が天下とっとけば平和だったんじゃね?って説はないの これ以降の時代見ると
何度も何度もやらかしてるのに零落しないのは凄いってなるよな >>23
スピ系だな
富士山とか出雲の超古代文明を信じてるような連中 劉備も孫権も曹操には劣るが立派な英雄だからこそ三国志ができた
それでもこの時代で最も有能なのは曹操で間違いない 科挙までの300年間を担ったり日本の冠位十二階の元となった九品官人法の制定やコネが強い儒家から実力主義の法家への転換を図った曹魏の太祖として有能
>>28
そんなことない
曹操は北に外征に行ったし、公孫瓚の白馬なんとかは北方の異民族退治で有名になったんだし、張嶷なんかは異民族はこびる益州南方の統治で有名 あの時代は中原と華北を支配しただけで天下取ったような物だから良いんだよ
他の2人が支配してた地域はど田舎だから、特に蜀は僻地だし 突きぬけた英雄ではないな
日本史でいうなら武田信玄ぐらい >>28
董卓はもともと異民族対応のエキスパートだったのだぞ。 クソ田舎の軍閥攻め落とすことより
国力の充実を重視したのが有能なんだろ >>13
資料によれば
人口は
蜀 94万
呉 240万
魏 443万
蜀と呉足しても魏に及ばない
ちなみに後漢の多いときには5000万超えてる
三国時代って中国史の中じゃ人口が随分減少してた時期だな >>28
それは読み物による
秘本三国志とか早い段階で異民族を評価してるし
そういう印象があるのは横山光輝が官渡の戦いを端折ったせいもあると思う あの時代の400年前にできたことが田舎だからできなくても良いは贔屓しすぎ >>28
魏の北方は異民族対策で大忙しだっただろ
人口減少の労働力の補填のために異民族を移民、漢化している
後の異民族王朝乱立の原因になった 日本でいえば大阪あたりから西全部取ってるようなもんじゃね BS日テレの司馬懿軍師連盟気づいたときはもう10数話終わってたHuluアマプラはやっててもネトフリ無いのかよ 日本の戦国で例えると
天下の七分を抑え朝廷の庇護者
経済的文化的中心地を統治した
信長に近い感じかな まあまともに統一事業をするには大陸そのものが疲弊し過ぎたよなその後の異民族無双を見る限り >>45
あれって老人の思いの歌だからな
体は動けなくなったが気合はあるぜみたいな >>50
なんで誰もが一度は考えたであろうことをこんなドヤ顔で書き込めるんだろう笑 >>49
第2部からでも楽しめるよ
宦官のオリキャラとか出てくるけど
軍師連盟は曹丕のキャラが良いね
曹操は立場的に悪役だけど 横山三国志読んでるおかげで曹操はずっと無実の兵士に罪を着せて殺した極悪人 >>18
劉備がいなかったら三国時代も生まれてないし
漢民族による正統論もだいぶ違ったものになってたし
劉備の影響はかなり大きいぞ >>28
魏→北の遊牧民や 朝鮮と戦ったり交易したり
今のチベットあたりとも交易
呉→山越族って民族とはずっと交戦 あと台湾?あたりにも出兵した可能性あり
蜀→今のベトナムあたりと交戦
まああと日本も魏と交流あるよな 三国志時代は人口が減りまくってるから、異民族の戦闘員に依存しまくりだったと思う 三国志全然知らんのだけど
最近読んだ小説に曹操は身分低いところから成り上ったから好き
みたいなこと書いてあったけどそうなん?
三国志って誰々推しって話で一生話せそうなイメージがあるわ >>64
充分高いぞ 上級や
ただ上級の中では並クラスってだけ 田中芳樹がいつも言ってる正論っぽく聞こえるけど
よく考えると全然正論じゃない屁理屈だな とりにがした南半分の文化的な土地の面積は兗州より小さいぞ >>64
曹操の身分が低いとか…宦官の孫だぞ?
超がつく上級だ >>28
最近はもう掘り下げる武将大体掘り下げちゃったから異民族武将も目立ちだしてる 中華の上半分しか価値が薄いからな
地方は鶏の肋みたいなもんよ さすがに趙氏貞が光栄に出てきたのはビックリしたけど 演義は露骨な蜀贔屓で書かれているけど
物語としては面白いよ
前半の主人公は曹操
後半の主人公は諸葛孔明 結局 晋が統一を成し遂げても内部が腐敗して
五胡十六国時代に突入しちまうんだよな
三国時代の頃よりもずっと悪くなってる >>69
超がつく上級は袁紹だな
少し上で言ってる人もいるが上級の中じゃ並程度 >>72
別ゲームだと前からいるな
あれ厳密にはベトナムあたりの人だと思うんだが 魏呉蜀の並びで魏が真ん中に表現されてるとおっ!ってなる >>75
曹一族は成り上がりだが親父が金で最高位買うぐらいだから
実質的に袁家に次ぐナンバー2 >>51
国が疲弊して兵士が減りすぎたのを異民族の傭兵で補った結果、最終的に乗っ取られるのは西欧史でもある
ただ制度や文化がコピペされて生き残って異民族も漢化(ローマ化)される 上級に加勢して農民を鎮圧する
匿ってくれた親戚の国を乗っ取る
まあ2アウトってとこかな 三国時代は後漢の中の覇権争いであって
曹操はあくまでも漢の家来 中華を統一した皇帝には白起・韓信や李世民のようなとにかくめちゃくちゃ勝ちまくるチート将軍がいるもので
もともと地盤の弱い曹操にはそれがいなかったからな
張遼とか前線の名将は沢山いたけど、曹操に代わって総司令官をやる将軍はイマイチ
だからずっと曹操自身が前線で戦ってて無理があった >>64
曹操は皇帝の側近(宦官)の養子(官僚)の長子なんでかなり上級
ちなみに劉備は皇帝の末裔、まあまあ良い教育を受けてるのでこれは信憑性があるのではないかと言われてる
孫権は自称孫子の子孫、祖父が瓜売りというところまではたどれるらしい >>74
冗談抜きでガイジだらけの八王の乱から続く馬鹿とキチガイしかいないイカれた時代だからな…
隋によって統一されたと思いきや煬帝のやらかしであっという間に滅んだしな… >>81
そのコネがないと袁家とも知り合えなかったわけで、収支は超プラスです >>81
わらじ売りと比べたら上流だろ
子供の時からちゃんとした学問させてもらえる階級かどうかって開きはどうしようもなく大きい スタートがわりと恵まれてたのに中華統一できなかったわけだしな
>>18
文学でも評価されたというより、権力者で詩人だったから評価されてたわけで因果関係が逆 >>42
人口が減ったというより、統治が緩んで戸籍で把握できなくなったのだろう。 晋の後期は漢民族の民度もエグいことになったよな
あんな一気にみんな馬鹿で野蛮になることってあるんだなって 曹操が歴代の中国統一者に比べて無能だったのか
孫権と劉備がいわれるほど無能ではなく超有能だったのか
さあどっち? >>69
宦官は実権を持ってるってだけで身分はめっちゃ低い
敵対勢力から曹操は贅閹の遺醜って見下されることはあってもそれで尊敬されることは一切なかった >>74
魏:後継者争いを恐れて同族を冷遇したら有力家臣に簒奪される
晋:魏から学んで大量に同族の王を立てたら身内争いでボロボロになる
どうすりゃええんや感が凄い >>85
三国志に足りないのは超絶優秀な指揮官だな
そういうのがいないからバランスが保たれてた 曹家は曹操の親父の代で天下一の大金持ちだったし
ニート暮らしなのに1万の兵を自前で徴兵
草創期から頼もしい親族もたくさんいた >>101
なに一つ間違ったこと言ってないんだよなこれ… S 毛沢東 楽毅
A 韓信 岳飛
B 曹操
これくらいのランクじゃね ゲームとか漫画の影響で三国志武将の強さイコールそのまま殴り合いの強さみたいになってる 曹騰は夏侯一族から養子とってるわけだから曹参の系列(夏侯嬰の系列)であることは間違いないんじゃね
となると皇帝にとっては創業者の専務みたいな人の子孫なわけで
曹騰も宦官のほうが出世するからと自分で金玉取ったんだよ >>103
Sランクに人類史最大の大飢饉を招いた戦犯がいるんですが…? >>108
覇王とか白起とか強すぎてわけわかんねえ人達がいるから
比べるのがむずかしすぎないかw 赤壁の戦いの関羽の配置とか
孔明が一番名前だけの無能じゃね てか中国史に「魏」って国多すぎじゃね
後漢とか後金とか引き継いでる国は後がつくから全部独立した違う国なのか
あと秦とか晋とか新とか清とか紛らわしいんだよ
全部読みは中国でも「Ching」なの? >>108
山に引きこもって気をうかがって、疲弊した国民党軍を追い出す
戦略的な強さと戦術的な強さも何か違うと思うしなぁ >>110
ごめん戦争の強さでランクだった
まぁあんだけなことやって未だに根強い支持いるってもはやキリスト並みの指導者だろ >>114
それ言い出すと蜀だって漢を自称してるしなぁ 皇室が衰退したときに地方で竹田平民が「俺が正当後継だ!」って暴れてるの想像すると劉備あかんわってなる >>112
白起は強いんだろうけどなんか実績に派手さが無いというか
ニートから国士無双になった韓信みたいなエピソードが欲しい >>113
内政などの政治面では優れているが
軍事面の才能はそれには及ばない
ってのが陳寿の評だからな >>113
北伐前の軍事的な関与ってそんな大きいのか?
>>109
曹とうにかんしては間違い
皇帝の学友になるために宦官にさせられた人だよ >>122
法統や法正の早すぎる死はマジで計算外だったと思うわ
孔明自身は軍師というよりは政治家だからな…荊州の人材で派閥作るような男だし… >>109
それでも袁家みたいなガチ名門には内心見下されてただろうな
宦官はいくら出自が良くても孝に欠ける汚れ役には違いないから >>113
関羽が曹操見逃す話とかは日本で言う勧進帳みたいなもので完全な創作
三国志演義はそういうエピソードを収集して編纂されているから色々ちぐはぐなところがある 本当に有能なら1世代で統一してるし割とみんな無能だったのかな >>75
袁家は超上級だけど
袁紹自信は妾の子で相当な苦労人じゃなかったっけか >>114
貰った爵位とか旗揚げした地名を国号にするから被りが多いのよ
陳舜臣で学んだ >>64
劉邦の部下の夏侯嬰と曹参の系譜だから低い訳がない
曹家が宦官になったので夏侯家から養子に入った
夏侯惇らは血筋的には実の兄弟 >>131
漢の王室がクソザコとはいえ存続してて、
儒教とか王道的な言い訳を国民しないといけなかったから
性急に過ぎることもできなかったじゃないかなあ
支持率調査はできないけど完全に無視することもできなかったってやつ >>114
秦qín
晋jìn
新xīn
清qīng
全部違う
ちなみに魏と衛はwèiで発音が全く同じなので、中国の春秋戦国時代の番組だと講師の先生が少し説明しづらそうだった 統一する必要があるほど絶対的な何かを持ってた勢力なんておらんかっただけやろ
別に何があっても無くても中国は中国として発展して行った
民間人の知識層が優秀だったんだろう >>134
地味に夏侯一族で蜀に行ってる奴が多いのは(夏侯蘭、夏侯氏、夏侯覇)
元々漢の臣って認識も影響してるんじゃないか説唱えてる学者が居たな >>139
いや明らかに劉備だろ
なんか演義では仁義を重んじた人扱いされてるけど実際は結構な頻度で裏切ってるクズだからな 袁紹より袁術の方が産まれの格なら高かったんじゃないか >>131
まぁそんなこと言ったらそのあとのメチャクチャな時代はどうなるんだって話だけど 現実問題、三国志より後の時代で曹操より上の名君って言ったら唐の李世民まで時間の針を進めなきゃいけない >>131
蝗害冷害反乱政治腐敗のアポカリプスな時代だからな
戦争やってる場合じゃない時代に戦争やってボロボロになってた 人材コレクターが強みでもあり弱みにもなったな
まさか家臣から乗っ取られるとは思ってなかったんだろ 間違いなく有能な人物だけど長らく続いた蜀贔屓に対する反動として過剰に持ち上げられた感はあるな 蜀や呉を馬鹿にすると倒せなかった魏を馬鹿にしかねないジレンマに陥りがちな曹操キッズ
だから皆御手々繋いで有能、お前凄いアイツ凄いコイツも凄いになってる
それが三国志のしょうもない所なんだよなあ
曹操どころか関羽も呂蒙も陸遜全然凄くねーだろってw 宦官の孫で名族出身だから袁紹と大して変わらん気がする >>28
つーか呉は異民族国家みたいなもんだろ、中原からすれば 持つものとしてスタートしてるからその部分は差し引くべきだが
それを差し引いても有能な人物には違いない
ただ曹操を持ち上げるあまりに劉備を無能扱いする奴はそれはそれで偏りすぎてるがな
群雄割拠の時代に生き残って三大勢力の一角になるってこと自体が有能な人物にしかできないことだ ゲームやってると曹操はヘッドハンターな感じがするけど コネとか血統あると有能の方から売り込みに来るからな
無能と有能を峻別する目は劉備より曹操の方があったよ >>145
元末とかもそうじゃない?
王朝末期はだいたいやばい 曹操の覇業は荀彧なくしてありえない
誰か一人家臣選べるなら真っ先に荀彧を挙げる 曹操は劉備を部下にしたかったとかあるし(危ないから何時でも殺せるように)
関羽ほしい(本音)
それなりに曹操からは評価はされてるから無能ではないだろ >>149
実権的には変わらないけど、当時の倫理的には宦官の孫というのは汚点だったと思う
袁術が正嫡主張して妾腹と袁紹見下してたぐらいだし、
袁術から見ると曹操なんて傍流もいいところだろう 『有能な部下の言う事を聞く』
このたった一点がやれただけで
曹操は大幅に躍進する事が出来た
何故袁紹と呂布が破滅したか考えるのは簡単だ
袁紹には田豊、呂布には陳宮という参謀がいたのに
彼らの検索を取り入れなかったために破滅した
バカは自分の考えが正しいと思ったら絶対曲げないからな >>16
征伐できない
だから他は鶏肋ってのは流石にダサすぎないか?そんな国力あるなら簡単だろ
始皇帝劉邦劉秀という前任者はきちんと全部手に収めとるぞ
こんなだから石勒に女狐扱いされるんだよな、全部バレてる 孫子の兵法を曹操が分析したやつが有名なんだから少なくとも軍事では有能やろ お前らにかかったら歴史上の人間みんな大したことない奴になっちゃうな
その場では何一つできないわからないのに後になってからウダウダ偉そうに言うタイプ そもそも比較対象が一代で統一を成し遂げた化け物だらけだからな
そらそうなる
それに曹操が意識的に真似をしてた、劉秀は本当に化け物中の化け物だから >>162
袁紹は人の話は聞くけど優柔不断で部下Aと部下Bのいうことどっちも聞こうとしちゃって結果失敗するって感じじゃね? >>28
坂口和澄の著書が面白いぞ
後漢末から三国時代の異民族についてはこれ読めば知識増える そりゃ朱元璋と比べたら無能だけどさ
十分有能でしょ >>168
十八史略とか読むと想像以上に分裂してる時代も長いし
統一状態は維持されてるけど悪政で後の分裂を招いたみたいなボンクラもゴロゴロしてて
統一できる英雄ってのはあの国の歴史でも本当にイレギュラーな才能なんだと実感するわ >>162
曹操は有能だっただけに独断専行だったんだよ
確かに帷幄の将は沢山いたが結局自分の判断に依るところが多かった
それがうまく行くときも多かっただろうが、決定的な所でミスをする
運がなかったというか残念な人 かんとの戦いで袁紹に競り勝った時点で制圧ルートに乗ったよね 信長も戦国時代について調べ始めたばかりのときは思ったより全然しょぼく感じてたな
でも戦国初期から丁寧に有力大名の勢力拡大速度を見ていくと明らかに信長だけ格が違った
末期は直接支配していない地域も外交でほぼ傘下に入れてるしそれまで各地の守護や豪族がグダグダやってたのはなんだったのかってレベル そもそも三国志自体が地味だよな
他の時代の方が面白いし あと敵の有能武将を斬首や罰則あたえずに配下に加える行為を繰り返してたから
現代人がゲームの三国志をプレイしてるようなやり口だから曹操の異世界転生ものっぽい
というのは結構昔からネットで言われてるよな >>167
そしてお前はそんな俺らにうだうだ言うだけの一番のチンカスってとこか 曹操本人は簒奪の意志は無くて、摂政、丞相になって主要地域を押さえてるだけで良かったと言われてるな >>180
嫌儲民は石敬瑭 秦檜 呉三桂みたいなのにシンパシー感じるタイプだから仕方ない 日本でも邪馬台国などの小さな国しかなかった時代
ヨーロッパでもほとんどの民族がローマ人の奴隷か蛮族で文字も知らなかったような時代
相対的に中国は世界で群を抜いた先進国家
大帝国の名にふさわしい >>173
白起も芝居も戦闘に関しては合理マシーンかなんかで
儒教や王道思想中原思想にはNG臭いもの
ポストシーズンを優勝するチームがかっこいいのはわかるけど、強いのはレギュラーシーズンを勝ちきるチームです >>113
赤壁の戦いなんて劉備軍何もしてないだろう 曹操の功績は軍屯制
軍事的と言うより内政的な変革が強みだった
政治的にも皇帝を擁し
廃帝することなく実利を取った
三国志は孔明の「天下三分の計」により
三国志なだけで終始、曹操が状況を掌握している >>28
そら魏は異民族から恐れられてたし中華に入ってくることはないだろう そんなん言い出したら中国史で有能な奴は十人か二十人くらいしかいないことになってまうがな 結局曹操も劉備も孫権も統一を成し遂げられないって知ると物悲しくなった
その後の統一王朝が短期間で崩壊して乱世に逆戻りだし 三国志は国が細かく分断されすぎじゃね?
信長もそうだけど敵が多すぎて時間が足りないやろ
10カ国くらいなら統一できてたやろ 黄巾の乱は一応内戦なんだろな
異民族が来るのは4-50年後か?
内戦だけであれだけ人間が減るのは
かなり優秀な反乱だったんだな 統一した奴なんて、秦始皇、劉邦、劉秀、司馬炎、楊堅、李淵、趙匡胤、忽必烈、朱元璋、朱棣、康熙、蒋介石、毛沢東
せいぜいこんくらいしかいないがな >>196
この中で一番凄いのが毛沢東っていうね
山奥で農業してた奴らが天下統一だからなw >>34
フィクションの方ではあまり出てこないと思ったわ
無双シリーズとか卑弥呼ですらいるのに騎馬民族いるイメージ内 演義ベースの吉川や横光じゃなくて、正史ベースの小説や資料を読むと曹操が
如何に統治者・政治家としてずば抜けてるか判る
戦略家としても優れているが、やはり曹操は政略家として評価すべきだろう
もちろん徐州での虐殺行為や冷徹な粛清なんかもやっているが、そんなのは大抵の国家権力者ならやってる訳で
自身で皇帝にならず、子の世代で簒奪というのも計算づくだよな
劉備や孫権は曹操に人物でも能力でも全く刃が立たなかったし、孔明も然り
やはり三国志世代最大の英傑と言えば曹操で異論は出ないのではないかな >>144
曹操ディスった石勒は奴隷出身からほぼ魏と同じぐらいの版図を築いた >>198
袁尚が烏桓に投じるのは演義にもあるかな
蔡文姫が匈奴に拐われてうんちゃらとかあと >>42
当時の戸籍だと豪族の奴隷,農奴奴婢わ戸籍に載らんし
抑々全国津々浦々把握出来る実力無いじゃん 言われるほど有能だけど、曹操も大概やらかしてやべえよの状態を主に荀彧くんに散々助けてもらってるから完璧超人ではないよな 日本で言うと本州完全制圧して蝦夷も従属済みみたいなもんだろ
勝ち目ゼロだよ >>203
悪役のダサいやつ扱い悲しいなぁ
日本のコンテンツでもこれ >>174
曹操は官途の戦いまではいいけど
その後は精彩に欠けてる
やっぱ50代後半から判断力落ちたのかな 評価修正するのは結構だけど
なら劉備なんてゴミ扱いでいいだろ
贔屓の引き倒し演義に引き摺られすぎ >>199
孫権や劉備が政治的に何か残せたか?って話だもんね 曹操も政治的なもんはあんまし残ってないやろ
残ってるもんで評価したら曹操は書道の達人だよ >>92
華北地方でガチで人口が激減したのも確からしい
曹操は崩壊した華北の社会基盤の再建を成し遂げた功績が大きい
曹丕が長生なら2代で統一は成就したと思う >>169
それはそう
袁紹は身分が高いのに他人の意見とよく聞く人物だったけど、意見を聞きすぎて決断を下すことができず曹操に負けてしまった
クソみたいな倫理観とゴミみたいな思考回路な癖に本当に重要な局面では的確に有能の箴言を聞き入れる劉邦ってやっぱ神だわ
尚晩年 スリキンの曹操が魅力的すぎてなんか好きになってしまった
役者も吹き替えも良い >>10
三国志は小説ではなくて史実
それを元にしたお話が三国演義 それよりも劉禅が無能扱いのがおかしいだろ。孔明死んだあとも平穏に40年くらい内乱もなく滅ぼされずに国治めてたのに >>194
ええ言葉やな
国なんか滅びすら正義だよ 中国の偉そうな歴代皇帝も夏以来のディープステートな塩マフィアには手をつけられなかった
一方孫文は、ブリカスの助けを得て塩の管理を国有化した >>199
いや劉備や孫権も曹操に対抗できてたぞ
こいつらが平凡なら曹操が統一してた
曹操も二人を認めていたし 呉が豪族連合から孫氏の中央集権化に苦労したってのは知ってたが孫氏は多くの臣下より家格が下だったってのは面白い
周囲が上級だらけの中で庶民がリーダーやるならそりゃ大変だわな >>1
>>64
身分が低いというか宦官の養子になった乞食の子なので
(陳琳が徐州云々より、これを書いて煽ったのだから、かなり重要なファクター)
かなり不利なスタートだから、門番やってた頃は身分に拘らず厳格に法を順守したりしてた。
そういう出自でも袁紹を始めとして多くの名士が彼と交わりをもったのだから
曹操自身も有能で魅力的な人物だったのだろう。 すごさでら言えば地盤があった曹操孫権より0スタートの劉備の方がすごい >>222
典型的な曹操信者だなw
親父は三公、ニートで1万徴兵
言いわけできないよ 例えば小泉家は元は横浜の顔役
つまりヤクザだったわけだが
2代も経てばそれで選挙で不利になることもない
曹操はそういう立場 >>224
馬鹿だな買官の三公に悪名以外に何があるのかw曹操が党人側に受け入れられたこと自体も凄いよ。
一万人挙兵の意味がわからん。董卓追討時は世語によると五千人で挙兵。
陳留の衛ジが家財を売って得た金銭を提供してくれたから雇えた。曹操の金銭ではない。
また、この後、徐栄に負けて手勢が無くなり、揚州で四千人が仲間になるが500人残して反乱を起こされた。 負けも多いから人間味あって良い
本人が必ず戦線に立つから何度も死にかける >>221
中国だと何で豪族連合って弱いんやろうな?
合議制で上手くやれないものなのか
共和政ローマは君主がいないのに地中海世界で無双してたのに 正史も西晋で書かれてるからな
司馬懿と曹操を悪く書くはずないのはある
蜀のことも西晋に怒られない範囲で盛ってるだろうし 陳寿による劉備の評
「先主は度量が広くて意志が強く
心が大きくて親切であって、人物を見分け士人を待遇した。
思うに漢の高祖の面影があり、英雄の器であった。」
大絶賛やぞ 先代までにレベル99データ作っててもらった始皇帝や司馬炎との比較なら議論の余地があるが
劉邦劉秀朱元璋辺りよりは明確に格下 >>232
敗戦国出身者が自己弁護のために書いたって側面もあるだろうしな
流石に蜀が漢王朝の正当後継者なんて書いたら殺されるから書かないけど、人柄とかは盛れるだけ盛るでしょ >>195
宗教反乱
太平道や五斗米道のような
新興道教が反乱を起こした 曹操抜きに中華文化史は語れない程の偉人なんだが
曹操以前は漢詩なんて民謡でしか無かった
曹操が漢詩に作者名を付けるようにさせたから民謡から芸術に昇華した
日本で言えば万葉集作った人みたいなもんだぞ? >>93
三国時代って敵同士でも結構敬意を払って無茶しなかったもんな 統一には強運が必須 曹操の魏より広大な版図を誇った前秦も
100万の兵が東晋のわずか7万の兵に敗れて消滅した
他方、300年の南北朝時代を最後にまとめた隋の文帝は、史上最も簡単に天下を手にした人と呼ばれた 陳寿による曹操の評
「太祖は策略をめぐらし計画を立て
天下を鞭撻督励し
申不害・商鞅の法術をわがものとし
韓信・白起の奇策を包み込み
才能ある者に官職を授け
各人のもつ機能を利用し
自己の感情をおさえて冷静な計算に従い
昔の悪行を念頭に置かなかった」
例えに挙げてる人物が絶妙にイマイチでワロタわ
英雄だけど皇帝の器ではないと言われてるみたいで草生える >>227
買官で首相買えるならめちゃ金持ちだろ
それだけで十分めぐまれてるわ >>236
漢詩の歴史上の曹操親子の功績は否定せんが
孔子の詩経や屈原の離騒の時点で普通に芸術扱いだろ チンギスハン>>>>>>>曹操>>>源頼朝≧豊臣秀吉
このくらい差があるな 正史じゃ曹操は私財を投じて挙兵って書いてある
援助どうこうはもっと後の書物
親父は首相の座を金で買うし
超絶金持ちなのに変わりはない 蒼天航路に毒された世代が主になってきてるから臭い曹操アゲ多いね
そんな超絶全知全能みたいな奴がなんでテロリストや田舎侍征伐できないんだよ
しかも個人の能力だけじゃなく国力差半端ないないのに
むしろ無能まであるだろ曹操字は晋三に、諡号は聖帝にしようか しかも苦し紛れの曹操持ち上げが漢詩がどうたらとか
そんなのより統一して民衆を安じることのが重要だっつーの
芸術なんかそれこそ徽宗や万暦だって上等だっつーの 中国の歴史を見ると三國志だけ面白いんだよな
他の歴史は異民族が多くて出生も不明な奴等が多すぎ。異民族が天下統一したりするから激萎え。
曹操と劉備の出生を含めた過去の歴史からつらなる物語だから面白いんだよ。 >>240
崔炎「司徒になりたいんだけど」
朝廷「お前は高名な名士だし定価一千万銭のとこ五百万銭でいいよ」
曹嵩「太尉になりたいんだけど」
朝廷「お前は無能だけど金だけは持ってるから定価一千万銭のとこ一億銭な」
十倍吹っ掛ける方も吹っ掛ける方だが言われるまま払っちゃう曹嵩も大概 民衆を安じることが重要っていうなら尚更劉備は評価落ちるじゃん
でっち上げの大義のために餓死してろ 頼朝とか尊氏とかだって近畿抑えただけだからね
秀吉になってようやくちゃんと全国平定できた
ジャップクラスで全土抑えるのに三国志から千年かかっとる 演義からの流れで劉備が儒教的徳治主義の価値観で持ち上げられてるのに反発して
それを破壊しようとする進歩思想や共産主義の立場から曹操が評価されるようになってきた 夏侯淵戦死〜関羽北上辺りは割とピンチだったけどここでgdるのが三国志 >>199
違う。
三国志は劉備と孫権が優秀だから面白くなった。
中国の歴史はこの国が勝つだろうなって方が勝ってきてるパターンが多い。
でも魏は圧倒的な有利にも関わらず三国のまま保てたのが面白くなった理由。 >>244
蒼天航路の作者は多分、アウトロー的価値観の人で
だから曹操を理想的人物として描くのに
善悪っていう世間的道徳から超越して
ただ才能のみを基準にして人物を評価する君主としたんだろう >>145
戦争やってる場合じゃない時ほど戦争したがるのが人類なんだよな >>230
共和制ローマが拡大して帝政に移行したのが答えだろ
単純に広くて人口多くて多民族だからだよ >>249
度量衡の統一も全国の検地も秀吉になってようやくだね
中国では紀元前に秦始皇がやったこと 曹操は農民の英雄劉備を倒した悪人みたいに描かれ続けてたもんな
蒼天航路の曹操はかっこよすぎたわ >>246春秋戦国時代とか楚漢戦争とかめっちゃ面白いぞ >>262
三国志好きのほとんどが三国志以外知らないんだよ
春秋の政治家の逸話や事跡がどれだけ面白いか
なんも知らないけど三国志が有名だから大好きなんだよ、有名だから曹操は凄いし神になったから関羽も凄い
それに関羽商売の神様なんだけどななんか武神感出してるけど 劉邦と同じ時代に生まれたら、その配下となって韓信や彭越と手柄を競おう
劉秀と同じ時代に生まれたら、互いに天下を争おう
それに比べて、曹操や司馬懿は未亡人や孤児を騙して天下を盗み取った盗人にすぎない 三国時代以前の後漢のころに衛青とか霍去病にボッコボコにされて匈奴は衰退しまくった挙げ句分裂までしてる
代わりに力つけてきた烏桓族は曹操が派兵してるし羌族は涼州の馬一族が頑張って対応
南方民族はそのころ自給で食えてたから進行してくる理由がない
三国時代は異民族が出てこないんじゃなくて大した勢力なかっただけだよ >>265
日本がどんぐりから稲作に移行してた頃
ちうごくは10万単位の軍を動かしてたんだよなぁ 今の日本に曹操がいてくれたらどんなに心強いか
蒼天航路のような曹操ね >>266
権力闘争の末に魏を乗っ取った司馬懿親子については一理あると思うけど
曹操については漢皇帝の権威を利用したとは言え自分の力で中国北部を手中にしたわけだし、
石勒の言っている事は的外れな気がするわ。
石勒自体が一旦は劉淵の手下になっておいて、独自の勢力を築き上げ後に自立した訳だから、曹操とやっている事に違いはないしな。 どの勢力も最後は絶妙に無能晒して自滅していくのがなんとも >>37
武田とか一地方でやってただけやん
信長ぐらいはあるやろ 信長なんかと比べると、信長は10代で家督継いで桶狭間の時点でも20代
戦国では珍しくもないが、かなりの早熟系だよね
それに対して曹操は名家の出とは言え出世は30代半ばで遅かった
普通ならここから逆転はかなり難しいから、政権勢力というようなものが無い混迷した乱世だったのは幸運だったろうね
この時代としては比較的長生きもした方だし
後継の息子や孫がいずれも短命で終わってるのを見ても、権力体制の維持は難しいというのが判る 曹操が河北を統一したのが50歳越えてからだからな
そりゃ赤壁で失敗したら天下統一諦めちゃうのも仕方ない 信長は天下とったけど、曹操は挫折した
そこがまたロマンをそそるんやろね 蒼天航路の過大評価真に受けすぎ
ボチボチの王で偉人と呼べるほどでは ちなみに毛沢東は曹操推しだからな
毛沢東の沁園春・雪って詩のなかで
始皇帝も漢武帝も唐太宗も宋太祖もジンギスカンも大したことない、真の風流人なら俺を見ろ
みたいなこと言ってるけどさすがに曹操だけは批判しなかったんだよな 勝つときは大勝、負けたときは這々の体ってところが人間味があっていい
負け戦でも常人ではないような表現されてる蒼天航路までいくとちょっと美化しすぎ
蒼天航路ではむしろ人間臭い劉備が良かった 董卓や袁紹が中原支配して天下取ったらそれはそれでお前ら文句言うだろ >>279
信長よりは曹操の方が圧倒的に天下取ってますが >>246
三国志演義みたいにうまいこと娯楽物に落とし込んだのが(日本に)ないってだけだと思うぞ
初めから陳寿の正史読んでおもしれ―とか思える奴は100人に一人もいないだろ 荊州をちゃんと固めてから進軍すれば勝てた
うわべの兵力差に惑わされた袁紹と同じ轍 >>28
こういうアフィ狙いのレス乞食ほんとムカつくわ 侵略と統治の能力は違うよね
前者が中心の三国志だけども 前漢と後漢の間の新だっけ?
あの辺りで急激に人口が減ったのは知ってたけど
さらに減ってたとか
これは周辺に難民が大量発生してたのはもう間違いないだろ 把握できる戸籍が10分の1になったって話だろ
戦死餓死流民化もあるけど税金逃れの為の戸籍隠しも相当やってたんだろう >>296
この後の晋の戸籍見る限り
魏の人口に屯田の人口が入ってないっぽいんだよな
晋-呉-蜀の人口だと
魏の人口は大体1200万人ぐらいになる 戦争の短期目標が農民後送目的の人攫いになっているからな
どうにも足りなくて、異民族まで遷すけど、役に立つのかという 関羽の忠義が転じて
今は商売の神様という感覚が分からんわ
商売の神様は商売人でええやんけっていう 赤壁の戦い後の曹操の敗戦の弁をプーチンに聞かせてやりたい器のデカい指導者はやっぱり格が違う負けを認めてそこからどうするか考えるのが凄い 蒼天航路の赤壁では大敗した曹操が、
諸葛亮に対して「お前誰やねん知らねーよ」とレスバで勝ってたけど
何が勝ってるのかわからなかった >>299
元は塩売りじゃなかったか
そのへんも含めて商売の神様になったような >>239
全員世界史上の偉人なのに何言ってんの? >>299
見た目の金の多寡より商取引は信用が第一だろ 権謀術数が蔓延ると商売は非効率になるからな
商才より何より信用できる取引が一番という商人の心根が表れてる >>304
全員功績は凄いけど後年しくじって追いやられる人たちばかりだから実は嫌味なんじゃないか?ってことでしょ >>299
関羽は塩の商人やってたって話なかったっけ? >>308
昔の偉人って適当に挙げたらそんなんばっかだし深読みし過ぎだと思うぞ >>310
この後の晋の時代に出てくる苟晞は
「韓信白起の再来」と民衆に呼ばれた、とか出てくるけど
間違いなくこの二人の末路を重ね合わせた
史家の論評にしか見えない >>239
実際しょぼい簒奪者でしかないからな
劉備周瑜と縁のある大徳袁紹と仲直り出来なかったことで蜀と呉を独立させた
功績は献帝をゲットしたことぐらい ほとんどの事跡が荀彧によるものでしかない
荀彧を冷遇するようになってからほとんど成果が上がってない >>262>>289
項羽と劉邦は有名だよな。
でも日本ではそこまで有名になれないのは人材が少ないからなんだよね。
三国志は領土戦としての面白さがあるから何とか受け入れられた。
まあ読み物としては日本の戦国時代のがよっぽど面白いよ。 >>310
基本的に陳寿は司馬氏とその功臣による魏の簒奪を正当化しないといけない立場なので
曹操を称えつつもそこはかとなくディスる書き方になる 新大日本帝国聖帝の正統性と功績を称えながら
しかもおもしろおかしく描く作業に邁進する名誉嫌儲作家はおらぬか 研究しまくってアルコール分を3%に上げることに成功した(当時の酒は1%)
覇道の片手間にやれることじゃねーし
後の世の酒好きの希望に 劉禅は実は有能
諸葛亮は大したことない
曹操は有能じゃない
逆張りマンの魅力 >>314
楚漢は三国志に比べると個々のキャラ付けが薄味なのは否めないからなぁ
脳筋エリート子息&よくわからないが何故か皆がついてくるヤクザ亭長どっちも感情移入しにくい
国士無双なのに世渡りはからきしの韓信とドクズの趙高は好き >>320
20人くらい子供いたし何も間違ってないな >>318
劉禅は実際有能だろ
大局を見誤ってないからな、皇帝を名乗った敗戦国なのに処刑されずに生き延びただけでも無能には不可能
諸葛亮は個人的には蜀に固執し過ぎで非情になれないのが大きくマイナス
劉備亡き後は蜀で皇帝を名乗るべきだったかな(それをさせなかった劉禅が凄いのかも知らんがね)
曹操や司馬懿に劣るのはそういう面かな
曹操は火の打ち所がなく有能
曹操と同じスタート時点で曹操と同じ事を成せる人物は多分いない 人口激減時代だから他の時代と比較するのも難しいだろ
曹丕なんか国土の広さの割に人口が少ないから、
領土捨てようぜなんて言う始末だし 劉禅を無能ではないと言うならともかく有能とか言ってるやつは間違いなく逆張り野郎
所詮白い糸でしかない >>299
仁の考えだと身内優先で助けてくれる感じになるからな
だから劉備ではダメ
お参りするなら義の考えで他人でも助けてくれる人にお参りしたいからな
だから関羽
そういう人気の出かたなんだろう 劉禅は臣下に丸投げしてただけだからな
だから諸葛亮ら蜀の四相がみんな死ぬと衰退していって蜀は滅んだ 劉禅のポジションへの想像力が至らない現代人は多い
親に仕えた譜代の家臣がそっくりそのまま子に従うなんて都合のいい話なんか存在しない
ナンバー2諸葛亮の事実上の専制、漢中外様と荊州譜代の対立、国政と切り離された宮中 >>326
有能に丸投げ出来るというのはある意味君主としての適正はあるけどな
本物の無能は胡亥みたいにそういう有能ぶち殺して
趙高みたいな人間宰相にする
人間的には司馬炎と似たような性質っぽいけど
人のいいお坊ちゃんだけどキレる所に触れるとガチ切れする 後の晋が天下統一できたのは曹魏の政権を簒奪したからや >>276
当時の中国のエリート層は30前後デビューが一種のステータスなんよ
諸葛亮が家に引きこもってたのもそれだし、袁紹も朝廷からの招聘を何度も断って30代まで官職に就いていない
本格的な高学歴人材は30前後まで教育が必要という現代とも共通する事情があるし
10代半ばから20代の間に最低限の結婚子育てを終えて人脈づくりもしたうえで
後顧の憂いのない状態で官職に就くのが合理的な選択だったんだろう >>1
その北1/3がGDPの大半占めてるんですよ… 曹操はすごく人間臭い
大活躍もすれば大失敗もする
マキャベリストに徹するあまり味方に不信感もたれて裏切られるとか
息子を犠牲にして逃げ延びて奥さんの一人にだいぶ嫌われるとか
明らかに将軍としては無能な夏侯惇をいつまでも重用するとか
袁紹が死んだときにマジ泣きするとか
歴史上の覇者にありがちな化け物じみたサイコパスじゃなくて
かなり優秀だけど、あくまで素の人間なんだよ
どちらかといえば劉備の方が化け物っぽさがある
扱いにくい人材ばかり集めてるのになぜかみんな忠誠を誓うし
どの勢力に行ってもちゃっかり取り入り、しかも乗っ取りをしかける
時代が時代ならポピュリスト独裁者とかになってそう あとから見れば呂布が流れてきて
引っ掻き回された数年が痛かったように思う >>332
夏侯惇については
関羽に荊州任せたのと同じで
「絶対に裏切らない」信頼の裏返しと言える >>333
そこは袁術サイドの策謀がうまくいったんじゃないかなと思う
結果的に袁紹と曹操の亀裂が深まりすんなりと天下を取ることが難しくなった
まあ袁術自身も自ら仕掛けた乱戦で滅んじゃうんだけど >>334
裏切らないはずの人間に裏切られてるからね
何があっても信頼できる人間を軍部のトップに据えるというのは
一定の合理性はあるけど、羹に懲りて膾を吹くような人間臭さもある >>322
なんで袁紹が亡くなって泣くんだ?
不倶戴天の敵やん 荀彧を抑えるためという事もあるだろうけど
曹操は終始漢王朝を支える側だったから英雄って感じではない
曹操は英雄の志を持たない英雄、と思ってる
チンピラから成り上がった劉備は人材の面で
地元ガチャでSSRを引きまくった劉邦と差が出てしまったな そうやな。中国は天才を産む国だから。
明の朱元璋とかまさに天才。
曹操だと霞むかもしれん。 カコウトンは内政ばっかじゃん
軍事じゃからっきしだけど >>337
友人かつ恩人だぞ
三国志初期は袁紹の下で曹操
袁術の下で孫堅
公孫瓚の下で劉備と
みんな世話になってる 中国が凄いのは歴史上で何回かチンピラと乞食が天下をとってる事かな
チンピラレベル出身が一地方を統治するのは日常茶飯事すぎて数え切れない 今は中国で1つの国みたいに思われてるけどずっと小国同士で争い続けてるだけのとこだしな >>42
100万の大軍で~ とか十万単位の遠征軍がよく出てたけどウソだったんだな >>345
もうね、うそつくしかないんですよ
日々戦いに明け暮れてて >>339
仲間外れを一人混ぜとけば他意がないと言い訳が効くだろう >>346
大体こういうのは10倍ぐらいに誇張する、というお約束があって
逆に反乱鎮圧した部下が正直に敵の数を申告して
「なんで誇張しないんだよ」と問い詰めた話が
そうしたら「反乱軍の数誇張なんてしたらあんたの人望無いと言ってるようなもんだろ」と言われたという 蒼天航路の曹操好きだけど実際はあんなではなくもっと弱気
前半は荀彧にべったりで主従逆転してるくらい荀彧頼りだし事あるごとにすぐびびる >>334
関羽が裏切らないってのは無いんじゃない?
劉備から荊州任されたのも、独立した勢力として荊州を頂いたと見る説も多いし
劉備とは不仲(利害での結びつき)とも最近はよく言われてる
関羽は荊州王と称したり、孫権が関羽と婚姻を結ばせようとしてるけど
敵である呉と劉備の配下の荊州太守が結婚なんて独断でできるわけもなく
関羽は独立してたと考えても良いよ
曹操とは赤壁以降も女を取り合う喧嘩するまではずっと仲良かったみたいだし
劉備が功労者で制御できない関羽を荊州をやって手切りしたのが真相だと思うわ
関羽も孔明とのNo.2争いに敗れた事で劉備の元に居づらくなったし
関羽もタイミング的にも良かったんじゃないかな
曹操みたいにガチの血縁で固めれる強みは劉備には無いからね
統治なども相当苦労したと思うわ >>327
いや無茶苦茶支えられとるぞ劉禅
そもそも劉備生きてる頃から留守任されたりしとって太子時代から家臣と付き合いあるわけだし >>279
信長は董卓みたいなもんで
いち早く洛陽入りを果たすが身内の反乱で死亡 >>356
いや、史に書いてあるやん
ヒイなんかめっちゃ頑張ってるやん >>353
劉備と関羽不仲なんて説あるんだ?
夷陵の戦いとか関羽の弔い合戦以外で説明つくのかな?
そりゃ領土問題はあるだろうが明らかに夷陵の劉備は
冷静さ欠いてるしな 劉璋が予想外に粘ってなければ孔明も荊州に居たかもな >>358
関羽のカリスマ(と実行力)がすごすぎてお互いの関係がおかしくなってたんじゃないかってやつ
魏呉が死後にした評価からしても相当だったみたいです
比喩でなく神レベルで優秀な部下がいたら組織運営てどうなるんだろうなあ 個人間の友情や信頼関係と勢力関係って影響し合うけど、別個に動くからね
個人的な感情だけなら曹操と袁紹はまず敵対しなかっただろうし
ヒトラーとムッソリーニは個人的には仲悪かったらしいが独伊の同盟関係は結構固かった
関羽が劉備を裏切るまではあまりなさそうに思うけど、ぎくしゃくする要因は十分すぎる
もし仮に劉備が天下を取っていたら韓信と同じように関羽も粛清されてた可能性はあると思う 劉備と関羽の関係というのは想像の域を出ないが、実際劉備にも孔明にも御しかねる所はあったのは確かだろうな
宮城谷先生などはその辺りの関係性にもしっかり触れてて、従属してはいるが半独立勢力として見なしてる感じ >>331
魏が65%
呉が30%
蜀が5%
国力差こんくらいだよな
中原抑えればほぼ勝ち >>345
赤壁の100万は歩兵3万、荊州水軍5万、輜重隊10万の総勢18万だったって話があるな
ただこの時代に補給重視で医者や馬の調教師の身分を上げたのは凄い >>362
組織の規律と個人の感情、義俠で人気取りしてる世間へのアピールとか
関張の取り扱いは女子小学生のグループばりに考えることだらけだわな
ライバル会社からの評価が異常に高いのも嬉しいやら悲しいやら >>365
説曹操、曹操到(シュオツァオツァオ、ツァオツァオだお)。 >>366
>ライバル会社からの評価が異常に高い
これもある種の謀略なんよ
そういう扱いしてたら相手方陣営はギクシャクしやすいから
金がチンギスハーンの部下ムカリを「国王」呼ばわりしたりとか
秀吉が家康の部下に勝手に官位与えたりとか 仲違いしてるのに、家臣団の最大派閥である荊州閥の本貫地預ける訳ないだろ >>368
当の劉備が孫権に対して周瑜は人の下に付く器量ではないって牽制してたな >>369
功績者を低い扱いしたら単なるギクシャクが本当の対立になってしまう
だから功績に見合った地位でなおかつ主流派の邪魔にならない立場に収める必要がある
日本で言えば、京から追い出して大宰府の高官に据えるようなもの 関羽の拠る荊州は三国の緩衝地帯な訳で
豪族をまとめるためには独自の裁量が求められる難しい場所
そこを任られたという事実こそが劉備と関羽の厚い信頼関係の証だと思うけどね >>370
旧政権の漢朝からすると歴史的には孫家より周家のほうが上だから
デマとは言い切れないところがまたずるいです
「そんなことはあるはずがない」と信じてみても、他の部下の手前リスク対策はしないとダメなやつです >>365
気にしなくていい
あの時の発音は中古音又はそれ以前で絶対違うから あの時代の曹操が有能じゃなかったら誰が有能だっての? 官渡の戦いを勝ち抜くのは曹操以外に出来るとは思えん。
>>28
北の異民族討伐に忙しかったから呉や蜀が後回しになってただけなんだよな。 >>351
荀一族はいろいろ怪しいんだよな
荀イクと同等に有能なはずの荀シンがあまりに記述が少ないし
荀イクが実質粛清された理由もいまいち不透明だ
歴史に隠された闇を感じる あれほど仕えるのを嫌がってた司馬懿を強引に家来にした曹操だが
その司馬懿たちに子孫を滅ぼされるとはなんという皮肉
これだから三國志はやめられない >>381
あんなにひどい書かれようの王朗の子孫が天下を取るのがまた 田疇こそ真の名将じゃないか?
劉虞に忠誠を尽くすも野心なし、隠棲するも人徳を慕って多くの民が集まる
曹操が官位を与えようとするがあくまで固辞 >>381
魏は曹操が安定させてしまったがゆえに
戦火から逃れた有力な名家たちが戻り
代々名門である司馬家が力をつけてしまったのも皮肉だな
名門出のボンボンが文官ではなく将軍やってたのも実力もあるだろうが
曹操没後は色んな有力どころを抱えて、将軍のポジションに上手く収まった感じかな
勝確になった魏では能力以上に権力や派閥争いの巧者が上に登って行ったんだろうな
手柄立てようにも大きな戦は無いし、下克上はかなり厳しかったよね >>353
関羽が荊州王と称したなんて話初めて聞いたわ
三国志正史にはそんな記述全然無いぞ >>360
史実の関羽って士大夫に嫌われまくりだし最後兵士に逃げられるしで、とてもカリスマがあるとは思えん
関羽がカリスマになったのは死んでからのように思える 横山三国志で官渡飛ばしちゃったのは痛恨の出来事だと思う >>367
呼び慣れてるから平気なだけで「そうそう」ってのも大概
続けて読むからパンダみたいに聞こえるけどツァオ・ツァオと間を少し開ければ富野キャラに早変わり(?) >>385
はー、そういうところも漢の後継だったんだな
唯才是挙とは一体… 劉備関羽不仲説って最近流行なのかな
徐州時代も劉備が小沛で関羽が下邳なのはおかしいとか言われてるな 三国志についてやたら詳しい人って鉄オタ的な気持ち悪さあるよな >>387
傅士仁はじめとする関羽が負ける契機ともなった
裏切りも関羽からの処罰を恐れてってのが通説だしなあ
義の人と呼ばれてるがヤクザの仁義よろしく
他人の不義にも厳しかったのは想像に難くない
というか劉備の古参は完全にヤクザ上がりだしな 曹操の凄いとこは
天下取りに失敗しても国家が崩壊しなかったことだよ
苻堅とか江南平定に失敗して、崩壊したからね
そういう意味では袁紹も官渡で負けたことで終わったでしょ?
まぁ江南がその時代にはそこまで豊かでは無かっただけとも言えるけどさ >>239
まぁそうなのよね
ようは荀彧とかを最終的に軽視したし
己の自己実現しか考えず、漢王朝の機能を軽視し
最終的な大きな国家ビジョンを持たずに
個人の才能に頼った個々の策をやってただけだからね
曹操が己が王になる、皇帝になるみたいな野心・私心を捨てて
立憲君主制と、その下での、個々人の才能が発揮される社会とか作ってれば
偉大な人物になったろうけど
やったことは、後に石勒にバカにされる程度の「恥知らず」だからね
司馬懿と同じで、「自分の代のことしか考えてない」「考えても孫のことまで」
まぁ華佗を簡単に殺したり、曹操はその程度の人間だよ 詩とか書もそれまでの儒教的価値観から離れて成立させたからの評価なんだよな
だからそっちの王道を行ってた荀彧が粛清されてしまうんだが >>400
儒教を否定して
法家に心酔してても、それによる新しい社会を作ったわけではない
荀彧のほうが漢王朝の政治的な意味をきちんと把握していた
まぁそれを壊せば
当然、王朝転覆の連続からの五胡十六国になりますよ >>398
袁紹に関しては
帰国後にすぐに田豊殺したり
もう終わってたよ
沮授もいないし、各地で反乱はおきるしな
ただ、それは鎮圧はしてるし、民衆には善政をして、慕われてたしな
まぁ袁紹が75歳まで生きるとか
袁紹が反省してどんどんパワーアップする家康型とかなら
変わったかも知れんけど、帰国後、田豊を殺すような奴だしなぁ >>59
ただの詐欺師&毒殺疑惑が引っ掻き回しただけなんだよなあ・・・ >>402
漢王朝は黄巾の乱か董卓の時点で壊れてたけどな
まさに儒教によって壊れた >>403
史書に残ってる情報だけだと理不尽そのものだけど
別の理由があった可能性もあるぞ
敗者の歴史は悪いように脚色されるのが常で
袁紹勢力に関しては疑わしい記述がけっこう多い >>399
袁紹は劉虞を軸にしてある程度具体的な漢王朝復興プランがあったっぽい
だから劉表あたりも協力姿勢だったわけだけど
肝心の劉虞が拒否しちゃったから長期戦略が破綻したんだよ
あげくに袁術が皇帝僭称したりとグダグダになりまくって
どうしようもなくなったところで曹操が「もう献帝でもいいじゃん」で
場当たり的というかその場しのぎで天下への野心を出しちゃったんだよ
袁紹がグダらなければ曹操も石勒に馬鹿にされるような動きを
しなくて済んだし、そもそも三国分立や五胡十六国ほどの無茶苦茶はなかった 王族とか漢王朝とかさ
元を正せば、ただの平民だよ
建国しては滅び、合併しては離れ、統一しては別れる
そこで王や皇帝になるのに過去の血筋なんて重視しても仕方あるまい
そういうのは安定した政権でやれば良いよ
こんな乱世で過去の血筋を持ち上げる場合は大義名分か利用する為だけよ
劉備含め本気で漢王朝復権させようと思ってたやつなんて居ないでしょ
担ぐ神輿が必要だった時に体よくそこにあったのを担いだだけの話で
勝った負けたにまで神輿持ち出しても仕方あるまい 無理にまとめただけで本来三国時代なんてないのよ
史記から続く紀伝体というのは本「紀」と列「伝」のことで本紀(皇帝の記録)がメイン
劉備本紀も孫権本紀もない。あれは本質的にただの魏書で、後漢書→魏書→晋書→宋書
巴蜀政権は五胡でも五代でも出来るけどそんなもんは大した意味はない 日本でいえば近畿から関東抑えたようなもんだろ
美味しいところは全部とった
もうほかの国は詰んでるじゃん
つっても長江渡って呉を攻めるのは難しかったんだろうけど
まあ攻められても防ぐのは容易っしょ >>407
同意。劉虞は俺も本当にもったいなかったと思う
劉虞が同意してれば漢王朝は続いたと思う
>>408
10年20年で見ればそうだよな
100年でもそうかも知れない
易姓革命でうまれた王朝は、まぁ三代は持つだろうからね
しかし200年、500年、800年、1000年を考えれば
「正統」を続ける意味は間違いなくあるんだよ
それによって世の中は安定した改革ができるからな
五胡十六国時代が生まれたのは
漢民族の人口減や、兵士不足・労働者不足だけが原因ではない
漢王朝が滅んだことで、政体の継続性・正当性が失われて「無限闘争」に突入したからだよ >>411
劉虞自身の身の安全のためにも天下万民の為にも
皇位に就くのが正解だったと思えるね
つか、わりと近くに公孫瓚なんて危険人物がいるのに
袁紹頼らないとかよくやるよ
まあ劉虞を説得できなかったあたりが袁紹の
人望の限界だったということかもしれんけど >>412
劉虞は曹操とは逆に、まさに儒の人過ぎたんだよ
「皇帝がちゃんと擁立されたのに、自分がなるわけにはいかない」てね
まぁそれならそれで、ただの王として、劉協の解放だけ目指して
皇帝を輔弼するとかで良かったと思うんだけどね >>14
普通に秀吉の方が凄くね?
農民だか足軽の子からスタートして関白だぞ 俺の言う事は正しい。俺の為す事も正しい。
俺が天下に叛こうとも天下が俺に叛く事は許さん。 演義では勘違いで伯父さんの家族と使用人を
ジェノサイドして口封じに伯父さんも消した。 >>96
「玉無し親父のクソ息子」的なかなり強い侮蔑の意みたいね >>416
これを誰だかが、勘違いで無実の人を殺めた自らを自らが叱咤する言葉的な事言ってて、曹操好きになった 徐州虐殺とかやらなけりゃもっと早く統一できたと思うんだよな >>420
あとは表面だけでも皇帝を尊重して
ちゃんと漢王朝のメンツを立てれば良かったんだよ 漢朝はどのみち滅んだ
前漢後漢北宋南宋がだいたい200年ずつ
唐明清みたいな強力な王朝がほぼ300年
そのあたりが王朝が維持できる限界 >>420
多分あれは食糧不足で青州兵が暴走したんだと思う
于禁が裏切ったとか青州兵にデマ流されたけど弁明を後回しにして守り切ったみたいなエピソードとかあるでしょ
エン州ほぼ全部に背かれたり意外と曹操の統治はうまくいってないのよ >>422
俺はどうしても曹操時代に立憲君主制に移行できたようなロマンを見てしまうんだよね
それだけ曹操の時代は逆に革新的な時代で
詩が儒から自由になったり、法の再編もあったしな
ただ、信長が個人の才能を重んじながら
家制度に代わる長期統治の思想を持たずに暴走してああなったように
曹操は、儒に代わる時代の構築をできなかった
だから曹家王朝が実質三代、司馬家王朝が実質三代で滅んでるわけだ
そしてそのあとは無限の闘争に入っていく
あとやっぱその後の中華の歴史て、単に繰り返しではなく逆に保守化したり
東洋専制君主色が強くなっていくからね
五胡十六国からの王朝が異民族王朝の隋・唐に至り、安定支配のために儒教を強化して
民族諸軍閥を、中心民族の軍閥の長である皇帝が全てを仕切るような形にますますなるし
文治で産業革命の可能性があった宋も、軍事を空白にすることで問題を解決しようとして、金や元に勝てなくなるし
明・清も元の皇帝システムの「超越した強権」を保持するしな
中華は皇帝を制度的に「君臨すれども統治せず」にする構想も生み出せずに
皇帝をただ強権にすることで王朝・統治を安定させようとする東洋専制君主世界にどんどん没入してくんだよ
異民族王朝が漢民族を名乗ったり、異民族王朝が漢化することで、儒教的妄念もどんどん強化されていくしな 圧倒的な国力ありながら、呉や蜀に撃退されとるわけで、
逆に無能なのでは?それか孫権や劉備が英雄すぎた? >>403
曹操にしたって荀彧を用済みになったら始末したろ
功臣の粛清はどんな名君でも最後は避けて通れない道
まあ袁紹の場合は大負けした直後にそれやっちゃったから過剰に悪く書かれてる気がするけど… 結局既存の中華王朝乗っ取っただけだしな
劉備の方がすごいよ普通に >>430
張飛があんまり可哀想すぎて著者がわざわざ張飛伝だかに記したあの時代の
すさまじい身分差別のくだりを読めば「あそこまで頑迷になるのはある程度しょうがないな」
と思うしか無くね?
もちろん関羽も士大夫ですらないゴミカス以下の犬畜生レベルのクソクズの身分として
何十年も蔑視されつづけてきたキッツい人生だったんだぜ >>426
攻めるのは難しいからな
ロシア見てもわかるが
今ウクライナが西側の支援受けて善戦してるが
この勢いでロシアに攻め込んじまえってなると
ウクライナが勝つって言うやつは皆無だろ >>426
新末後漢初なら
公孫述とか董憲とか延岑とか
残敵掃討レベルなんだけどな >>433
>この勢いでロシアに攻め込んじまえってなると
>ウクライナが勝つって言うやつは皆無だろ
日本のテレビ舐めんな
おととい山口真由がモーニングショーでそれ言ったばかりだw >>435
悪い
「一定以上の知能を持つ人で」って
入れるべきだったわw >>96
まあだから賢帝劉協を立てて自分が存命中は譲位要求しなかったんだし。
対して袁紹の袁家はメチャクチャ名家、だから官渡の戦いのあの戦力差。よく勝てたな。
だから黄巾賊の残党を吸収して青州兵としたり、唯才是挙とか言って人材を求めたんだろうな。 >>426
蜀は山岳地帯。守りに易い地形で、攻め込むのは大変。
そして攻め込んだところで土地から入る実りは少ない。北伐してくる目障りな敵ではあっても、
北に向けてる蛮族対策の戦力を差し向けて全力で攻め込む価値はなかった。
中原(現華北平原)の肥沃な大地さえ確保出来てればOKみたいな部分はあるから。 >>426
魏の最大稼働兵士数が二十五万ぐらいだからな
地の利を活かしたら蜀みたいな弱小国でも撃退できる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています