ウクライナ戦況総合スレ★30 [633746646]
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国内外で報じられている西側ニュースを理解し把握している人達が
未確定情報を含め広く情報を集め共有していく戦況スレです
戦闘動画から専門家の分析、戦況図やニュースまでなんでも扱います
規制が怖くてリンクを貼れない場合は、記事の題名と本文冒頭をスレにを貼って貰えると後でリンク追加します
戦争中なのでロシア軍、ウクライナ軍、西側報道、シンクタンクの見解、データが違うことがよくあります
情報のタイムラグもあります。食い違いが激戦地である証明にもなります
戦況は両軍の公式が発表するので時間が食い違いを解消していきます。
気に入らないソースに粘着レスを繰り返す方は出禁です
違う見解の場合、根拠となる別ソースを提示すれば済みます。
見解が違うのは歓迎ですが、ソースを貼れないレベルの軍師様はこのスレに向きません。
独自ルールをスレに貼ってソースを制限、強要、粘着はやめましょう
ソースを貼ってくれている方達も粘着は無視でお願いします
情報を貼れない人がにスレに貢献せず偉そうな態度で軍師トークを披露したり暴れるのは禁止です
ここはソースを貼れる人、読めるの人が楽しむスレです。
軍師さんはこのスレでは必要とされていません、他スレで頑張ってください
ソースを貼ってくれている人達に感謝!
ウクライナ戦況総合スレ★29 [633746646]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1653405780/ 戦況関係のウクライナの地名
・西ウクライナと東ウクライナ
ウクライナの領土は、歴史的にキエフルーシ(ロシア・ウクライナ・ベラルーシの地域を版図にしていたスラブ人の王国)の版図であった地域である西側と、キエフルーシの版図ではなく近世にロシア領になり、その後ウクライナ領に継承された東側・南側に大別される。この二つの地域は歴史、産業、人口分布、ロシア人人口、対ロシア感情の点で大きな差があり、ロシアのウクライナ侵攻の原因の一つになっている。
・キエフ(ロ Kiev/ウ Kyiv)
ウクライナの首都。ウクライナの中央部の北寄り、ロシア、ベラルーシ、ウクライナを通るドニエプル川のウクライナ領内の上流部にある。ウクライナの中では現在かなり平穏になっており、ヨーロッパ諸国、米国を中心に各国の政府関係者が訪れている。
・ドンバス(ロ , Donbas(s) /ウ , Donbas(s))
ウクライナ東端部。「ドネツ盆地」の意。ドネツク州+ルガンスク州。2014年以後ウクライナ政府と反政府勢力の間で内戦状態にあった。
・ドネツク州(ロ , Donetsk /ウ , Donetsk)
ウクライナ東端部の南側の州。5月15日時点では南部をロシアが占領し、北部が前線になっており、ロシア軍が前線をおしあげつつある。州庁都市ドネツクはロシア占領地。
・ルガンスク州(ロ , Lugansk /ウ , Luhansk)
ウクライナ東端部の北側の州。5月15時点では大部分がロシアの占領地になっており、残りの一部でロシア軍が前線をおしあげつつある。州庁都市ルガンスクはロシア占領地。
・リヴォフ(ロ ,Lvov/ ウ , Lviv/ポ Lwów)
ウクライナ西端部のリヴォフ州の州庁都市。西ウクライナの中心都市で、ウクライナ民族主義者の牙城として知られる。前線から離れていてウクライナ内では比較的安全な場所であるため各国の報道関係者が滞在している。
・ジェシュフ(ポ Rzeszów)
ポーランド東南端の都市。ウクライナ西部に軍事物資などを運びこむ中継地になっており、米軍も駐留している。 ・ハリコフ(ロ , Kharkov/ウ , Kharkiv)
ウクライナ東部の北側にあるハリコフ州の州庁都市。キエフにつぐウクライナ第二の規模の都市で、5月15日時点で、何らかの理由でハリコフ市の付近のロシア軍が大きく後退し、ハリコフ州内でウクライナ軍の確保する地域が以前より拡大している。5月15日時点ではウクライナ軍の進出が進行中で、それがどこで止まり、どの程度戦局に影響するかという短期的な結果は不明。
・ヘルソン(ロ , Kherson/ウ , Kherson)
ウクライナ南部のヘルソン州の西部に位置する州庁都市。五月初頭時点では同州はほぼ全土がロシア占領地で南側ロシア占領地の西端部をなしている。同市はその前線に当たる。ウクライナ軍が攻撃を行っているが、占領地自体は変化はない。
・ニコラーエフ(ロ , Nikolaev /ウ , Mykolaiv)
ウクライナ南部のニコラーエフ州の南部に位置する州庁都市。ヘルソンから西北にあり、五月初頭時点では前線にはなっていないがロシア軍の直近の潜在的な進攻目標の一つで前線に非常に近い。
・オデッサ(ロ , Odessa /ウ , Odesa)
ウクライナ南部西側のオデッサ州の南岸部にある州庁都市。ヘルソンの西にあり、五月初頭時点では前線にはなっていないが、黒海に面し人口も多く、ウクライナの重要都市の一つである。市内ではガソリン供給が不足しているという情報あり。侵攻により輸出が停滞しているウクライナ産穀物は、一部はオデッサ方面からモルドバに運ばれて輸出されている。
・イジューム(ロ , Izyum/ウ , Izyum)
ハリコフ州の東南部にある小都市。ドネツク州北部から北にある。5月15日の時点ではハリコフ州東辺部の前線に含まれており、交通面からロシア軍とウクライナ軍が奪いあいロシア軍の激しい攻撃にさらされている。ハリコフ州東北部でのロシア軍の後退で、イジューム付近の状況も変わる可能性がある。
・クリミア(ロ , Krym/ウ , Krym/英 Crimea)
ウクライナ南部から海側へ突き出ている半島部。旧ソ連時代の1954年にフルシチョフがロシアからウクライナに移管。ソ連崩壊後にその帰属が問題化し、2014年からはロシアが占領して領土化。ロシア・ウクライナ間の紛争の一大争点となっている。文化資産が多く、ロシアの海軍基地もあるなど、様々な面で重要な土地。 ・セベロドネツク(ロ , Severodonetsk /ウ , Sieverodonetsk)、
リシチャンスク(ロ , Lisichansk/ ウ, Lysychansk)
ルガンスク州の中部西寄りにある、隣接する二つの地方都市。ルガンスク州内に残るウクライナ支配地の中心部にあり、5月15日時点ではロシア軍が一部で侵入しているらしく、奪取する可能性もある。
・クラマトルスク(ロ , Kramatorsk/ ウ , Kramatorsk)、スラビャンスク(ロ ,Slavyansk/ウ ,Sloviansk )
ドネツク州北部にある隣接する二つの地方都市。5月15日時点ではウクライナ支配地だがロシア軍の攻撃目標の一つとして東側占領地の前線になっている。東にセベロドネツクとリシチャンスク、北にイジュームがある。
・モルドバ(ル Moldova/)
ウクライナの西南隣の、ルーマニアとウクライナに挟まれている場所にある小国。旧ソ連領で、ソ連解体の際に独立した国の一つ。住民の多数派はルーマニア人だが少数派としてロシア人が住んでおり、またロシアの南側占領地であるヘルソンから見てそれなりに近く、ロシアのウクライナ侵攻に関係していると見られる施設破壊事件も起きており、5月15日時点では際どい立場になっている。またウクライナからの避難民の避難ルートにもなっている。
・沿ドニエストル共和国(トランスニストリア)(ル Transnistria )
旧ソ連崩壊に伴うモルドバ独立の際、同国東部に多く住んでいたロシア系住民がその枠組みに組み込まれることを拒否。紛争の末に「独立」した未承認(ロシアを含め)の「国家」。国際的にはモルドバ領扱い。ドニエストル川流域の極めて細長い領域を「国土」とする。ロシアが進めるウクライナ南部の占領は、最終的に「同国」への到達を目指しているとする見方もある。
キリル文字で連投規制がでたので地名を省略しました
作成者の方ありがとうございました https://i.imgur.com/CB5cLHa.jpg
Ukraine War Map @War_Mapper
5/27 現地時間 0:00 ウクライナ地上での概況図
https://pbs.twimg.com/media/FTuOAFSWYAoPtmA.jpg
更新:
ロシア軍はPopasna(地図左下の大きい赤丸)南西に侵攻してIlovaisk(地図左下の赤矢印の真ん中にある下線の村)を占領
ロシア軍は市内にいたウクライナ軍残像兵力がドネツ川を渡り撤退した後にLyman(地図中央から少し上にある大きい赤丸)を占領。
https://twitter.com/War_Mapper/status/1529976429718405121
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 最近の出来事2
セベロドネツクの包囲と攻撃が続く。周辺地域の制圧が少しずつ進展している
https://pbs.twimg.com/media/FTwlt7EXoAEH5JI.jpg
セベロドネツクでは、ロシア軍が町の外側の半包囲を狭めていて、ロシア軍はセベロドネツク市の北部の一番端にいたと、ロシア側の情報源からの報告がある。
市は常に砲撃を受けている。
https://twitter.com/DefMon3/status/1530139798840778754
位置
https://www.google.co.jp/maps?q=severodonetsk
補足
ゼレンスキー大統領はセベロドネツクの死守を命じている
ウクライナ参謀本部は撤退を具申している
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 最近の出来事3
ロシア軍が陥落させた要塞地帯の要衝、Popasna周辺の占領が進む
Popasna西側にあるT1302号線を制圧してセベロドネツク、リシチャンシクへの補給線を潰す動き
https://pbs.twimg.com/media/FTwlw8jWAAAPcQ1.jpg
Popasna地域では、戦闘はUstynivka(上から2番めの黄色い斜線)、Toshkivka(3番目)、Vrubivka(4番目)、Komyshuvakha(5番目)で行われている。
Katerynivka と Zolote(地図中央から右下の赤い点線の終点)はまだウクライナの手にある。
T1302号線近く(地図中央から左にある青い点線の矢印の先端)でウクライナ軍がやや押し戻しているとの報告がある
https://twitter.com/DefMon3/status/1530139803311915010
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 最近の出来事4
Popasna西側のBakhmut付近にもロシア軍が迫る
https://pbs.twimg.com/media/FTwlzmdXsAAHlty.jpg
Popasna南部ではロシア軍が先日Midna Ruda(中央やや左上にある小さい赤い斜線)を占領した。
本日はVidrodzhennya(大きめの会社線)を占領したと主張している。
私は赤く塗り替えることが出来ると考えている。
Novoluhans'ke(地図中央下にある黄色い範囲) and Pylypchatyne(地図中央上にある黄色い範囲)での戦闘はウクライナ軍によって報じられている。
ウクライナ軍の増援がBakhmut地域(地図左上)に到着している
https://twitter.com/DefMon3/status/1530139808244322305
位置
Midna Ruda
https://www.google.co.jp/maps/place/Midna+Ruda,+ukraine+84562/
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 最近の出来事5
南部ヘルソン州でロシア軍が本格的な防御網を構築中
ロシア軍がヘルソンとサボリージャに追加の軍を送っているという話。
ヘルソン地域とザポリージャ地域の占領地域でのロシア軍の再編成、および追加の防衛線の建設は、これらの地域に足場を築くというロシアの意図を示しています。
出典:Crimea.Realiiの中央情報局の代表であるVadimSkibitsky
スキビツキーの直接話法:「ザポリージャ地域の占領地であるヘルソン地域では、クリミア半島からの軍隊の移動により占領軍の増加が見られます。
これはロシア連邦からの援軍です。したがって、どれほど強力であるかがわかります。ロシアは現在、ウクライナ南部の領土に軍隊を追加で配備しています。
5月の初めから、占領軍は防御を強化し始めていることがわかっています。適切なエンジニアリング構造が準備されており、1つや2つではなく、3つ目の防衛線が構築されています。
これらはロシアの軍事的指標である領土を占領し、保持するという意図を示しています。」
https://www.pravda.com.ua/news/2022/05/26/7348609/ 最近の出来事6
キエフ撤退前と比べ、各都市に展開していたウクライナの予備兵力の旅団が東部最前線に展開
各都市には領土防衛隊(予備役+動員されて短期間訓練した市民兵)が守備につく
5/14〜5/24
Jomini of the West @JominiW の戦況図
長い解説は省略
キエフ撤退前の地図と比較して気になった部分を補足に加えた
全体
https://i.imgur.com/b4TF15A.jpg
補足
以前と違うところは主要都市を防衛していた正規軍の旅団が減少し、東部戦線に展開している
地図左上のキエフ周辺に展開している□マーク左にあるTDは領土防衛隊
領土防衛隊は予備役と戦時に徴兵された動員兵で構成されている。
セベロドネツク周辺
https://i.imgur.com/x3EE0GJ.jpg
補足
激戦地セベロドネツク(一番右側の赤い円)にも第111TerrDef、領土防衛隊の旅団が展開している
イジューム南東にあるスラビャンスク、クラマトロスク(2つの赤丸)市内を防衛していた旅団も市外へ展開して戦闘に加わっている
ザポリージャとマリウポリ周辺
https://i.imgur.com/Rg6UTGb.jpg
補足
マリウポリの戦闘に参加した錨マークの海軍歩兵旅団は再編成中
ヘルソン州
https://i.imgur.com/IEaOiht.jpg
補足
ヘルソン州北部、市内周辺ではロシアの戦闘工兵が何重もの防衛戦を構築
ヘルソン市内では防空の強化
https://twitter.com/JominiW/status/1528892442791256064
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 最近の出来事7
ウクライナ軍と予備役の領土防衛隊が装備不足で最前線の激戦地に送られるケースが増加
命令を拒否すると脱走兵として扱われるので、身を守るために動画公開で告発を行う部隊が増えている
撤退をしても司令官が責任逃れのためか虚偽申告をし、兵士達が脱走兵扱いになる部隊も出ている。
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1529390221640474624/pu/vid/880x484/25N7FPkxKxmomXmx.mp4
チェルカッスイTDefenseの大隊の過激派は戦うことを拒否し、ビデオメッセージを記録しました:
1. 5月22日、私たちは戦闘任務を遂行するために最前線に派遣されました。
2.重火器は提供されませんでした。
3.私たちはその任務を遂行することを拒否しました。
4.私たちの武器と保護装置は私たちから奪われました。
5.私たちは逮捕と起訴の脅威にさらされています。
6.2人の「死者」と多数の「負傷者」がいます。
7.保証ある医療と基地はありません。
8.私たちは大砲の飼料になりたくありません。
https://twitter.com/levi_godman/status/1529390344630149121
補足
英語で大砲の餌=使い捨ての兵士、消耗品としての兵士の意味
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) DONBASS懲罰大隊。カミシェバフ、これら#Nazisは#Russian砲兵と航空に抵抗するように求められました。彼らは皮膚を救うために戦場から逃げましたが、指揮官は彼らを脱走兵として記録しました。
https://twitter.com/youblacksoul/status/1529918473148813312?s=21&t=ur1a09bgy5TbGGbjt7bBFA
動画翻訳
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1529918288347680771/pu/vid/1280x702/TrNT3mbMIZyW5KSZ.mp4
0:00
我々は第46ライフル大隊。2週間の訓練キャンプ後に前線に入った。
0:09
司令官によると、私達はザポリージャに到着する予定だったが、
0:13
ルガンスク州にあるPopasna(訳注 ワグナー、チェチェン、空挺部隊が展開している激戦地)近くに到着し、戦闘位置の担当をを命じられた。
0:21
そしてKamyshevakhaを守るよう命じられた。
拠点について数分後に、ロシア軍は迫撃砲で私達に攻撃した。
0:31
初日に砲撃が開始された。彼ら(訳注 ウクライナ軍司令部)は我々に対し水、食料、なにも持ってこなかったので自分達で手に入れた。
0:48
通信機もなく、私達は通信手段を持っていなかった。
司令官のみ通信機を所有していた。
0:55
負傷時には衛生兵がこない。我々の兵士が戦死した理由だ。
1:02
ヘリ、航空機、ロケット砲が我々の拠点に攻撃した後に、司令官は撤退を決断している。
1:13
10分後に我々は拠点を後にし、その場所は砲撃で覆われていた。
もしそこにいたら、私達は生きていなかっただろう。
1:27
誰もだ、すなわち、周りを見て、そして全く誰も(訳注 ここにいる人達は全員戦死していただろうのを言いたい)
そして現在我々の司令官は、私達を脱走兵に仕立てようとしている。
1:48
我々は砲撃と航空機に対して、こんな武器で対処していました。
1:50
第一次世界大戦、第二次世界大戦、そしてこれらは私達の最新の開発で、これで戦わないといけなかった。
1:57
砲撃してくるヘリに対して私達は見せた武器でたたかわないといけなかった。更に
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) アメリカ軍より優れる──ウクライナ内製ソフトで砲撃20倍迅速に
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/05/20-107.php
<射撃命令から攻撃までに、従来は20分の時間差が。ウクライナ人のプログラマーは、IT化でこれを1分以下にまで短縮した>
開戦以来最も激しい戦闘ともいわれるウクライナ東部シヴァスキー・ドネツ川の渡河防止作戦で、ウクライナのプログラマーが開発した画期的なミサイル攻撃ソフトが導入されていたことがわかった。英タイムズ紙が報じた。
システムは「GIS Arta(ジーアイエス・アルタ)」と呼ばれるもので、スマホ入力やレーダーなどによる索敵情報を統合する。さらに、この情報からミサイルを撃ち込むべき最も効果的な位置を瞬時に判断し、フィールドに展開中の各砲兵に目標を振り分けるものだ。GIS Artaの導入で、ミサイル発射の決定から実際の発射までの時間は、従来の10分の1から20分の1にまで短縮された。従来20分前後を要していたところ、命令から1分程度で引き金を引けるまでになっている。
渡河作戦の防止で成果
激しい攻防が繰り広げられたドネツ川の渡河防止作戦でも、GIS Artaがウクライナ防衛に貢献した。
ウクライナ東部では5月8日、シヴァスキー・ドネツ川に架かる浮き桟橋を渡ろうとしたロシア軍と、防衛に回るウクライナ軍のあいだで、侵攻開始以来最も激しいとされる戦闘が展開した。砲撃と空爆は2日間にわたり、最終的にウクライナ側は渡河の阻止に成功している。
ロシア側は戦車や人員輸送車など70台以上の車両を喪失したほか、少なくとも1個大隊戦術群に相当する兵力を失ったとみられる。将校・兵士含め700人前後に相当する兵力だ。
ウクライナ側は砲撃の統率にGIS Artaを活用し、ロシア軍の前進を食い止めた。同システムを通じ、複数の砲撃部隊にそれぞれ目標となるロシア側の戦闘車両を振り分けた。偏りと撃ち逃しのない攻撃が可能となり、前述のように70台以上の装甲車両を破壊し渡河作戦を阻止した模様だ。
迅速な目標設定、「戦場のUber」の二つ名
攻撃指令を即断化したGIS Artaは、その素早い割り当て能力から「戦場のUber」の異名をもつ。ライドシェアのUberは、乗車希望の顧客に対し、市街を走る車両から最も適した車両を割り当てる。同様にGIS Artaも、戦場に分布する自軍のなかから、最も効果的な兵器をもつ小隊に攻撃指令を割り当てるしくみだ。 テレグラム@rybarの管理人
(2年前に購読され、定期的に再投稿されました😉)は、
WarTears.org Webサイトを公開しました
捕虜、戦死者、行方不明になったウクライナの軍人の人気データベース
ロシア側ウェブサイト注意
https://wartears.org/ rtemsolはウクライナ人に彼らの製品(塩🧂)を買いだめするように促しました
https://twitter.com/korabelov_info/status/1529351214625849345?s=21&t=Lo-Dr1pLqt-9bYgsrj1Quw
Artyomsolは、中央および東ヨーロッパで最大の食卓塩(NaCl) の抽出および販売を行う企業です
ソビエト時代には、協会はソ連で最大40%、ウクライナで88%の岩塩を生産していました。
1985年の塩の生産量は680万トンで、1991年には720万トンでした。
1997年8月、この企業は、ウクライナの経済と安全にとって戦略的に重要な企業、機関、組織のリストに含まれました
https://ru.m.wikipedia.org/wiki/%D0%90%D1%80%D1%82%D1%91%D0%BC%D1%81%D0%BE%D0%BB%D1%8C
末期戦特有の塩不足
位置
Soledar
https://www.google.co.jp/maps?q=+Soledar+
Soledarの岩塩坑すぐ東までロシア軍が迫っていて現在操業を停止している
ヨーロッパでも屈指の規模を誇る
https://en.wikipedia.org/wiki/Soledar_Salt_Mine
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) Курс евро опустился ниже 58 рублей впервые с июня 2015 года
ユーロは2015年6月以来の58ルーブル割れ、ドルも56ルーブル割れ
モスクワ、5月25日 - RIA Novosti.
モスクワ取引所のデータによると、ドル円は56ルーブル、
ユーロ円は58ルーブルを試し、ルーブルは上昇傾向にある。
ドルは、モスクワ時間10時13分のモスクワ取引所で71コペイカの
56.09ルーブルに下落している一方、ユーロは42コペイカの58.13ルーブルに上昇しています。
数分前には、ドルが55.80ルーブル(2018年2月以来の安値)、
ユーロが57.10ルーブル(2015年6月以来の安値)まで下落した。
https://ria.ru/20220525/evro-1790548002.html
補足
欧米はロシアに打撃を与えるよう経済制裁行ったので本来はルーブルの勝ちが下がり下落する筈なのだが
逆になっている Russian-backed Zaporizhia administration scraps Ukraine’s daylight savings
ロシア占領地域のザポロージエ州南部のロシア軍政当局は、同州において標準時刻をキエフ時間からモスクワ時間に変更し、夏時間・冬時間制度を廃止すると発表した。RIA通信が伝えた。
Zelenskyy urges West to ‘stop playing around with Russia’
数千人規模のロシア兵がセベロドネツクとリシチャンスクを包囲しようとする直近の動きとともに、ゼレンスキー大統領の西側諸国に対する批判が高まっている。大統領は
「ウクライナはどのようなときも独立国でありつづけ、破壊されることはない。私たちが自由のために支払う代価がいかなるものであるか、ロシアが私たちにしかけた無意味な戦争の代価がいかなるものであるかということが問題とされるのだ。世界が今ウクライナが直面しているのと同じ状況に陥ったときのように対処すれば、あるいは諸国がロシアとたわむれず戦争を終わらせるように動くならば、破滅的な展開はとめることができるだろう」と夜の定期投稿で語った。
Mayor says 1,500 killed in Severodonetsk
ウクライナ東部で激戦地となっているセベロドネツク市のオレクサンドル・ストリュク市長が、木曜日、「12人が避難できたが、1500人以上が死亡した。目下市には12000から13000の住民が残っており、住居の6割は破壊された。ロシア軍の偵察部隊、破壊工作部隊が市内のホテルに侵入しているが、市は持ちこたえている。リシチャンスクとバフムトの西南方面の道路はまだ通っているが、通行は危険である」と伝えた。
https://www.aljazeera.com/news/2022/5/26/ukraine-pleads-for-heavy-weapons-to-counter-russian-offensive-liveblog
補足
>>19 の道路 すぐ貼ろうと思ったけど朝生があまりにもひどすぎて
興奮し田原ゲちゃんと司会しろと顔真っ赤になったため
今貼る動画
以下のスレより
【動画】ウクライナのアメリカ人義勇兵 ロシア軍のBTRを対戦車兵器で破壊 [511335184]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1653663234/
https://youtu.be/CtMxF6C3EVA
からの
↓
https://youtu.be/MjZgagYTEVU
登場する携帯兵器は以下
SMAW ロケットランチャー ※構えたけど撃たなかったヤツ アメリカ製
MATADOR ※構えも撃ちもしなかったヤツ イスラエル・シンガポール製
NLAW ※撃って命中スウェーデン・イギリス製 おまけ
他スレで発見したガ〇ジくん最新SLIP
ワッチョイ 2b89-jfEb
これあぼーんに入れると
すっきりする 前大統領ポロシェンコがウクライナからポーランドに逃亡しようとしたらしい Силы ЛНР отрезали украинским войскам все пути отхода из Северодонецка
LNR軍は、セベロドネツクからのウクライナ軍の脱出ルートを遮断。
ルガンスク、5月27日 - RIA Novosti.
ルハンスク人民共和国国防省のアンドレイ・マロチコ報道官は、
セベロドネツクでウクライナ軍を阻止したとRIAノーボスチ紙に語った。
「現在、セベロドネツク市では、特に市内に、ウクライナ軍の
撤退ルートが遮断されており、脱出に利用できるはずの橋が3つもあるのです。
一橋は破壊され、二橋は荒廃しているため絶対に設備に耐えられない、
プロレタリア橋は我が軍の支配下にある。入植地から出ようとする者は、
破壊される」と述べた。
彼によると、人民軍は現在、LNRの全領土を支配しているという。
"我々は、彼らが脱出するための絶対的な通信路をすべて遮断し、
すべての領土を完全に支配、監視しているのだ。
<ルハンスク共和国の兵站をすべて計算します。だから、彼らに考えさせ、
愛する人のもとに帰りたいのなら、正しい判断をさせればいいのです」
と、同警官は言った。
マロチコ氏によれば、包囲されたウクライナ軍に残された選択肢は2つ。
"第一の出口は武器を捨てて自分たちを生かすこと、第二は清算されること"。 Бывшего госсекретаря США Генри Киссинджера внесли в базу украинского
"Миротворца" "за участие в информационной спецоперации России"
ヘンリー・キッシンジャー元米国務長官がウクライナのPeacekeeper
データベースに追加される "ロシアの情報操作に関与したため" とされる
モスクワ、5月27日 - RIA Novosti.
ウクライナの「ピースキーパー」データベースに、
ヘンリー・キッシンジャー元米国国務長官が追加されました。
これに先立ち、ダボス会議での演説で、外交官は、
ウクライナがロシアとの交渉を再開するよう影響を与えるよう欧米諸国を促した。
同サイトによると、「ロシアのウクライナに対する情報特別作戦」
に参加したことでデータベースに登録されたという。
生年月日、居住地、前職の役職が記載されています。
「ピースメーカー」というウェブサイトは、ジャーナリストや
自称DNRやLNRの民兵などのデータを公開し、「祖国の裏切り者」
と罵るスキャンダラスな出版物で知られています。
2016年春、ピースメーカーはDNRとLNRに認定された外国人を含む
ジャーナリストのリストとその連絡先を公開し、
その後、一部のジャーナリストが脅迫を受けた。
元OSCEメディア自由代表のDunja Mijatovicは、この出版を
「ジャーナリストの安全をさらに危険にさらすかもしれない
憂慮すべきステップ」と呼びました。
ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官も、ピースメーカーの
ウェブサイト所有者の行動を批判し、この出版物を
「ジャーナリストに対する報復を直接的に呼びかけるもの」と表現した。
また、このポータルサイトのデータベースには、多くのロシアの
文化人や他国の市民に関する情報も含まれています。 Украина хранила возбудителей опасных болезней с нарушениями, сообщили в Минобороны
ウクライナは危険な病原体を不正に保管したと国防省が発表
モスクワ、5月27日 - RIA Novosti.
ロシア軍の放射線・化学・生物防護部隊のイゴール・キリロフ隊長が、
ウクライナは炭疽菌やコレラなどの病原体を重大な違反行為で保管していると発言した。
「オデッサのウクライナペスト対策研究所の菌株収集の検査結果に
関するウクライナ保健省の報告書に注目、合計654個のサンプルがあった。
研究所に保管されていたのは、炭疽病32株、ツララ病189株、
ブルセラ病11株、コレラ422株であった。報告書には、
微生物の保管条件に対する重大な違反、アクセスコントロールと
管理システムの欠如、換気システムの不適切な運用が示されている」
とキリロフ氏は述べた。
RCBZ部隊の隊長によると、2017年4月、研究所のある実験室での
安全違反の結果、ダニ媒介脳炎の実験室内感染事例が発生したとのこと。
さらに、目撃者によると、2021年にウクライナの生物研究所の職員が、
危険な微生物が入った複数のバイアルを施設の領域から持ち出したという。
その後の消息は不明である。
"すべての違反は、アメリカの生物脅威削減プログラムの実施中に
行われたことに留意すべきである。このことは、ワシントンが公式に
宣言した目標が、ウクライナ領土での違法な軍事・生物学的活動を
実施するためのスクリーンに過ぎないことを示している」と同将軍は指摘した。
彼によると、病原体の取り扱いの怠慢、行政府の非専門性と腐敗、
さらに米国のハンドラーの破壊的な影響力は、ウクライナや
ヨーロッパ諸国の民間人に直接的な脅威を与えているという。 Минобороны подтвердило, что украинские биолаборатории входили
в систему Пентагона и показало документы о военно-биологических
работах США на Украине
国防省は、ウクライナのバイオ研究所がペンタゴンのシステムの
一部であることを確認し、ウクライナにおける米軍と生物学的作業に関する文書を見せた。
モスクワ、5月27日 - RIA Novosti.
ロシア軍の放射線・化学・生物防護部隊のイゴール・キリロフ隊長は、
ペンタゴンがウクライナで組織した、特に危険で経済的に重要な
感染症の病原体を扱う10の軍事・生物プロジェクトに関する情報を持っていると述べた。
「あなた方の目の前には、米国国防脅威削減局(DTRA)に代表される
ペンタゴンによる、軍事・生物学的な方向性を明確にした作業の
組織を確認する公式文書があります」と、キリロフ氏は金曜日のブリーフィングで述べた。
彼は、ウクライナで特に危険な病原体のマッピングに関する
UP-2プロジェクトについて、米国国防省長官室が作成した覚書に注意を促した。
「この文書には、このプロジェクトの主な目的は、ウクライナに
特徴的な病原体の分子組成に関する情報を収集し、菌株サンプルを
移転することであると記されています」とキリロフ氏は述べた。
彼によると、この方向での作業は、2005年11月29日の「協同的脅威削減」
の枠組みの中で、ウクライナにおける生物兵器拡散防止プログラムの
ガイドラインを遵守しなければならないことが特に強調されている。
節足動物が媒介するリケッチアなどの研究を目的としたUP-1プロジェクトの
枠組みでも、同様の覚書が作成されています」。この文書では、米国への
組織的な輸出を促進するために、危険性の高い病原体のコレクションを
すべて中央研究所に移す必要があると指摘されています」とキリロフ氏は述べた。
"協同脅威削減プログラム "は、危険度の高い感染症が渡り鳥を
経由して広がることを調査するため、UP-4プロジェクトを
大規模に実施しました。受け取った文書によると、
2019年11月から2020年1月の間だけで991の生体サンプルが採取されている」
と将軍は付け加えた。
ロシア側は「UP-3、UP-6、UP-8、UP-10を含む10件のプロジェクト
に関する情報を持っており、それらはコンゴクリミア熱、
レプトスピラ症、ダニ媒介脳炎、アフリカ豚病といった、
特に危険で経済的に重要な感染症の病原体を扱うものだった」と結論付けた。 Минобороны опубликовало документ СБУ об угрозе биологической программы США
国防省、米国の生物学的プログラムへの脅威に関するSBUの文書を公表
モスクワ、5月27日 - RIA Novosti.
ロシア国防省は、米軍の生物プログラムがウクライナに及ぼす
疫学的脅威を指摘したウクライナ保安局の文書を公表した。
これは、ケルソン地域のSBU長官代理のレメショフ大佐から、
参謀長でSBU反テロセンター副所長のクズネツォフ大佐と
SBU GIAS分析部長のシャナイダ大佐へのメモに言及したものです。
ドキュメントは2017年2月28日付けです。
国内の微生物研究所における生物学的安全性の確保、
ウクライナにおける生物学的テロの顕在化の防止」に関する報告書では、
特に「米国国防総省生物学的脅威削減局(ブラック・アンド・ビーチ
特別プロジェクト社を通じて)がウクライナの微生物研究所の
機能をコントロールしようとしたため、我が国の疫学・感染症状況に
対する潜在的脅威が最近現実化した」と記載されている。
さらに、このメモは、SBUがウクライナにおけるBlack&Veatchの
活動を統制することを示唆するものでした。
「ウクライナのバイオセキュリティの安定性を維持し、
地域の菌株の特異性を研究し、人々の間で得られたサンプルの病原性の
程度を決定するという口実で、その地域に病原体のサンプルを
蓄積する試みを防ぐために、「共同生物活動プログラム」の実施において、
ブラック&ヴィーチ特別事業団に同行することが望ましい」と文書には記載されています。 先程のNHKニュース
ロシア軍の検問はこんなに酷いですよ!
裸にしてタトゥーがあるかを調べるですよ!けしからん!
って力説してたがロシアの作戦目的からして
タトゥーの有無調べるの当たり前じゃん Государственное издание, Россия
В Минске заявили об украинских вооруженных группах
в приграничной зоне, они "не имеют ни знаков различия, ни форменного обмундирования"
ミンスク、国境地帯のウクライナ人武装集団は「記章も制服もない」と発表
ミンスク、5月27日 - RIA Novosti.
ベラルーシとの国境付近のウクライナ領内では、武装集団の
存在が指摘されており、彼らは妨害者と見なすことができると、
ベラルーシ国家国境委員会のイゴール・ブトケビッチ第一副議長は述べています。
これに先立ち、ベラルーシ安全保障会議のアレクサンドル・ボルフォビッチ
国務長官は、ウクライナのDRGが国内に侵入していると述べた。
「はい、国境付近の武装集団や一匹狼の存在を記録しています。
しかし、彼らは誰なのか?ウクライナでは、武器がみんなに配られました。
国境に近づく者は、徽章も制服もない。したがって、
あらゆるグループが妨害者とみなされる可能性があります。
そのようなグループには報復する用意がある」とSB.Belarus Todayに語った。
ブトケビッチ氏は、「かつて友好的だったウクライナの領土では、
(ロシア語 - 編集注)特別軍事作戦のずっと前に、リブネ、キエフ、
チェルニヒフ地域で武装集団の創設が始まり、その総数は、
様々な情報源によると2万人以上である」と指摘した。
彼によると、ウクライナ軍は国境に工学的構造物や障壁を構築し、
いくつかの施設を採掘し、破壊しているという。
「国境でウクライナ軍が国境警備隊に直接影響を与えた事実は
観測されていないが、同時に、国境標識の破損や破壊、
挑発的なビラや侮辱的な碑文の放置などに関する挑発行為を登録している」
とブトケビッチは述べている。
また、ウクライナは偵察用の無人機や、無印のボートを積極的に使っているという。
"基本は国境協定、双方が厳守すべき義務だが、ウクライナ側はそれを守らず、
クレームをつける者すらいない、国境で起きた事件を調査する者もいない "と述べた。
国家国境委員会の第一副委員長は、ベラルーシ国境の状況は
依然として制御下にあると指摘した。
「私たちはいかなる挑発にも対応し、攻撃的なものも含め、
私たちに対する攻撃を抑制する準備ができていることを保証したい」と強調した。
これに先立ち、ベラルーシ軍参謀本部第一副長イゴール・コロールは、
ウクライナからの挑発は否定できないと述べた。また、
「ウクライナ側は周辺地域の道路や橋を採掘しており、強化された部隊で
パトロールを強化している」「米国の対砲台管制所がオヴルヒ方面の
ベラルーシ国境付近に配備されている」と述べた。参謀本部によると、
5月中旬、ウクライナはリブネ方面に約1万人、オフルヒ方面に約6千人、
チェルニヒフ方面に約4千5百人の兵員を配備した。
その中には、アメリカの最新装備で武装した砲兵隊や防空施設もある。
そんな中、ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領は、
南部作戦司令部の創設を発表した。 Задержанным в ДНР иностранным наемникам может грозить смертная казнь
DNRで拘束された外国人傭兵は死刑になる可能性がある
ドネツク、5月27日 - RIA Novosti.
DNR検事総局は、イギリスとモロッコからの外国人傭兵の刑事事件の
調査を完了し、彼らは死刑になる可能性があると、共和国検事総局の
人類の平和と安全に対する犯罪の調査部門のビクトール・ガヴイロフ部長が
RIAノーボスチに語った。
「ドネツク人民共和国検事総局は、DNR刑法34条2項(「集団による犯罪の遂行」)、
323条(「権力の強制奪取または権力の強制保持」)、
440条(「傭兵活動」)に基づく犯罪を犯した疑いのあるイギリスと
モロッコの外国人傭兵グループに対する刑事事件の捜査を完了しました」
とガヴイロフ氏は述べました。
それによると、イギリス人のショーン・ピナーさんとアンドリュー・ヒルさん、
モロッコ人のサードゥーン・ブラヒムさんの証言で、彼らの有罪が確定したという。
"ドネツク人民共和国に対する敵対行為の準備と実施に参加した傭兵に
対する刑事事件は完全に形成されている。
その結果、戦時中の状況を考慮し、被告人は死刑に処される可能性がある」
とガブリロフ氏は述べた。
英国人のショーン・ピナーとエイダン・アスリンは4月中旬にウクライナで投降した。
ロシア国防省報道官のイーゴリ・コナシェンコフ少将は、
国際人道法の下では傭兵は戦闘員資格を主張できないため、
「彼らを待ち受けているのは長期の刑務所行きだ」と述べた。
ピナーはその後、ロシア1テレビで、自分とアスリンはボリス・ジョンソン首相に、
ウクライナの野党政治家ヴィクトル・メドベチュクとの交換を援助するよう頼んだと述べた。 Кадыров сообщил о полном контроле линии соприкосновения в Северодонецке
カディロフ、セベロドネツクの接触線が完全に制御されていると報告
GROZNY, 27 May - RIA Novosti.
ロシア軍はセベロドネツクの接触線全体を掌握したと、
チェチェン共和国の指導者ラムザン・カディロフが自身のテレグラム・チャンネルで述べた。
"アクマット特殊部隊の1つ、コールサイン「オホトニク」の
勇敢な司令官の指揮下にあるチェチェン共和国のロシア人志願兵の一団は、
セベロドネツクの町の賊軍部隊との接触ライン全体を完全に掌握した "と書いている。
チェチェン共和国の指導者は、ウクライナの武装勢力は市内で封鎖され、
脱出ルートはロシア軍の支配下にあると付け加えた。
"LNR部隊との共同作業により、バンデラからの脱出経路は
すべてロシア軍の管理下にあるため、バンデラのカスは市内で
完全に封鎖されています。あとは、始まった仕事を終えて、
セベロドネツクをウクライナの賊軍から解放するだけだ」。
- とカディロフ氏は指摘する。 Киев опроверг информацию о наличии на Украине плутония и обогащенного урана
キエフ、ウクライナのプルトニウムと濃縮ウランに関する報道を否定
モスクワ、5月27日 - RIA Novosti.
ウクライナ国家原子力規制検査局のオレグ・コルニロフ局長は、
ザポリジャー原子力発電所を含む同国内に核兵器製造に適した
プルトニウムや濃縮ウランの在庫があるという情報を否定しています。
これに先立ち、IAEAのラファエル・グロッシ事務局長は、
ロシア軍の管理下にあるザポリツィヤ原子力発電所に30トンの
プルトニウムと40トンの濃縮ウランが保管されていると発表した。
「ロシアが占領したザポリジャー原子力発電所とウクライナに、
核兵器製造に適したプルトニウムと濃縮ウランの在庫があるとする
情報に対して、ゴサトムレギュロバニーは断固として反論する」
と、IAEA理事への公開書簡としてゴサトムレギュロバニーの
テレグラムチャンネルで公開された。
2010年のワシントンサミットのコミュニケを受け、ウクライナは
高濃縮ウランをすべて処分したと振り返った。
先に、IAEAがザポリジャー原子力発電所への専門家の受け入れについて
ウクライナ、ロシアと協議を行っていると報じられた。
ロシア外務省は4月下旬、ウクライナの核施設に「被害」があったとする
欧米メディアの報道を否定した。また、ロシア軍人がウクライナの
警備員や工場関係者とともに、チェルノブイリ原発と
ザポリージャ原発の状況を監視しているという。 Канцлер Австрии назвал разговор с Путиным серьезным и интенсивным
プーチン大統領、オーストリア首相とウクライナ情勢や食糧危機について議論
ウィーン、5月27日 - RIA Novosti.
オーストリアのカール・ネハンマー首相は、ウクライナ情勢に関する
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領との会話は非常に激しく、深刻であったと述べた。
ネハンマー氏は、プーチン氏との電話会談の後、ウィーンで記者団に
「今回の会談は、前回同様、非常に激しく、非常に真剣なものだった」と語った。
Nehammer氏は、ウクライナ情勢に関する会話の中で、プーチンが
海港を通じた輸出を許可する意志があることを確約したと付け加えた。
さらに、ロシア大統領はオーストリアへのガス供給契約への
コミットメントを確認した、と首相は述べた。
対談は金曜日の午後に行われた。 Стоимость бензина и дизельного топлива в Великобритании установила очередной рекорд
英国におけるガソリンとディーゼルの価格がまたもや記録更新
ロンドン、5月27日 - RIA Novosti.
英国のガソリンとディーゼル燃料のコストは、今週初めに記録した
以前の最大値を超える別のレコードを設定している、
自動車 RAC の英国協会のデータから次のとおりです。
このため、無鉛ガソリン1リットルの価格は171.04ペンス(約2.16ドル)となり、
過去最高を記録した5月の170.35ペンスに比べ、
現在は1.8ペンスとなっています。これに伴い、
ディーゼル価格は、過去最高だった5月の181.35ペンスから181.64ペンス
(約2.3ドル)に上昇しました。
英国のリシ・スナック財務相は3月、2023年3月まで燃料税を
1リットル当たり5ペンス引き下げると発表したが、
これは史上最大の燃料税引き下げである。これに対して、
自動車メーカーからは「大海の一滴」という声が上がっている。
RACによると、VATは燃料の販売時に適用されるため、
一時的な減税の方がドライバーを支援する方法としては漸進的であるとしている。
ロシアへの制裁とロシアの石油購入の廃止を推進する中で、
世界的な原油価格の上昇により、英国でのガソリンとディーゼルの
価格が記録を更新している。
英国のリシ・スナック財務相は5月26日、同国の生活費危機と
記録的なインフレに関連して、150億ポンド(189億ドル)
相当の新たな危機対策パッケージを発表した。さらに、当局は石油・
ガス会社の超過利潤に一時的に25%の課税を導入しています。 Украину вслед за тотальным дефицитом топлива накрыла
волна неожиданного кризиса. С прилавков магазинов исчезла
самая обычная поваренная соль
「ウクライナは、燃料の全面的な不足により、予期せぬ危機に見舞われています。
最も一般的な食卓塩が店頭から姿を消した」
08:00 27.05.2022
ウクライナで塩の暴動が発生
全ての材料
燃料不足に陥ったウクライナに、予想外の危機の波が押し寄せた。
最も一般的な食卓塩でさえ、店頭から姿を消した。人々は大切なパック
やバッグを探しているが、しかし、店主や個人商店の人たちは、
一斉に「禁塩」の看板を掲げて、この "黄金の塩 "を買いだめしているのである。
ここに誇張はありません。わずか3、4日前、ウクライナではキログラムの
バッグを買うのに14グリブナもかかったのに、今日は100グリブナもかかっているんです。
リヴィウ州モスティスカの地元の人々はショックを受け、
塩1キログラムあたり95フリヴニャ(現在の為替レートではほぼ195ルーブル)
の価格を示す写真をソーシャルネットワークに掲載した。
私たちは、遠く離れた異国から直送されたエリート製品の話をしているのではなく、
段ボール箱やセロファン袋に入ったごく普通の塩を、私たちの生活の中に
常に存在させ、台所の食器棚で静かに休み、次の期間のキャベツの
ザワークラウトと缶詰めを待っているのです。
この価格をロシアと比較すると、危機の大きさがより一層明らかになる。
現在、国内の小売店では、1キログラムの食卓塩が12~20ルーブル、
最高級品は35ルーブル程度で取引されている。
今の若者は、不況の噂が立つとすぐに店に走り、マッチや塩を
大量に買い込むような年寄りをからかうのが好きだ。
このようなジョークが面白いのは、20年間の安定した生活の中で、
国民が常に豊富にある棚に慣れてしまい、砂糖やトイレットペーパーが
消えてもパニックにならず、驚くほど困るからである。
ウクライナの塩危機は、連合軍のドネツク地方への進攻によって起こった。
現在、ロシア軍とDNR軍の部隊やユニットは、2016年までアルテミフスクと
呼ばれていたバフムトの町から文字通り数十キロのところにいる。
中・東欧で最大規模の基幹企業「アルテムソル」がある。
1世紀半の歴史を持ち、5つの塩山を持つ企業で、ソレダーという雄弁な名前を持つ町にある。
金やガス、ダイヤモンドを採掘しているわけではないようだが、
1997年にウクライナ政府の命令で「戦略的重要産業拠点」のリストに掲載された。
ちなみに、まったくもってその通りです。
(略 >>53
しかし、電力と同様、ここでも主な消費者は一般消費者ではなく、産業界の企業である。
食塩は軽工業や重工業において貴重で非常に重要な成分である。
鉄や非鉄の冶金、金属加工、冷却液の製造に広く使用されています。
また、塩は石油精製、皮革、ガラス、アルミニウムの生産にも使われている。
ナトリウムと塩素の化合物で、土壌の除霜用溶液に使用されます。
例えば、暖房産業、特に火力発電所のボイラー用水の化学処理に
大量に使用されている。化粧品工場、醸造所、乳製品工場、
製薬工場、タバコ工場なども、憧れの白い粒を手に入れるために列をなしているのです。
バフムートの喪失が予想され、ウクライナ国内は騒然としているが、
欧米メディアもこれを報じている。Artemsolは昨年、200万トン以上の塩を生産し、
そのうち60万トンはウクライナ国内に残り、残りはポーランド、
モルドバ、アゼルバイジャン、ルーマニア、グルジア、
ドイツに輸出され、現地の予算に大きなプラスとなりました。
キエフは地元メディアを通じて「不足はない」と国民を安心させるが、
いつものことだが、これは完全には事実ではない。
ウクライナにはアルテムソールの他に、トランスカルパチア地方の
ソロヴィンスカとドロホビッチスカ製塩所の2社しかない。
前者は、カルパチア山脈の森林の無秩序な捕食伐採による毎年の
洪水が原因で生産が停止しています。
ドロホビッチの製塩所は年間60トンしか生産できず、
人口の10%しか賄えず、工業用には十分な量ではない。
ウクライナにとって皮肉なことに、クリミアとケルソン州には
塩の採掘場がある。サキとエフパトリアの間の半島にはサシク・シヴァシュ湖があり、
ここで独特のピンク色の海塩が採掘される。
クリミアのほか、アルゼンチン、アメリカ、紅海沿岸でピンク色の
塩の結晶が採取されている。ケルソン地方は、ゲロイスコエ村の近くにある
キンバーンスカヤ砂嘴で塩の生産を誇っています。
ヘロドトスの著作にも、ドニエプル川の河口に塩が大量に埋蔵されていることが
書かれており、当時は非常に重要な物資であったのだ。
しかし、見ての通り、宇宙技術の時代になっても、その価値は失われていない。
勝手な予測はできないが、近い将来、バフムートの町が連合軍の支配下に入り、
再びアルテミフスクとなる可能性は十分にある。塩山と、呼吸器系疾患の
治療のための地下スペレオサナトリウムなどの関連施設が再び機能することに、
いささかの疑いもない。この企業の製品は、ウクライナとその低迷する
産業の存続に、誇張なしに不可欠なものです。キエフの映画を見て、
ドネツクの塩を再び金と交換する気になったのか、それとも3倍の値段を
払ってでも海外から輸入した塩を買いたいと思ったのか、それはまだわからない。 戦況関係のウクライナの地名をマイナーチェンジしたから次スレで頼む。
戦況関係のウクライナの地名
・西ウクライナと東ウクライナ
ウクライナの領土は、歴史的にキエフルーシ(ロシア・ウクライナ・ベラルーシの地域を版図にしていたスラブ人の王国)の版図であった地域である西側と、キエフルーシの版図ではなく近世にロシア領になり、その後ウクライナ領に継承された東側・南側に大別される。この二つの地域は歴史、産業、人口分布、ロシア人人口、対ロシア感情の点で大きな差があり、ロシアのウクライナ侵攻の原因の一つになっている。
・キエフ(ロ Киев, Kiev/ウ Київ, Kyiv)
ウクライナの首都。ウクライナの中央部の北寄り、ロシア、ベラルーシ、ウクライナを通るドニエプル川のウクライナ領内の上流部にある。ウクライナの中では現在かなり平穏になっており、ヨーロッパ諸国、米国を中心に各国の政府関係者が訪れている。
・ドンバス(ロ Донбасс, Donbas(s) /ウ Донбас, Donbas(s))
ウクライナ東端部。「ドネツ盆地」の意。ドネツク州+ルガンスク州。2014年以後ウクライナ政府と反政府勢力の間で内戦状態にあった。
・ドネツク州(ロ Донецк, Donetsk /ウ Донецьк, Donetsk)
ウクライナ東端部の南側の州。5月28時点では南部をロシアが占領し、北部が前線になっており、ロシア軍が前線をおしあげつつある。州庁都市ドネツクはロシア占領地。
・ルガンスク州(ロ Луганск, Lugansk /ウ Луганськ, Luhansk)
ウクライナ東端部の北側の州。5月28日時点ではほとんどがロシアの占領地になっており、ウクライナ側に残るセベロドネツクとその周辺をロシア軍が奪取しようとしている。州庁都市ルガンスクはロシア占領地。
・リヴォフ(ロ Львов,Lvov/ ウ Львів, Lviv/ポ Lwów)
ウクライナ西端部のリヴォフ州の州庁都市。西ウクライナの中心都市で、ウクライナ民族主義者の牙城として知られる。前線から離れていてウクライナ内では比較的安全な場所であるため各国の報道関係者が滞在している。5月28日時点でポーランドとウクライナの間で外交的に不審な動きがあり、展開次第ではリヴォフが特に注目を浴びる可能性がある。
・ジェシュフ(ポ Rzeszów/ロ Жешув/ウ Ряшів)
ポーランド東南端の都市。ウクライナ西部に軍事物資などを運びこむ中継地になっており、米軍も駐留している。 ・ハリコフ(ロ Харьков, Kharkov/ウ Харків, Kharkiv)
ウクライナ東部の北側にあるハリコフ州の州庁都市。キエフにつぐウクライナ第二の規模の都市で、5月15日時点で、何らかの理由でハリコフ市の付近のロシア軍が大きく後退し、ハリコフ州内でウクライナ軍の確保する地域が以前より拡大している。5月28日時点ではウクライナ軍が同州の旧ロシア占領地の一部に進出し、支配地を広げた。しかしこれがどの程度戦局に影響するか短期的な結果は不明。28日時点では主たる争点はルガンスク州のセベロドネツクになっている。
・ヘルソン(ロ Херсон, Kherson/ウ Херсон, Kherson)
ウクライナ南部のヘルソン州の西部に位置する州庁都市。5月28日時点では同州はほぼ全土がロシア占領地で南側ロシア占領地の西端部をなしている。同市はその前線に当たる。ウクライナ軍が攻撃を行っているが、占領地自体は変化はない。
・ニコラーエフ(ロ Николаев, Nikolaev /ウ Миколаїв, Mykolaiv)
ウクライナ南部のニコラーエフ州の南部に位置する州庁都市。ヘルソンから西北にあり、5月28日時点では前線にはなっていないが、ロシア軍の直近の潜在的な進攻目標の一つで前線に非常に近い。
・オデッサ(ロ Одесса, Odessa /ウ Одеса, Odesa)
ウクライナ南部西側のオデッサ州の南岸部にある州庁都市。ヘルソンの西にあり、5月28日時点ではウクライナ支配地のままで前線にはなっていない。黒海に面し人口も多く、ウクライナの重要都市の一つである。侵攻により輸出が停滞しているウクライナ産穀物は、一部はオデッサ方面からモルドバに運ばれて輸出されている。
・イジューム(ロ Изюм, Izyum/ウ Ізюм, Izyum)
ハリコフ州の東南部にある小都市。ドネツク州北部から北にある。5月28日の時点ではハリコフ州東辺部の前線に含まれており、交通面からロシア軍とウクライナ軍が奪いあいロシア軍の激しい攻撃にさらされているが、局所的にイジューム付近ではロシア軍が占領を広げられていない。
・クリミア(ロ Крым, Krym/ウ Крим, Krym/英 Crimea)
ウクライナ南部から海側へ突き出ている半島部。旧ソ連時代の1954年にフルシチョフがロシアからウクライナに移管。ソ連崩壊後にその帰属が問題化し、2014年からはロシアが占領して領土化。ロシア・ウクライナ間の紛争の一大争点となっている。文化資産が多く、ロシアの海軍基地もあるなど、様々な面で重要な土地。
・ザポロージエ(ロ Запорожье, Zaporozhye/ウ Запоріжжя,Zaporizhzhia)
ウクライナ東南部、ルガンスク州の西にあるザポロージエ州の州庁都市。同州は5月15日時点では南部がロシア占領地、北部がウクライナ支配地になっており、同市は北側にあるため占領を免れている。5月28日時点では、ロシア軍はハリコフ・ルガンスク・ドネツク州のほう(東部戦線)に兵力を集めており、ザポロージエ州のほうは比較的動きは少ない。 ・マリウポリ(ロ Мариуполь, Mariupol /ウ Маріуполь, Mariupol)
ドネツク州南岸部にある有力地方都市。ウクライナの鉄鋼・造船業を支える都市で、アゾフ連隊の拠点がおかれていたため早くにロシア軍の攻撃目標となった。5月28日時点ではロシアの南側占領地の東寄りの奥側となっていて、占領が安定している。同市にあるアゾフスタルの地下にアゾフ連隊の一部が民間人を連れてたてこもっていたが、5月3日ごろから民間人の避難が進み、その後兵士も投降して地下の全員が救助あるいは捕獲された。アゾフスタル地下にたてこもった兵士はロシアの捕虜となっており、裁判が行われて新たな情報が出る可能性もある。アゾフスタル地下のたてこもりはそれ自体は終結したものの、終結までの経緯に不審な点が多く、戦後政治的問題として再度注目される機会が来ると見られる。
・メリトポリ(ロ Мелитополь, Melitopol/ウ Мелітополь, Melitopol)
ウクライナ東南部ザポロージエ州の南端部にある都市。5月28日時点ではロシアの南側占領地に含まれている。東にマリウポリ、西にヘルソン、北にザポロージエ、南にクリミアに向かう幹線道路が四方に伸びていて、南部の占領を固めるための要所になっている。
・セベロドネツク(ロ Северодонецк, Severodonetsk /ウ Сєвєродонецьк, Sieverodonetsk)、リシチャンスク(ロ Лисичанск, Lisichansk/ ウЛисичанськ, Lysychansk)
ルガンスク州の中部西寄りにある、隣接する二つの地方都市。ルガンスク州内に残るウクライナ支配地の中心部にある。5月28日時点ではセベロドネツクの北部、東部、西部はロシア軍が制圧しており、包囲をめざして両市の南方で制圧地域を広げてきている。ロシア軍が近く奪取する可能性もある。
・バフムト(ロ Бахмут, Bakhmut /ウ Бахмут, Bakhmut)
ドネツク州北部の地方都市。5月28日時点ではウクライナ支配地に属する。セベロドネツク、リシチャンスクにつながる道路が東北へ出ているため、5月末〜6月初頭のセベロドネツク包囲戦に大きく関わっており、戦闘が行われている。西北にはスラビャンスクとクラマトルスク、南にはゴルロフカがある。
・クラマトルスク(ロ Краматорск, Kramatorsk/ ウ Краматорськ, Kramatorsk)、スラビャンスク(ロ Славянск,Slavyansk/ウ Слов'янськ,Sloviansk )
ドネツク州北部にある隣接する二つの地方都市。5月28日時点ではウクライナ支配地だがロシア軍の攻撃目標の一つとして東側占領地の前線になっている。東にセベロドネツクとリシチャンスク、北にイジュームがある。セベロドネツクがロシア占領地になった場合、ドネツク州北部が次の争点となる可能性が高いとも言われており、その場合クラマトルスク、スラビャンスクがその中心を占めることになる。
・モルドバ(ル Moldova/ロ Молдавия,Молдова /ウ Молдавия,Молдова)
ウクライナの西南隣の、ルーマニアとウクライナに挟まれている場所にある小国。旧ソ連領で、ソ連解体の際に独立した国の一つ。住民の多数派はルーマニア人だが少数派としてロシア人が住んでおり、またロシアの南側占領地であるヘルソンから見てそれなりに近く、ロシアのウクライナ侵攻に関係していると見られる施設破壊事件も起きており、5月以来際どい立場になっている。またウクライナからの避難民の避難ルートにもなっている。
・沿ドニエストル共和国(トランスニストリア)(ル Transnistria/ロ Приднестровье/ウ Придністров'я )
旧ソ連崩壊に伴うモルドバ独立の際、同国東部に多く住んでいたロシア系住民がその枠組みに組み込まれることを拒否。紛争の末に「独立」した未承認(ロシアを含め)の「国家」。国際的にはモルドバ領扱い。ドニエストル川流域の極めて細長い領域を「国土」とする。ロシアが進めるウクライナ南部の占領は、最終的に「同国」への到達を目指しているとする見方もある。 Huge European gas depot risks staying empty – media
//www.rt.com/business/556192-austria-gas-depot-empty/
オーストリアにはハイダッハ地下ガス備蓄施設という場所がある。ここはドイツのガス供給網とつながっていてオーストリアの年ガス需要の1/4に対応できるだけの備蓄が可能な、ヨーロッパ最大級のガス施設であるが、ドイツの行った先般のガスプロムドイツ支社の接収のあおりでロシアからガスが入らなくなり、数カ月間空になっていて、このままでは暖房の必要な季節までにガスの再備蓄が間に合わない状況。今月ネーハマー首相がガスプロムにガスの充填を求め、またオーストリアが国有化する可能性もあると発言している。オーストリアはガスを補給するつてを見つけるのに躍起になっており、またドイツからガスを通さないという条件が必要なのでそのあたりの工事をオーストリアが行う必要がある。ロシア以外からガスを買いつけてガスプロム以外の業者が備蓄を担当するようにする手段もあるが未承認。オーストリアはガス消費の80%がロシア産。
EU members oppose fast-tracking Ukraine’s accession – media
//www.rt.com/news/556195-greece-cyprus-no-eu-shortcut-ukraine/
ギリシャ、キプロス「ウクライナくんがEUに入るのはいいですけどウクライナくんだけ順番飛ばしていきなり入れるちゃうのはずるいと思いまーす!」
マリン「フィンランドとしてもウクライナのEUスピード加盟は無理です。ウクライナのEU加盟は数年程度かかる可能性があります」 スリランカ 燃料危機からロシア産石油を購入へ
//jp.sputniknews.com/20220528/11374391.html
1948年の独立以来、最悪の経済危機の状態にあるスリランカが燃料危機に直面し、ロシアからの石油の購入を行う。ブルームバーグが報じた。
スリランカの経済危機は外貨不足がきっかけとなって引き起こされた。外貨不足はコロナウイルスによる禁止措置で外国人観光客の数が制限されたために起きており、これにより十分な燃料を購入することができなくなった。
ブルームバーグは「スリランカは燃料生産のためにロシア産石油を受け取る。国は破産しており、ガソリンからディーゼルまで、あらゆるものの壊滅的な不足に直面しているからだ」と報じている。
石油精製工場「セイロン・ぺトリウム・コーポレーション」のスミット・ヴィジェ代表はブルームバーグからの取材に対し、ロシア産石油の「シベリアン・ライト」の精製は今週にも同工場で始まることを明らかにしている。ロシアからの供給は5月28日に開始される。
ロシア農業省が米の一時禁輸を提案
//jp.sputniknews.com/20220528/11374391.html
ロシア農業省は2022年7月1日から12月31日までの期間、ロシアからの米の一時禁輸措置を提案した。
「2022年7月1日から12月31日まで精製米および未精製米の国外持ち出しを一時的に禁止する」農業省の発表にはこう書いてある。
一時禁輸措置は特に、ロシア連邦の領土からユーラシア経済連合加盟国および国際人道支援用、国際輸送貨物の一部としての米には適用されない。外国の領土およびアブハジア、南オセチア、ドネツク人民共和国、ルガンスク人民共和国に駐屯するロシア軍の活動を保障する目的で持ち出される米にはこの禁止措置は及ばない。
ウクライナ軍、東部で苦戦 撤退の恐れも 外交交渉進まず
//jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-luhansk-idJPKCN2ND1Q3
[キーウ(キエフ)/ポパスナ(ウクライナ) 27日 ロイター] - ウクライナ東部のルガンスク州を含むドンバス地域で、ロシア軍が攻勢を強め、ウクライナ側の苦戦が明らかになっている。
ルガンスク州のガイダイ知事は27日、州の大半の地域がロシア軍の手に落ちる中、ウクライナ軍は兵士が捕虜になるのを避けるために、最後まで残っている州内の拠点から撤退せざるを得なくなる可能性があるとの見方を示した。
ウクライナ軍が撤退した場合、ロシアはルガンスク州とドネツク州の完全制圧に一歩近づくことになる。
ガイダイ知事によると、ロシア軍はルガンスク州の要衝セベロドネツク市を数日間包囲したのち、同市に侵入した。同市では建物の9割が損壊しているという。ただガイダイ知事はテレグラムへの投稿で「ロシア軍は向こう数日間でルガンスク州を占領することはできない」とも述べた。
一方、ウクライナ東部の親ロシア派は27日、セベロドネツク市西方の鉄道拠点、ライマンを完全掌握したと表明した。ウクライナのゼレンスキー大統領の顧問を務めるオレクシー・アレストビッチ氏はソーシャルメディアに投稿した動画で「未検証のデータによると、われわれはライマンの町を失った」と述べ、これを確認した。
これらを受けて、ジョンソン英首相は27日、ロシアが東部ドンバス地方で緩慢ながらも明白な進展を遂げているとの認識を示した。同首相はブルームバーグUKに対し「(ロシアは)少しずつ、ゆっくりとだが、残念ながら、明白な進展を遂げている。このため、われわれが引き続きウクライナ軍を支援することが極めて重要だ」と述べた。外交交渉も継続してはいるものの、進展はほとんどみられていない。
オーストリアのネハンマー首相は27日、ロシアのプーチン大統領と45分間の電話会談を行った。ネハンマー首相によると、プーチン大統領はウクライナとの捕虜交換で協議する用意があると表明したものの、「実際にプーチン大統領に交渉する用意ができているかは複雑な問題」だとした。その後、ロシア政府は声明で、プーチン大統領がウクライナはロシアとの和平交渉を「妨害している」と非難したことを明らかにした。 伊・ウクライナ首脳が電話会談、食料危機回避策など協議
//jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-draghi-zelenskiy-idJPKCN2ND1H6
[ミラノ 27日 ロイター] - イタリアのドラギ首相は27日、ウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談を行い、食料危機の回避に向け、ウクライナからの穀物などの輸出を可能にする方法などについて協議した。
イタリア首相府によると、両首脳はウクライナ東部で行われている戦闘の情勢についても協議。ドラギ氏は他の欧州連合(EU)加盟国と共にウクライナを支援していくと確約した。
ゼレンスキー氏は「燃料供給のほか、食料危機回避に向けた方策などについて協議した。港湾施設の封鎖を解除する必要がある」とツイッターに投稿。「パートナー国からの一段の防衛支援を期待している」
とした。
ドラギ氏は26日にロシアのプーチン大統領と食料危機回避に向けた方法などについて協議。ロシア大統領府によると、プーチン氏はロシアには世界的な食糧危機の解決に大きく貢献する用意があるが、貢献するのは西側諸国が制裁を解除した場合のみだとの考えを示した。
プーチン氏、捕虜交換で協議の用意と表明 オーストリア首相と会談
//jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-austria-idJPKCN2ND1D3
[チューリヒ 27日 ロイター] - オーストリアのネハンマー首相は27日、ロシアのプーチン大統領が、ウクライナとの捕虜交換で協議する用意があると表明したと語った。オーストリアに対する天然ガス供給のコミットメントを果たす考えを示したことも明らかにした。プーチン大統領との45分間の電話会談後、記者団に語った。
ネハンマー首相は、捕虜交換について「実際にプーチン大統領に交渉する用意ができているかは複雑な問題」とも述べた。ロシア政府は声明で、プーチン大統領がネハンマー首相との電話会談、ウクライナはロシアとの和平交渉を「妨害している」と非難したことを明らかにした。プーチン大統領はさらに、ロシアが、アゾフ海と黒海で船舶の安全な航路確保に向けた措置を講じていることも伝えた。また、声明によると、オーストリアに対する天然ガス供給に関する契約上の義務を順守する確約を再確認した。オーストリアは国内で必要とするガスの80%をロシアから輸入する。
ロシアの旧マクドナルド、6月12日に営業再開 新ブランドで
//jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-russia-mcdonald-s-idJPKCN2ND01A
[26日 ロイター] - 米ファストフード大手・マクドナルドのロシア現地法人は26日、新ブランドによる営業を6月12日に再開すると発表した。マクドナルドは、ロシアのウクライナ侵攻を受け、ロシアからの撤退を表明。シベリアで25店舗をフランチャイズ展開するアレクサンドル・ゴバー氏に事業を売却することを決めた。マクドナルドはこれにより、同国での30年以上に及ぶ「ゴールデンアーチ」の歴史に幕を下ろす。 ウクライナ東部の鉄道重要拠点、親ロシア派が完全掌握か
//jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-lyman-idJPKCN2ND0M3
[キーウ/ポパスナ(ウクライナ) 27日 ロイター] - ウクライナ東部の親ロシア派は27日、鉄道の重要な拠点となる町ライマンを完全掌握したと表明した。ウクライナ側もこれを認めたもようだ。ウクライナの工業地帯であるドンバス地方を巡るロシア軍の3方向攻撃で、ライマンはそのうちの一つである北側からの攻撃に対する主要な前線となっていた。
ウクライナのゼレンスキー大統領の顧問を務めるオレクシー・アレストビッチ氏はソーシャルメディアに投稿した動画で「未検証のデータによると、われわれはライマンの町を失った」と述べ、ロシア側の戦術が改善しているとの認識も示した。
プーチン氏、ドンバス地方で緩慢ながらも明白な進展=英首相
//jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-britain-johnson-idJPKCN2ND0OO
[ロンドン 27日 ロイター] - ジョンソン英首相は27日、ロシアのプーチン大統領がウクライナ東部ドンバス地方で緩慢ながらも明白な進展を遂げているとの認識を示した。ブルームバーグUKに対し「残念ながら、プーチンは、自身とロシア軍に多大な負担を強いながら、ドンバス地方を破壊し続けている」と発言。「少しずつ、ゆっくりとだが、残念ながら、明白な進展を遂げている。このため、われわれが引き続きウクライナ軍を支援することが極めて重要だ」と述べた。首相は、ウクライナには多連装ロケット弾発射システムなど、追加の軍事支援が必要であり、紛争を終わらせなければならないと発言した。
米、ウクライナに携帯型ミサイル「スティンガー」追加供給へ=関係筋
//jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-stinger-idJPKCN2ND1A0
[ワシントン 27日 ロイター] - 米軍はウクライナに6億8700万ドル相当の地対空ミサイル「スティンガー」を供給するための契約に調印した。関係筋が27日、明らかにした。
スティンガーは携帯型の地対空ミサイルで、米防衛大手レイセオンが製造。米国は2月以降、ウクライナに約1400基を提供しており、侵攻するロシア軍に対する防衛に大きな役割を果たしている。
ロイターが入手した文書によると、25日に1468基のスティンガーを提供する契約が調印された。期限は示されていないが、全てが提供されるまでに最大2年6カ月かかる可能性があるという。
この件に関して国防総省、およびレイセオンからコメントは得られていない。
国防総省によると、スティンガーの製造ラインは2020年12月に稼働停止。その後、21年7月にレイセオンはスティンガー製造を受注したが、米軍によると主に外国政府との契約だった。スティンガーを生産する施設はアリゾナ州1カ所にしかなく、稼働率は低いという。 ドイツ鉄道、ウクライナ産穀物の輸送支援へ 米軍幹部
//www.afpbb.com/articles/-/3407051
【5月27日 AFP】米欧州軍の次期司令官に指名されたクリストファー・カボリ(Christopher Cavoli)陸軍大将は26日、ウクライナから西欧への穀物輸送をドイツ鉄道(DB)が臨時列車を運行して支援すると明らかにした。ロシアの港湾封鎖により、「欧州のパンかご」と呼ばれるウクライナには最大2200万トンの穀物が滞留し、世界の食料安全保障が脅かされている。
カボリ氏は上院の指名承認公聴会で語ったところによると、ドイツ鉄道は東西冷戦(Cold War)時代に旧ソ連に封鎖されたベルリンに物資を届けた「ベルリン空輸作戦」をもじり「ベルリン鉄道輸送作戦」と呼んでいる。経路上のポーランドも国境通過を円滑化する態勢を整えている。穀物は独北部の港まで鉄路で運ばれ、そこからは海路で各国に輸出されるという。(c)AFP
トルコと北欧2国のNATO加盟巡る協議難航 次回交渉時期不明=関係筋
//jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-nato-turkey-idJPKCN2ND1HI
[アンカラ 27日 ロイター] - 北大西洋条約機構(NATO)加盟を申請したフィンランドとスウェーデンと、反対姿勢を示すトルコの協議は進展しておらず、今後行われる交渉の時期も不明と、複数の関係筋が明らかにした。
フィンランドとスウェーデンは25日、両国のNATO加盟に反対するトルコを説得するため、アンカラに代表団を派遣し、5時間に及ぶ協議を行った。トルコ政府高官は27日、ロイターに対し、「簡単なプロセスではない」とし、トルコ政府の支持を獲得するためには、フィンランドとスウェーデンは「難しい」措置を講じる必要があると語った。さらに「交渉は続けられる見通しだが、近い将来には設定されていないもよう」とした。
別の関係筋は、交渉では明確な進展は見られず、今後の日程を設定されることなく終了したと明らかにし、6月29─30日にマドリードで開催されるNATO首脳会議でも、トルコが改めて反対姿勢を表明する可能性が高まっていると述べた。トルコのチャブシオール外相は27日、トルコが反対姿勢を翻す前に、スウェーデンとフィンランドは具体的な行動を取ることを期待すると言明した。
トルコ大統領府の報道官は25日、フィンランドとスウェーデンの代表団との会談で、武器輸出解除に向けて「前向きな姿勢」が見られたと述べていた。フィンランドとスウェーデンは、トルコによるシリアのクルド人民防衛隊(YPG)攻撃を受け、トルコへの武器輸出を禁止。トルコ政府はYPGを自国の反政府武装組織であるクルド労働者党(PKK)と同一視している。 イラン、ギリシャ船籍タンカー拿捕 米の原油押収への報復か
//jp.reuters.com/article/iran-tanker-greece-idJPKCN2ND1Q8
[ドバイ/アテネ 27日 ロイター] - イランの革命防衛隊は27日、ペルシャ湾でギリシャ船籍の石油タンカー2隻を拿捕したと表明した。国営イラン通信(IRNA)によると、革命防衛隊は声明で「違反行為があったため、ペルシャ湾でギリシャ船籍の石油タンカー2隻を拿捕した」と表明した。
何に対する違反があったのかは明らかにしていないが、拿捕の直前にイランは、ギリシャ沿岸で米国がイラン産原油を押収したことに報復すると表明していた。
ギリシャ外務省によると、イラン軍のヘリコプターがギリシャ船籍の「デルタ・ポセイドン」に降り、乗組員らを人質に取った。乗組員のうち二人はギリシャ国籍としている。同船はイランの沿岸から22カイリ離れた国際海域を航行していた。ギリシャ外務省は、もう1隻のギリシャ船籍の船舶も拿捕されたと表明。この船舶の名称は明らかにしていない。拿捕は国際法に違反するとしており、同盟国に通知すると同時に、駐ギリシャのイラン大使に苦情を申し立てたとしている。
中国 台湾の分離主義者への武力行使も辞さず
//jp.sputniknews.com/20220528/11376473.html
中国国務院台湾事務弁公室の朱鳳蓮報道官は27日、中国は台湾との平和的統一のためにあらゆる努力をする用意があるものの、外部の干渉や台湾の独立を主張する分離主義者に対しては、力及びあらゆる必要な措置を用いる可能性を決してあきらめないという声明を表した。
これに先立ち、ブリンケン米国務長官は、米国の対中路線に関する演説で、米国は中国を国際秩序に対する「最も深刻な長期的挑戦」と見なしていると述べた。この一方で米国は台湾の独立を支持しないものの、現状を一方的に変更することには反対であり、台湾が十分な防衛力を維持できるよう引き続き支援すると強調した。
朱報道官は、「米国務長官のこの演説は、根拠のない非難、『中国の脅威』の誇張、台湾に関する誤った発言に満ちており、台湾を支持して中国を封じ込めるとい米国の本質を再び露呈した」と指摘した。
朱報道官は、台湾の現状は、世界には1つの中国しか存在せず、台湾は中国の一部であり、中国政府は中国全土を代表する唯一の合法的な政府ということにもかかわらず、島の独立を主張する分離主義勢力は挑発行為を続け、米国はそれを支援していると指摘した。
シュレーダー元独首相の事務所で芸術品が盗難
//jp.sputniknews.com/20220528/11375068.html
元独首相のゲアハルト・シュレーダー氏の事務所の前の廊下から中国の版画と芸術家ウーヴェ・ブレマー氏の木版画2点が不審者に盗まれた。シュレーダー氏は23日に警察に盗難を通報しており、現在、捜査が行われている。シュテルン誌が報じた。
シュテルン誌によれば、盗まれた芸術品はこの廊下にすでに16年にわたって掛けられていた。同じく廊下に掛けられていた他の芸術品はすでに撤去され、窃盗を避けるために事務所内に場所を移されている。
シュテルン誌は、窃盗が起きたのはこれが初めてではなく、職員らは身の安全を感じていないため、常に鍵をかけている。事務所には撮影の許可もとらないレポーターが突然入ってきてカメラを回し始めたり、事務所の名称のついた看板が盗まれたりといた事件が何度も起きている。またシュテルン誌によれば、職員が共用のキッチンに置いていた食料が何者かに無断で食べられていたこともあった。 マクロン仏大統領、自らを古代神話の神になぞらえる 仏国民は失笑
//jp.sputniknews.com/20220527/11363819.html
5月に2期目を迎えたフランスのエマニュエル・マクロン大統領の大臣らとの会議での発言が波紋を呼んでいる。マクロン大統領は自らを古代ローマやギリシャの神話の神々になぞらえて語ったが、仏国民はあきれ返っているようだ。仏紙「Le Parisien」が伝えている。
同紙の報道によると、マクロン大統領は大臣らとの会合で「私はよくジュピター(ローマ神話の最高神)と呼ばれていました。でも、私はヘーパイストス(ギリシャ神話の炎と鍛冶の神)になり、鍛錬する」と述べた。マクロン大統領の真意は定かではないが、仏国民はこの発言にあきれ返っている。「発言は我がフランスの国家機関の堕落ぶりを物語っている」、「ジュピターはローマ神話、ヘーパイストスはギリシャ神話だ。大統領はごちゃまぜにしているが、教養を身につけるよう求めても仕方ないだろう」などと政界・経済界など各方面から失笑の声が上がっている。
ベラルーシ大統領、軍司令部の新設指示 ウクライナと接する南部で
//jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-belarus-military-idJPKCN2ND00J
[26日 ロイター] - ベラルーシのルカシェンコ大統領は26日、ウクライナとの国境がある同国南部に新たな軍司令部を設けるよう命じた。軍服を着用した同氏は、国防当局者の会合で「新たな戦線が開かれており、注意を払う必要がある」と述べた。会合はテレビ中継された。
司令部の早期新設を呼びかけるとともに、設置前であっても「迅速に南部国境の防衛計画を立てる責務がある」と語った。ベラルーシはロシアの同盟国で、2月24日のウクライナ侵攻開始でロシア軍部隊がベラルーシからウクライナに入るのを認めた。ベラルーシ軍がウクライナ国境沿いに配備する部隊を増やせば、東部ドンバス地方でロシア軍の攻撃に抵抗しているウクライナ軍は、人員配備に一段と窮することになる。
米、ロシア運航船からイラン産原油押収 ギリシャで=関係筋
//jp.reuters.com/article/iran-usa-tanker-greece-idJPKCN2ND005
[ロンドン/アテネ 26日 ロイター] - ギリシャ海運・島しょ政策省の関係筋などは26日、米国がギリシャ周辺でロシアの運航船に積まれたイラン産原油を押収したと明らかにした。
押収の根拠については、イラン産原油であるためかロシア関連タンカーへの制裁措置のためかは不明。両国はそれぞれ別の米制裁の対象となっている。問題の船舶は、ロシアによるウクライナ侵攻の2日前に米国が制裁対象に指定していた。3月1日に「ラナ」と改名され、5月1日からイラン船籍としてギリシャ周辺海域で滞留。それ以前はロシア船籍だった。ギリシャ海運省の関係者は、米司法省から貨物がイラン産原油であると通知があったなどと明かしたが、それ以上の詳細は不明。米司法省の報道官は、コメントを避けた。
国営イラン通信(IRNA)は25日、イラン船舶の貨物がギリシャ領海で押収され、イラン政府が強く反対する考えを伝えたなどと報じた。 >>65
アメリカが勝手に制裁だつってイランの石油を押収したん?
海賊みたいなことやってんな ウクライナ滞留穀物、迅速な輸送に黒海封鎖の解除必要=高官
//jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-grain-idJPKCN2ND094
[チェルニヒウ(ウクライナ) 26日 ロイター] - ウクライナは国内に滞留している穀物を陸上や河川経由などで輸出しようとしているが海上輸送よりも効率が悪く、ロシアが黒海の港の封鎖を解かない限り輸出量が目標に達する可能性はほとんどない。政府高官が明らかにした。
2月24日の軍事侵攻前、ウクライナは月当たり最大600万トンの小麦、大麦、トウモロコシを輸出する能力があったが、3月に30万トンに急減し、4月も110万トンにとどまった。
ウクライナ農業食料省の高官、ロマン・ルサコフ氏はアフリカなどの国々はウクライナからの食料を切望していると指摘。「港が必要だ。しかし、鉄道輸送も改善できるし、河川港も良い仕事をしてくれるはずだ」と述べたが、それでも月間輸出量600─700万トンには届かず、200万トンが当面の目標だと述べた。同省はドナウ川の小規模港からルーマニアに月70万─75万トンを輸送し、残りは陸上および鉄道経由で欧州に届けたい考え。ただ、5月1─22日の陸上輸送量はわずか2万8000トンにとどまった。
鉄道は陸上より有望だが、レール幅が狭い欧州各国に渡る際に積み荷を載せ替える必要があるなど、手間とコストがかかる。国連食糧農業機関(FAO)の高官はウクライナ南部の港湾都市オデーサ(オデッサ)を「再開する必要がある」と強調し、外交的解決に向けた協議を呼びかけた。
ゼレンスキー氏が約束、ドンバスは「再びウクライナのものに」 ロシアの攻勢続く中
//www.cnn.co.jp/world/35188117.html
(CNN) ロシア軍がウクライナ南東部で徐々に前進を遂げるなか、ウクライナのゼレンスキー大統領は27日、ドンバスは「再びウクライナのものになる」と約束した。ゼレンスキー氏は毎晩定例の演説で、現在のドンバスの状況は「非常に難しい」と指摘。ロシアがこの地域で火力や人員を増強していることに言及した。
「我々は防衛や抵抗を強化しなければならない。そうすればドンバスは再びウクライナのものになる」としたうえで、「たとえロシアがありとあらゆる苦しみと破壊をドンバスにもたらしたとしても、我々は全ての町、全ての地域社会を再建する。それ以外に本当の選択肢はない」と強調した。
米国防総省は27日の記者会見で、ロシアがドンバスで「徐々に前進」を続けているとの見解を示した。ウクライナはロシアの攻勢に対抗するため、引き続き英国を含む国際社会に多連装ロケットシステムの供与を求めている。米国防総省のカービー報道官はウクライナから要請があったことを認めつつも、「決定はまだ下していない」と強調した。 ロシア軍、ウクライナで戦車約1000台失う 米国防当局者
//www.cnn.co.jp/world/35188081.html
(CNN) 米国防当局幹部は26日、現在も続くウクライナでの戦争でロシア軍がこれまでに「戦車1000台近く」と「350門を優に超える大砲」、そして「ほぼ3ダース(36)の戦闘爆撃固定翼機と50機以上のヘリコプター」を失ったと記者団に述べた。
ただし、これだけの損失があってもロシアは「まだ能力の大部分を残している」と米国は評価しているという。同高官は「ロシアはこの戦いに非常に多くのハードウェアと人員を投入しており、ウクライナ、ロシアの双方が損失を被っている」と述べた。
また「ロシアは人員、装備、武器の点で、この戦いに注入できる資産の数で優位に立っており、我々はそのことに留意しなければならない」とも付け加えた。
アルジャジーラ記者はイスラエル軍が殺害、パレスチナ検事総長発表
//www.cnn.co.jp/world/35188089.html
エルサレム(CNN) パレスチナ自治区を急襲したイスラエル軍を取材中に銃撃されて死亡した中東の衛星放送局アルジャジーラの記者について、パレスチナ自治政府の検事総長は26日、イスラエル軍に装甲を突き抜ける徹甲弾で銃撃されて死亡したことが分かったと発表した。イスラエルのベニー・ガンツ国防相は即座にこれを否定した。
パレスチナ自治政府のアクラム・ハティーブ検事総長によると、アルジャジーラのシリン・アブアクレ記者は、銃撃のあった方向から逃げようとしていたところ、5.56ミリ弾が頭部に当たり、脳組織が損傷して死亡した。この弾丸には、特殊な徹甲弾に使われる鉄片が含まれていた。解剖はパレスチナのナブルスにあるアルナジャ大学で行われた。
パレスチナ自治政府もアルジャジーラも、イスラエル軍が意図的にアブアクレ記者を殺害したとして非難している。アブアクレ記者は殺害された11日、ヨルダン川西岸のジェニンを急襲したイスラエル軍を取材していた。目撃者の証言や音声解析、爆発物の専門家の話に基づくCNNの調査報道でも、アブアクレ記者はイスラエル国防軍(IDF)の標的にされたとみられることが分かっている。
これに対してIDFは、誰がアブアクレ記者を殺害したのかは分かっていないと反論。アブアクレ記者を撃ったのは、無差別に発砲したパレスチナの武装勢力か、撃ち返したIDFのいずれかだったと主張した。IDFも捜査を行っているが、犯人を特定するためには致命傷となった銃弾が必要だとして、銃弾などを引き渡すようパレスチナの捜査当局に要請。イスラエルは進んで国際捜査に協力すると強調している。 ウクライナ人数十万人、ロシア僻地に強制移住 樺太に移送も
//www.cnn.co.jp/world/35188070.html
ワシントン(CNN) ウクライナでロシア軍に拘束されたウクライナ人数十万人が、同国東部の「選別キャンプ」を経由してロシアの僻地(へきち)に連行されていると、西側の情報機関の関係者4人が伝えた。この人数は、米政府が発表していた推計を大幅に上回り、ロシアが大量のウクライナ人を強制移住させている実態が浮き彫りになった。
関係者によると、ウクライナ人の多くはロシア情報機関が運営するキャンプに収容された後、ロシアの経済困窮地域に強制連行されている。中には自宅から何千キロも離れた地域に連行され、帰国する手段がない状況に置かれた人たちもいるという。
ロシアに入国することで戦闘から逃れようと自主的に選別キャンプに入ったウクライナ人もいるものの、多くは意思に反して検問所や防空壕(ごう)から連行されている。目撃者や関係者によると、平均して3週間前後、選別キャンプで過ごす間は非人道的な状況で拘束され、尋問や拷問を受けることもある。一部はその後、国境を越えてロシアに移送される。ウクライナ人の多くはロシアのロストフなどにある検問所を経て、ロシア各地の僻地に送られているという。場合によってはウクライナとの国境から1万6000キロ以上離れた極東のサハリン島(樺太)に送られることもある。運が良ければ住宅地の住宅のほか、ロシア語のSIMカードや少額の現金をロシアから提供されることもあると、関係者はCNNに語った。
一方で、自活することを前提として何も与えられないまま置き去りにされる人や、ウクライナとの国境に近いロシア国内の選別キャンプに足止めされたまま出られない人もいるという。 ウクライナで戦争やらせているアメリカがその一方で台湾助けますよと煽って中国を半ギレにさせるメリットってないよね。
ソロモン諸島のほうの牽制なのかもしれんが、ここで中国が二三歩ロシア寄りになるだけで相当変わるわけで。
アメリカ内で今後そういう中国方面煽る方針でいくことになっていてバイデンが口を滑らせているという可能性はあるよね。
日本としては、バイデンさん台湾でヤるつもりなんですか?うち巻き込まれる感じですか?とあせらないといけないはずなんだが、
日本政府はあの通りなのでむしろその話を通されていてそれに向けて動くよう命令されている可能性あるで。
>>66
今アメリカは外交がおかしい。
・EUとロシアの分断を狙う割にガスとめられた埋め合わせを自分が大規模に引き受けるわけでもなく、
・経済がヤバいスリランカにドル渡して助けるわけでもなくロシア産石油買うのを放置し、
・フィンランドとスウェーデンのNATO加盟ではトルコが条件にしているクルド問題の言及をせず、ギリシャとトルコが今ギスギスなのも放置し
・ロシア寄り中立のインドの人権問題がーと一瞬言い出したし、
・東南アジア首脳呼んだけども自分の陣営に引き込む大きな見返りはなく、
・学校の銃乱射にはもううんざりだというけども直近のパレスチナの記者射殺事件は人権問題だと言って騒がず、
・台湾問題で中国をこのタイミングで煽り、
・暗殺起こされたイランの石油押収で煽り、
アメリカは中東インド東南アジア東アジアの国に放置か煽りかしかやらない。点数稼ぎしようという発想がない。
大国って「よっしゃどうにかしてやる!俺に任せとけ!」「はい!俺達兄貴についていきます!」という感じで子分の国を増やしていくもんだろ普通。
アングロサクソン五国とヨーロッパとその他少数の国で満足なの?ほかのところ取りにいく気ないの? 第三次世界大戦にしたくてしゃーないムーブ感あるよな プーアノンの方々、朝からお仕事お疲れ様です(^-^)/
アメリカ悪でロシア正義の頭プーちゃんですね(^-^)/(^-^)/ コミットメントは曖昧にしておくのが最良な場合でも、ウクライナにはコミットメントしないと本音を言ってしまう
台湾にはコミットメントすると本音を言ってしまう(公式は曖昧戦略のまま)
正直なだけでは >>55
次回から使わせてもらいます。キリル文字があると埋め立て規制にかかりやすいので省略させてもらいます。
>>59 ドイツがロシアガスプロムの子会社を買収したために、オーストリア地下にある巨大ガス貯蔵施設の冬向け備蓄が間に合わない可能性
https://www.rt.com/business/556192-austria-gas-depot-empty/
補足
ドイツのガスプロム子会社を接収はドイツ国内のガスタンク確保が目的だが
肝心の冬場を乗り切るガスの目処がたっていない
>>60 スリランカの燃料危機とロシアから石油輸入
https://jp.sputniknews.com/20220528/11374391.html 2月15日、キーウの軍隊がドンバスを砲撃し始めたため、OSCEは41回の停戦違反を記録した。
2月16日:76件の違反
2月17日:316
2月18日:654
2月19日:1,413
2月20~21日:2,026
2月22日:1,484
https://twitter.com/martyrmade/status/1530405122840227841?s=21&t=PDrOfrIVNJJbnC7TWx8B6w
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 🇺🇦⚡Poroshenkoは、ウクライナ国境庁によると、現在チェックポイントで、ウクライナからポーランドに脱出しようとしています
その前に、逮捕されたメドヴェドチュクはウクライナの元大統領に対してテストされ、調査が開始されました。 政治家は、LPRとDPRからの石炭の購入、および石油パイプラインの個人所有への撤退へのポロシェンコの関与を発表しました。
https://テレグラム/intelslava/30125 新しいTOS-2は#Kharkov地域で初めて使用されました...前の投稿で言及された地域で使用されたのではないかと思います
TOS-2のプロモーションビデオ。
前任者のTOS-1とは異なり、車輪付きシャーシ(装甲トルネードUトラック)に搭載され、航続距離の延長と高度な自動化が特徴です。
https://twitter.com/cyberspec1/status/1530364988824879105?s=21&t=ozQ_5LnEsI-66v523SEYew
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 日本のメディアでも普通にウクライナ軍苦戦って流れ出したな
https://approach.yahoo.co.jp/r/SwgTLr?src=https://news.yahoo.co.jp/pickup/6427724&preview=auto Boris Johnson wants heavier weapons for Ukraine
//www.rt.com/news/556215-boris-johnson-heavy-weapons-ukraine/
ボリス「ウクライナの味方のみなさん!MLRSをウクライナに送りませんか!MLRSがあれば凶暴なロシアの砲撃にウクライナが対抗できます! え、うちはいくつ送る予定かって?数はまだちょっとはっきりしないですね」
Poland is running out of coal
//www.rt.com/business/556199-poland-running-out-of-coal/
ポーランド「ロシアの輸入石炭がとまったので、可能な限り人々に秋冬の燃料をとどけるため石炭の販売制限を行います。このままだと一般の消費者が石炭を入手できない可能性もあります。石炭の先買いに動いている人も大量にいます。公定価格は1トンあたり1000ズウォティですが、転売で利ザヤ乗せられてるやつだと2,500か3,000いってますね」
ポーランドは石炭の国内消費の20%をロシアからの輸入でまかなってきた。2020年には約940万トンが輸入されており、大部分は個人の家庭の暖房用になっている。またポーランドはガスの50%、石油の60%をロシアに依存している。しかしロシアのウクライナ侵攻を受け、ポーランド政府は2022年末までに石油、ガス、石炭などロシア産のエネルギー資源の全面輸入停止を目指す方針を発表している。
Ukraine risks merging with Poland – former president
//www.rt.com/russia/556220-ukraine-poland-merger-yanukovich/
ヤヌコビッチ「2014年からロシアを弱体化させるためのダシとしてウクライナは使われとったんや!例のポーランドとウクライナの協定、あれのせいでウクライナがポーランドに併合されるかもしれへん!ヤバいで!」
Hungary targets ‘petrol tourists’
//www.rt.com/news/556176-hungary-foreign-motorists-banned-cheap-gas/
ハンガリー「うちはインフレに見舞われているので去年11月から自動車用のガソリンに価格の制限をかけていて、意図的に安値(EUの中でもっとも安いリッター480フォリント=1.22ユーロ)にしてあるんですけど、それを見越して外国(リッター700〜900フォリント相当)から来てうちでガソリンを買っていく、横からうまい汁吸おうとする感じの人がたくさんいるんですよね。そこで木曜日以降ハンガリーナンバーの車の人だけ公定価格として安値で売ることにします。あ、そうそうそれに関係する話なんですけど、EUの他の国のみなさんがロシアに経済制裁をしたせいでうちは迷惑してるんですよ。うち経済ヤバいんですよ今」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています