《元舞妓告発の波紋》「ほんまやからばらされても仕方ない」別の元舞妓も明かした花街に横行する“秘密の遊び”「お客さんの“モノ”を舐めたら何十万円、それ以上のことは…」



Aさんの一連のツイートを見て「彼女の言っていることは大筋、本当です」と語るのは、元舞妓のBさんだ。


「私は花街の置屋に数年前まで在籍していました。まず、未成年の舞妓による飲酒についてですが、これは当たり前に行われていました。特にひどかったのは、毎年夏に開催されるとある企業が主催の一気飲み大会です。一番早くビールを飲めそうな舞妓や芸妓を、企業の会長、社長陣が予想するというかなり大きな催しでした。


BさんはAさんの投稿を見たことで、「忘れようと蓋をしていた記憶がよみがえった」。


「先輩舞妓であるお姉さんから“秘密の遊び”に誘われたことは何度もあります。京都の老舗ホテルのスイートルームに舞妓が集められ、『お客さんの“モノ”を舐めたら何十万円、それ以上のことをしたらその場で200万円がもらえるよ』と……。私はただ、着物と舞踊が好きでこの業界に入っただけなのに、あまりにも周囲が性的に乱れていることに疲れてしまい、辞めることにしました」

https://news.yahoo.co.jp/articles/eb884a2e39495baa2efd16bce2c9fc413554630a?page=1