お尻の穴を締めるだけでやせる!?運動が苦手でもできる「肛門筋ダイエット」とは？
夏の暑さも本番となり、肌の露出が増えてくると、ボディラインが気になる人も多いのでは？でも運動は苦手だし、食事制限は続かない――。そんな人におすすめなのが、いつでもどこでも簡単にできる「肛門筋ダイエット」だ。ヨガクリエイターのayaさんが提唱する新ダイエットメソッド、「肛門筋ダイエット」を紹介する。
※本記事は『お尻の穴を締めるだけ！肛門筋ダイエット』から一部抜粋・編集しました。
※本記事内では「外肛門括約筋」を「肛門筋」と表記しています。
■何をやってもやせないのは「肛門筋のゆるみ」が原因
筋トレをしているのに思い通りの体形にならない、何をやってもやせない、そして体形がキープできないのは、「体を支える根底にある肛門筋のゆるみにより姿勢が崩れているから」とayaさんは言う。体がグラついていては、筋トレをしても正しく筋肉が使えないので効果は半減。機能的に動けないので代謝も落ちて、やせにくい体になってしまう。
体の土台である骨盤の中心となるのが骨盤底筋だ。骨盤底筋は動かしている感覚が得にくく、鍛えにくい筋肉だが、鍛えられる場所がある。それが「お尻の穴」なのだ。肛門には意識して締めることができる外肛門括約筋(以下、肛門筋)があり、自分で締めてゆるめることで、強化することが可能。肛門筋からアプローチし、使わずに怠けていた筋肉に刺激を与えることで活動量が増え、イキイキと動ける体に変わっていく。
■セルフチェックでわかる！あなたの「肛門筋」締まってる？
自分の肛門筋が締まっているかわからない人も多いので、まずは下記チェック項目で確認してみよう。
●肛門筋ゆるみCheck
・1日のほとんどを座って過ごす
・出産経験がある
・トイレでいきみがち
・便秘や下痢になりやすい
・尿モレがある
ひとつでもチェックがついた人は、肛門筋のゆるみがはじまっている。また、体育座りをして骨盤から背骨をCの形にした姿勢をとった際、後ろにコロンと倒れてしまう、15〜30度も倒せないという人は、肛門筋がゆるんでいて、おなかに力が入っていない状態だという。
以下まんさんのケツ穴話
https://news.yahoo.co.jp/articles/970cb31e06a86c63288e4c0987c5b1343e756326
