新たな局面を迎えた『高校生クイズ』 “テレビ離れ”の若者と接点「今の時代だからこそ必要」

1983年にスタートし、40年の歴史を重ねてきた日本テレビ系『全国高等学校クイズ選手権(高校生クイズ)』が、新たな局面を迎えている。
これまでの都道府県代表制というボーダーを外し、純粋に成績上位校が全国大会で戦う形に刷新。1次予選の形態も大きくリニューアルする計画だ。

【写真】「応援パーソナリティー」を務める伊沢拓司率いるQuizKnock

今年新たに担当することになったクイズへの情熱あふれる制作チームが設定したテーマは「クイズにかける夏〜努力が報われる日〜」だが、この狙いは何か。
そして長年にわたって受け継がれる精神とは。日本テレビの渡邊政次統轄プロデューサーに話を聞いた――。

(以下略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b5940e1e8e9b83c61e64e4c68bf9e3ff0c1bf2f