独眼竜政宗の遺言「わしの肖像は目明きで作れ」NHK/京都芸大「右目の大きさを左目より約2ミリ小さくしたガチの復元像作ったったww」 [377482965]
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仙台藩初代藩主、伊達政宗の顔を最新の技術を駆使して復元した像が、仙台市青葉区の国際センター駅で展示されている。
【動画】独眼竜・伊達政宗 仙台の空を飛ぶ(7月)
像の作製は、伊達家18代当主、伊達泰宗さん(63)の「生前の政宗公の姿を再現したい」という強い希望から、伊達家とNHKの共同で企画された。
政宗を祭る霊廟(れいびょう)「瑞鳳殿」所蔵の政宗の頭蓋骨レプリカから、京都芸術大学の戸坂明日香准教授(美術解剖学)が、最先端の復顔技術で作製。国立科学博物館の坂上和弘・人類史研究グループ長が監修した。
頭蓋骨のレプリカは、1974年の墓の発掘調査で見つかった遺骨を基に作られた物。このレプリカの分析から、「独眼竜」の由来で、失明していたとされる右目の眼窩(がんか)が、左目より2ミリ小さいことが判明。完成した像に反映され、右目の大きさを左目より約2ミリ小さくした。過去の復顔ではなかった特徴だ。顔の大きさもレプリカに合わせ、頭頂部から顎までを約25センチとし、顔のしわや髪の毛の質感も再現した。像は装束をまとい、座った姿となっている。
3日の除幕式で泰宗さんは「既存の肖像画は(伊達政宗公の)遺言により両目ともそなわった姿で描かれていた。ありのままの独眼竜を見てほしい」と話した。
大崎市から祖父母と見学に来た男児(11)は「教科書で見た肖像画よりも顔がシュッとしていて驚いた。右目が細いのが格好良い」と話した。展示は駅1階のインフォメーションコーナーで15日まで。観覧無料。午前10時~午後8時。問い合わせは、市観光課(022・214・8259)。 大河ドラマ「独眼竜政宗」 | NHK放送史(動画・記事)
大河ドラマ『独眼竜政宗』は、
1987(昭和62)年に放送された大河ドラマ第25作。
https://i.imgur.com/WS139T0.png 当の越後の人らの評価
どうなん?
やっぱ猛将?智将? 昔の人って眉毛とか鼻毛とかどう処理してたんだろ
伸ばしっぱなし? >>10
高く評価してるのは創作物だけしか見てない奴らと宮城県民の一部だけで学者からも戦国大名としての評価は高くないだろ
文書大量に残したから研究しやすいというだけで >>24
仙台がクソ田舎のはずなのにあんだけ大きな都市になったのは伊達政宗あってだろ
実績十分だろ 評価いまいちなのは織田豊臣徳川の争いにほとんど関われなかったからでしょ
島津みたいにイキリ散らして征伐されかけることもなかったし 本人も今の伊達政宗人気見たら「やっぱ眼帯のがかっこええから眼帯でおk」って言うと思うんだよな
>>29
まあ伊達男ともいうし >>30
ゲームの影響じゃねえの?
登場年が遅すぎるから出てきた頃にはあんま使い道ないし >>34
大物に恫喝されたら即服従
小物や同格には嫌がらせや不意打ちばっかのくずだし >>10
坂口安吾 「安吾新日本地理3 伊達政宗の白に乗り込む」
時世に合せて、気がつきもしたし、前から気がついていたように、言いふらしたくもなったような気がするね。いつも後手後手と気がついた男で、それで生涯冷汗をかいていたのが政宗さ。
時代のせいではあるにしても、信長に似せようという心掛けは上出来であったが、同じように信長の方法をふんだ秀吉が、新時代に即応して変化すべきことを心得ていたに反して、政宗には、それがない。バカの一ツ覚えである。ここが田舎豪傑たる彼の宿命のところであった。
彼はいつも時代におくれていた。彼の経綸は常に後手をふんだ。秀吉に小田原石垣山の陣屋へよびつけられて油をしぼられた二十四のザンギリ髪の異形児は、はじめて天下の大を身にしみて味い、とても関白だの将軍だのというものにはなれないと悟ったらしい。せめて平泉の藤原氏のように奥州だけでも征服してその親分に、ただし平泉のように身を亡さずに子孫代々そうありたい、というような心得になったようだ。 母親と仲が悪かったけど最後は和解したらしいし、弟殺しもフェイクだと最近分かってきたので、人間性への評価は少しかわってきたかな? >>30
信長も秀吉も小物時代は不意打ちで成り上がってきただろ 政宗の過大評価という最近の風潮は逆に過小評価だと思う
20代前半で蘆名を滅ぼした時点で一時的にとはいえ110万石の領土を切り取ってるわけで信長や秀吉、その他の大物と比べて決して見劣りはしない
実際可能だったかどうかは別にして天下への野心を持つ資格は確かにあっただろう
政宗が年齢的にスタートラインに立つ事すら出来なかったのは事実で、あと10年早ければと悔しがるのはもっともなことかと 評価されてんのはいま東北最大の都市になってる仙台の初代藩主だからだろ
出身の米沢、というか山形ではさほど人気ないらしい
最上義光みたいな扱い
大名では上杉鷹山(治憲)が神格化されてるようだった ゲームだと最上が一番強かった
当事7さい
それ以外覚えてない >>22
そもそも鐔で目隠しみたいなアホ白痴ですら信じてない妄想で漫画書いてるボンクラってほんとタチ悪いよなぁ 弱冠22歳で23000の軍勢を率いて摺上原の戦いに勝利し
東北の覇権を取り100万石大名に躍り出た辺りは
信長も秀吉も家康も及ばぬデビューだからなあ
そこは評価するが所詮は田舎大名と生まれの遅さの悲しさ >>47
京から遠いから20年早くても無理だよ。
それなら毛利とか天下取ってるし、通り道に武田上杉織田とかゴロゴロやばいのがいる。 やり手なのは確かだろ
東北は血族が複雑に絡み合ってて何処の大名も大きくはなれない構造だったのをブッチ切ったんだから >>4
上杉にも伊達にも縁がある米沢ってすごいよな >>54
それだけ頑張って増やした石高よりも
伊達に命じられた家臣が頑張って田畑切り開いて増やした石高のほうが多い・・ >>47
天下どころか天皇を滅ぼし日本をイスパニア傘下の西欧国にする綿密な計画があった。 >>56
武田、上杉、織田、徳川、豊臣、毛利、今川に勝つ戦力は伊達にはない。笑止。 確か飛び出た右目を片倉小十郎が懐刀でスパっと切ったとききましたが >>24
秀吉って部下に都合の良い記述をかけと命じて客観性がなくて
そのために部下が国書偽造したりして安倍みたいな感じだったんだが
伊達政宗は秀吉ほど捏造しろと部下に圧力かけなかった
それだけですごいだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています