「釣りキチ三平」の矢口高雄展 原画１４０点、東京で
漫画家・矢口高雄さんの画業を振り返る「矢口高雄展 夢を見て 描き続けて」が、東京都千代田区の明治大学米沢嘉博記念図書館・現代マンガ図書館で１０月１４日から開かれる。来年２月１３日まで。
１９３９年秋田県生まれの矢口さんは、銀行員として勤務していた６９年にデビュー。７０年に退職して本格的に作家活動に入った。「釣りキチ三平」「マタギ」「おらが村」など、大いなる自然と野性をダイナミックかつ緻密に描いた。２０２０年に死去した。
計約１４０点の原画を、４期に分けて展示。他に制作道具やインタビュー映像も紹介する。
https://www.sakigake.jp/news/article/20221012EN0005/
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