「パニックの5分間だった」 日本に敗れたスペイン監督が手放しで絶賛「完全に我々の武装解いた」

1点リードした後半3分に堂安律、同6分に田中碧に連続得点を許し、あっという間に逆転された。
アス紙によると、エンリケ監督は「パニックの5分間」と振り返った一方、日本について
「私たちに2得点を決めたし、もし彼らが必要としていたら、あと2得点を決めたことだろう。
日本のようなチームが失うものがない時、まるで飛行機が飛ぶような(勢いの)ことが起きる」と波に乗ったサムライブルーに脱帽した。
「その後、状況は普通に戻った」と展開を振り返ったエンリケ監督は「最後は非常に難しかった。なぜなら、(日本が)とても守備的だったからだ。
日本の首位通過は、それにふさわしいものだ。私にとっては腹立たしいものだ。首位で通過したかった」と手放しで称賛した。
状況によって恐れがあった敗退についても「サッカーであらゆることをみてきた。リスクを犯したが、スペースを見つけるのは難しかった」と言及した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/af66bfc5aabca9d37039195c4ca882034611c1f1