
パソコンのウイルス除去を名目としたいわゆる「サポート詐欺」が多発しています。山口県警は、犯行の手口を記録した映像を公開しました。
「騙されたふり」をした県警の職員がパソコンの警告画面に従い電話をかけると、たどたどしいの日本語を話す男が指示をしてきました。パソコンのウイルス除去を名目とする「サポート詐欺」は今年、山口県内で33件発生し、被害総額は1000万円を上回ります。警察はパソコンに警告画面が表示されても電話をかけないよう、注意を呼び掛けています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/28b634d107f530fe0e90da3c6d634e24264f6a5c