【決算】無印良品、第1四半期経常利益、前年同期比-53.5% [256556981]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
良品計画、9-11月期(1Q)経常は54%減益で着地
良品計画 <7453> [東証P] が1月6日大引け後(15:00)に決算を発表。23年8月期第1四半期(9-11月)の連結経常利益は前年同期比53.5%減の54.6億円に大きく落ち込み、通期計画の326億円に対する進捗率は16.8%にとどまり、さらに前年同期の31.6%も下回った。
直近3ヵ月の実績である9-11月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の9.1%→3.7%に急悪化した。
https://s.kabutan.jp/stocks/7453/news/k202301060006/
https://pdf.kabutan.jp/tdnet/data/20230106/140120230105585793.pdf
営業収益は、国内及び中国大陸における既存店の売上が苦戦するなか、新規出店に伴う店舗数の増加により、 増収となったものの、原材料の高騰、急激な円安に伴う仕入れ価格の上昇により、営業総利益が伸び悩んだこと に加え、販管費も増加し、営業利益は減益となりました。
当第1四半期末における無印良品(ライセンスドストアを含む)の店舗数は国内525店舗、海外593店舗となり、 国内外計1,118店舗となりました。国内では、地域に根付いた食品スーパーマーケットとの隣接店を中心に33店舗 を出店し、通期の出店計画79店舗に対する進捗率は約4割となりました。また海外では、中国大陸、タイ等に18店 舗を出店し、店舗網の拡充を図りました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
1 国内事業 国内事業における当第1四半期連結累計期間の営業収益は817億73百万円(前年同期比8.0%増)、セグメント
利益は2億15百万円(同96.2%減)と、増収減益となりました。
既存店売上は生活雑貨の販売不振が響き、前年実績を下回ったものの、出店が順調に進んだことにより、営業収益は増収となりました。一方、原材料の高騰、急激な円安に伴う仕入れ価格の上昇により、営業総利益が伸び 悩んだほか、商品マーケティング活動による宣伝費の増加や出店強化に伴う営繕費の増加、電気代の高騰等によ り、販管費が増加し、営業利益は減益となりました。
2 東アジア事業 東アジア事業における当第1四半期連結累計期間の営業収益は390億1百万円(前年同期比7.3%増)、セグメ
ント利益は63億13百万円(同1.7%減)と、増収減益となりました。
中国大陸では、生活雑貨を中心に現地開発商品の品揃えを引き続き強化したものの、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、店舗運営に大きな支障が生じ、既存店の売上が低迷しました。為替影響や店舗数の増加に より円貨ベースでは増収となったものの、人件費を始めとする販管費が重荷となり、減益となりました。
一方、台湾、香港、韓国は増収増益となりました。
3 東南アジア・オセアニア事業 東南アジア・オセアニア事業における当第1四半期連結累計期間の営業収益は72億76百万円(前年同期比77.7%増)、セグメント利益は10億65百万円(同251.5%増)と増収増益となりました。
当期より、アセアン向けの商品展開を開始するなど、タイ、シンガポール、マレーシア等の売上が好調に推移し、増収増益となりました。
4 欧米事業 欧米事業における当第1四半期連結累計期間の営業収益は88億97百万円(前年同期比30.7%増)、セグメント利益は8億2百万円(同148.2%増)となりました。
北米、欧州ともに売上が伸長し、増収増益となりました。なかでも、北米はオペレーションの改善が進み、順調な出足となりました。 ブランド力あると勘違いした客舐め企業がボロボロで草草草の草 コロナが終わっておうち時間が減ったからインテリアに金かけるやつがいなくなったかな 円安のせいで国内事業の減益率がヤバいなw,海外は好調なのに リュックだけ愛用してるわ
3000円でいい買い物だった 地元のローカル駅に出店するらしくて楽しみ
なんか小規模店らしいが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています