ドイツのショルツ首相と米国のバイデン大統領は5日に電話協議し、ロシアが侵攻を続けるウクライナへの軍事支援を議論した。
ドイツは長距離の地対空ミサイル「パトリオット」を供与し、先行する米国と共同で追加支援に動く。
歩兵戦闘車の提供でも一致した。ロシアのミサイル攻撃が相次ぐなか、防衛能力の強化へ連携を深める。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR05D480V00C23A1000000/