沖縄県は14日、県内の国公私立学校の小学5年から高校3年までの全児童生徒13万6065人を対象とした初のヤングケアラー実態調査の結果を発表した。大人に代わって家族の世話や家事を担うヤングケアラーと思われる児童生徒は全体の5・5%に当たる約7450人と推定。うち、日常生活など何らかの影響が出ていて支援が急がれる子どもは1・8%の約2450人いるとした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c2f448b3784919e009ae39b87157d193eb6096f9