一家放火殺人の92歳ジジイ。逆恨みを募らせていた。こういうのどうすればいいんだ？［青森県 六戸町］ [239979558]
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「ムラの掟をやぶった…」「住むにはムラの血が必要だ」放火の疑い・92歳老人が抱えてきた80年以上続く遺恨「氏神の祟りにあったと陰口を叩かれていた」《青森5人死亡火災》（集英社オンライン） - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/5f7ae0f025d3ecb96f88cdf56151ff7b174cb0e8
「今回の事件は92歳のお爺さんによる暴走で、その原因は『土地のトラブル』と報じられていますが、それでは実際のところは何も伝わらない。背景には根深い『掟』とムラ（集落）特有の事情があるのです」
十文字家は近隣の村に本家があり分家が集落に移り住んできた
事件とは青森県六戸町犬落瀬で13日未明、8人家族の十文字利彦さん（68）宅が全焼し、焼け跡から5人の遺体が見つかった火災のことだ。5人の遺体は連絡のつかない義母の和子さん（88）と妻の弘子さん（67）、次女の抄知さん（39）、孫の弥羽さん（9）の家族4人と、近くに住む和子さんの兄のAさん（92）とみられるが、損傷が激しく身元の確認に時間がかかっている。一方で火勢の強さなどから可燃性液体を使った放火の可能性が高く、現場近くにポリタンクを積んだAさんの軽乗用車が停めてあったことから青森県警はこの車を家宅捜索するなど捜査を進めている。
両家には、Aさんの母親が十文字家に後妻として嫁いだ約80年前から続く「遺恨」があったことは♯1で報じた通りだが、今回は関係者からさらに踏み込んだ証言が得られた。
冒頭の言葉に続いて関係者は「ここにはムラの掟に関わることを外の人間に話してはいけないという掟もあり、それがムラの人に知れたら間違いなく痛い目にあいます。私はそのことも熟知したうえで、よそに住んでいますから」と丁寧に取材に答えてくれた。
「そもそも十文字家は近隣の村に本家があって、分家がこの集落に移り住んできたんです。昔のことなのでなぜ許可されたのかは分かりませんが、この集落の人間の血がないとここには住めないんです。なのでこの集落の血を残していくためにAさんの母親に後妻として嫁いでもらい、さらに妹の和子さんも十文字家の嫡男の先代（利彦さんの義父）と結婚することになったのです」
幼少期に母親と妹を一度に“奪った”十文字家に対し、Aさんは複雑な感情を抱いていた。だが、ある意味この「政略結婚」はムラの掟に従って為された合理性があった。関係者が続ける。
「ムラに住むにはムラの血が必要だから、血を混ぜてもらうために一緒になった。忸怩たる思いがありながら、そこまではAさんも理解していたと思います。ところが十文字さんの次女はこの掟を破って、外の男を連れてきて結婚して村に住んだ。今時の若い人でもよそ者と結婚するなら、ちゃんと村を出て暮らすんですけど、抄知さんはこの掟を破った。さらに最近では祭りの運営まで関わるようになっていました。、Aさんから見たら『血を分けてやった一族のくせに掟まで破って、本家ヅラしている。これでは自分の本家にも顔が立たなくなる』と怒り心頭だったわけです」
そして、報じられている「財産分与で揉めていた」という話も誤解だらけだという。
「田んぼの相続を巡って揉めていたというのも、そんな単純な話じゃないですよ。92歳の後継ぎもいないお爺さんが土地を寄越さないなんて、それなりの理由があるに決まっているじゃないですか。そもそも今回の火事で燃えてしまった家はもともとA家のものだったんです。でも妹の和子さんの結婚に伴い、その家を十文字一家に明け渡すことになった。
つまりAさんは追い出されるような形で今の家に移った。一方の十文字家はよそ者なので、ムラに持っていたのはあの家だけで、4世帯も住めば家も狭くなりますよね。そこでAさんの田んぼを潰して十文字家の家を建てるって話まで出ていたんですよ。Aさんからしたら自分は家も追い出されているのに、なんで後から来た十文字家のいいようにされなきゃいけないんだ、絶対に許せないと感じたはずです」（前同）
この集落にあって、Aさんの家は江戸時代から続く名門で、他にも主要な一族が血を受け継いで存続してきたという。関係者が続ける。
「仮にAさんが火をつけたのだとすれば、『これ以上、よそ者の十文字の血をムラに広めるわけにはいかない』という動機しか考えられない」
家とムラの伝統を守ることに必死だったAさんだが、その思いとは逆に村八分にされていたことがあったという。
「Aさんの奥さんが亡くなったり、孫が自殺したり娘が病気になったりと不幸が重なったときに、村の女性やAさんの分家たちは励ますどころか『Aがよくないことしたからこんな事が起こったんだ』と噂を広めたんですよ。掟のことを外部に話したんじゃないかとか、食べてはいけない時期に四つ足の動物を食べたせいで氏神の祟りが起こったとか。
5年前くらいにAさんの家が火事になったのも氏神の祟りだとみんな思ってますよ。そういう筋違いの恨みを買っていることもあって、Aさんは酒が入ると怒りっぽくなって『殺してけらあ！』とか激昂していたみたいです。自分はこんなに不幸で惨めなのに、なんで十文字家は栄えるんだという思いはあったでしょうね。ムラの女性たちが自分に理不尽な“祟り”の疑いをかけているのと同じように、Aさんにとっては十文字家が好き放題してきた祟りが自分に降りかかっていると思い込んだのかもしれません」（前同）
掟や祟りと聞くと、今は何世紀だと一笑に付すなかれ。今なお世界中で止まない戦争や紛争の原因は、信仰の違いではなかったか。だが、どのような事情であれ幼子含む4名の命が奪われる理由にはならない。 90の死にかけでも5人もキルすることができるんだな ガチの奴に怨まれたら
もうどんな対策をしても100%の防御をすることは無理
防御より攻撃の方が圧倒的に有利なんだから 他の土地より早く東北の人口が減り続ける理由がわかるな > 「Aさんの奥さんが亡くなったり、孫が自殺したり娘が病気になったりと不幸が重なったときに、村の女性やAさんの分家たちは励ますどころか『Aがよくないことしたからこんな事が起こったんだ』と噂を広めたんですよ。掟のことを外部に話したんじゃないかとか、食べてはいけない時期に四つ足の動物を食べたせいで氏神の祟りが起こったとか。
因果応報じゃん ホラー作家やら映画監督みてえな下衆な連中が舌なめずりしてる姿が思い浮かぶなあ この村の掟守ってるとどんどん近親交配が進まないか？
たまに破るやつがいないとハプスブルク家みたいになりそう まぁ百歩譲ってこの話が本当なら十文字家は粛清対象だし周りの連中もカスしかえねえって印象しか残らない
掟だしきたりだと原住民が幅を利かせてる村社会はここに限らずゴミだけどまぁ過ぎたことはドンマイ！ しんずく村ではな？しんずく村の警察は、そら、半グレ神さま拝めてるだ
笑うなよ？しんずく警察はな？半グレ神さまに逆らう者は、天罰が降る！そう思ってるんだど！
しんずく村の信仰では、半グレ様に刃向かうやつは仏罰と言って、劣悪な座敷牢、精神病院にぶち込まれるんだべ！ 上京してきたカッペって田舎への憎悪と東京への帰属意識が尋常じゃないけど、こういうとこの出身なのかね
おそろしいわちょっと上京者に偏見持っちゃいそう これで怖いのはよ？半グレ神さまじゃねぇんだべ
半グレ神さま信仰してるしんずく村の妄信が怖いんだべ！
すーだんひずてりー？って都会の人は言うんだか知らんけどよ？
しんずく村ほど異形の村は、世界どこ探してもねーべ 田舎の人間と話すと本家とか分家とかめっちゃ言うからあんまいい気持ちしないよな
マジどうでもいいと思ってるから >>38
そういうかっぺは故郷でイジメられたんじゃねえの？どこのかっぺか知らねえけど 近所の独居認知症老人になぜか執着されてチャイム連打&ドアバンバン叩かれる
エスカレートしていつかやられそうで恐怖 ファビョって放火殺人とか
この爺さんには朝鮮人の血が流れていたんだろう しんずく村がなぜ怖いかってのはな？あいつら、しんずくを都会だと思い込んどるんだべ
いや、儂の扱いを見て、外国人は何を想定すると思う？
"村"だべよ？"ナチス"だべよ？
儂はな？しんずくの奴らに、村に住んどるんだぞと教えてやるんだで
あいつらバカだから90になって、「オデ村に住んでただべッ！」ってキョドリだすの、目に見えてるからよ？
儂は今のうちにしんずくが村であると
教育してやるんだど >>6
マジならこれはちょっと爺に同情するなぁ
余所者が引っ越してきてから狂ってしまったってサスペンスホラーにありそう 孫世代なんて本家分家が血がとか言われ続けたら頭おかしくなりそう
それでいて外に出るの阻まれたら俺も死ぬか死ぬ気で出奔するかどちらかになると思う 八戸以外にも六戸とかあるのか
ナニノヘからナニノヘあるんだ？ これ逆恨みか？
正恨みじゃねえの
自分の家とられて追い出されて村八分なんでしょ やっぱ日々緊張して生きてるやつはボケないな
ボケてられないもんな >>54
今は四戸を抜かした一から九戸まで
昔は四戸もあったみたい >>56
結婚したのに出て行かないって娘の子供が9歳だからそればかりに凝り固まって周囲と時間の流れが違ったんだろう 身内が相次いで早死にする→あの家は祟られてると噂され村八分→付け火 >>58
知れば知るほど深そうな事件だ
ユーチューブで誰か掘り下げてほしい 東北は異世界だよな、神がうんたらとかの看板で空気感が変わる ちょうどアベマでTRICK見てたけどTHE・田舎の闇だなー 「田んぼは自分のものだ」って言うのは、割とボケて来てたんだろうなぁと感じるわ
これ92歳のジジイの農家継いでない息子（推定70-60歳）に相続されても本気で困るぞ
普通に相続放棄されて、荒地になって終わる
なんなら放棄しないといけないから、財産と宅地すら継げない
それは行政も親族も望まないから、近しい親族が受け取るのが凄く揉めなくて済むだろ
宅地転用できないし、需要も無い田舎の小作農地に何の価値があると思ってんだ
継ぎ手の居ない農家の農地諸共、相続放棄祭りが始まりそうだぞ >>29
田舎でもそんなの守ってるやつの方がマイノリティ化して、それを頑なに信じ込んで、世間にも親族にも裏切られたジジイの狂気の行動だろうな どこまでが本当でどこまでが作り話なのかさっぱりわからん >>11
例外がないよね
カラッとした性格の東北人にあったことないわ >>71
お前がねちょっとしてるからじゃね？類は友を呼ぶんだぜ 「Aさんの奥さんが亡くなったり、孫が自殺したり娘が病気になったりと不幸が重なったときに、村の女性やAさんの分家たちは励ますどころか『Aがよくないことしたからこんな事が起こったんだ』と噂を広めたんですよ。掟のことを外部に話したんじゃないかとか、食べてはいけない時期に四つ足の動物を食べたせいで氏神の祟りが起こったとか。
色々あったのね 犠牲者の家族の写真見る限り限界まで血が濃縮されたような感じだったな
記事読んだら逆恨みつーか理不尽な扱い受けてきた爺さんの怒りが爆発したって印象だわ 積年の恨みってやつだろ？こんなんどうしようもないわ 普通に十文字が根も葉もない誹謗中傷繰返してた結果だよな 爺になって性欲なくなって穏やかになるとか嘘だよね
妄執が酷くなる みんな親戚で本家や分家になり血を絶やさないみたいなルール作って資産を持ち合ってた感じなのか
そんな場所まだあるんだな この爺の「勝ち」だろうな
この先十文字なんて珍しい苗字なんてデジタルタトゥーが一生残ってまともな奴は一族と結婚したくなんかないだろうし なんでもそうだけどやりすぎんなよ～(笑)
宗教、しきたり、カネ、サイコパスあたりが絡むとやりすぎちゃうみたいだけど この話が本当なら犯人の爺ちゃんに同情するわ
てか東北ったってここまで変なしきたりガチガチなのは聞いたことない
なんかの信者がかたまってんのか？ 報道通りだとやべー集落なんだが
逆恨みでもなく動機としては十分だな
>>6 ちょっと嘘混ぜすぎだな
村の掟なんて今の20～30代にあるわけねえだろ
というか加害者のジジイだけが100年近く前のしきたりにこだわってただけだろ >>29
放火ボケ爺だけがそれにこだわって
他の住人はとっくにそんなの関係なくなってたって事だろｗ >>63
北海道554万人
東北948万人
関東4342万人
甲信越544万人
東海1494万人
北陸308万人
関西2067万人
中国760万人
四国406万人
九州1329万人
沖縄140万人 >>63
人口30万以上の都市(★:東北 ☆:九州)
福岡 ：153万 九州1位☆
仙台 ：108万 東北1位★
北九州：95万 九州2位☆
熊本 ：74万 九州3位☆
鹿児島：60万 九州4位☆
大分 ：48万 九州5位☆
長崎 ：43万 九州6位☆
宮崎 ：40万 九州7位☆
郡山 ：33万 東北2位★
いわき：32万 東北3位★
秋田 ：31万 東北4位★
久留米 ：30万 九州8位☆
盛岡 ：30万 東北5位★
宮城県 2,324,650人
福島県 1,924,697人
青森県 1,305,396人
岩手県 1,271,640人
山形県 1,121,606人
秋田県 1,021,508人
福岡県 5,092,990人
熊本県 1,785,742人
鹿児島 1,659,854人
長崎県 1,375,802人
大分県 1,164,416人
宮崎県 1,107,606人
佐賀県 830,053人 >>93
実際どうなのかは、村に取材しないとわからない
そもそもこんな糞田舎に婿養子で来る若い男なんか超レアケースだろ なぜ許可されたかはわからんて爺さんの子供時代から妹の結婚って戦中戦後の男不足時代だし結婚に釣り合う相手として外の村から招いたんだろう
爺さんは不満でも移り住んで根を下ろし現代に若い子連れで住んでるって村では有難がられても不思議はない >>93
だからね
自分は掟に縛られて追い出されたり田んぼ取られたりしたのに、末代になるに従って、そんなこと知らんもんね～？お前のことなんか知らんもんね～？みたいに、自分の苦しみをよそに勝手気ままに暮らされたら、誰だって腹が立つだろ？ 娘と孫が相当苦労したのは想像に難くない
爺さんには全てが敵のように感じたんだろうけどね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
