LGBTなど性的マイノリティーの人たちへの理解を増進するための法整備が議論されるなか、当事者らで作る団体などが会見し、来月のG7広島サミットまでに法律を成立させるよう訴えました。
LGBTなど性的マイノリティーの人たちへの対応をめぐっては、G7=主要7か国のうち日本だけがLGBTに関する法律がなく、取り組みの遅れが指摘されています。
厚生労働省では、きょう、LGBTなどの当事者らで作る団体などが会見を開き、来月のG7広島サミットまでに法律を成立させるよう求めました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/38fddf311a6fcf4877dad21d971ef5e478b437e2