最近の学生「光源氏はロリコン!」「末摘花を不美人というのはルッキズム!」「不倫する男は許せない!」 [687522345]
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世界の文学作品をみわたしても、『源氏物語』の完成度の高さと面白さは文学史上の最高峰にあることは疑いもない。ところが、日本の学校教育を受けた多くの人たちにとって『源氏物語』は国語の時間に習うものであり、古典文学というのは受験のために勉強するものであってぜひとも読みたいものではない。一念発起して、いざ読んでみても、なんだか光源氏にはムカムカしてくるし、とうてい楽しめないということがある。
日本文学を専門としていない大学で若い学生たちと『源氏物語』を読むと、光源氏が紫の上に恋するのは「ロリコン」趣味だ、末摘花が不美人であるという設定は「ルッキズム」ではないか、「不倫」する男は許せないといった感想が必ずと言っていいほどでてくる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f239066e2f12f1f3ebad440002a5c72f8b8d044 文法もわかってねえ猿どもが学生を笑ってもしかたねえよ 専門じゃなかったら浅い感想言って茶を濁すのが正解
議論して対立して仲悪くなったら最悪だし 源氏物語はフェミ文学の要素あるよ
実家の太い朧月夜と雲居の雁以外は男に縋るしかなく
それから逃れるには出家するしかない 「父から寝取った義理の母親(実の母親似)にそっくりな幼女発見!僕のお嫁さんにふさわしくなるよう育てるぞおおお!」
冷静に考えてキモすぎる 末摘花の怒りポイントそこなのか?
不美人と付き合うと他の女口説きやすいってのが最高に酷いと思うけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています