「映画」って2時間でキャラ説明、世界観の説明、起承転結すべてを描いてるって凄くね?ドラマ、アニメなんか最低でも12時間かけてるのに [738130642]
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「ミッション:インポッシブル デッド・レコニング PART1」上映時間はシリーズ最長2時間36分に
https://eiga.com/news/20230527/11/ 時間配分が絶対おかしいのが序盤~中盤見ててわかるようになるよな
よく失敗したアニメやドラマで尺が足りないとか言うがありえねーと思うよ
むしろ長いわ
自分相手敵目的失敗成功これだけでいいしまともな監督なら本来20分で全て纏められるだろ
商業的に120分に引き伸ばしてるだけ
アニメの劇場版とかはキャラや世界観大体わかってるしな
映像見てればわかるのに
イチイチ説明始めるクソアニメ
ルミナスウィッチーズ
※ストライクウィッチーズは好きです
ルミナスウィッチーズはアニメなのに
台詞はドラマCDのような
映像がない前提の台詞みたいで
見てるだけで不快になる
監督としてゴミ佐伯昭志
アニオタは言葉で全部説明しないとわからないからな
枝葉末節のどうでもいい情報にこだわるから必要ない描写も増える
その物語のテーマに沿った必要最小限でいいはずなのに
グッズ販売やキャラ人気で売るために無駄を増やす
そして時間も増える
お金のための作品なんだよ
実際洋ドラとか見てると、2時間で物語をまとめる洋画って本当にすごいなって思う
中身のない2時間をどうにか持たせるために、無駄な台詞、変顔、意味のない間を多用する邦画は問題外だけど
その分一瞬で話が進むから見落としが許されない
巻き戻しが出来るネットでしか見なくなった
その点アニメは最低12話あるんだから差別化されてるよな。ハリウッド並みに成長してもらいたいもんだ。
アニメもOPED前回までのあらすじ的なやつ等さらに温泉回だの野球回だの水増し販促回とか除いて
実質的な時間で見れば大したことやってないような
馬鹿な視聴者に合わせていたら作り手も馬鹿になったのが日本のアニメ業界
アニメは12話で実質4時間だから12時間だと3クールはあるな
アニメやドラマの中盤はほとんど中だるみ だろ
第1話と最終話しか根幹に関わらない
労働以外の時間を消費してさらに金を消費してもらえるちょうどよい時間
アニメっていうて20分くらいでしょ
毎回起承転結つけるんだから映画とは全然作り違うよ
別に凄くなくね
アニメは薄めたカルピスみたいなもんだし
>>11 それな
本来アートの味わいである行間を読むってことが出来ない
生まれて育って生きて死んで
とまあ4コマ漫画でもう人の一生表現できるんだから
2時間分のフィルムで描けないテーマなんか多分ない
アニメって一話が意外と短くねえか
しかも毎話一応一段落させるし
昔のジャンプアニメとかバトルものはクソみたいな引き伸ばししてくるけど
>>15 これ分かるなあ
しかも暗喩だとか察してくれみたいなのがちょっと過剰気味になってきてんだよな
ネットで見る前提で作ってそう
小島のゲームってすげえよな
あんな映画好き公言してんのに信じられんくらいつまらんダラダラしてるだけのムービー
マジで意味不明だわ。学生作品みたい
出すキャラ少ない、人格を掘り下げない、一つしか物語が無い
アニメ映画あるだろ
小島信者は「監督の映画観たい!」とか言ってるけど映画は引き算の世界だから足し算の小島には無理だろ
映画って贅沢よな
めちゃくちゃお金と沢山の有能な人の時間を使ってるのに、できたものはたった2時間の映像と音だけなんだぜ
米映画はセックスシーンがウザい
AV並みにスイッチが緩くて興醒めする
キャラ設定の説明に関しちゃ抜群だと思うわ
天の声がこのキャラはこういう育ちして性格でスキル持ってて…とか説明することなく気が付けば視聴者がキャラ設定把握してるんだから凄いもんだよ
ちょっとした仕草喋り方思い出の一つ二つや行動でどういう人間か把握させるんだから凄いよ
だからストーリー作りでディスカッションが始まる
本来は
でも映画にはアニメの水着回に当たるパートが無いよね?
小説原作の映画化とか明らかに2時間で足りてないけどなー
正直ミステリーとかは2時間よりも10話ぐらいかけて犯人を追うドラマとかのほうが断然面白い
クソ邦画だと必要な情報を提示もせず学芸会みたいなしょーもないシーンをただ繋げただけのマジもんのゴミもよくある
ベンハーは5回映画化されてるけど
長さはバラバラ
1907年 15分
1925年 141分
1959年 212分
2003年 80分 アニメ
2016年 141分
横溝正史原作の金田一耕助映画はそれなりに評価高いけど
古谷一行の連続ドラマに比べるとやっぱり駆け足感がすごい
特に中盤~終盤の人の死ぬペースが
無理矢理ノルマこなしてるようで
2時間半は長いわ
2時間半一瞬足りとも飽きさせなかったら名作と認めるわ
マーベル辺りから映画の連続ドラマ化が始まったよな
何でもかんでも続編ありきのクリフハンガーで幕切れてそらスコセッシもこんなの映画じゃないって言いたくなるわな
アニメは本編は実質20分くらいで1クールなら240分程度
実際には温泉回とか水着回とかで半分くらい無駄にしてるのでは
たとえばゴッドファーザーで、暗殺犯のマイケルがシチリア島から合法的に戻るには
面倒な手続きが必要で、原作では事細かに書いてるが
映画では全部省略されてる
ややこしい話だと原作背景知らないでいきなり観た人にはわけわからん急展開続きで終わってしまい不評
オリジナルでも制作能力が足りないとどこからか裏設定をリークして
そういう話なんでそれじゃと逃げたりもあるな
>>48 2時間超えると尻が痛くなるからに決まっとろうが
昔の3時間越えの大作映画は皆インターバルがあるよな
>>41 テレビの隆盛とともに古き良き映画の時代が終わった
当代一流の映画人がお気に入りの俳優集団を引き連れ気の済むまで徹底的に撮影をやった
それを支える配給会社もよく資本を投下し続けた
それは映画に多くを期待する観客からの収益が期待できたからこその長期的な姿勢だった
7人の侍なんか伊豆のどっかで撮影やって2年くらい経ってもまだ撮影終わってなくて
久しぶりに通りかかった人がおや別の映画を同じ場所で撮り始めたのかと聞いたら2年前と同じのがまだ撮り続けてるって答えられて驚いたとか有名なエピソードあるな
いずれにせよ映画の黄金時代は50年代まで
それはイコール日本の映画が世界をリードし世界から模範にされた時代の終わり
高峰秀子の回顧録で溝口健二監督には演技指導をほとんど全くしてもらえなかったと
ただ一言「反射してください」と言われたその指示の難しさに苦しんだとあるな
そういう人間の奥まで洞察力を働かせたうえで話を考え絵を作る
日本の三巨匠が世界から称賛されたのには敗戦を経て鬱憤のたまっていた表現への渇望が実世界に迸ってきたそういう時代的なエネルギーがあったのだな
>>55 マトリックスからじゃない?
あれ中途半端でちゃんと終わらないからあんまりよくないよって言われた記憶がある
俺には映画くらいの時間でまとまってる作品が一番合ってると思うわ
長いのはもうだるい
>>62 マトリックス1は単体として完結してるよ
リローデッドは知らん
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