調査を進めた結果、1日になってテロップ制作を担当する派遣スタッフがニュース専用端末にアクセスし、
文書をインフルエンサーと呼ばれる発信力があるXユーザーに提供して流出させたことを認めたという。
派遣スタッフは同局の聞き取りに対し「興味本位でやった。大変なことをしてしまい、申し訳ありません」と話しているという。

この派遣スタッフは提供したインフルエンサーの投稿を以前から見ていたが、
個人的な関係はなかったとも説明しており、同局は詳しい動機や経緯を調べる方針。
https://www.sankei.com/article/20231201-IPSCFSUMRVLH7G624S7CZWVQEU/