【急募】昭和のアニメの最終回がやたら別れを描いてた理由ってなに?おばQとかみまいな [407370637]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>130
あんまり気にしてなかったけどキレた末に相手ヤッちまって国外逃亡とか目茶苦茶だなw >>132
反則で殺したら殺人犯で全国指名手配だから正規ルートで逃亡できんだろ
まあ反則5秒ルールなら合法という解釈で不慮の事故扱いだったんだろ >>132
まあ相手は殺す前提だったから正当防衛かもな 漫画アニメは子供時代との別れ大人への脱皮を謳ってたのに
卒業できずこどおじになってしまった テレビまんがなんてこれで終わりだから子供は大人になれよってメッセージ 異世界に行っても(から来ても)諸問題が解決されたら
やがては現実社会に戻るというのが昭和の理
だから必然的に別れが来る
平成を越え令和になった今は
異世界に行ったらもう現実社会に戻らなくなった
むしろ現実から避難して異世界に永住する話が殆どである >>70
コカインを吸えばいつでも脳内で再会できるぞ >>106
懐かしすぎるOPがすげぇエヴァみたいだったの未だに覚えてるわ 昭和のころは世の中思い通りにならない
貧しさや自然の厳しさ悲惨さ、病気や死っていうものが人間の思い通りにならない悲惨なもので
そういうものとともに生きるのが人生でまたそれに苦しんでる他者への罪悪感みたいなものがあった
でも平成バブル以降は、なんでも思い通りにしていける、楽しんだもの勝ち!みたいな価値観になった、みたいな話を聞いた記憶があるわ まあ今は大半のアニメが夜間から深夜に放送されてて
そもそも大人が見てることが前提になってるな ジョジョですら終わらせるためにジョースター家とディオの因縁の世界は終わりにして
ジョースターやディオのいない世界線にしたと言うのに
なんでジョジョリオンなんて始めたんだ?😂 >>145
ジョジョリオンってもとの世界戦に戻ったの? >>122
お姉ちゃんが何でお前泣いてるの?と言って半平太もあれ?みたいな感じで最後ポエムが流れてギャグ漫画なのに妙に感動的なラストだったな 出会いがあれば別れがあるのは当たり前。当たり前のことを描くのが当たり前。 >>142
これよく聞くけど、そういう見方もちょっと一面的な気がする。
おおかた戦争や戦後の混乱・貧困を念頭に置いてるんだろうけど、見方を変えれば
昭和の頃は、頑張ればそれだけ豊かになれる、仕事もちゃんとある、とりあえず
食うには困らない、今は思い通りにならない悲惨なことばかりでも、いつかは明るい
未来が待ってる・・・ということが信じられる時代だった。
自然の厳しさと言っても、大地震とかは多くなかったし。
でも平成以降は、頑張っても勉強しても世の中思い通りにならない、豊かにはなれない、
何でも思い通りにしていけるのはごく一部の連中だけだし、明るい未来どころか
後はもう没落していくだけ、おまけに昭和じゃ考えられなかったような大災害とかも
ガンガン起きる・・・そういう時代でもあるわけで。 >>146
元の世界線に戻ったんじゃなく
新しい世界線で新たにジョースター家とディオの因縁の話を始めた 昭和の作り手って偉大な人たちばかりだったように言われがちだけど、インタビューとか読んでると、
嫌儲やTwitterでよく批判される「ジャップ仕草」丸出しの発言も結構多くて、ちょっとな…と
顔をしかめたくなるのも事実なんだよね。
「自分は不幸になってもいいから、とにかく他人が不幸な目に遭うところが見たい」
みたいな考えを堂々と唱えてたりね。 >>151
最近は「自分は幸福でいたいが、とにかく他人が不幸な目に遭うところが見たい」というやつばかりだからそれよりマシ 出会いから別れが一つの節目だからじゃないの
子どもはそうやって大人になっていくのよ的なさ >>154
>最近は「自分は幸福でいたいが、とにかく他人が不幸な目に遭うところが見たい」
>というやつばかりだからそれよりマシ
恐らく俺に対して言ったんだろうけど、当時でもそういう人は何人もいたよ。 >>150
タイガーマスクのアニメはこれでもかと
厳しい現実をテレビの前のちびっ子に突きつけてたぞ
俺がなぜ勝ち目のない試合をするのか?
皆が大きくなって世の中に出た時いくら全力を尽くしても幸せになれるとは限らない。世の中はそんなに甘くない。
しかし、それでも全力を尽くすべきだ。それが人間の生きる道だからだ。
その精神を俺が今から見せてやる。 泣かせて視聴率稼ごうがエスカレートして殺しまくるようになる アニメタイガーマスクは
孤児院以外に
原爆スラムや
四日市ぜんそく
交通遺児、人種差別とか
社会問題をこれでもかこれでもかと
ちびっこに見せてたからな 人生で別れは絶対に避けられないからな
これから必ず来るであろう別れというつらい経験を疑似的に体験させて子供たちに耐性をつけようとしてたんだよ
でも別れがあれば出会いもある、最終回に別れと新たな出会いを描いてこそ一流の作品 アニメは小学生向けに作られていたから
卒業などこれから様々な別れを経験する子供達に向けたあれだよ 公害病で死んだ息子の棺おけを引きずって煤煙に覆われた街を歩く狂った白髪の婆さんとか
子ども向けアニメで描いてたタイガーマスク
今ではあり得ない
今のようにおもちゃメーカーのタイアップも全くないから脚本家の自由度高過ぎ >>163
あんまり関係ないでしょ
たとえば2000年前後のWOWOWのアニメでも
「今そこにいる僕」「ストレンジドーン」「まりんとメラン」など出会いがあって別れのある[アニメ] なんていくらでもあるし こんなん妄想なんだからおまえらもはやくめをさませってこと >>159
当時は他にもそういう作品が沢山あったけど、結局その多くはただ暗いだけで、
厭世的で人間嫌いな中二病患者のオタクしか生まなかったからね。
大して切実な思いがあるわけでもないのに、ただカッコつけるために「厳しい現実」を
やたら突きつけまくったり、作り手の露悪趣味をもっともらしいテーマで
コーティングしただけの作品も多かった。
当時の作品を持て囃してるオタク連中も、
「子ども向けの作品でこんなに重いメッセージを盛り込んだのはスゴイ」
「そしてそんな作品を評価してる俺たちもスゴイ」
と言いたいだけで、鬱なストーリーやトラウマ演出にしか興味を示さず、
社会風刺はそのための「味付け」「酒の肴」としか見てない人たちばかりだった。 グレンダイザーもそうだな
リメイク版はどうするんだ >>169
まああれは地球にとどまってめでたしめでたしとはいかんだろ 宴は終わるもの
学校ものだって卒業で終わる
結着をつけるとはそういうこと ちゃんと完結させてるだけじゃね?最近はそういうのが少ないなら
商業重視で引き延ばす作品が増えてるから描かないだけで 4クール一年もあれば締めておかないと収まりも悪かったのか
人気があればマクロスみたいに1クール急遽延長へと アタックNO.1 の鮎原こずえはかわいそうだったよ
最初の彼氏は事故死、次の彼氏はイケメン大富豪だけど、こずえちゃんは子宮の病気にかかり子供を産めなくなる。
子供を産めない妻を持つことは彼氏にとっても彼氏のご両親にとっても迷惑なことだろうと愛してるのに訳を言わないで自分からお別れをする。
ソ連のシュレーニナ(可愛いのにメッチャ強い選手)を打倒するために次のオリンピックを目指してバレーボールと共に生きる決意をする
こずえちゃんはバレーボールの神様に娶られた巫女なんだよね シルバー仮面は数年前に地球に帰還してるぞ
孫かもしれないけど 物語の基本は「行って帰る」らしいからな
非日常の終わりだ
俺自身は正直手垢の付いた創作論だと思ってるが
古い作品はそれを忠実に守ってるのだろう
現代は良くも悪くも、そこから外れて
行ったきり戻ってこない作品が多い🥺 昭和の時代のビルドゥングスロマンを勘違いした、ただ子供を不必要に痛めつける作品は極端だと思ってるが
令和の時代、というか正確には先の10年代の「物語に現実の人生の痛みなど不要」と言わんばかりの煩悩に任せた作品達もまた極端だったな
今フリーレンが受けているのを見るに
やや揺り戻しが来ているのではないだろうか?🥺 野田昌宏
「私は子供の頃からアンデルセン童話というやつが大嫌いだった。いらだたしくて
我慢ならないのだ。これは今でもそうだ。
雪の中で飢えに泣きながら悲しい声をはりあげてマッチを売っている少女が
いるのなら、街角でそっとその痛ましい姿を見守る乞食諜報員が居て、その通報一下、
おいしい食べものと暖かな服を満載したロケット艇を操縦して、通称サンタクロースと
呼ばれる正義の殺し屋が女中をやといになぜすッ飛んでこないのか?
人魚のお姫様が王子様(だっけか?船乗りだったか?)に惚れたのなら、あんな
悲しい筋道を追って人魚姫が海の泡になってしまう前に、なんでそのイロ男をひっ捉え、
「やイ!人魚のお姫様はてめェを愛してるんだ。四の五の言わず、今すぐ彼女を
愛さなけりゃ、生かしちゃおかねェ!さァ、今すぐ愛せ!」
とたんかを切る海賊が現れてもいいではないか。
この思いは、としを取るに従ってますます強くなってきた。現実の世の中が
こんなに悲しく、みじめさに充ちているというのに、そのうえわざわざ本を読んでまで
涙を流そうとする人は、よほど現実の人生が幸せな人なのだろうか……」 昔は通信手段が乏しくて別れたら会うことないっていうのが多かったからだろうな
今では連絡取ろうと思えば取れるし今生の別れみたいなのは若者にはピンと来ないだろう ロッキーも引退の話は不評だからな
作りやすいだけで需要はないのでは ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています