0006番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 727c-RYR4)2022/11/07(月) 05:51:43.45ID:U5Dz8CKq0
いや、磐井は事実上新羅政権だっただろあれ
書けないだけで
どうでも良いけど、地元の安閑天皇陵だけ
世界遺産からハブられててワロタ
0012番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW b519-6+LY)2022/11/07(月) 06:19:01.86ID:oEX6MZps0
へー筑紫国造磐井で覚えたけど当時の称号ではないのね
勉強になる
でもなんで日本書紀は脚色してるんだろう
大和が親百済で筑紫が親新羅だったというのはその通りかと思うけど、そんなたすき掛けみたいな同盟関係が長い間つづけられたのか謎だな
もっといろいろ複雑な背景があるのかもしれないけど
0015番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW b519-6+LY)2022/11/07(月) 06:31:24.09ID:oEX6MZps0
>>14
国造の設置=中央集権体制ということをアピールしたかったってことですかね
古代史難しい… 0023番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 55af-qlmW)2022/11/07(月) 07:16:37.91ID:EvNTXKmj0
要するに状況次第では数百年後に日本国紀が立派な歴史書になっているってことでいい?
0024番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW ad8f-7MDo)2022/11/07(月) 07:21:29.36ID:3/zygiY20
継体天皇遷都の情報が伝わって新羅との連合組む交渉をやって軍勢を編成して反乱起こすまで9ヶ月でやってのけるとか物凄い情報の伝わり方が早くて草w電話でもあったのかよ
0032番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (スププ Sdb2-1f+5)2022/11/07(月) 07:52:18.05ID:WGEXvXEEd
都出比呂志にもその観点はあると思う
史実として岩井君が新羅と結んだことは、百済や伽耶からの鉄の供給ルートの遮断という岩井側の政治的maneuverをまずこちら(倭人側)としては論議の立脚点にするけれど、
裏を返せば「新羅側が岩井君をそれだけの独立的な勢力だと認識する」状況もまたあったってことだわな
継体が即位して20年の間に磐井はなにをしていたんだい?
0049番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (スププ Sdb2-1f+5)2022/11/07(月) 08:49:11.66ID:WGEXvXEEd
>>33
都出さんは『古代国家はいつ成立したか』(岩波新書)で、
「倭の五王の二代目珍が要求した称号で、王以外に要求した13人」
と
「武すなわち雄略大王は中国の南宋に使いを派遣し、王一人だけの将軍の称号を受け取りました。」
を対照させて、
それまでと異なっていた雄略大王の集権的性格の証拠の一つとしている
他方、同じ論考のなかで
『花田勝弘氏は、五世紀初頭でも「鉄鏃なとにおいては、個体差は多く工房の分散が予想される」とし(中略)
また、七世紀の軍事関係の法令「軍防令」でさえも弓矢と刀などの軍装は軍団の兵士が自弁することになっていると松木氏(松木武彦)は指摘します。』
つまり邪馬台国(ヤマト王権)の「共立」体制は、つまり豪族連合的性格は、七世紀に至っても色濃かったと指摘してもいる
ここは継体大王の復古的性格、すなわち豪族連合回帰の指摘にもつながる 0051番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (スププ Sdb2-1f+5)2022/11/07(月) 09:03:34.76ID:WGEXvXEEd
磐井の乱の背景としては、継体期の反動(豪族跋扈の部分的復活)そのものを遠隔地首長としての岩井君が敵視したとは考えにくい
そうではなく、のちの室町殿足利義満や義教時代の大名抑圧への反目で嘉吉の乱が起きたように、
雄略期の集権のための武力行使にあるいは従った側だったかもしれない岩井が、それでも地方側の首領として力を増す過程で本来の立場に回帰あるいは一個のいわば“大大名”として増長した結果の行動だったのかもしれない。もしくは、雄略期の集権路線をなお踏襲したヤマトの中央軍閥(大伴・物部)による圧迫(挑発)の結果なのかもしれない
0052番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 92c9-BzuK)2022/11/07(月) 09:04:01.91ID:YeB6UQ150
>>50
いや、意外にも継体の存在はそこまで怪しくない継体の次の方が怪しい