公職選挙法の規定で、選挙に立候補する際には供託金を納める必要がある。売名目的や泡沫[ほうまつ]など、候補者の乱立を抑制する仕組みだが、日本の供託金は諸外国と比べても高いとされ、国政政党ですら捻出に苦慮している実態がある。

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