「今まで映画やドラマで5億回使われた演出」がすごい。確かに、これ聞いたことある!!! [584964303]
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もうちょっと濃くしていいと思うがそれだとみんな見ないんだろうな (ヽ´ん`)「食器カチャカチャ電車ブォーン怒鳴り声!」
(^^)「それがある作品は?」
(ヽ´ん`)「」 凝った動画作ってるのに再生回数少ないなあこの投稿者 >>1
おもしろい
静寂からの柱時計「ポーンボーンボーン」が好き 楽譜のyasashikuって何? 最近はああいうのあるの? 映像演出の基本はコンティニュイティ(場面をカットする)と
モンタージュ(カットした場面をつないで映像に意味を持たせる)
長回しはコレをワザと外して映像表現の意味を停滞させ時間のワビサビを演出したり(フィクスでフレームを動かさない場合)
映像表現の意味をフレーム内に放り投げで没入感をとるPOVの手法がある
>>1のはそんな映像演出を更に音で効果的に演出する手法の代表で
誰もが見たことがあるもの
「受け手(観客)」が知っておくべきことは
その演出手法が「どーだ、オレはこんな演出が出来るんだぞ」と押しつけがましい形で使用されていないか
演出が適切で自然で第七芸術として物語と映像美と演技を引き立てているかどうかが重要だということ
例えば映画表現において説明台詞とは映像表現においては邪魔なものでしかなく
下手くそが使うと、説明台詞に誰もが飽きれ果てた「私の優しくない先輩(2010)」のようになるが
「鬼滅の刃 無限列車編(2020)」ではこれが自然に使用されており違和感がなかったのは
そのセリフが説明台詞である以前に漫画表現においてのモノローグであり
それは極めて少女漫画的な「炭治郎の心象への感情移入のための演出効果」であったからとなる
つまり
映画の演出とは
その映像表現の責任者の才能まで丸見えになってしまう
監督の才能とセンスが丸わかりになる恐ろしいものなのだ ちゃんと5億ぐらいあると確認して5億回ぐらいって言ってんのか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています