幼児体験アニメ『よしまほ』約20分の新楽曲公開 テーマは「お遊戯会」|秋田魁新報電子版
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ダミーヘッドマイクを使用した幼児体験アニメ企画『よしまほ』のテーマソング新楽曲「Once Upon a “yoshi-yoshi” Time」が公開された。約20分の大作となっている。

今回発表された第二弾の楽曲は、きらめきひよこっこ園、ジュニアスキングダム園の保育師一同による、物語をテーマにした19分43分に及ぶ超大作。本作はお遊戯会がテーマとなっている。

前半のきらめきひよこっこ園パートは、こぐま組 ジュン(CV:熊谷健太郎)とサナ(CV:佐藤拓也)が「シンデレラ」。うさぎ組 ヴィー(CV:斉藤壮馬)とカイ(CV:増田俊樹)は「白雪姫」。きつね組 一慶(CV:土岐隼一)と狼(CV:新垣樽助)が「アラジンと魔法のランプ」の物語を歌い上げる。

後半、ジュニアスキングダム園のEVE(CV:西山宏太朗)とA-2( CV:ランズベリー・アーサー)が担当するパートは、『よしまほ』の世界『チャイルドチューン』のことを歌っており、ショートアニメやボイスドラマで描かれていなかった『よしまほ』の世界が垣間見える内容になっている。

『よしまほ』は、「私だって優しい言葉をかけられ、癒されたい。幼児は合法的に甘えられていいなぁ!」と妄想するほど毎日仕事に忙殺される生活を送っていたあなたが、雑貨屋で「青色おしゃぶり」を購入すると、異世界に5歳児の姿で転生するストーリー。異世界の保育園ではイケメン保育師が使う「よしよしの魔法」で癒される幼児ライフが待っており、現代の荒波に心底疲れきったあなたを癒すために存在する作品となる。

YouTubeを中心に、イケメン保育師たちと一緒に遊んだり、慰めてもらったり、時には寝かしつけてもらう体験もできる、園児目線POV(一人称視点)のダミーヘッドマイク使用アニメに加え、登場するキャラクターの魅力をより知ることができる楽曲や、音声ドラマでの展開が決まっている。

登場するイケメン・保育師たちは、やる気たっぷりドジっ子新米保育師から、エリート教育に特化した人気園からなぜか転園してきた天才保育師など様々なタイプがおり、熊谷のほか、佐藤拓也、斉藤壮馬、増田俊樹、土岐隼一、新垣樽助と、今をときめく人気声優が演じる。彼らの魅力的な声で「嫌なことがあったの? だったら言ってごらん?」「眠れないの? よしよししようか?」など癒し体験ができる。