多摩地域の中学校に勤務する32歳の男性教師は、教え子の女子生徒A子と、
私的にLINEで連絡を取り合う関係だった。A子は、男性教師のクラスの生徒ではない。
教科担任をしている授業の“先生と生徒”に過ぎなかった。ただ、気になる“存在”だったのだろう。

2016年、A子は中学校を卒業し、4月から高校に進学。
その翌月ごろから、2人は交際スタートさせ、肉体関係を持つようになった。
東京都教育委員会によると、2人は「相思相愛」だったそうだ。

2人が交際していることを、A子の両親も知っていた。そして黙認していた。
なぜならば、2人が「結婚を前提に、真剣に」交際していたから。
しかし幸せな時間は長くは続かなかった。次第にすきま風が吹き始め、2018年1月、別れ話が持ち上がる。
https://www.fnn.jp/articles/-/276823
2以降へつづく