ひろゆきが明かす「ある天才に完全敗北したときの話」
https://diamond.jp/articles/-/282178

僕が、「完全な敗北感」を味わったのは、あるプログラムを見たときです。
パソコンでゲームをすると、数字の「テンキー」で操作することがありますよね。いわゆる「十字キー」というやつで、「4」で「左」、「6」で「右」に動かすやつです。

これをプログラムするときに、普通の人は2行のプログラムを書きます。「4を押したら左に移動せよ」「6を押したら右に移動せよ」と、2つの指示をコンピュータに向けて書き込みます。

しかし、天才は違います。
天才は、1行でその指示を与えることができます。
「押した数字から5を引いた分だけ、操作せよ」という1行を書きます。そうすると、その1行だけで「-1」「+1」の移動をプログラミングできてしまうのです。

それを知ったときに、「うわーそんなこと絶対に思い浮かばないよ」と思いました。


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「他のテンキー押すとキャラ操作が破綻してしまうのでは?」
「結局case文が必要で複数行になる」
「直感的に理解できないコードは素人」
など叩かれまくる

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