総務省は先月30日、去年の国勢調査の確定値を発表しました。

 それによりますと、日本の総人口は1億2614万6000人余りで、5年前の調査よりおよそ94万9000人減少しました。

 人口が減少するのは、2回連続です。

 人口減少が進む原因の一つが、未婚率の上昇です。
独身研究家の荒川和久氏の計算によると、今回初めて男性の50歳時未婚率が25%を超えました。

 つまり、4人に1人が独身ということです。

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