「神田川」の作詞者、死ぬ。 よく読むと歌詞の意味が分からないが、どーいう意味? [584964303]
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あなたの優しさが怖かった←金目当てでやり捨てされた 寒い冬に髪濡れたまま外を歩いたら身体壊して寝込む
屋内でもヒートショックで死ぬ程寒い 朝方雨が降ってたのでこの歌じゃなくて「赤ちょうちん」のこと思いだしたんだよね
仕事行きたくないなーでも齧るキャベツもないなーって 70くらいの婆さんって若い頃怠惰で淫猥な生活してたんだなーと思うと日本やばい 先日結婚してアメリカに渡った相当高貴な家柄の方が口ずさんでるよ 女ほったらかしで男がいつまでも亀に餌あげてたから洗い髪がキンッキンに冷えてやがるんだっけ なんだよオリジナル歌詞じゃないのか
やっぱ有名処に書いてもらわないと簡単にヒットとかしないよな 金が無いのに24色のクレパス買ってしかも絵が下手くそという救いのなさ >>1
>歌詞の意味が分からないが、どーいう意味?
知るかよ あなたはもう忘れたかしら
荒井注がドリフにいたのを >>14
二番で貴方はもう捨てたのかしらとあるから現在何をしてるか知らない=一緒にはいないって事か
まあ哀しい歌だな >>35
普通女の方が長風呂だよね
男風呂場で何やってんねん 喜多條忠さんがアメリカに旅行に行ったとき、大ヒット作詞家だと紹介されて、「日本からはプライベート機で来たんだろ?」「どんな豪邸に住んでいる?」と質問されて大変だったとか
完全に大金持ち扱いされて困ったと
その時、アメリカと日本の作詞印税の差を思い知ったとか 三畳一間に二人で暮らすのはきついな
神田川のほとりのアパートは安アパートだろう >>25
歌ってる人たちは金持ちのおぼっちゃんだって聞いた ふたりの同棲生活の比喩だろ
行き道は肩を寄せ合ってキャッキャして楽しく向かうけど
帰り道は「冷たく」なるまで女が待たされてる
同棲生活も同じで、
始めたばかりの頃はお互いキャッキャで楽しかったのに
いつまで経っても「結婚」って帰り道に男が来ない
結婚を言い出さないから女のほうが「冷めて」きてる
けど、男は「優しさ」を寄越すだけ
鈍感なのか、そうやって意図的にごまかしてるのか
いずれにせよ、
女にとっちゃ解決にならない「ズルい手口」で
ダラダラと結婚を待たされてる マジレス
当時は未婚の男女が同棲するのは社会的に許されないこととされていた
だから同棲の行き着く先は下記3種
・親に見つかり娘が田舎に連れ戻されて関係終了
・ふたりで北の街に駆け落ち
・心中
だから当時の同棲の歌は全て、「悲しい未来が待ってるけど今の幸せを生きよう」
まあ実際はこの時期の同棲ブームによって社会的にも同棲もありになるわけだし、あくまで悲劇の二人ごっこだけどね >>52
でも地元社会的に許されなくても当時でも法的に許されるから裁判になったら負けるの親だよね
逃げれば勝ち 当時はフリーセックスの風潮もあったので
割と女のほうも軽やかに割り切って同棲生活をエンジョイしてた。
いつ終わるとも知れない儚い生活の中で
女もいつかこの男を裏切って去ってゆくであろう予感の中
男の掛値のない本気の優しさとそれを裏切る
自分の打算が怖かったのだろう。 >>51
>>52
今の邦楽の歌詞って単に言葉の響きやキャッチーなフレーズを重視しててこれだけの情報量を詰め込めてる曲って無い気がするな 今の常識じゃ理解できないわな
そろそろ昭和時代劇みたいなのが出来てもいいとも追うわ >>30
喜多條忠は実際に若い時に同棲して別れた女に死なれた経験があるとどこかで読んだ。
この詩は「マキシーのために」や「この秋に」と並んで自分の視点で書かれた
レクイエムでもあるのだろう。 >>1>>34
当時フォーク全盛期でわかりやすく言うと金八タイプのロン毛にするのが
若者の間でブームでリンスを男がするのが最先端だった
だから女以上にロン毛でリンスに不慣れな男が長風呂だった >>60
あーそっちの解釈もあんのか
俺は「女の方は本気だったが相手の「優しさ」はいつかきっと費えるだろうと予期しているからこそ
男の示す今の優しさが怖い(そして実際別れた)」って唄だと思ってた >>64
レコード会社がプロに書かせて売れてヒットしてもメンバー達はオリジナル曲で勝負したくなって揉めるのはGSの時代から変わらないのです 昨日だったか
南青山のスレが建ってて
神田川の作者は裕福だって書いてあって
ふーんとか思ってて
みなみこうせつは書いてないって
そんなんありかよwww ほんっとゴミクズみてえなクソ歌だったな
こういう歌が流行りだして以降、民衆のなかにひそむ怒りや不満はおだやかに中和されて、
大衆文化は去勢され次第に無菌化無害化されていった
その成れの果てが、レーワジャパン >>70
俺は作者は、なんて書いてないぞ
南こうせつが南青山の高級マンションに住んでいた、と書いたのだ >>4
俗に言う「行間の読めない新人類」ってことだろ
今の日本人も知能が低下しすぎて婉曲で賢明な表現が理解できずに直接的で短絡的な表現しか理解できない劣等民族に成り下がってしまった >>65
なるほどなぁ
と思ったが貧乏気取りならリンスするなよ… メインの考察もいいけど手袋をマフラーにするってのが昔から良く分からない
これも何かの比喩? 学生紛争の時代だから別にもう親が決めた結婚をしないといけない時代じゃない
だから社会人になってちゃんと挨拶すれば普通に結婚できたはず
ただ、この関係がいつまで続くのかわからない、別れた場合優しさで包んでくれる人がいなくなる、だからこその「あなたの優しさが怖かった」 >>74
女が被害妄想で現実を歪めるのはままあること。 昔のボキャブラ天国で
「マゾの下着は編んだ縄〜」ってのがあって
こうせつが作詞したなら別におちゃらけも許してくれるかもしれないけど
作詞家先生が怒らなかったのかな 馬鹿な男に惚れた女の一途な恋愛と解釈してるけど違うんか? >>1
>よく読むと歌詞の意味が分からないが、どーいう意味?
釣りではなく、本当に分からないんだろうな >>34
前に何かの番組でやってたが、作者が銭湯の池の鯉に餌やるの趣味にしてたらしい ちんぽだけじゃ生きていけん
やっぱ金のなか男なんかいらんばいということ 伊勢正三の「22才の別れ」が神田川へのアンサーソングだと思う 南こうせつとさだまさしってなんか似たイメージで
南こうせつってさだまさしほどは売れてないイメージだけど
神田川みたいな辛気臭いのは一般受けしないんかね
南こうせつが神田川書いたんではないにせよ 一緒に出よう(時間は決めてないけど愛で分かって欲しいの) いつも待たされるなら長風呂するか、中で待てばええやんな
湯に浸かるの嫌いな人なのか、男が常軌を逸した長風呂なのか 「優しさが怖かった」の解釈は色々なので>>51が間違ってるなんて言うつもりはないが、作詞者の意図はこんなんらしい
以下抜粋
喜多條自身は後の新聞対談で、驚くべき真相を明かしています。
学生運動の最中、機動隊と衝突する激しいデモ活動に明け暮れていた自分。
疲れ果てて帰ると、学生運動と無縁の彼女は穏やかにカレーライスを作っている。
そんな彼女を見ていると、平穏な暮らしについ心を奪われそうになる。
しかし、それは活動家としての自分の信念を揺るがせることに他ならない。
自分のために料理を作る彼女の「やさしさ」こそが、自分にとって最も怖いことなのだ。 作詞違う人なのか
伊勢正三が死んだかと思ってビビった 普通に同棲中の若い男女の心象風景だろ。意味分からないってどういうこつ? >>74
あらためて歌詞みると男女ペアとは言ってないわな >>1
お前やべーな
ガチで10年ROMってろレベル 男が女より風呂が長いって
椅子買って満員電車に乗るぐらい
現実的ではない世界を書いてるよな 神田川だの赤ちょうちんだのの世界から5年後くらいにはサーフアンドスノーの世界が来るわけだ
この貧乏ワールドとオサレワールドの落差にクラクラするわ
当時の日本はどうなってたんだ この歌の何が共感出来ないって
一番も二番も男の優しさを描いてる歌ではないのに
あなたの優しさが怖かったって歌ってるところな
風呂上がるの待たせて冷たいねって言うのが何が優しさなんだろうな >>51
考えたことなかったけど感じ取ってはいたな
歌詞の理想ってそんな受け取られ方だろうなhahaha >>101
革命戦士の歌なのよな
重信房子や永田洋子みたいな女がだんだん軟弱になって革命精神忘れる男に恐怖したっていう歌なんだわ >>110
リアルでそうだったんだよ
作者自身がいつも風呂上がりに銭湯の池で飼われてた鯉に餌やって楽しむのが日課だった しかしクレパスってキャタピラーとかテトラポットみたいに商品名じゃないのかな >>11
作詞家の体験に基づく歌詞で、大学生のときに1年同棲しただけらしいから別れるのは前提だろうね
ちなみに銭湯で待たせたのは男が鯉に餌あげてたからなんだそうな >>25
この頃は作詞家もそんな有名ではない
ただ典型的なフォークソングじゃないんで歌謡曲に寄せてヒット狙ったのは間違いないけど >>113
全部上っ面の優しさなのがヤベえわこいって意味かな? >>75
ありゃ
そうでしたか
当時の南青山はどんなんやろ
原宿は田舎だったって聞くけど(´・ω・`) 貧乏臭いだけの歌
フォークはアングラでやってたヤツのほうがかっこいい ( ゚Д゚)「アニメと映画と音楽の視聴時間なら日本一だと思いますね」
(´・ω・)「おいら氏登場。当時は結婚前提の同棲カップルが流行っていたのだ」
( ゚Д゚)「じゃ。プライムビデオでパッチギが見れるから見てくれ」 >>76
馬鹿は必ず一定割合存在しているぞ。インターネットが普及し各々の考えが広く発信できるようになったため目につくようになっただけだよ。逆に頭のいい人は自分の考えが広まるデメリットを認識してるから発信しなくなった。 おまえらは1を馬鹿にしてるけどこの歌詞から作者の心情とか汲み取れたの?
俺には到底無理だったけど 俺の中でこの歌の中の二人のイメージは完全にクレしんのオトナ帝国の逆襲の敵役のカップル Aメロ?とサビで視点が変わってるっていう説が1番しっくりくる
彼氏は全共闘で女といると革命をわすれてしまう事を恐れていたっていう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています