ルネサス、Intel、Appleが「RISC-Vコア」を採用へ IntelのX86、Armコアに続く“第3のCPU”に注目が集まる [511976462]
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ルネサスに続きIntelもRISC-Vコア採用、Appleも追随か
英Arm(アーム)のCPUコア対抗として注目を集めるRISC-Vコア。ルネサス エレクトロニクスがRISC-Vコアを積極的に採用すると宣言したことによって、国内でも注目度が急上昇している。同社は2021年第4四半期中にRISC-Vコアを集積するASSP(特定用途向けの汎用製品)のサンプル出荷を始める。大々的な発表はなかったが、組み込み業界で話題を呼んだのが、米Intel(インテル)がFPGA向けのCPUコアとして、RISC-Vベースの「Nios V/m」の提供を始めると、21年10月に明らかにしたことである 公式ブログ 。ここに来てRISC-Vになぜ注目が集まっているのか。
AppleもRISC-Vを積極採用か
さらに、イベントに併催の形で国内の報道機関向けの会見もあった。会見ではRISC-V協会に所属する河崎俊平氏(SHコンサルティング)が登壇した。同氏によれば、実際のICに集積されたRISC-Vコア数は40億個を超えており、順調に浸透しているとのことだった。さらに、「米Apple(アップル)がRISC-V設計経験者を募集しており、AppleがRISC-Vを積極採用するのでは」との期待を述べた。また、半導体不足の影響はRISC-Vにも及んでおり、世界最大のRISC-Vマイコンメーカーである中国GigaDevice(ギガデバイス)の製品がネットで買えない事態になったという。
このほか会見で河崎氏は、RISC-Vが優れている10の理由を紹介した。第1は命令セットがモジュール化していて、32ビット、64ビット、128ビットのコアが簡単に作れること。第2は命令密度が高いため、メモリー容量が低くできること。64ビットRISC-Vコアは32ビットArm Cortex-Mコアとほぼ同じ命令密度だという。第3はRISC-VコアベースのSoCのハードウエアを自動生成するツール(ジェネレーター)があること。Linuxが走るマシンが簡単に作れるという。第4はRISC-V規格は実際に作ってみて検証してから公開されること。規格に沿って作れば動くことが保証されていると考えられるという。第5はRISC-VプロセッサーベースのPCが登場したこと。21年はデスクトップPCが中国メーカーから登場し、22年にはラップトップPCが出荷される見込みだという。
第6はソフトウエアコミュニティーがRISC-Vの味方であること。Linuxのディストリビューション「Debian」のOfficial Architectureに認定されることが次の目標だという。第7は、ハードウエア自動生成に適したHDL(Hardware Description Language)の「Chisel」で記述されていること。第8は、米DARPA(国防高等研究計画局)の肩入れによって高いセキュリティー機能を備えていること。第9は米Google(グーグル)らのオープンソースPDK(Process Development Kit)の設計例にRISC-Vが採用されていること。第10はEnd-to-End Cloud(すべてクラウド)戦略を採っていることだとした。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01537/00270/ ジムケラーがRISC-Vで新しいの作っているんだよね
もうx86は終わりだよ
何か必要があればクラウドで互換背持たせりゃいい サンマイクロもIBMもHPも、旧世界のRISC勢はみんな死んだ
なぜ同じ過ちを繰り返すのか
RISCとかCISCとかVLIWとか、覇権を取れるかどうかは
そういうのじゃないんだよってのを、まだ学習してないのか >>7
これのウリは「無料」だから
WindowsにLinuxが仕掛けたのと同じことをプロセッサで仕掛けている ARMも一応RISCだしx86系もRISCのアイディア入ってるし言ってることがよくわからん >>7
Intelはだいぶ前からRISCコア上のx86エミュレーションだろ
RISCをベースとした多段パイプラインがあるから
3GHzとか5GHz超までのクロックアップが可能になった RISC-Vって名前だから対立厨が湧くんだろ
MIPSアーキテクチャがフリーコンテンツ化して
ARM以上の魔改造ネタになって
企業としてのMIPSは消えたのに
アーキテクチャとしてのMIPSが天下を取る
それがRISC-V 評価とか開発用じゃないものがじき普通に手に入るって事?
Linuxユーザーとしてはこれまでずっと何かと理由が付いてはハードが制限されてたから期待しちゃうんだが そろそろ物理的なプロセスルールの精細化に限界が見えてくると
残されてるのは効率のいいアーキテクチャへの見直しだけで
その際まだ出来たばかりで無駄な命令セットがない上
その命令セット自体を簡略化できる手法まで
取り入れてるRISC-Vの将来性は極めて高い
米中問題で半導体技術がアキレスになってる中国は
間違いなく国を挙げて全力で開発してくるし
資金があり自社設計に拘り度々のアーキテクチャ変更にも慣れ
Armに多額のライセンス料払ってるAppleも間違いなく開発進めてる
これに乗り遅れたらメーカー越えて国レベルで衰退しかねない 中国はCPU自国開発の初期からMIPS3000アーキテクチャとか使ってたよね >>13
ルネサスが車一本になった時点でSHは死んだ
そして社内政治によってV850もこれから死んでARMになる >>10
だからそれはRISCじゃなくてx86じゃねーか(笑)
なんでそのRISCコアとやらの上で
直接新命令セットの新アーキテクチャを動かさないのか、よーく考えてみ? >>6
もう無理かな
今は表向きむりやり動かしてるけど intelも乗っかってるのが面白い
やはり多角化していくしか生き残れないのか Googleがかかわって大丈夫だろうか?
ソフトウェアと利用者の利便性の高いプラットフォームは提供してくれるだろうが、
あとが怖いわ >>23
皮肉な話泥向けにインテルプロセッサ出して
バイナリトランスレーション作ったからね
ARM用だが
でもまあRISC-Vもそんなの難しくないやろし GigaDevice特需は笑ったわ
怪しい中華品は採用しない(キリッ
って言ってたメーカーも慌てて買い集めてたから面白い これじゃARM買ったやつがアホみたいじゃん
っていいたい所だけど、まだまだなくならんな x86はCISCベースのプロセッサに拡張を重ねた末に
CISCベースの新アーキテクチャ開発に失敗して
同時並行で開発していたRISCベースのアーキテクチャでX86上位互換の命令セットを解釈実行する形で
X86アーキテクチャの存続を図ったプロセッサファミリー
表面的にはCISCベースのx86アーキテクチャのように振る舞うが、内部的にはRISCアーキテクチャ寄りのプロセッサコアが搭載されている
って20年以上前からの常識だね
そんな常識もないバカが匿名掲示板で煽りをやってるとは随分と劣化が激しいな 以前から兆しはあったがようやくプラットフォームによるアプリの垣根がなくなりそうだな ハードウェアが高性能や低単価でも
消費者としては結局
ソフトウェアがまともに動いてくれるかどうか次第だけどな 消費者云々は結果的について来る話
ハードウェア・ベンダーや
ソフトウェア・ベンダーが
自由に参入可能な
拡張性の高いスケーラビリティのある
プロセッサ・アーキテクチャが軌道に乗りつつある
と云うニュウス >>35
まあアップルもマイクロソフトもx86以外のアーキテクチャに対応してきた経験は豊富だしハードが出揃ってきたら一気に普及進むかもしれん >>37
結局RISC-Vになりそうだなこれじゃあ M1 Mac使ってるけど別にARMが終わっても構わんぞw
その時ベストな環境が選べるなら何でも良い ARMは実はやばいんだよな
パテントの安さで普及させた弊害
近年の拡張要求を転嫁でいてないのでソフバンが買った前後に
収益悪化で問題になってたもんな
RISC-Vは後発でいいとこ取りスタートみたいな感じなので
英国のARM守りは最悪会社失うことになりかねない RISC-Vでチップを自社開発本気でやるなら
相当なリソースとそれに伴う莫大な投資が必要
それが出来るのはもともとチップ設計専門企業か
莫大な資金が長期的に用意できるところ
それは中国政府の支援を受ける中華企業か
IntelやAppleなど莫大な開発コストを長期的に
用意出来るところだけでそれ以外は今まで通り
他社からチップ調達する構造は変わらない うんびでぃあどうなんの?
ARM買収したら最強!!って思惑で株価上がってるんだろ >>48
nvidiaが持つのは利点があるんだよ
nvidiaはNVlinkって高速バス持ってるんだが
インテルやAMDのCPUと接続させてもらえないので
IBMのPowerPCくらいしかなかったので
自前でNVlinkサポートしたCPUを持つのは念願みたいな状態だった
一昔前はこんな感じ
https://www.hpcwire.jp/archives/11605
https://www.hpcwire.jp/wp-content/uploads/2016/11/20160908-IBM.POWER8_.NVLINK.png
今や
NVIDIA,次世代のスーパーコンピュータ向けボード「Grace」を発表。次世代のGPUとArmアーキCPUを搭載する
https://www.4gamer.net/games/121/G012181/20210412057/
nvidiaずっとハブ食らってたんだよ
昔はインテルやAMDのシステム向けチップセット作ってたんだが
ある頃からCPU側にノース機能入れるようになって来て
でしかたなく始めたのがモバイルSoC
当初は微妙だったが任天堂が拾ったのでSwitchで利用されてる
その後まあGPU単体は成功してるんだが要求が増えるほど
CPUとのリンクが問題になってたのよね
PCIeおせーおせーってずっと言ってた
https://weekly.ascii.jp/elem/000/002/622/2622016/ ARMはもしかして嫌われかけてんのかな
>>23
intelはFPGAに使うみたい >>7
Acorn RISC Machine「俺は?」 >>51
というかどうするんだろうって段階
拡張要求に応じておくのはいいが
かかるコストを客に転嫁すると多分じゃあ
RISC-Vでいいわってなりそうだし ARMの収益削ったのはこれの影響もあるんだろうね
Google、CPUの投機実行機能に脆弱性発見。業界をあげて対策へ
〜Intel、AMD、Armなど多数のCPUが対象も、コンシューマでは影響は軽微
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1099687.html >>37
承認されるか怪しそうだな中国も反対するだろうしいつ頃結果出るんだろ CPU界のLinuxみたいなもんだもんな
ARMも将来的にはライセンス無料くらいにしないと生き残れなそう そもそもRISCがRISCじゃなくなってるのが正解
ARMも実質はCISC CISCとRISCの定義を明確にせずに
RISCがRISCでなくなったと言い出すのは
無能な人の誤魔化しでしかないね >>51
ARMはライセンスフリーではないからね
中国は地政学的理由もあってRISC-Vに掛けているところもある もしかして今ARM用Windowsに本腰入れるのってめっちゃ悪手なのか
二度手間になりかねないって意味で Armは買収買収でダメダメだわ
こんな不安定な企業のアーキテクチャが標準とかありえん 大昔のWindowsNT4.0にはDEC Alpha版/MIPS版/PowerPC版があったな
大昔のNeXTSTEP環境(ネイティブOS上への移植)にはPA RISC版/SPARC版があって
主要RISCチップがだいたいカバーされていた事になる
RISC V対応はMIPS版の形でもう動いてたりするのかもな ISA由来のボトルネックを片っ端から無くすためには
ソフトウェア資産の互換性とか全部捨てて、
高速なの使いたかったらこっちでどうぞとやるほうが合理的ではある。 >>73
どこかに吸収されてたような
あれはあれで面白いCPUだったんだがね
PCG-U1持ってたわ Windowsが吹っ飛ばずにバージョンアップしてもアプリがキビキビ動き続けてx86と完全互換性があるなら興味がある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています