https://www.takemachelin.com/2021/10/ichi.html

お会計につき、それほど飲まなかったのに40,000円と思いのほか高い。
フセン1枚に記された「40,000円」という丸い数字にも不信感を抱き明細の提出を求めると、なんと最後に自動的に出された「あがり(お茶)」に1杯千円も課金されていました。
鮨屋で「り」の付くモノ(ガリ・シャリ・アガリ)は請求しないという鉄則とは何だったのか。
また既に述べた通り消費税の付け方もやっぱり変で、例えば「ひでじビール」は1,200円→1,320円→さらに別途消費税10%という謎課金であり、消費税が二重に計上されているように見えます。

お会計をしてくれた若いニイチャンに「本気でアガリに1杯千円を請求するつもりか?」と問いかけると、絵にかいたような苦笑いを浮かべるので、恐らく彼自身も納得がいっていないのでしょう。
それではと女将に声をかけ、「本気でアガリに1杯千円を請求するつもりか?」と問いかけると、「ウチではずっとそうさせて頂いてます(キリ」と毅然とした態度です。