■STAP騒動「小保方晴子」さんの現在 菓子店勤務、都内でおくる同棲生活
デイリー新潮 2020年 1/8(水) 5:59配信

小保方晴子さん(36)は洋菓子店で働いていた。そして時おり雀荘を訪れては、
フリーで打っている。しかし彼女が握るべきはパイではなく、フラスコや
試験管ではないのか。

 なにせ、小保方さんのSTAP細胞は、あれだけ世間を、いや、世界を
騒がせたのである。あらためて検証実験をしてもSTAP細胞は作製
できなかったのに、「ありまぁす!」と言ったきりでは無責任きわまりない。
いかなる事情があったとしても、だ。
 たしかに、彼女が2014年末に理研を退職するまで様々なことがあった。
論文共著者の若山照彦山梨大教授との衝突。彼女の指導役だった理研の
笹井芳樹氏の自殺。辞めてからも、早稲田大学から博士号を取り消されている。

 長い雲隠れののち、18年までに、『あの日』と『小保方晴子日記』を上梓した。
そこには騒動のさなかの胸中や現実からの逃避行が綴られている。
〈私の研究者の道は幕を閉じた〉という記述はあるものの、肝心の、
STAP細胞の有無に関する記述はナシ。彼女は、“与党メディア”で
都合のよい発信しかしていないのだ。

 そしていま、彼女は東京でひっそりと働き、趣味に興じる日々を送っている。
もっと言えば、STAP細胞ではなく、同棲相手を見つけていた。パートナーと
暮らす家から職場へと通い、帰っていくのである。


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