光照射により、記憶が発生したシナプスのみ消去する技術を開発
12/2(木) 15:10配信

 京都大学は2021年11月15日、シナプスのタンパク質を光照射により不活化することで、記憶を消去できる技術を開発したと発表した。
また、脳の異なる部位に、学習直後やその後の睡眠中に記憶ができるシナプス、翌日の睡眠中に記憶ができるシナプスがそれぞれ存在することが明らかになった。
大阪大学との共同研究による成果だ。

全文はソースにて
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ae1ca740ae473ed846d170936ca39aad94f810a