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風変わりな形状の尻尾を武器にしていた装甲恐竜の新種の化石が発見される チリ [565880904]
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2021/12/02(木) 16:51:13.18ID:GAvPe/nW0●?2BP(2000)

南米チリで、特異な形状の尾を武器にしていた新種の恐竜の化石が見つかった。
チリ大学の研究チームが1日の英科学誌ネイチャーに発表した。

この恐竜の体長は約2メートル。
装甲に覆われたアンキロサウルスと呼ばれる恐竜の仲間で、7170万〜7490万年前ごろの白亜紀後期に生息していた。
発見されたのは2018年で、チリ南端パタゴニアのマガジャネス州で、化石化したほぼ完全な骨格が出土し、「ステゴウロス・エレンガッセン」と命名された。

特異なのは、ほかのどの装甲恐竜とも違う大きな尾だった。
2対のとげがあるステゴサウルスの尾や、こん棒のようなアンキロサウルスの尾とも異なり、ステゴウロス・エレンガッセンの尾は7対の平たい骨が重なり合って融合し、シダの葉のような構造を形成していた。

「この尾は極端に変わっていて、恐竜にしては短く、後ろ半分は皮骨(皮膚に生える骨)に包まれて、独特の(尾の)武器を形成していた」。
論文筆頭筆者でチリ大学の博士課程に在籍するセルヒオ・ソト・アクーニャ氏は電子メールでそう解説している。

同氏によると、この恐竜の尾は、ガラガラヘビや、トゲオアガマと呼ばれるトカゲの仲間の尾に似ているが、うろこの下に本物の骨があるところが違っていた。
最もよく似ているのは、絶滅した巨大アルマジロの尾だという。

恐竜の名の「ステゴウロス」はギリシャ語で「屋根付きの尾」の意味があり、「エレンガッセン」はパタゴニア地域の先住民アオニケンクの神話に登場する鎧(よろい)獣に由来する。

https://www.cnn.co.jp/fringe/35180264.html
https://i.imgur.com/hjFPtVe.jpg
https://i.imgur.com/fGAacfK.jpg
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2021/12/02(木) 16:52:11.89ID:ARPjFavX0
ティラノ剣山
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2021/12/02(木) 17:36:40.58ID:rvxRMsRKM
ステゴロザウルスとかいう名前のわりに
鎧着てたり武器使うインチキ野郎
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