サクラ大戦とかいう美少女ゲームって何で大人気だったの? [636067234]
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「サクラ大戦」シリーズの魅力を振り返りたい
1996年9月27日にセガ・エンタープライゼス(後のセガ)よりセガサターン用ソフトとして発売
「サクラ大戦」は50万本近いセールスを記録し,一躍人気タイトルの仲間入りを果たした。
https://www.4gamer.net/games/416/G041646/20180626036/ ずっとスチームパンクだと思ってたら
ファンタジーだったんだね
ロボットのイメージしかなかった そもそも一本道じゃないノベルゲーってだけで貴重だろ
金かかるから殆どない 天外魔境が楽しくて広井王子のゲームは楽しいのかと思って買ったらいまいちだった ぶっちゃけ癖の強いヒロイン勢より大神さんの力がデカかったと思うわ
大神嫌いだっていう人見たことないし SLG部分はオマケみたいなもんだな
でもなきゃないでただの紙芝居なので
これはアリスゲーなんだよ多分 いうほど人気あったっけ?
一部の信者に支持されてたけど大人気と言われるとそうでもなかったような >>13
そう!天外魔境の異常な面白さなんなんだ
宮崎駿より全然楽しい
あまり知らない彼女とUSJ行ったらお菓子とチケットが貰える魔法の国だったって感じ
なんであんなに心に響くんだアレだけ 主題歌でしょ
子供の頃どういう作品かは知らなくても歌は知ってたし >>20
風雲カブキ伝までは面白かったよ
ZEROでうーんってなって第四の黙示録以降の作品は触ってない ちゃんと予算かかってるゲームだった
それまでは10人ぐらいで作ってる感じあったし キャラの声優たちがそのまま舞台で歌と踊りをした初の作品という衝撃が凄かったってサクラ革命スレの残存兵たちが分析してたっけな
今では当たり前に沢山あるけどサクラ大戦が初だったとか 昔の感覚だとめちゃくちゃ萌えるキャラデザだったんだよ
昔のエロゲ絵見るとわかるがあのイラストが当時最先端の美少女絵だったわけ
実際当時ハマってたおっさんとしても今見ると正直微妙なんよ >>24
ZEROで兄貴に連打が速いからって連打ゲームやらされてた
お金がカンストしてた >>20
俺が言ってんのは第四の黙示録だよ
夢見とか有能とか全豪とか殆どキャラに魅力が無い様に思えるのにどこかから来る謎の面白さ。ホントに分からない
アニメ調のちょっとしたホラーテイストグラなのにめっちゃ怖い
飛び抜けて安いしまだならどうかしらん ロボットが静止画だとかっこ悪いのに動くとカッコイイんだよな でもヒロインの絵がさくらとすみれさん以外微妙だと思ってた サクラは簡単だしな。リップスったって全部無視して李香蘭?と引っ付いても別に死なないし
いっぱい出てるみたいだけどぶっちゃけ天外魔境4の方が面白いと思う。アレは異常
強いて言えば聖夜ってなんだったんだ?
お母さんか PSPでプレイしたけど戦闘パートが死ぬほどつまらなかった 歌だけの一発屋のイメージ
創聖のアクエリオンと同類 1995年サリン事件で、今までの全てのサブカルチャーが否定され排除された
同じ1995年に同級生2が出て、一般のレンタルビデオ屋やゲーセンに、ポスタードリームが置かれるくらい、大ブームに
美少女ゲームのゲーム性やグラフィックに革命を起こし、
「新しい聖地」、美少女ゲームの時代を作った
因みに、アニメだと、同じ1995年にエヴァが新しい聖地を作った これ人気というか根強いファンはいるけど
販売数はたいしたことないんだよなぁ
最高で50万本くらいだし 話数ごとにアイキャッチ入って
1クール分見てるようなのが新鮮だった セガもんからしたらセガが美少女を寄越して俺たちを喜ばせるなんて信じられない僥倖に思えたかもな
だいたい女と言えば2Pで5ドット位パンチラすればいい方のマッチョな白人女性だったからな
電子的に禁欲生活を促してるんだとばかり思ってた所にアイリスときたもんだ
僕はなんだか分からなくなってしまったよ ゲーム自体はVで完全に死んでたけど舞台演劇のおかげでIP自体は生きてたな >>43
もしこのソフトが無くて真説・夢見館しか無かったら。と想像するとゾッとするよレイチェル…… 3しかやってないけど戦闘がくそ過ぎて投げた
ただのギャルゲーなんだな 新とつけた時点でゴミになった
これから先シリーズのなにが出ようが常に新は残るから恥ずかしい作品になるぞ キャラデザのおかげ
女神さまに逮捕としぇんしぇー全盛期だったから 戦闘パートがマジでいらない
難易度が優しすぎて消化試合なのに時間がかかる
キャラやできる行動が少なすぎて縛りプレイもできない
ゲームボーイか何かで出てたやつは相当プレイした ギャルゲーじゃない
ドラマチックアドベンチャーだろ 恋愛シミュ馬鹿にしつつもちょっと興味有ったとこで
天外魔境の広井田中、藤島絵、フロントミッションのようなバトルパート?
でギャルゲだから買ったって訳じゃない!と言い訳出来て飛びついたなー >>20
な?
馬鹿は例えるなってのが良くわかる。 >>62
えマジで?一番決まったと思った例えだけど
ネズミ国に変えてみたりして
つか知らない人とUSJ行っても微妙に楽しくないんよ。やってみれば分かると思う >>63
知らない人と行くならUSJだろうがTDLだろうが楽しめないって事になるだろ
何が言いたいのかが伝わってこない 当時は一番イケてる絵柄だったんだよ藤島康介の
あとエヴァの貞本みたいな絵、あんな感じのが 俺はそのちょっと後に出た慟哭そしてでサターンを買った悲劇から救われたわ 絵がきれい
適度に簡単
恋愛要素だけじゃなくバトル要素もある
やりこめる
擬似大正を体験できる 以下のような要素が当時のオタクに受けたとしか
・広井王子、藤島康介、あかほりさとる、横山智佐など
当時のオタクの人気スタッフが集結
・すみれの中の人によると「こんな豪華な録音は初めて」
というほどかかった予算
・ゲームなのに全10話で各話の次回予告があるなど
アニメを意識した構成
・「『はいからさんがとおる』と『パトレイバー』」(広井王子)という
比較的、オタクに認知された元ネタ 発売登場は 一昔前の〇〇タソ ペロペロ〜みたいな人間居たの? >>73
いない
○○たんとか言い出す奴が溢れてきたのはカードキャプターさくらのアニメが始まってから
さくら違いだな 1の絵が一番良くて234と劣化していくのはなんなのか 1の敵がいきなりサタンだったせいで以降のラスボスが全部ショボく見えた特に4 大神さんの好感度
シリアスなシーンでぶっ込んでくるダジャレネーミングはどうかと思います 広井王子氏の叔母さんが戦後の松竹歌劇団(SKD)の1期生で
幼少期の広井氏はSKDの楽屋に出入りして育ったそうで、舞台袖から見たSKDレビュウの輝きを原風景として世界観を構築された
モデルは宝塚じゃなくて松竹歌劇団だったのか 当時はまだゲームを作る方も買う方もバブルの名残くらいはあった気がする
このゲームも何かバブルの華やかさのようなものがあった
今はもう世相も不景気じゃけねえ
今の世相を模しても華やかになれない バンダイスピリッツから出たプラモデルは店頭で見てるとほとんど減ってなかった印象だけど実際はどうだったんだろう? 当時はゲームにアニメを取り込むと言っても
PCエンジンで夢幻戦士ヴァリス(1992年)みたいな目パチ口パクだけのしょぼいものしかなく
テレビアニメのまねごとができる程度
PCエンジン
https://youtu.be/wHd8rAcmsVs?t=201
https://youtu.be/vUjvqxO9HJg?t=20
ゲーム中のアニメシーンはその程度の時代がしばらく続いた後に発売されたのが
ゲーム専用に作画したTVアニメに見劣りしないアニメーション映像を使うサクラ大戦(1996年)
セガサターン
https://www.youtube.com/watch?v=zrm6eNCbs-0
ゲーム性は特に優れているわけでもない難度低くて遊びやすいだけ
登場するメカも全く人気ない ゲームサクラ大戦1のアニメの色って独特の色してると思うわ
フィルムみたいな色 めっちゃ宣伝してたしな
藤島も当時のトップ絵師だった エヴァはかなり意識してただろう
2の新キャラ二人はまんまレイとアスカ 当時、美少女ゲーム全盛期に入ったのを知らないと理解できないよ
TO heart も少しあと バトル要素で
トキメモとか下級生とかにギャルゲに拒否反応起こすタイプのオタクをキャッチした
ガチガチの恋愛オンリーのゲームだったら買わなかっただろう シミュレーション+アドベンチャー
しかも攻略キャラ沢山
魔神英雄伝ワタル、天外魔境の広井王子
逮捕しちゃうぞ、ああっ女神さまっの藤島康介
爆れつハンター、セイバーマリオネットのあかほりさとる
この3人
これは間違いないと ゲームのシステムもパートが1話前半後半で区切られてるのも
アニメみたいに1話ずつ楽しめたのも良かった
サクラ大戦1〜4は通しでやるべき
3で盛り上がり4の最後でちょっと感動する
5と新はサクラ大戦と言う名の別物と思うから好きにせい 声優で舞台やったり今の声優アイドル化の基礎を作ってるとは思うぞ 天外魔境シリーズで築いた演出技術にギャルゲーの要素を取り入れ開花させた、時代の寵児だった
ただしゲーム部分はオマケ同然
3のオープニングムービーはもはや伝説の域だが、本編に見るべき部分は無く全く語られないという >>97
バトル部分はときめものデートと同じで選んだキャラの好感度上げるためのものだからな 1は広井自身も売れるとは思ってなかったみたいで
発売直後は休暇といって別荘に逃亡したが売れまくりの報告聞いてトンボ返り
初回限定版は復刻で追加生産されるわとセガ久々の大ヒット
50万売れたら舞台やりますからねとのセガとの約束も早々と守られたという
出荷自体は90万本は出荷したとのこと
そして続く2は98年発売サターン末期ながら前作越えの売り上げとこちらもヒット
ギャルゲー売り上げ歴代1位のときメモがなしえなかった売上前作越えをしたというのも
いかに人気作だったかというのがうかがいしれる
売上が前作越えする作品ってそうそうないからね >>106
巴里と帝都の喧嘩
大神の取り合いは面白かった >>8
藤島の真宮寺さくらのパッケージデザインで売ってたよな >>105
舞台はキャストだけ歳とって最後のほうは悲惨だったな >>8
藤島で引っかかったのは確かだけど松原の絵の方が遙かに好き サクラ大戦はオタクの組織票で第1回東京ゲームショウのゲーム大賞を受賞したんだよな
東京ゲームショウの汚点になってしまった >>108
今振り返ると2がピークだったわけか。仮に続けるにしても一旦止めて
06年に新次郎が主役の新サクラ大戦をやっていればまた変わっていただろうな。 >>113
今では初代声優同士で憎みあってるみたいな話があったような 大正浪漫堂行ってみたかったな
一つのアニメの常設チェーン店ができるなんてすげーよ >>115
本当にいい作品だから受賞したんだよカス
なにが組織票だよオタクはお前だキモオタ 俺の判断で選択していくとどの女も主人公を嫌っていくから結局攻略本の指示通りに選択するしかなくなっていくんだよな
この主人公を動かしているのは誰なんだろう?と考え込んでしまうのだ
このヒロインたちが好いているのは攻略本なのだ すみれと織姫以外は肯定してイエスマンやっていれば
勝手に攻略できる 1と2が面白かった。
マリアと織姫推しでw
光武もかっこいい。
ただ、これ以降のは… 選択肢選ぶかパラメーター上げるくらいしかゲーム要素がなかったギャルゲー界隈に置いて
ちゃんとゲーム性があったのが受けた
昨今はソシャゲもJRPGもほとんどが
ギャルゲ要素を組みこんでるから
アドバンテージが無くなってオワコン化した ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています