5日午前11時50分ごろ、神奈川県藤沢市大鋸のトンネル掘削の工事現場で、作業中だった平塚市真田1丁目の会社員の男性(33)がベルトコンベヤーに左腕を巻き込まれた状態でいるところを発見された。男性は意識不明の重体。藤沢署が事故原因を調べている。

署によると、男性は作業員2人とともに土砂搬出用ベルトコンベヤーのメンテナンス作業を担当していた。作業員の1人が男性がいないことに気付き、ベルトコンベヤーのローラーに巻き込まれているのを見つけた。


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